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邪魔なコードがすっきり!100均を活用したケーブルボックスの自作アイデアを紹介!

ケーブル類はそのままにしているという方もいるかもしれませんが、100均のアイテムを使えばすっきり収納することは可能です。ケーブル類、100均アイテムで自作したケーブルボックスに収納していきましょう。今回はケーブルボックスを自作したアイデアをご紹介します。
2021年5月7日
大石ゆう
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目次

100均アイテムでケーブルボックスを自作

ケーブル類は、どのようになっていますか?すっきり収納できているでしょうか。それともごちゃごちゃのままになっているでしょうか。ケーブルボックスを作れば、ケーブル類も収納可能です。

しかも100均アイテムで自作できるアイデアなので、価格も安く済んでしまいます。コンセント付近のごちゃごちゃに困っていたという方は、今回の記事を参考にしてすっきり収納に挑戦していきましょう。

100均アイテムでケーブル類をすっきり収納

フリー写真素材ぱくたそ

ケーブル類はそのまま放置されている方が多いかもしれません。最近ではケーブルボックスの商品も販売されているので、それを使ってみたいと考える人もいるでしょう。また、無印のファイルボックスで自作している人もいるかもしれません。

でも、それを買うとなるとお金がかかる…。できれば100均アイテムで自作できればいいと考える人は多いのではないでしょうか。今回はそんな方のために、100均グッズを使った手作りアイデアをご紹介していきます。

ケーブル類をまとめる場合の耐熱性について

100均グッズを使った自作アイデアについてお伝えしていくのですが、注意点があるのでその点だけ初めにお伝えしておきます。ケーブルボックスを自作する際に気を付けるべきことは、コンセントなどをまとめる場合、きつくまとめたりぐるぐるとまとめると熱が発生しやすくなるのでその点だけは注意して利用してください。

100均のケーブルボックス自作アイデア!

ではさっそく、100均の自作アイデアをご紹介していきます。使っているアイテムは、人それぞれ異なっていますので、お近くの100均にあるものを利用して手作りしてみてください。使っているアイテムにはボックス、木箱などがあり、そのまま使えるもの、DIYで加工して作っているものもあります。

タッパーに穴を開けてケーブルボックスを自作

こちらはタッパーに穴を開けて作ったケーブルボックスです。タッパーには電子レンジ対応のものなどもあるので、それを利用すればある程度までの温度は安心です。もちろん、ごちゃごちゃと束ねていると熱が上がりますので、その点は注意して使っていきましょう。

タッパーの大きさにも種類がありますので、ケーブル類が収まる大きさのものを用意してDIYしてください。

無印にあるようなシンプルなスタッキングトレーでケーブルボックスを自作


こちらは無印にもあるようなシンプルなデザインのボックスを使って自作しています。無印の人気の商品は、100均でも似たような商品が売られているのでそれを使えばシンプルな収納が可能です。

スタッキングトレーなので、ケーブルボックスとして利用するだけでなく、スマホなどを置いて充電できるのもいいですね。必要であれば穴を開けて利用してください。

ごちゃごちゃケーブル類をセリアのボックスに整理して

こちらはセリアの蓋つきのボックスを使ったDIYアイデア。蓋つきのボックスには種類があり、写真のように蓋の側面に穴が空いたタイプのものもあります。穴が空いたものであればケーブルを通して利用できるので特にDIYの必要もありません。

ただボックスの穴から通してケーブル類を収納してしまえば簡単に設置可能。色違いもありますので、お家のインテリアや好きな色を選んでケーブルボックスとして利用してください。

100均のファイルボックスをケーブルボックスに

こちらは100均のファイルボックスを使った自作アイデア。このタイプのファイルボックスには穴が空いているので、そこを通して入れられるようになっています。

穴が空いていないボックスを使う場合、自分で穴を開けなければなりませんが、これなら穴を開けずに使えるので便利です。先ほどのセリアのボックスもそうですが、簡単に自作したいなら穴あきタイプを選んでください。

ダイソーの編みこみバスケットでケーブルボックスを自作

こちらは編みこみデザインのボックスを利用した例。穴は開いていませんが、編みこみ部分はずらすことができるのでそこにコードを通すことができます。ボックスのサイズも数種類あるので、入れられるサイズをあらかじめ測っておきましょう。

また、この編み込み商品はデザイン、カラーも数種類あります。こちらの二色タイプ、ベージュ、ブラウン、ピンクなどもそろっているのでお家のインテリアに合ったものを選んでください。

編みこみボックスを二つ重ねてケーブルボックスを自作した例

こちらも編み込みボックスを使った例なのですが、この方は二つ合わせて結束バンドで固定しています。ケーブル類はやはり、編み込みの隙間に通して利用。いろんな方向が使えるので、その点も便利です。

ケーブルボックスはそのまま入れるだけだと丸見えになってしまうので、一つ前の例のように下に向けて置いたり、この方のように二つ合わせてケーブルボックスを自作するのがいいでしょう。


ダイソーの蓋つきボックスでケーブルボックス

こちらはシンプルなボックスを利用してケーブルボックスを自作した例です。蓋がついているのでその点でも便利に使用可能。ボックスの側面には切り込みを入れて、コードが入るように作られています。

デザインのシンプルなものなので、インテリアも損ねずおしゃれに収納できます。もしインテリアに合ったものをと考えるのであれば、マスキングテープやシールなどでリメイクしてもよさそうです。

紙製のケーブルボックスなら自作も楽にできる

こちらは紙製のボックスを使って自作した例です。プラスチックのものだと穴を開けるのが大変ですが、紙製のものであれば穴を開けるのもハサミで簡単にできてしまいます。100均の紙製のボックスはこちらのようにシンプルなものから可愛いデザインのものも販売されているので、インテリアに合ったものを選んでください。

ダイソーのすのこで自作したケーブルボックス

こちらはダイソーのすのこを使って自作したケーブルボックスです。すのこはDIYをする方にも人気の商品ですし、加工もしやすいので自作するのにもおすすめ。

この方はすのこで側面にスリットを付けたボックスを作り、さらにペンキとはんこでおしゃれなケーブルボックスを作っています。自由にアレンジすればおしゃれなものも作れるので、ぜひすのこで手作りしてみてください。
 

100均の木箱と板で自作したケーブルボックス

こちらは、持ち手のある100均の木箱にリメイクシートを貼り付けて作ったもの。リメイクシートにはレザータイプのものもあるので、それを使えばおしゃれなケーブルボックスが作れます。

他にもデザインはあるので、気に入ったデザインでリメイクしてみてはいがでしょうか。持ち手のある木箱であれば、穴を開ける加工も必要ありません。木箱はナチュラルなインテリア作りにも使えるアイテムなので、ナチュラル系が好きな方にもおすすめです。

100均で販売しているケーブルボックスもある

自作しなくてもいい!ダイソーのケーブルボックスで整理しよう


100均には作らなくてもケーブルボックスが販売されています。ですから、もし大きさが合うのであれば自作をしなくてもこちらの商品を使えば問題ありません。ダイソーでは写真のタイプのケーブルボックスが販売されています。

カラーもホワイトとブラウンと種類が出ているので、お家のテイストや好みのカラーを選んでください。底には穴も開いていて、熱が逃げられるようにされています。

セリアのケーブルボックスを利用した例

セリアにも同じような商品は販売されており、商品名はタップボックスという名前です。こちらも側面に穴が空いており、底も熱が逃げるように穴が多数空いています。

もちろん、使う場所によっては小さい場合もあるでしょう。その場合は使えるサイズのボックスを使ってケーブルボックスを自作していきましょう。作り方も簡単なアイデアがたくさんありましたので、参考にしてください。

まとめ

Photo byLucent_Designs_dinoson20

今回は100均のアイテムで自作するケーブルボックスのアイデアをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。プラスチック製のボックスや紙製ボックス、タッパーを使って自作する方法がありました。

お家のケーブル類は、そのままごちゃごちゃしていると見るたびにげんなりすることもあるでしょう。そんな方は特に、100均グッズでケーブルボックスを自作して、すっきりインテリアにしてみてください。

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ケーブルやコード類については、他にも断線しない方法、壁掛けテレビの配線について、コードの収納アイデアなどほかにも特集されています。気になる記事がある方は、こちらの記事と合わせて読んでみてください。