今、売れてる「アウトドアチェア」はこれだ!
「アウトドアチェア」選びの参考に!
アウトドアチェアはキャンプや、バーベキューを快適に過ごすためには欠かせないアイテムです。しかし、販売しているブランド・種類が豊富でどんなものを選べばよいのか、頭を抱えてしまいがちですよね。そんなときは、たくさん売れているランキングをチェックしてみると、自分にピッタリなアウトドアチェア探しの参考になりますよ!
AmazonランキングTOP10の売れ筋アウトドアチェアを特徴やスペック・口コミを紹介し、アウトドアチェア選びのポイントも併せて解説します!
当記事は2021年5月4日時点の情報を元に作成しています。なお「売れ筋ランキングに含まれているあわせ買い・同一モデル色違いを除外した」アウトドアチェアのランキングです。
売れ筋!「アウトドアチェア」10位〜6位!
定番ブランドの人気チェアが豊富!
10位〜6位にランクインしているのは、キャプテンスタッグのアウトドア座椅子やキャンピングムーン焚き火チェアなど、定番ブランドから販売されているアウトドアチェアが豊富です。口コミ・基本情報と併せてチェックしてみましょう!
10位:キャプテンスタッグ / 折りたたみ椅子
10位にランクインした「キャプテンスタッグ 折りたたみ椅子」は、座椅子・マットとして使える2way仕様。屋内でも屋外でも活躍してくれる使いやすいアウトドアチェアを探している人におすすめですよ!
価格¥1,900
基本情報・口コミ
重量 | 400g |
展開サイズ | 38×80×1cm |
収納サイズ | 38×40×3.5cm |
耐荷重 | 記載なし |
背もたれを最初から寄りかかりたい角度に調整するのではなく、むしろ少し前のめりになっているくらいにしておくのがコツかも。それくらいの方がいざ寄りかかるときにしっかり支えられます。
9位:Rock Cloud /アウトドアチェア
「Rock Cloud アウトドアチェア」は、体にフィットする座り心地と軽量さを両立したチェアです。メッシュ面が広いため、夏の使用におすすめ。収納ポケットも大きいので、小物類をかさばらずに保管しておけるのもポイントですよ。
価格¥2,699
基本情報・口コミ
重量 | 1.05kg |
展開サイズ | 60×52×67cm |
収納サイズ | 37×13×13cm |
耐荷重 | 120kg |
かなり気に入ってます。不満点をしいていうとすれば付属の収納袋がジャストフィットすぎてファスナーが閉まりにくいことがあるくらいです。ただ個人的にはこの点は、適度にコンプレッションが効いて収納サイズが小さくなるのでむしろ歓迎という感じです。
8位:キャンピングムーン/焚き火 チェア
「キャンピングムーン 焚き火チェア」は、ロースタイルで座り心地がいいと評判です。飽きの来ないデザイン、座り心地、値段と三拍子揃ったコスパが高いアイテム。コットン生地の座面は、火の粉が飛んできても穴が空きにくく、焚き火やバーベキューで気軽に使えますよ。
価格¥6,530
基本情報・口コミ
重量 | 3.25kg |
展開サイズ | 51.5×51.5×76.5cm |
収納サイズ | 90×15×15cm |
耐荷重 | 120kg |
ロースタイルなので、大人も子供も使えそう。デザインは飽きのこないで、生地もしっかりしててコスパ素晴らしいと思います。
7位:Viaggio+ /アウトドアチェア
「Viaggio+ アウトドアチェア」は、簡単組み立て、コンパクトに持ち運べると人気のチェアです。メッシュが少なめの背もたれは、安定性があるのでしっかりとした座り心地のチェアを探している人におすすめします。
価格¥2,980
基本情報・口コミ
重量 | 1kg |
展開サイズ | 52×50×65cm |
収納サイズ | 36×13×11cm |
耐荷重 | 100kg |
メッシュのないタイプを探していた所、シンプルなこちらの椅子にたどり着きました♪組み立てやすいし今までの椅子よりコンパクトかつ軽くて積載はもちろん持ち運びも楽チンになりました♪
6位:DesertFox /ハイバックチェア
6位へランクインしたのは、「DesertFox ハイバックチェア」です。ゆったりとくつろげるハイバックに、ヘッドレスト付きで快適な時間を与えてくれるアウトドアチェアです。手軽に洗えるのでメンテナンスも楽におこなえます。
価格¥2,999
基本情報・口コミ
重量 | 2.2kg |
展開サイズ | 55×40×90cm |
収納サイズ | 43×13×13cm |
耐荷重 | 150kg |
組み立てもとても簡単で、安定感もとても良い。何度もうたた寝してしまいました。重さもあまり感じないので3日間ずっと持ち歩いて移動してました。BBQなどにも使えるのでとても良い買い物ができました!
売れ筋!「アウトドアチェア」5位〜1位!
リラックスチェアやロースタイルチェアが豊富!
5位〜1位にランクインしたアウトドアチェアは、贅沢な座り心地のリラックスチェアから、最近流行のロースタイル・グランドスタイルチェアまで豊富です。TOP5にランクインした売れ筋アイテムを、参考にして最適なアウトドアチェア選びに役立ててみてください!
5位:コールマン/インフィニティチェア
5位にランクインした「コールマン インフィニティチェア」は、ゆったりとした座り心地を追求したアウトドアチェアです。自宅で使ったり、オートキャンプに使うのがおすすめ。大型のリラックスチェアとしてはリーズナブルに購入できるので、コスパも抜群ですよ!
価格¥9,980→¥8,750
基本情報・口コミ
重量 | 8.8kg |
展開サイズ | 92×69×110cm |
収納サイズ | 15×69×90cm |
耐荷重 | 100kg |
たまりません。MAXで倒した時のゼログラビティ感がたまりません。室内常設で使っています。
4位:Moon Lence/ アウトドアチェア
「Moon Lenceアウトドアチェア」は鮮やかなパターンがキャンプを盛り上げてくれる一脚です。カラーバリエーションは全部で8種類。キャンプから釣りや、ハイキングまで気軽に持ち運び、快適な座り心地をリーズナブルに提供してくれますよ。
価格¥2,379
基本情報・口コミ
重量 | 930g |
展開サイズ | 56×61×67cm |
収納サイズ | 35×12×9cm |
耐荷重 | 150kg |
椅子の骨組みを組んでシートを4カ所差し込むだけです。一度組み立てれば次回からは簡単に組めるはずです。コツなどいりません。
3位:Moon Lence /2wayローチェア
3位の「Moon Lence 2wayローチェア」は、ローチェアとグランドチェアの2way仕様が人気のポイント。最近、流行しているロースタイルチェアとして、ゆったりと座りたいときはグランドチェアにと気軽に使い分けられますよ。口コミでは多くの人がグランドチェアとして使う目的で購入しているようです。
価格¥3,999
基本情報・口コミ
重量 | 980g |
展開サイズ | 38×49×60cm |
収納サイズ | 記載なし |
耐荷重 | 150kg |
焚き火スタイルの場合、座布団タイプよりあぐらスタイルにしやすいので、膝や腰への負担が軽減されのも助かる。
2位:キャプテンスタッグ /パレットラウンジチェア type2
2位にランクインしたのは、「キャプテンスタッグ パレットラウンジチェア type2」です。カラーバリエーションも5つから選べるので、他のアイテムや気分で選んでみてはいかがでしょうか?最近、流行しているロータイプではなく、定番のフォールディングチェアが気になる人は¥1,000台で気軽に購入できます。初めてアウトドアチェアを買う人でも、気軽に選べるアウトドアチェアです。
価格¥1,082
基本情報・口コミ
重量 | 2.3kg |
展開サイズ | 82×51×80cm |
収納サイズ | 84×14×14cm |
耐荷重 | 80kg |
初めてのアウトドアチェアで、何を買うか迷い、こちらの安価なキャプテンスタッグとコールマンのチェアを2脚購入しました!
大きさ、重さ共にコールマンのが大きく重いです!167cmの私が座った感じはキャプテンスタッグもゆったりしててコールマンはキャプテンよりも少々奥行き、幅共にゆったりめです!
1位:Moon Lence /アウトドアチェア
堂々の1位にランクインしたのは「Moon Lenceアウトドアチェア」です。アンダー¥3,000で、高い座り心地と携行性があるので、人気の理由も納得です。小さくたたんで、持ち運べるので、オートキャンプだけでなく、ツーリングキャンプのアイテムとしてもおすすめします。口コミでも、『販売ページに表記された通り、しっかりした作り』と評判ですよ!
価格¥2,899
基本情報・口コミ
重量 | 907g |
展開サイズ | 56×61×66cm |
収納サイズ | 35.5×12.7×8.9cm |
耐荷重 | 150kg |
当方80kg超えの体重なのでこの手のイスの耐荷重(150kgOKとか耐荷重140kgなど)の標記を少々不安に思っていましたが。実際座ってみると、さすがに座った状態でグラグラと揺すったり動いたりすればどうか分かりませんが。普通に座ってくつろぐ分にはなんら問題無いように感じました。
アウトドアチェア選びのポイント
ここをチェックしよう!
アウトドアチェアには豊富な種類があります。ランキングで紹介したものだけでも、座椅子やハイバックチェア、ローチェアなどさまざまです。くつろぎの時間を演出してくれるアウトドアチェア選びのポイントを解説します。ランキングと併せて参考にしながら、最適なアウトドアチェアを探してみてください!
選び方1:スタイル
もっとも定番となるアウトドアチェアは従来のハイポジション、フォールディングチェアやロースタイルの座椅子やローチェア、グランドチェアなどに分かれます。それぞれの特徴は下記の表にまとめておきますので、参考にしてみてください。
チェアの種類 | 特徴 |
フォールディング(ハイ) | 折りたたんでもかさばる、座り心地いいものが多い |
コンパクト(ロー) | 片手に収まる大きさで持ち運びしやすい、生地・フレームで座り心地が変わる |
グランドチェア | ローチェアよりも軽量、あぐらをかける座面の低さが魅力 |
座椅子 | グランドチェアよりも座布団に近い感覚で使える |
選び方2:背もたれ
背もたれを見るポイントは2つあります。座面の長さに関するハイバックやリクライニングの有無と、生地の違いです。座り心地や通気性が異なるので、使うシチュエーションや季節を考えて選んでみてください。こちらも下記の表にまとめておきますので、参考にしてみてください。
座面の違い
座面の種類 | 特徴 |
ローバック | コンパクトに持ち運べ、肩より上が座面の上に出る |
ハイバック | チェアによっては頭まで座面がサポートしてくれる |
リクライニングチェア | 座り心地は最高、持ち運びはかさばりやすいチェアが多い |
生地の違い
生地 | 特徴 |
キャンバスなど一枚布 | しっかりとした座り心地、秋冬におすすめ |
メッシュ | 柔らかい座り心地、春夏におすすめ |
選び方3:携行性
自宅で使う場合や車でアウトドアを楽しむ人はあまり考えなくても済みますが、ツーリングキャンプや車でも荷物を少なくしたい人はチェアの携行性が重要です。携行性を重視する場合は、フォールディングチェアよりも組み立て式のローチェアを選んでみてください。ランクインしているローチェアは座り心地の評判がよいものばかりですよ。
TOP10から気になるアイテムを探そう!
まとめ
AmazonTOP10にランクインしたアウトドアチェアの特徴を口コミや基本情報と併せて紹介しました。今週チェックしたランキングはローチェア、リクライニングチェアなどバリエーションが豊富。
併せてアウトドアチェアの選び方も解説しました。持ち運びやすさを重視するか、座り心地を重視するか、自分のアウトドアスタイルや使い方を考えて最適なものを選びましょう!
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。
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出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08BZ3MBQR