シマノ
DOD
サーモス
TOMSHOO
ダイワ
LOOBANI
トウリト
リブウェル
スタンレー
バイク用のクーラーボックスが集合!
釣りやキャンプなどのアウトドアへ出かける時は、バイクに取り付けできるクーラーボックスがあると重宝します。気軽に積載できるクーラーボックスなら、食材や釣りの釣果をフレッシュなままバイクで運べるので、とても便利です。
好みの商品を見つけよう
本記事では、バイクにおすすめしたいクーラーボックスを集めました。性能が高く、使い勝手の良いクーラーボックスを各メーカーから厳選したので、活用してみませんか?
また、自分に適したバイク用のクーラーボックスを見つけるための選び方や、取り付け方についても解説します。お気に入りのバイク用クーラーボックスに好みのものを収納して、釣りやキャンプなどのアウトドアを楽しみましょう。
おすすめバイク用クーラーボックス9選
各メーカーから出ているバイク用のクーラーボックスはバリエーション豊か。数ある中でも、口コミで人気を集めている商品を厳選しました。おすすめ商品の中から、自分のバイクに適したクーラーボックスを見つけましょう。
おすすめバイク用クーラーボックス①:シマノ
シマノ
内部に断熱性のある材質を取り付けることで、高い保冷力を発揮。30度を超える夏場でも、75時間の保冷が可能です。クーラーボックスの容量の20%の氷を入れると3日以上保冷できるため、長期のキャンプにも役立ちます。
蓋は両開きできるのに加え、取り外しできるのも嬉しいポイントです。レバーを引くだけで簡単に開け閉めでき、収納したものを取り出すのに手間がかかりません。底の部分には滑り止めのゴムがついており、バイクに固定しやすく仕上げています。
補強リブで強度をアップ
クーラーボックスに補強リブを取り付けることで強度を上げ、大人が乗っても壊れないようにしています。耐久性がありながらも軽量なので、バイクに乗せても負担にならないと口コミで評判です。小型でバイクに積載しやすいサイズの商品を求めている方に適しています。
おすすめバイク用クーラーボックス②:ダイワ
ダイワ
断熱性のある素材に加え、真空パネルを採用しているので長時間の保冷を可能にしています。強度のある材質を使用し、変形による保冷力の低下を防いでいるのも特徴です。バイクに乗せて運ぶ際に、衝撃を受けても安心なクーラーボックスが欲しい時に適しています。
コンパクトな小型サイズなのに、19本の500mlのペットボトルを立てて入れられる収納力を完備。キャンプ用の食材や、釣りの釣果をたくさん入れたい場合にも役立ちます。
滑り止めラバーでバイクに乗せても安心
底の部分には滑り止めラバーがついており、バイクに乗せた時に落ちるのを防げます。安定した状態でクーラーボックスを運びたい時におすすめです。
氷を詰め込んだ後に水抜きができる水栓付き。釣りの釣果を氷の中に入れて運びたい場合にも重宝します。
おすすめバイク用クーラーボックス③:リブウェル
リブウェル
内部の形に合わせて成型発泡材質を取り付けることで、冷気が逃げるのを防止。上部を少し下げた形にすることで保冷効果を上げています。最大で36時間の保冷が可能です。長時間冷たい状態をキープできる高性能なクーラーボックスを取り入れたい時に適しています。
内部には袋を引っ掛けられるフックが付いているのもポイントです。内部で転がりそうなものや、ニオイがつきそうなものは袋に入れて収納しておけば心配ありません。キャンプや釣りなどのアウトドアで重宝します。
コンパクトサイズで積載しやすい
バイクの荷台にも乗せやすいコンパクサイズなので、簡単に積載できます。ボックスの両端にはショルダーベルトが付いており、持ち運ぶの際に便利です。アウトドアで使用するための工夫が凝らされた商品として、口コミで人気を集めています。
おすすめバイク用クーラーボックス④:スタンレー
スタンレー
蓋の部分にパッキンをつけることで、冷気を逃さないようにしているのが特徴です。保冷力は2度以下で24時間、10度以下で36時間なので、アウトドアを楽しむには十分な性能を備えていると言えます。
35ml缶は21缶収納でき、2Lのペットボトルは横向きにして入れることが可能です。コンパクトながらも収納力のあるサイズに仕上げています。食材や飲み物など、アウトドアで必要なものを入れるのに最適です。口コミでは、おしゃれなデザインも評判を集めています。
椅子の代わりにもなる
蓋の部分はフラットな形をしており、強度もあるので椅子の代わりとして使えます。釣りをする際に座ったり、バイクでツーリングをした後に休憩用の椅子として使ったり、いろいろな方法で活用できるのが嬉しいポイントです。
おすすめバイク用クーラーボックス⑤:DOD
DOD
バイクに乗せやすいよう、あえて薄型サイズに仕上げているのが特徴です。固定をするためのリングが付いているので、バイクへの取り付けも簡単。
軽めの重量で、食材や飲み物を入れても重たくなりすぎないと口コミで人気を集めています。蓋の裏側にはメッシュポケットがついており、食材だけでなくキャンプギアを収納するのにも最適です。
持ち運びやすいハンドル付き
グリップ付きのトップハンドルとサイドハンドルがついているので、好みの方法で持ち運べます。また、付属のベルトを取り付けることで肩掛けも可能。ベルトの位置を変えることでバックパックに背負えます。持ち運ぶことをきちんと考えられた高性能な製品です。
おすすめバイク用クーラーボックス⑥:サーモス
サーモス
メーカー独自の5層の断熱構造を採用することにより、トップレベルの保冷力を実現。長時間食材を入れていても、冷たい状態を維持できるのが魅力です。
内部の素材には防汚性の布を使っているので、汚れがついたとしても簡単に拭き取れます。お手入れの手間がかかりにくいクーラーボックスを求めている時におすすめです。付属のベルトは取り外しができるため、手持ちと肩掛けの両方を選べます。
コンパクトに畳めてバイクで運びやすい
使用後は、コンパクトに折り畳んで収納できます。蓋を中に押し込んでからバンドで留めるので、持ち運びの際にボックスが開くのを防げるのが魅力。バイクの荷台にも乗せやすいので、気軽にアウトドアへ持って行けます。
ボックスの底の部分には底びょうがついているため、汚れがつきにくいと評判です。使い勝手の良さを考えられて作られた商品として高評価を集めています。
おすすめバイク用クーラーボックス⑦:TOMSHOO
TOMSHOO
収納するものを整理しやすい、4つのコンパートメントを備えています。メインコンパートメントには、小物を入れられるメッシュポケット付き。フロントポケットやサイドポケットも付き、収納力の高いクーラーボックスです。
熱を遮断する素材に加え、防水テープ付きデュアルチャックを採用することで高い保冷・保温力を叶えています。食材や飲み物を常に適温にしたい場合におすすめです。
水に濡れても安心な防水性
クーラーボックスの表面には防水加工が施されており、水に濡れても問題はありません。バイクで走行中に雨が降ってきた場合は、ボックスの内部が濡れるのを防げます。撥水性のある生地は汚れを落としやすく、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
おすすめバイク用クーラーボックス⑧:LOOBANI
LOOBANI
8mmの厚さを誇る断熱材により、長時間の保冷を可能にしています。また、保冷だけでなく保温もできるので、夏場のみならず冬場の使用にも最適。寒い時期に温かい飲み物を運びながらバイクツーリングを楽しみたい時におすすめです。
付属のショルダーベルトは長さの調整ができ、手持ちと肩掛けの両方で持ち運べます。バイクから下ろした時の持ち運びやすさもバッチリと評判です。小型サイズなのに加え、使わない時は折り畳んで収納できます。
小物を入れられるポケット付き
ボックスの内部には、2つのポケットが付いています。キャンプギアやカトラリー、釣り用品など、散らばりがちな小物類を入れられるのが嬉しいポイント。内部がごちゃごちゃになるのを防ぎ、すっきりと整理整頓できます。
おすすめバイク用クーラーボックス⑨:トウリト
トウリト
メインコンパートメントには355ml缶が35本収納可能です。コンパクトサイズながらも、高い収納力を発揮します。左右にはメッシュポケットが付いている他、フロントにはファスナー付きポケットも完備。財布などの貴重品も安心して入れられます。
厚みとクッション性のある断熱材を内部に入っており、中に入れた食材や飲み物の温度をキープできるのも魅力です。表面には防水性のある生地を採用し、水濡れはもちろんのこと汚れにも強いクーラーボックスに仕上げています。
3通りの持ち方が可能
上部のハンドルで手持ちできる他、付属のベルトを取り付ければ肩掛けや斜めがけもできます。バイクから下ろした時に持ち運びやすいタイプを求めている場合におすすめ。
シンプルなデザイン&コンパクトサイズなので、アウトドアだけでなく買い物にも重宝すると評判です。
バイク用クーラーボックスを選ぶコツ
各メーカーから出ているクーラーボックスにはいろいろな種類があるので、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。そんな時に役立つコツをご紹介します。お気に入りの商品を見つけるためのヒントにしてください。
選び方①:コンパクト&小型サイズを重視
クーラーボックスをバイクに乗せるためには、なるべく小型サイズであることが重要です。重量があるとバイクの安定感がなくなり、走行に支障をきたす可能性があります。軽くて小型のサイズを中心に選んでください。
また、使わない時はコンパクトにまとめられる商品だと収納に困りません。使用時だけでなく、使用前後のことも考えてサイズを選びましょう。
選び方②:材質・素材を確認する
材質や素材によって、商品の性能は変わります。なるべく保冷力が高いタイプを選びましょう。
保冷時間が長く、リーズナブルな価格で手に入りやすい材質・素材ならウレタンがおすすめ。連泊のキャンプなどで2〜3日は保冷力を持たせたい場合は、真空断熱素材が役立ちます。
選び方③:積載しやすいかチェック
バイクにしっかりと固定できるか否かも、クーラーボックスを選ぶ際には注目しましょう。例えば、フックがついているクーラーボックスなら紐を通して固定できます。
フックがなくても、底面と上面がフラットならベルトで固定することが可能。バイクに乗っている途中でクーラーボックスが落ちたら大変なので、固定のしやすさには十分に気をつけてください。
バイク用クーラーボックスを選ぶコツまとめ
- 小型サイズでコンパクトにまとめられると便利
- 保冷力の高い素材・材質を選ぶ
- バイクに固定しやすいか細部をチェックする
クーラーボックスを簡単に取り付ける方法
お気に入りのクーラーボックスが見つかったら、バイクに取り付けてみましょう。ここからは、簡単にできるバイクへの取り付け方についてご紹介します。
取り付け方法①:底の部分に滑り止めをつける
バイクで走行している間は、想像以上に荷台が動きます。クーラーボックスがズレるのを防ぐために、底の部分には滑り止めを取り付けておきましょう。
取り付け方法②:ベルトで固定する
バイクの荷台にクーラーボックスを置いたら、荷物を固定するためのベルトを通します。クーラーボックスが軽い場合は2本、収納するものが増えて重量が大きくなった場合は4本を目安に通してください。
取り付け方法③:ネットで補強する
最後に、ネットをクーラーボックス全体に被せて、バイクの荷台に固定してください。ベルトだと心許なくても、ネットで補強してあればクーラーボックスが落ちるリスクを軽減できます。万全の状態を整えて、お出かけしましょう。
バイク用クーラーボックスを活用しよう
クーラーボックスをバイクに乗せる際には、サイズや重量を確認しておくことが大切です。重たくて大きいタイプだとバイクに積載するのは難しいので、気をつけてください。
小型で軽量でもしっかりと収納力を備えた商品が各メーカーから出ているため、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。使い勝手の良いクーラーボックスがあれば、アウトドアがグッと楽しくなります。今回ご紹介したおすすめ品の中から、お気に入りを見つけていきましょう。
クーラーボックスについて気になる方はこちらもチェック!
各メーカーからは、バイクに積載する以外にもさまざまなタイプのクーラーボックスが出ています。参考記事でも保冷時間が長く、高い性能を誇るクーラーボックスが紹介されているので、ぜひ参考にしてください。

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