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ADVENTURHYTHM HUNTER: Re・mo

建築士が代表のADVENTURHYTHM HUNTER: Re・moはバッグのように簡単に持ち運びできる焚き火台が人気のガレージブランドです。今回のADVENTURHYTHM HUNTER: Re・moの焚き火台を中心にキャンプ道具を紹介しますね。
2021年4月26日
揚げ餅
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ラジオソケット

グリルプレート

Re・moパン

ロストル

スタンド

焚き火バッグ

ADVENTURHYTHMHUNTERとは

設計士が本業のガレージブランド

Photo byFree-Photos

ADVENTURHYTHM HUNTER: Re・mo(アドベンチャリズムハンター: レ・モ)は設計士が本業のガレージブランドです。設計士ならではの視点で生み出されたキャンプ用品が人気です。

また、キャンプ用品だけではなくフライフィッシングで役立つ小物入れやライトのソケットなどさまざまなアイテムをアツ倍しています。本業が設計士ということで、仕事仲間の金物屋や家具屋、電気屋などに協力して作ってもらっています。

購入できる場所は?

ADVENTURHYTHM HUNTER: Re・moの製品は公式HPで購入可能です。販売場所はBASSとなりタイミング次第では5%OFFにる場合もあります。一般的なアウトドアショップやセレクトショップでは2021年4月現在あまり取り扱われていません。

インスタグラムでは最新の製品などの写真が公開されているので気になる方は、チェックしたほうがいいでしょう。中には発売前の商品の写真も公開されている場合がありますよ。
 

人気ギアを紹介!

焚き火バッグ

焚き火バッグ

ADVENTURHYTHM HUNTER: Re・moの大人気製品が焚き火台です。組み立て式の焚き火台も多いですが、本品はバッグのように薄くなり、バッグのように持ち運べる魅力があります。V字型の焚き火台で薪が追加しやすいく、ソロキャンプにおすすめですよ。

使用サイズは、巾20×奥行21×高さ14.5cmになり、収納サイズは巾20×高さ21.5×厚さ15cmとなりザックにも簡単に収納できるため徒歩でも運びやすいです。

焚き火バッグの魅力

ADVENTURHYTHM HUNTER: Re・moの人気プロダクトの焚き火バッグの魅力を紹介しますね。設計士らしい合理的でスマートなデザインになっていて前述したように持ち運びやすいです。

通常の鋼よりも錆に強い

焚き火バッグでつかわれているのは鋼です。鋼自体は建材として使われるような素材ですが、鉄を使っているため錆びやすいという特徴もあります。焚き火台で使っている鋼はボンデ鋼板になり、錆に強めになっています。ボンデ鋼板とは、メッキ処理された鋼板で一般の鋼板とくらべ錆びにくい特殊な加工が施されていて長持ちする材質でできています。


軽量

また、前述したようにハンドバッグのように薄くてハンドバッグのようなデザイン性があり収納時は、脚部がバッグのハンドルのようになり小型のアタッシュケースのようにも見えます。鋼を使っていますが、1kgを切る軽量な焚き火台で手でも持ち運べるところが大きなポイントになります。

キャンプ、アウトドア系のYouTuberとしても人気のヒロシさんが愛用しているピコグリルの焚き火台と同じように非常にコンパクトで軽量と評価されていますよ。

オプションもある

底上げすることで灰が溜まりにくくなり、燃焼を持続しやすくできるロストルがオプションとして発売されています。自分で爪を曲げる加工が必要になりますが、焚き火が好きな方におすすめのオプションですよ。

さらに、ロストルだけではなくより安定性の増すスタンドも発売されていて8インチのスキレット(2.6kg相当)でもきちんと使えるようになります。焚き火台をコンロとして利用する方におすすめのオプションとなり使い方が豊富なところも魅力的です。

より軽くなったモデルも

Photo bySponchia

より軽くなり丈夫になったステンレスモデルの焚き火バッグも発売されています。ステンレスモデルの収納サイズや使用サイズは変わりませんが、重さが630gとなりボンデ鋼板モデルよりも240gほど軽くなっていますよ。また、錆に強いボンデ鋼板ですが鉄が含まれている分どうしても錆びますが、ステンレスは滅多にさびない素材です。

通常モデルでも十分軽いですが、より軽くなっているため自転車や徒歩などのソロキャンプにおすすめです。

ステンレス版はメンテナンスも楽

ステンレスモデルは手入れ、メンテナンスも簡単です。ボンデ鋼板モデルは水洗いしたあとしっかり拭いて水気を拭き取る必要がありますが、ステンレスなら水気を拭き取らず自然乾燥でも大丈夫です。扱いやすく機能的な分少し通常モデルよりも効果になっています。

またステンレスモデルは五徳が2本多い4本になっていて焚き火料理もしやすくなっていますよ。価格差があるので特性を考え好きなモデルを選んでくださいね。

POINTステンレスモデルのポイント

  • 錆により強い
  • 軽量
  • 五徳が2本多い
  • 鋼板より高価

その他焚き火台に関するおすすめギア

X-STAND

スタンド


前述した安定性を増すためのスタンドで、スキレットなどのやや重たい調理器具でも使えるようにするのオプションです。材質はステンレスになっていて鋼板モデルでもステンレスモデルでも使えますよ。大きさは11×高さ9cm、サイドバーの長さが19.3cmになります。

ロストル

ロストル

灰がたまらないようにするためのアイテムです。前述したように灰がたまらないようにすることで空気の通り道ができて燃えやすくなります。材質はステンレスのため手入れしやすいですよ。自分で加工が必要ですが、取り付け方法はADVENTURHYTHMHUNTERが動画を公開してくれているので初心者でも大丈夫です。

Re・moパン

Re・moパン

アウトドア向けの平たいフライパンです。深さがないフラットな鉄板のようなフライパンになるため、汁気の多いものは調理しにくいですが非常に便利ですよ。サイズは 直径16.5cm、長さ26.5cm、厚み3.2mmになります。重さ570gのため持ち運びやすいですよ。

素材はスチールとなるため他の鉄フライパンと同じように錆に注意しながら使うといいでしょう。オプションには焚き火バッグに入れて運べる固定バンドもありますよ。

「焚き火バッグ」+「Re・moパン」用のバンド

専用のバンドを使用すると焚き火バッグにフライパンなどを挟んで持ち運べるようになります。焚き火バッグユーザーならセットで揃えたいオプションです。

製品名はバンドですが、金属のパーツになっていてボンデ鋼板が使われていて強度があり焚き火バッグを本物のバッグのように使えて便利です。フライパンだけではなくロストルなどのオプションも持ち運べるため非常に役立ちますよ。金属製ですが、シンプルなバンドなので低価格なところも魅力的ですね。
 

グリルプレート

出典:https://remo.theshop.jp/items/10148238

グリルプレート

焚き火バッグにちょうどいいサイズのグリルプレートも発売されています。半分は鉄板、半分は肉抜きされたグリルになっている2WAY仕様です。焚き火台全体覆わないちょうどいいサイズ感となっていてグリルプレートを置く位置をずらすことで炭、薪の追加なども可能です。

また、持ち運びに便利なバンドも付属するため、焚き火バッグの中にグリルプレートを挟み込んで、ハンドバックのようにコンパクトに持ち運べる合理的なデザインになっていますよ。


珍しいプロダクトも紹介

真鍮風ラジオソケット

ラジオソケット

ADVENTURHYTHMHUNTERにはキャンプとは直接関係しないユニークなプロダクトとして裸電球のソケットがあります。LEDの裸電球を使うことでおしゃれなバーなどに多いペンダントライトにできますよ。ペンダントライトのソケットは樹脂製の物が多いですが、真鍮風のエイジング塗装のため特有のかっこよさがあります。

電線付きのものと電線が付いていないものの2種類のバリエーションがありそれぞれ電球の規格サイズはE26です。
 

まとめ

携帯性のいい焚き火台がおすすめ

Photo byNoel_Bauza

ADVENTURHYTHM HUNTER: Re・moの焚き火台は非常に薄く、コンパクトで持ち運びやすい組み立て式です。本物のバッグようにオプションも挟んで持ち運べて、専用のフライパンもグリルプレートもあり料理と焚き火がしっかりでき、バイクツーリングなどにおすすめです。

焚き火台が気になる方はこちらもチェック!

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