バーベキュー網ストッパー 4個入り
バーベキューの焼き網の使い方:はじめに
長持ちさせるコツは?
バーベキューはキャンプの王道料理!家族やなかまとキャンプの楽しさを共有できる定番のイベントです。道具は流通量が多いため比較的に安価ですし、キャンプで訪れた地域ならではの食材もおいしくいただけます。
ここではバーベキューの焼き網の使い方を伝授!ちょっとしたコツを会得すれば、バーベキューの焼き網は長持ちします。なお、この記事は2021年4月24日現在の情報をもとに作成しますことをご了承ください。
バーベキューの焼き網の選び方
バーベキューの焼き網の選び方を解説します。焼き網の素材には鉄とステンレス素材がありますが、その差は僅かですし、基本的な使い方は同じです。しかし、素材の違いを捉えておくだけでも使い方に差が出ます。
また、替えの焼き網を購入する際はサイズをチェック!バーベキューコンロの枠より小さい焼き網は使えません。大きすぎる焼き網はひっかけやすく、食材を落としてしまう可能性があります。
素材による選び方:鉄+クロームメッキ
鉄素材の焼き網は安価で入手しやすいのが特徴で、お値段勝負の選び方をするキャンパーにおすすめです。100均ショップや量販店でも販売されていますので、食材の買い出しついでに購入できます。安いからといって、バーベキューの仕上がりには差がありません。
鉄素材の焼き網にはクロームメッキの表面加工が施されています。鉄素材は錆びやすいといわれますが、クロームメッキをいたわる使い方をすれば思いのほか長持ちします。
素材による選び方:ステンレス
ステンレス素材の焼き網はお手入れがしやすく、耐久性にも優れています。価格は鉄素材のものよりもお高めですが、お手入れの手間を考えるとおすすめです。
ステンレスは傷がついても被膜を自ら修復してくれるのが特徴です。錆びにくいといわれていますが、主成分には鉄が含まれていますので、お手入れせずに放置すると錆びます。
サイズによる選び方:固定方法が課題
バーベキュー網ストッパー 4個入り
バーベキューコンロに付属している焼き網はピッタリサイズです。替えの焼き網を用意しているメーカーは多いものの、近いサイズの焼き網で代用するケースも多いですよね。しかし、代用の焼き網はサイズが専用のものと僅かに違い、焼き網を載せる段差に固定できません。
そんな場合は、バーベキューコンロの枠をおおえるサイズの焼き網を探すのが選び方の正攻法!バーベキューコンロに焼き網を固定するストッパーも活用しましょう。
余談:バーベキューの焼き網を固定する方法
バーベキューの焼き網を固定するストッパーがなければ、持ち合わせのもので固定する方法を考えましょう。炭の追加がしやすい固定方法がおすすめです。自ら考えた方法が成功したときの喜びは、キャンプ沼への入り口ですのでご注意を!
バーベキューコンロの枠に合わせてペグを焼き網のマスに差し込んだり、針金で急場しのぎのストッパーを作ったりなど、考えれば方法はたくさん見つかります。
バーベキューの焼き網:くっつかない方法
長持ちさせるコツ:焼き網を育てる!
バーベキューの焼き網の使い方を解説します。新品の焼き網には油が馴染んでいませんので、食材がくっつかないように育てなければなりません。ダッチオーブンのシーズニングに似ていますが、それほど手間はかかりませんし、大したコツもありません。
バーベキューの度に新品の焼き網を用意するキャンパーもいますが、それは焼き網を育てた手間を捨てているようなもの。朽ちるまで酷使するのが焼き網に対する礼儀です。
油を馴染ませる(シーズニング)
先述した通り、新品の焼き網には油分が含まれていません。使用前に油分を塗り、炭火の熱で温めましょう。油分はサラダ油や牛脂など、食用の油なら何でもOKです。均一な火力で温められるように炭の量を調整するのがコツです。
もう食材を焼き始めてもいいかな?という温度まで温めてから10分後、試しに食材を置いて、くっつかないようであればシーズニングは完了。温めすぎると変形する焼き網もありますが、温めすぎるくらいのほうが万全です。
新品の焼き網は事前に一度洗っておく!
新品の焼き網はバーベキューへ行くまでに一度、台所用洗剤で軽く洗うことをおすすめします。焼き網には製造工程で用いられる石油系油脂が付着している可能性があるからです。
石油系油脂を落とすだけですので、洗い方にコツはありません。食器用スポンジと台所用洗剤で洗い、よく乾燥させておきましょう。油汚れに効果のあるセスキ炭酸ソーダの水溶液で洗うのもおすすめです。
余談:新品のバーベキューコンロも洗う!
コンロも新品ならバーベキューへ行く前に一度洗っておきましょう。新品のバーベキューコンロに火を入れると、石油系の嫌なにおいが立ち上がります。ただし、完全ににおいが出ないようにはできません。付着した石油系油脂以外にも、塗装が焼けるにおいもするからです。
新品のバーベキューコンロの洗い方は、希釈した中性洗剤をウエスにしみこませて拭き取るだけでOKです。部品の欠品がないかをチェックする際に実施するのがおすすめです。
バーベキューの焼き網:お手入れと洗い方
長持ちさせるコツ:錆びや傷に注意!
バーベキューは準備をしたり食材を焼いたりするのは簡単なものの、片付けや道具のお手入れに手間がかかります。特に、バーベキューの焼き網には肉の油や焦げた食材がこびりつき、落とすのに労力が必要です。
焼き網のお手入れや洗い方に関する情報を集めました。手持ちのもので簡単にできる方法から試してみましょう。現地での洗い方を選択するか?帰宅してからお手入れをするか?どちらもするか?いずれも正解です。
現地でお手入れをする方法
アルミホイルやトーチバーナーで炭化させる
バーベキューの焼き網をアルミホイルで包んで加熱し、油分や食材のこびりつきを炭化させる方法は手軽にできるお手入れ方法です。バーベキューコンロの残り火でできますので、試す価値は大いにあります。
トーチバーナーでこびりつきを炭化させるお手入れ方法もあります。炭の着火用にトーチバーナーを使っていれば有効ですね。トーチバーナーがなければ、キャンプ用のシングルバーナーで焼く方法もあります。
砂利や砂でこするお手入れはNG
バーベキュー用の焼き網を砂利や砂でこする方法を紹介している情報もありますが、これはおすすめできません。焼き網が傷んで寿命を縮める可能性がありますし、次回食材を焼くことを想定したお手入れ方法ではないからです。
ワイルドに映えますが、焼き網を大切にしているとはいえないお手入れ方法です。道具を大切にすることは上達につながります。
帰宅後の洗い方
たわしでこする
バーベキューの焼き網をたわしでこする洗い方は、焼き網を傷めませんので、長持ちさせる洗い方だといえます。アルミホイルやガストーチを使って炭化させた後にたわしでこすると完璧です。洗った後は食用の油を薄く塗って焼き網を保護しましょう。
台所用洗剤を用いる洗い方は、せっかく馴染ませた油分を洗い流してしまいます。どうしても洗剤を使いたいのなら、焼き網を使用する前に再度シーズニングをし直しましょう。
金属製のワイヤーブラシはNG
金属製のワイヤーブラシを使った洗い方はおすすめできません。ワイヤーブラシから出た鉄粉が錆となって焼き網に現れるからです。また、ワイヤーブラシはたわしに比べると硬いので、焼き網を傷める可能性があります。
鉄素材の焼き網ならクロームメッキが剥がれるかもです。ステンレス素材の焼き網にステンレス素材のワイヤーブラシなら錆が出ない?いえいえ、ステンレス素材のワイヤーブラシは硬いので、焼き網を傷めてしまいます。
新聞紙に包んで保管する
焼き網を洗った後は、新聞紙などで包んで保管するのがおすすめです。余分な油分や水分を吸い取って、コンディションを整えてくれます。新聞紙のインキが気になる人は、吸水性のある丈夫な紙で包むといいですね。
新聞紙で包んだ焼き網の上からビニール袋をかぶせると万全ですが、密閉せずに通気性を与えておきましょう。確実な洗い方ができていれば虫は寄ってきませんので、結露や空気の滞りをなくすほうが得策です。
バーベキューの焼き網:交換時期
朽ちた後も再利用すべし!
バーベキューの焼き網は手荒い使い方をしたりお手入れをせずに放置したりすると寿命を縮めますが、こまめにお手入れをしていれば素材なりに長持ちします。
焼き網の交換時期は線が切れたり外れたりしたときです。しかし、寿命を迎えた焼き網に「ありがとう」といいながら廃棄するのは時期尚早!第二の人生を歩んでもらいましょう。
火熾し用や五徳として使う
寿命を迎えたバーベキューの焼き網は燃えないゴミとして処分するしかありません。処分する前に再利用できないかを考えましょう。
線が切れたり外れたりした焼き網はバーベキューに使えません。しかし、火熾しで炎やススが立ち上がる段階ではカバーとして活躍してくれます。また、耐荷重性が損なわれていなければ、ケトルやクッカーを載せる五徳としての再利用が可能です。すでに本来の役割を果たしていますので、お手入れの必要はありません。
焼き網をロストルにDIYする!
バーベキューコンロで焼き網の次に消耗しやすいのはロストルです。ロストルとは炭を載せる網状の台のこと。長く使っていると加熱されて傷み、錆びてボロボロになってしまいます。
バーベキューの焼き網はロストルとして再利用できます。ロストルのサイズにカットして、端を折り曲げれば強度を確保できます。ただし、枠と線を接合しているのは端のみ。枠から切り離した線はバラバラになりますので、折って固定するのがおすすめです。
バーベキューの焼き網の使い方:まとめ
こまめにお手入れするのが長持ちさせるコツ
バーベキューはキャンプで手軽に楽しめるイベントです。しかし、道具のお手入れに手間がかかるのも事実。楽しいことは最大限に高め、面倒なことは手早く済ませたいですよね。バーベキューの焼き網はこまめにお手入れするのがおすすめ!1回のお手入れを簡単にできますし、焼き網が長持ちします。
焼き網のお手入れは後伸ばしするほど手間がかかります。次回のバーベキューの前にお手入れを…となると、無残な姿になり果てている可能性もありますよ。
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出典:ライター撮影