イワタニフッ素加工 鉄板焼プレート
ベルモント極厚鉄板BM-287
oka-d-art 黒皮鉄板
ソト(SOTO) アルミグリドル
尾上製作所バーベキュープレート
ユニフレーム ユニセラグリルプレート
スノーピーク(snow peak) グリルプレート
キャプテンスタッグバーベキュー用七輪鉄板
ZEOOR(ゼオール)極厚バーベキュー鉄板
岩鋳 Iwachu オイルプレート どっしりくん大
イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート
テンマクデザインホルモン焼き板
バーベキュー用鉄板で料理がおいしくなる!
最近はソロキャンプが人気で、さらにキョンプ女子も増えています。キャンプの楽しみは何といってもバーベキュー。そのバーベキューで活躍する主役が鉄板です。
それだけに、バーベキューで使う鉄板の選び方は重要なのです。バーベキュー用の鉄板は丸型や四角などの形や、サイズ、素材など種類も多く、サイズもまちまちで、厚さも重さも異なります。
鉄板といいながら使用される素材も複数種類あり、そんな、バーベキュー用の鉄板について選び方や人気のアイテムを厳選して紹介します。
バーベキュー用鉄板のメリット
バーベキューで使用される鉄板は、網タイプと鉄板タイプがあります。価格面では網タイプは安いメリットがありますが、鉄製のメリットは鉄板の上でできる料理の数が多い点です。
肉を焼くだけでなく、ハンバーグに焼きそばにお好み焼き、餃子も焼けチャーハンもできますし、ホットケーキを焼くこともできます。
鉄板は加熱による歪みなどの変形も少なく手入れも簡単です。少々手荒に使用しても傷つくことも少なく、落としても割れることはありません。また、使用後にまめに手入れれば油が馴染んで料理の出来も良くなります。
バーベキュー用鉄板の選び方は重要
バーベキュー用の鉄板選び方➀:厚さ
バーベキューの鉄板の厚さは、1mmほどから1cmくらいまであります。一般的に薄ければ軽く、厚くなれば重さが重くなる点がデメリットです。
しかし、最近、鉄板の中で注目すべき動向として厚手タイプの人気UPです。厚さがあるメリットとして蓄熱性が高くなり、厚い鉄板を加熱すると鉄板全体に熱が均一に伝わり加熱ムラが出にくくなります。
熱がムラなく安定して伝わることで、しっかりと食材に熱が通り美味しい料理が出来上がります。料理重視であれば厚手がおすすめです。
バーベキュー用の鉄板選び方②:素材
一般的にバーベキューで使用される鉄板の素材は、鉄製、アルミ合金製、ステンレス製の3種類が大部分を占めます。銅製もありますが業務用が主力で、キャンプの鉄板としてはあまり見かけません。鉄、アルミ、ステンレスそれぞれにメリット、デメリットがあります。
バーベキュー用として使用される鉄板の主力は鉄製の鉄板です。熱伝導率がよく、蓄熱性にも優れていて、調理する食材が美味しく焼けるメリットがあります。ただし、重さの面では他の素材に比べて重くなりデメリットです。
アルミ製もステンレス製もある
バーベキュー用の鉄板にはアルミ合金製もあり、アルミ製の最大の特徴は重さが軽く、また熱伝導率も優れている点といえます。ただし、蓄熱性は弱くほかの素材に比べると温度にムラがでやすいデメリットがあります。
ステンレス製のバーベキュー用鉄板の特徴は錆びにくい点です。ステンレス製鉄板は、鉄製やアルミに比較すると熱伝導率も蓄熱性も低くなります。それでも丈夫で、錆びにくいことから手入れは楽です。
鉄製、アルミ製、ステンレス製の長所を理解して自分の使用方法、使用用途に合ったタイプを選びましょう。
バーベキュー用の鉄板選び方③:熱伝導
料理方法を守っても、鉄板に加熱にムラが出ると調理に影響が出ます。特に、直火を利用すると鉄板に熱ムラが起きることがあり、熱伝導は重要で熱伝導は鉄板の素材によって変わってきます。
一般的に、熱伝導率を単純比較をすると、アルミ>鉄>ステンレスの順番でアルミが優れています。しかし、鉄の熱伝導率も高く調理用鉄板として十分に使用可能です。また、価格もリーズナブルな価格帯からそろっています。
熱伝導率だけを見ると、さらに熱伝導率のよい銅がありますが、銅は価格面ではかなり高価になります。
バーベキュー用の鉄板選び方④:形状
バーベキューで使用される鉄板の形は大きく分けて3種類になります。まず、いわゆる平型タイプは、鉄板そのものです。平らなため使いやすく、使用した後の手入れも楽です。ただし、調理中に食材が落ちやすい点があり気を付けましょう。
サイズもさまざまで、A4クラスからツーバーナーで使用できる50cm以上のクラスの鉄板まであります。素材には鉄が使用されることが多く、ステンレスの鉄板も見かけられます。
深型に波型もある
鉄板の四辺が立ち上がった深型タイプの鉄板は、用途によって便利に使えます。鉄板に深さがあり、調理する食材が多い焼きそばや野菜炒めなどは作りやすくなります。焼くだけでなく汁気の多いメニューが調理できるのもメリットです。
トタン板のような波型タイプのキャンプ用鉄板は、鉄板の表面に波上の凹凸があり肉などは焼き色がきれいにつき、余計な脂分がくぼみに落ちて美味しく焼けるメリットがあります。ただし、手入れは少しだけ手間になるでしょう。
バーベキュー用鉄板のおすすめ12選!
バーベキュー用鉄板のおすすめ➀:イワタニフッ素加工鉄板焼プレート
イワタニフッ素加工 鉄板焼プレート
ブランド | Iwatani(イワタニ) |
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サイズ | (約)幅325×奥行290×高さ48mm |
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重量 | (約)980g |
素材 | アルミニウム合板、内側:フッ素樹脂加工、外側:焼付塗装 |
板厚 | ー |
イワタニの「フッ素加工鉄板焼プレートCB-P-PNAF」は、イワタニのカセットコンロ、カセットフー専用の鉄板焼プレートでバーベキューで肉も魚も野菜も焼けます。
フッ素加工プレートで、こびりつかず後片付けが楽です。安全設計の脚が付いていて、ガスコンロのごとくにピッタリとはまるストッパー構造になっています。
「イワタニ」で知られる岩谷産業株式会社は、大阪本社のガス専門商社でカセットコンロなど、ガス関連用品のトップメーカーです。
バーベキュー用鉄板のおすすめ②:ベルモント 極厚鉄板
ベルモント極厚鉄板BM-287
ブランド | Belmont |
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サイズ | (約)幅210×縦150×厚さ 8.5mm |
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重量 | (約)1.5kg |
素材 | 黒皮鉄板 |
板厚 | (約)6mm |
ベルモントの「極厚鉄板BM-287」は比較的コンパクトながら丈夫で、重さは1.5kgと軽く2人~3人のキャンプだけでなくソロキャンプにも向いています。
6mmの厚さながら熱伝導がよくムラなく安定した温度が保て、蓄熱効果も抜群。あらゆる熱源に対応可能です。網焼きよりも簡単に肉も野菜も美味しく焼き上げることが出来ます。
ベルモントは新潟県三条市にある釣り具とアウトドア用品のメーカーで丈夫で耐久性が良くおしゃれなアウトドア用品を製造しています。
バーベキュー用鉄板のおすすめ③:oka-d-art 黒皮鉄板
oka-d-art 黒皮鉄板
ブランド | oka-d-art |
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サイズ | (約)幅305×奥行220mm |
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重量 | (約)1.6kg |
素材 | 黒皮鉄板 |
板厚 | (約)3.2mm |
oka-d-art(オカ・ディー・アート)の黒皮鉄板は、A4大のミドルサイズです。ミドルサイズだけに焚き火台にも楽に乗せられ、ソロキャンプ用としても使用可能。鉄板にはoka-d-artの特徴といえる4辺曲げ加工が施され、油や水などの液体がこぼれるのを防止する効果が期待できます。
愛知県の岡崎市にあるoka-d-artは、アウトドア用品からアイアン家具、革製品までを製作販売しています。中でも、黒皮鉄板の製品のラインナップが圧巻で魅力的な製品が勢揃いです。
バーベキュー用鉄板のおすすめ④:ソト(SOTO) アルミグリドル
ソト(SOTO) アルミグリドル
ブランド | ソト(SOTO) |
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サイズ | 幅506×奥行255×高さ43.5mm |
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重量 | 1.7kg |
素材 | アルミダイキャスト、表面加工:フッ素樹脂加工 |
板厚 | 3mm |
「ソトアルミグリドル」は、アルミダイキャストによるツーバーナー専用のグリドル(鉄板)で、横長タイプながら重さは1.7kgと軽めです。
ブランド名のSOTO(ソト)は、まさに「外」を意味しています。欧米主導のアウトドア製品に対して、日本ならではのアウトドアの楽しみ方を追求して、日本の風土に合った製品づくりを目指しています。
ソト(SOTO)ブランドの新富士バーナー株式会社は愛知県豊川市に本社がある、アウトドア製品や工具やバーナーなどの生産販売メーカーです。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑤:尾上製作所(ONOE) バーベキュープレート
尾上製作所バーベキュープレート
ブランド | ONOE |
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サイズ | 幅500×奥行315x高さ17mm |
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重量 | (約)2.8kg |
素材 | 材質:スチール鋼板、表面加工:シリコン樹脂塗装 |
板厚 | 2.0mm |
ONOEブランドの尾上製作所が開発したバーベキュープレートは、鉄板は厚さが2mmと薄めですが、丈夫で長持ちするように鉄板の表面に焼付塗装仕上げが施されています。横長タイプですが両側の持ち手は使いやすいように設計されています。
ONOEの尾上製作所は兵庫県姫路市に本社があり、昭和23年(1948年)創業で、70年以上の歴史がある会社です。アウトドア用品からバケツ、チリトリ、じょうろなどで良く知られたメーカーです。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑥:ユニフレーム ユニセラグリルプレート
ユニフレーム ユニセラグリルプレート
ブランド | ユニフレーム(UNIFLAME) |
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サイズ | 約幅295×奥行175×高さ30mm |
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重量 | 約410g |
素材 | アルミニウム、表面:フッ素コート |
板厚 | 2mm |
「ユニセラグリルプレート」の「ユニセラTG-III」は、重さが軽いアルミニウム素材にフッ素樹脂加工が施してあります。板厚は2mmありながら重さは約410gと超軽量で、卓上バーベキューに向いています。
アルミ素材で熱伝導がよく手入れも簡単です。食材がこぼれるのを防止する深型設計で、使い勝手がよくソロキャンプで重宝します。
ユニフレームブランドの株式会社新越ワークスは、新潟県燕市に本社があり、アウトドア用品以外に優れた金属加工品の製造販売を行っています。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑦:テンマクデザインホルモン焼き板
テンマクデザインホルモン焼き板
ブランド | tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) |
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サイズ | 幅220×奥行140mm |
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重量 | 640g |
素材 | ステンレス304 |
板厚 | 3mm |
「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」のホルモン焼き板は、網が変形したというか、鉄板が変形したというか、規則正しく穴が開いているスタイルの鉄板です。
ホルモンなど油が多い肉を焼くのに最適で、油が炭の上に落ちて強い炎が燃え上がっても、肉が焦げにくい特徴があります。ステンレスの中では蓄熱や保温効果が高いステンレス304が素材です。
テンマクデザインはアウトドアのテントや焚き火用品に調理器具も取り扱っています。日本の気候や日本人に適したアウトドアギアの開発メーカーです。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑧:スノーピーク(snow peak) グリルプレート
スノーピーク(snow peak) グリルプレート
ブランド | スノーピーク(snow peak) |
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サイズ | 幅500×奥行330×高さ35mm |
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重量 | 3.6kg |
素材 | 黒皮鉄板、クリア防錆塗装 |
板厚 | 2.5mm |
スノーピーク(snow peak)の「グリルプレートGR-006」は、今までの素材を黒皮鉄板にし、油馴染みの良い本格的なバーベキュープレートになっています。使い込んでいくほど使いやすくなるプレートで、サイズも3人~4人まで対応できます。
スノーピークは新潟三条市に本社があり、昭和33年(1958年)創業で、アウトドア用品、フィッシング用品の人気メーカーです。特にアウトドアで使用するキャンピング用品やランタンやストーブは高い評価を得ています。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑨:キャプテンスタッグバーベキュー用 七輪鉄板
キャプテンスタッグバーベキュー用七輪鉄板
ブランド | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) |
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サイズ | (約)外径280mm |
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重量 | (約)950g |
素材 | 鉄 、ラッカー塗装 |
板厚 | 1.6mm |
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のバーベキュー用七輪鉄板は、外径が 約280mmあり、持ち手も付いていて七輪での使用におすすめの鉄板です。また、鉄板としてだけでなく、パエリア用としてもちょうどよいサイズになっています。
「CAPTAIN STAG」はアウトドアの総合ブランドで、あくまで使いやすさや、購入しやすさを最優先し、より快適な楽しいアウトドアライフが過ごせるような製品を開発しています。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑩:ZEOOR(ゼオール)極厚バーベキュー鉄板
ZEOOR(ゼオール)極厚バーベキュー鉄板
ブランド | ZEOOR(ゼオール) |
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サイズ | 幅510×奥行350×高さ35mm |
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重量 | 約7.8kg |
素材 | 鉄 |
板厚 | 6.0mm |
ZEOOR(ゼオール)の鉄板プレートは、キャンプやアウトドアで使用して、最適な焼き上がりになるような厚さが6mmの極厚バーベキュー鉄板です。さすがに重さは7.8kgとかなりの重量なので、サポートハンドル2個が付いています。
加熱すれば厚いだけに蓄熱量や保温性は断然優れています。食材にも効率よく安定的に熱が伝わり、食材本来の味が活かされます。ZEOORの極厚バーベキュー鉄板は、高級黒皮鉄板が使用された安心の日本産です。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑪:岩鋳オイルプレート どっしりくん大
岩鋳 Iwachu オイルプレート どっしりくん大
ブランド | 岩鋳(Iwachu) |
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サイズ | 幅385×奥行270×高さ25mm |
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重量 | 3.2kg |
素材 | 鋳鉄、黒焼付加工 |
板厚 | 7mm |
岩鋳(Iwachu)の「オイルプレートどっしりくん大」は、黒焼付で板厚が7mmもあり、丈夫で蓄熱効果が高くなっています。 南部鉄器が使われた直火用のプレートです。
南部鉄器は厚みに特徴があり、その厚みで熱をたくわえ調理の温度を長く保ち、食材の栄養や旨味を包み込み、逃さずに美味しく仕上げます。
南部鉄器を使用する効用の一つが適度な鉄分が補給できることです。南部鉄器から微量の鉄が溶出し、それが食材に移り鉄分の補給が可能になります。
バーベキュー用鉄板のおすすめ⑫:イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート
イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート
ブランド | Iwatani(イワタニ) |
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サイズ | (約)260×210×39mm |
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重量 | (約)730g |
素材 | アルミニウム合金、内側:フッ素加工、外側:焼付塗装 |
板厚 | ー |
イワタニのタコ焼きプレートもおすすめの鉄板プレートです。脂っこいボリューム満点のバーベキューの〆に、あっさり目のたこ焼きは大好評。さらに、タコ焼きプレートで子供が喜ぶ美味しいベビーカステラも焼けます。
イワタニの「たこ焼きプレートCB-P-TAF」は、アルミニウム合金にフッ素加工が施され焦げ付かないので、誰もが失敗なくたこ焼きが作れます。肉厚のプレートで蓄熱作用が高く、きれいな焼き上がりで満足いく仕上がりになります。
バーベキュー用鉄板12選一覧表
商品 | ||||||||||||
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商品名 | イワタニフッ素加工 鉄板焼プレート | ベルモント極厚鉄板BM-287 | oka-d-art 黒皮鉄板 | ソト(SOTO) アルミグリドル | 尾上製作所バーベキュープレート | ユニフレーム ユニセラグリルプレート | テンマクデザインホルモン焼き板 | スノーピーク(snow peak) グリルプレート | キャプテンスタッグバーベキュー用七輪鉄板 | ZEOOR(ゼオール)極厚バーベキュー鉄板 | 岩鋳 Iwachu オイルプレート どっしりくん大 | イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート |
ブランド | Iwatani(イワタニ) | Belmont | oka-d-art | ソト(SOTO) | ONOE | ユニフレーム(UNIFLAME) | tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) | スノーピーク(snow peak) | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) | ZEOOR(ゼオール) | 岩鋳(Iwachu) | Iwatani(イワタニ) |
サイズ | (約)幅325×奥行290×高さ48mm | (約)幅210×縦150×厚さ 8.5mm | (約)幅305×奥行220mm | 幅506×奥行255×高さ43.5mm | 幅500×奥行315x高さ17mm | 約幅295×奥行175×高さ30mm | 幅220×奥行140mm | 幅500×奥行330×高さ35mm | (約)外径280mm | 幅510×奥行350×高さ35mm | 幅385×奥行270×高さ25mm | (約)260×210×39mm |
重量 | (約)980g | (約)1.5kg | (約)1.6kg | 1.7kg | (約)2.8kg | 約410g | 640g | 3.6kg | (約)950g | 約7.8kg | 3.2kg | (約)730g |
素材 | アルミニウム合板、内側:フッ素樹脂加工、外側:焼付塗装 | 黒皮鉄板 | 黒皮鉄板 | アルミダイキャスト、表面加工:フッ素樹脂加工 | 材質:スチール鋼板、表面加工:シリコン樹脂塗装 | アルミニウム、表面:フッ素コート | ステンレス304 | 黒皮鉄板、クリア防錆塗装 | 鉄 、ラッカー塗装 | 鉄 | 鋳鉄、黒焼付加工 | アルミニウム合金、内側:フッ素加工、外側:焼付塗装 |
板厚 | ー | (約)6mm | (約)3.2mm | 3mm | 2.0mm | 2mm | 3mm | 2.5mm | 1.6mm | 6.0mm | 7mm | ー |
商品リンク |
紹介したバーベキュー用の鉄板、12種類を一覧表にしました。サイズや重さや素材の種類も載せてあります。厚さは板厚となっていますが、厚さも一覧で比較しやすくなっています。
12種類それぞれに特徴があり、メリットがあります。各バーベキュー用の鉄板には個性もあり、自分が頻繁に使用するシチュエーションに合わせて最も最適と思えるタイプを選びましょう。
また、ハンドキャリーか車で移動するにか、運搬方法のちがいや汁物料理に使用するのか、調理方法でも選び方は変わってきます。そんな、総合的に最適なバーベキュー用の鉄板を選ぶときに一覧表を役立ててください。
バーベキュー用鉄板の口コミ
インターネット上にはキャンプや家庭で、鉄板を実際に自分で使った経験がある方の口コミがあふれています。使用者の実感が込められた感想があふれる口コミは本音で大変参考なのです。
「oka-d-art 黒皮鉄板」の口コミにはサイズも良く、キャンプでも活躍するカセットコンロにもジャストフィットサイズと高評価。また、油こぼれもなく使いやすいという口コミもあります。さらに、キャン場で人気のビーフステーキも、oka-d-art黒皮鉄板で焼くといっそう美味しく焼けるという口コミです。
ピコグリル用に購入いたしました。A4サイズでジャストフィット!フチがあるのでカセットコンロで使用しても油が下にこぼれず汚れません。なんと言ってもステーキがとても美味しく焼けます。値段も安くコストパフォーマンス最高です!!
鉄板で焼いたお好み焼きは美味しい口コミ
「岩鋳オイルプレート どっしりくん」について、鉄板なので特別美味しいお好み焼きが焼けたとい口コミです。鉄板自体がやや重い点と、サイズについて少し小ぶりなようで、大人数のキャンプなどで、一回で焼きそばなどがたくさんできないという口コミも見られます。
サイズが小ぶりで縁が浅いということで、調理方法は限られるようですが、重くて丈夫なバーベキュー用の鉄板であることが窺い知られる口コミといえます。このように口コミは参考にできるのです。
すごくくっつくのでは?と思っていましたが、きちんと処理をしていれば問題なかったですし、お好み焼きがとても美味しく焼けました。
サイズの割に、かなり重いですが、それでも美味しく焼けるのは嬉しいので購入して良かったです。
サイズがこぶりな上、縁が少し浅いので、もう少し深ければ、焼きそばなど、少し多めでも作りやすいような気はしました。
バーベキュー用鉄板で楽しい調理!
バーベキュー用の鉄板について、選び方や、種類やサイズ、厚さ、重さなどを紹介しました。さらに、口コミを取り上げ、素材の種類や加熱や熱伝導についても触れました。
人気になっているキャンプのなかで、バーベキューはメインイベントです。また、家庭でもバーベキューは楽しいひと時になりますす。種類がたくさんある中から、お気に入りのバーベキュー用の鉄板を選び楽しいひと時を過ごしましょう!
バーベキュー用鉄板が気になった方は以下の記事もチェック
バーベキュー用鉄板について選び方や種類や厚さ、サイズなど紹介しましたが、もっとバーベキュー用鉄板について、おすすめの食材や防止項目や加熱方法など、もっと詳しく知りたい方は以下の記事のチェックをおすすめします。
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