コールマンはどんなブランド？
コールマンは世界的にも有名な企業で、使い方もシンプルでおしゃれなアウトドア用ギアをたくさん揃えています。創業は1900年頃で、アメリカのオクラホマ州にて誕生しました。
コールマンはアウトドアを楽しむための道具を製造・販売するメーカーとして、自然と人間が調和するためにできることを考えて、環境のことを考えた取り組みを行っているアウトドアブランドです。
立ち上げ当初はガソリン式ランプの販売をしていたブランドですが、現在ではアウトドアでも役立つテント・タープ・チェア・テーブル・ランタン・寝袋・マット・リュックなど幅広いギアを揃えています。
バーベキューコンロもコールマンの人気ギアの一つで、LPガスを燃料として使えるタイプ商品や、炭を燃焼させて使えるタイプの商品もあり、自分好みの商品から選んで使用可能です。
コールマンの炭&ガス燃料のバーベキューコンロを紹介！
ここからはアメリカブランドのコールマンからおすすめなバーベキューコンロを集めて解説していきます。LPガスを燃料として使える高火力のおすすめバーベキューコンロや、炭を燃料として使えて見た目もおしゃれなおすすめバーベキューコンロを紹介していく内容です。
またバーベキューコンロ以外にも、焚き火台としても役立てられるおすすめな商品も紹介していますので、気になる商品がありましたら、家族や仲間とのバーベキューで活用してみてくださいね。（記載されている内容は2021年4月22日現在の情報を元に作成しています。）
コールマンのバーベキューコンロおすすめ8選
①コールマン ロードトリップLXE-J II
コールマンのバーベキューグリル「ロードトリップグリルLXE-J2」は、手軽にバーベキュー料理を作る事ができる本格派のガスバーベキューグリルになります。
コールマンのバーベキューコンロ「ロードトリップLXE-J II」の特徴①
燃料をLPガスとしているバーベキューグリルで、電池式イグナイターで簡単に着火可能です。重量が約18kgと重いガスバーベキューグリルですが、下にホイールがついているので移動も簡単にできます。幅広の調理スペースで、大人数のバーベキュー料理も作りやすいです。
コールマンのバーベキューコンロ「ロードトリップLXE-J II」の特徴②
ふた部分には温度計が付いていて、その他にもメッキパーツ類、アルミボード付きサイドテーブルなどの便利なアクセサリーもついています。ガスカートリッジの燃料を2つ装着する事により、約5000kcal/hのハイパワー調理が可能です。
最新商品ではないですが、長い間人気の衰えないコールマン製ガスコンロになります。口コミではセッティングも掃除も簡単という投稿もある評判良い商品です。
②コールマン クールステージテーブルトップグリル
コールマンのおすすめバーベキューグリル「クールステージテーブルトップグリル」は、3〜4名までのバーベキューで役立てられる口コミでも評判良い人気コンロです。
コールマンのバーベキューコンロ「クールステージテーブルトップグリル」の特徴①
テーブルの卓上に設置するタイプで、使い方も簡単なコンロなのでバーベキューグリル初心者の方でも扱いやすい商品になります。通気機能に優れているスチール製のメッシュボディーを採用していて、底には4本の脚が付いているので安定感よく設置できるバーベキューグリルです。
コールマンのバーベキューコンロ「クールステージテーブルトップグリル」の特徴②
コンパクトサイズで、重量が約2.5kgしかないのでキャンプ場やバーベキュー場に持ち運びしやすいグリルになります。真正面にはコールマンのおしゃれなブランドロゴが施されているグリルです。
バーベキュー時に使う焼き網も付属されているので、別で購入する必要もありません。コールマンの最新グリルではありませんが、今でも非常に売れ筋の人気商品です。
③コールマン クールスパイダープロ/L
コールマンのクールスパイダープロ/Lは、耐久性や錆に強いオールステンレス製のバーベキューグリルです。
コールマンのバーベキューコンロ「クールスパイダープロ/L」の特徴①
焼き網の高さを約3cm〜10cmの4段階まで調節可能で、高さを調節することにより火力をコントロールでき、初心者でも本格的なプロのバーベキューの味を楽しめます。バーベキューの燃料となる炭を中に入れやすくて取り出しも簡単な引き出し式のロストルを採用しているバーベキューグリルです。
コールマンのバーベキューコンロ「クールスパイダープロ/L」の特徴②
機能的で見た目もおしゃれなバーベキューグリルになりますので、購入者の口コミでも満足しているという投稿がとても多いおすすめグリルになります。使いやすさも抜群でありながらリーズナブルなお値段で購入できるのでコスパも良いコールマン製グリルです。
④コールマン ロードトリップ【スポーツスター】
コールマンのおすすめバーベキューグリル・ロードトリップスポーツスターは、国産LPガスボンベを燃料としているタイプのガスコンロで、バーベキュー初心者でも本格的なバーベキューが楽しめる人気商品です。
コールマンのバーベキューコンロ「ロードトリップ【スポーツスター】」の特徴①
持ち運びが簡単にできるように、下部分にはホイールが付いていて、上部分には引く事のできる大きなハンドルが付いているバーベキューグリルになります。
風よけとなる蓋も付いているコールマン製グリルで、火力を衰えさせないで使うことが可能です。耐久性に優れているスチール製のボディやフレームを採用していて、見た目もおしゃれなバーベキューグリルになります。車載しやすいサイズです。
⑤コールマン ロードトリップ 285
コールマンのバーベキューグリル「ロードトリップ285」は、国産LPガスボンベに対応しているタイプのガスコンロで、ボンベ2本を使う事により最大火力が約5000kcal/hとなります。
コールマンのバーベキューコンロ「ロードトリップ 285」の特徴①
重量はありますが、移動しやすいようにオイルや大型ハンドルが付いているので、キャンプ場やバーベキュー場に持ち運びすることも簡単にできるバーベキューグリルです。電池式イグナイターを採用していて着火も簡単にできます。
左右にはサイドテーブルが付いているグリルになりますので、バーベキューに必要な調味料や肉ばさみのトングなどを置いておくのに便利です。購入者からの口コミでは、大きいサイズで迫力もありかっこいいという投稿もされています。
⑥コールマン クールスパイダーステンレスグリルグランデ
コールマンの「クールスパイダーステンレスグリルグランデ」は、5〜6人のバーベキュー時に活用するのにおすすめな商品で、炭を燃料として使えるタイプのバーベキューグリルです。
コールマンのバーベキューコンロ「クールスパイダーステンレスグリルグランデ」の特徴①
コールマンの最新グリルではありませんが未だ人気の衰えもなく、口コミでも評判良い人気商品になります。耐久性に優れていてサビにも強いステンレス製のボディーを採用しているバーベキューグリルです。
コールマンのバーベキューコンロ「クールスパイダーステンレスグリルグランデ」の特徴②
引き出し式の機能的なロストルを採用しているタイプのグリルになりますので、炭の補給・交換も簡単にできます。ステンレス製の焼き網が2枚に、焼きそばなどを作るのにも便利な鉄板が付属されていてコスパも良いです。重量も約5.7kgと比較的軽量で、使い方も簡単なのでバーベキュー初心者にもおすすめなグリルになります。
⑦コールマン クールステージ2ウェイグリル
コールマンのクールステージ2ウェイグリルは、ハイ&ローのポジションをとれる高さ調節機能付きの人気バーベキューグリルになります。
コールマンのバーベキューコンロ「クールステージ2ウェイグリル」の特徴①
脚部の高さを43cm・70cmの2段階調節可能なので、状況に合わせて便利に活用できるグリルです。燃焼効率の良いメッシュボディーを採用していて、ネジを使っていないので初心者でも簡単に組み立てができます。
家族4人や仲間4人のバーベキューで使用するのにちょうどよいサイズで、お庭やバーベキュー場、キャンプ場などいろいろな場所に持ち運びして使う事が可能です。
コールマンのバーベキューコンロ「クールステージ2ウェイグリル」の特徴②
口コミでは価格・見た目のカッコよさともに満足しているという投稿もあります。コールマンの最新グリルではありませんが、値段も非常にリーズナブルで機能的なのでコスパも抜群に良いです。
⑧コールマン ステンレスファイアープレイス3
コールマンのステンレスファイアープレイス3は、空気の流れを作りやすい燃焼効率の高い井げた式ボディの焚き火台で、焼き網と一緒に使えばバーベキューグリルとしての使い方もできます。
コールマンのバーベキューコンロ「ステンレスファイアープレイス3」の特徴①
ダッチオーブンを使ったお料理を作る事も可能です。耐久性に優れているステンレススチール素材で作られていて、サビにも強い焚き火台になります。
コンパクトに収束することができるので、キャンプ場やバーベキュー場に持ち運びが簡単です。使わない時には邪魔にならないようにしまっておけます。専用の収納ケースも付属されている焚き火台です。抜群の高火力で、派手な焚き火を楽しめるという口コミも投稿されています。
コールマンのバーベキューコンロ比較表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | コールマン ロードトリップLXE-J II | コールマン クールステージテーブルトップグリル | コールマン クールスパイダープロ/L | コールマン ロードトリップ【スポーツスター】 | コールマン ロードトリップ 285 | コールマン クールスパイダーステンレスグリルグランデ | コールマン クールステージ2ウェイグリル | コールマン ステンレスファイアープレイス3 |
| サイズ | 使用時/約1180×460×高さ1125mm | 焼面サイズ：約22.5×34.5cm、使用時サイズ：約40×28×16.5(h)cm、収納時サイズ：約40×28×16.5(h)cm | 焼き面サイズ:約30×68cm、使用時サイズ:約80×52×40/70cm、収納時サイズ:約73×34×15cm | 使用時/約1180×460×高さ1125mm | 約80×52×40/70(h)cm、収納時/約73×34×13(h)cm | 使用時/約51×35×16.5/70(h)cm、収納時/約51×35×16.5(h)cm | 使用時/約41.5×46.5×34.5(h)cm、収納時/約41.5×30.5×15.5(h)cm | |
| 素材 | スチール、他 | スチール、他 | オールステンレス製 | ボディ・フレーム/スチール | ステンレス、他 | スチール、他 | ステンレススチール、他 | |
| 仕様 | カードリッジツインパック、ホイール&大型ハンドル、電池式イグナイター、サイドテーブル、アクセサリホルダー、セパレート式グレート | |||||||
| 商品リンク |
上記は、本記事で紹介してきたコールマン製のおすすめバーベキューコンロを一覧にした比較表です。コールマン製バーベキューコンロの外観をスライドさせて比較できたり、商品名を確認できます。それぞれのバーベキューコンロの商品価格の記載されていますので、予算範囲内で購入できるかどうかも簡単にチェック可能です。
バーベキューコンロの使用時や収納時のサイズを調べられたり、バーベキューコンロに使われている素材をチェックする事もできる表なので、コールマン製のバーベキューコンロに少しでも興味がある方はぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
コールマンのバーベキューコンロまとめ
いかがでしたでしょうか？アメリカのアウトドアブランド「コールマン」にはデザインもおしゃれで、使い方も簡単なバーベキューコンロがたくさん揃っています。
キャンプ場での仲間とのバーベキューや、ご自宅のお庭での家族とのバーベキューなど幅広いシーンで役立てられますので、気になったコールマン製のバーベキューコンロがありましたら使ってみてくださいね。
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