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撥水性が落ちる心配なし!アウトドライエクストリームのレインウェアの実力を調査!

レインウェアの悩みといえば、使い続けると防水や撥水の機能が落ちてきて水が浸み込んでくることではないでしょうか。アウトドライエクストリームのレンウェアは撥水性が落ちる心配がありません。アウトドライという防水透湿機能を使ったレインウェアの実力をご紹介します!
2021年9月16日
yuri kubota
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目次

この記事で紹介しているアイテム

アウトドライエクストリームレインジャケット

理想のレインウェアとは?

防水性・撥水性・透湿機能が優れている

出典:pixabay.com

登山やアウトドアには必携のレインウェア。雨風から体を守るためにたとえ晴れていても、変わりやすい山の天気に対応するためには必要な装備です。体が雨に濡れてしまうと体力を消耗し、体温を奪われるなどして危険が伴います。

真夏でも山の気温は低く防寒対策としても活躍しますので、防水性、透湿性、撥水性が優れている素材のレインウェアを選ぶことが大切です。使用する目的によって耐水圧もしっかりと確認する必要があるでしょう。

POINTレインウェアに必要な機能

  • 雨や水が浸み込まない防水機能
    登山の場合は耐水圧20,000mm以上が必要
  • 水を弾く撥水機能
    使い続けると撥水機能が低くなるものが多いので注意が必要
  • 蒸れを防ぐ透湿性
    登山では寒くても汗をかくため湿気がこもると体が冷えてしまう

軽量で持ち運びが便利

長期縦走やロングトレイルなどでは雨天でも軽快に動けるレインウェアが最適です。レインウェアが重いと、それだけで体力を奪われてしまいます。長期の場合は継続的に着ているとは限らないので、速乾性があり軽量で持ち運びが便利なものがおすすめです。

タウンユースにも使えるレインウェア

出典:unsplash.com

機能性に富んだレインウェアは高価なものが多いので、登山やキャンプなどのときだけに着るのはもったいないですよね。シンプルなデザインであればタウンユースとしても使うことができます。

登山ファッションをおしゃれにしてくれるだけでなく日常使いのアウターとしても使いやすいので、どんなシーンでも活躍すること間違いなしです。少し肌寒い日や雨が降っている日など、機能性に優れたレインウェアを日常使いにして、毎日を快適に過ごしましょう。

アウトドライエクストリームとは?

Columbiaのアウトドライエクストリームは優れた防水透湿テクノロジー


普段使いもできるデザインが人気のアウトドアブランド、Columbia。アウトドライエクストリームは、表地に防水透湿機能がついたメンブレン(防水膜)を採用したテクノロジーです。

アウトドライ機能を備えたメンブレンを表地に直接ラミネートすることで水の侵入を外側から防御。縫い目に貼るシームテープも表地に使用することで完全シャットアウトします。

アウトドライ機能で蒸れずに快適

出典:unsplash.com

アウトドライエクストリームのメンブレンは水の侵入を完全に防ぎながらも蒸気を逃すので、汗をかいてもウェアの中は快適です。

表面で水を弾くので生地に水が浸み込むことがなく、レインウェアが重くなってしまうということもありません。さらに撥水性が永続的に続く構造なので、撥水機能が落ちる心配がないのもアウトドライエクストリームの特徴です。

アウトドライエクストリームと従来のレインウェアの違い

従来のレインウェアは生地の裏側に防水透湿素材を使用しているので、使い続けるうちに撥水性が低くなってしまいました。ウェアに水分が含んで重くなり、冷えたり蒸れやすくなったりと、レインウェアとしての機能が果たせません。

それに対してアウトドライエクストリームは、表と裏の生地を逆転。表地に防水透湿メンブレンを使用し、さらに耐摩耗加工や撥水加工を施したことで、ウェアに水分が含むこともなく快適に着用することができます。

アウトドライエクストリームレインジャケット

アウトドライエクストリームレインジャケット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ハイレベルな防水透湿テクノロジー素材のアウトドライエクストリームを使ったレインウェアでは、「アウトドライエクストリームレインジャケット」が展開されています。長時間の雨風の中でも水が浸み込むことがなく速乾性もあり、耐久性もあるので、長期縦走など断続的に何度も着る機会が多いときに最も活躍するレインウェアです。

実際に着用すると機能面に加えて着心地も良いので、登山やキャンプだけでなくタウンユースでも使いたいと、口コミやレビューでも高評価です。

アウトドライエクストリームの魅力を紹介

永続的に続く撥水性と防水透湿機能

出典:pixabay.com


生地の表裏を逆転させるという防水透湿の概念を変えたアウトドライエクストリーム。特徴は落ちる心配のない撥水性と、優れた防水透湿機能です。表地で水を弾き、浸み込むことがなく生地はドライなまま、蒸れを放出し続けるという最先端のテクノロジー。

肌に触れる生地は吸水性に優れた素材なので湿気がこもることはありません。「長時間使用しても本当に水を弾く」「水が全く浸み込まないので冷たい雨の中でも寒くならなかった」と、レビューでも実力を証明しています。

乾かす必要がない

出典:unsplash.com

一般的なレインウェアは使い続けるうちに撥水性が低下し、少し濡れただけでも中の服が濡れてしまうほど水分を含みやすくなります。そうなると乾くまでに時間もかかり、濡れたままのレインウェアを着ることになるかもしれません。濡れたレインウェアを着ることほど、嫌なことはありませんよね。

アウトドライエクストリームは優れた撥水性のおかげで生地に水分を含むことなく、濡れても振り落とすだけですぐに水が落ちていきます。

アウトドライ機能は長旅に最適

アウトドライエクストリームは、長期で縦走する場合やロングトレイルでの長雨でも水が浸み込まず、雨がやんでも乾かす必要がありません。いつでも乾いたレインウェアを着用することができるので快適に過ごすことができます。雨の後も撥水処理をすることなくお手入れも簡単。

実際に雨の中で着用した人のレビューでは、「濡れたものを着なくてすむので、いつでも気持ちよく使える」「長持ちさせるための撥水処理をしなくていいので楽」と、使い心地のよさが好評です。

アウトドライエクストリームは摩耗や傷にも強い

出典:unsplash.com

一般的な防水透湿メンブレンは耐久性が低いとされているために、裏地で使用されています。表地に使用されている場合でも傷や摩擦などの取り扱いに気をつけなればなりません。アウトドライエクストリームは表地の防水透湿メンブレンに摩擦やひっかき傷に強い耐摩耗の加工が施してあり、しっかりとした頼りがいのある生地です。

雨風の過酷な状況の中で、岩との擦れや草木のひっかき傷、ザックの摩耗を気にせず、目の前のことに集中できるのは大きなメリットでしょう。

動きやすい造りと、細かいサイズ調整機能

出典:unsplash.com

アウトドライエクストリームレインジャケットは、肩や肘の部分が立体的な造りになっているので、ザックを背負っても動きにくいということはありません。さらに着用した時に必要な場所がフィットするように細かいサイズ調節機能も付いており、袖口やフード後頭部のベルクロでフィット感を調整することが可能です。


アウトドライ機能以外でも体温調節が可能

脇の下のベンチレーション、左右のファスナーポケット、フードと裾に左右のドローコードが付いているので、暑さ寒さの調整も可能です。アウトドライ機能以外にも、体温に合わせて調整できる機能が付いているので、さらにストレスなく着用することができます。

「登山で着用、暑いと感じたら脇の下のベンチレーションを開けると熱が放出されるので蒸れを感じることはなかった」「細かな調整ができるので、日常使いアイテムとしても重宝している」と、レビューでも好評です。

アウトドライエクストリームについてまとめ

実力は本物、アウトドライエクストリームのレインウェア

出典:unsplash.com

今回はColombiaの防水透湿テクノロジーであるアウトドライエクストリームのレインウェアについてご紹介しました。乾かす必要がないほどに撥水性があり、その撥水性が落ちる心配もなく、軽くて摩擦にも強いレインウェアは、登山やキャンプ、さらには普段使いにおいても快適に過ごすことのできる最強アイテムです。

アウトドライエクストリームのレインウェアが1着あれば、雨の日がきっと楽しみになることでしょう。

レインウェアが気になる方はこちらをチェック!

アウトドライエクストリームのレインウェアは主に登山やキャンプで実力を発揮しますが、他にも目的や用途別に最適なレインウェアも出ています。関連記事では、レインウェアの選び方や用途別におすすめのレインウェアを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。