アウトドアには防水バッグが役立つ！
夏のマリンスポーツや登山などのアウトドアシーンでは、ウォータープルーフ機能が備わった防水バッグが重宝します。防水バッグなら表面が濡れても中身が濡れることはなく、大切なものを水や雨から守れるのが魅力です。
お気に入りの防水バッグで出かけよう
防水バッグは、モンベルなどの多種多様なブランドからバリエーション豊かな商品が出ています。本記事では、どの商品を選ぶか迷った時に役立つ、おすすめ防水バッグランキングをご紹介。海から登山まで、あらゆるアウトドアで重宝する防水バッグを集めました。
お気に入りの防水バッグが見つかれば、アウトドアの楽しみはグッと広がります。水濡れを気にすることなく、思い切り外のアクティビティを満喫しませんか？
防水バッグを選ぶ際のコツ
各ブランドから出ている商品の中で自分にぴったりな防水バッグを見つけるためには、選び方のコツを把握しておくことが大切です。簡単なコツを取り入れて、好みの防水バッグを見つけましょう。
選び方①：種類を決める
防水バッグと一口に言っても、さまざまな種類があります。海水浴やダイビングなどでしっかりと水を防ぎたい時は、ドライタイプがおすすめ。小型で持ち運びやすく、水の侵入を完全にシャットアウトする商品が多いのが特徴です。
キャンプなどでたくさんの荷物を収納したい時には、ボストンが適しています。キャンプアイテムを入れるのに十分な収納力を備えているタイプです。またツーリングをしたい場合には、背負えるリュックタイプが重宝します。
使い分けできる2wayも便利
1種類の使い方のみだと不便を感じる場合は、2wayタイプが便利です。ボストンのように肩がけできるだけでなくリュックとして背負えるものなど、複数の使い方で取り入れられるカバンもたくさんあります。
あらゆる用途に適応していれば、シーンを選ばずに使えて便利。商品によっては2way以上の使い方ができるものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
選び方②：素材に注目する
使用している素材は、防水バッグの機能性に大きな影響を与えます。素材の特性を確認した上でカバンを選ぶのも、失敗を防ぐのもポイント。
例えば海水浴などに持って行く場合は、しっかりと水を弾くポリ塩化ビニルのような素材が最適です。デイリーユースを想定しているなら、軽量で耐久性のあるナイロンやポリエステルが役立ちます。使用素材を確認する選び方で、使いやすいものを取り入れましょう。
選び方③：細部まで水が侵入しにくいかチェック
どんなに防水性の高い素材を使っていても、開口部から水が侵入したら中身が濡れてしまいます。そのため、細かな部分まで水が侵入しないか確認しておくことも選び方のコツです。縫い目の耐久性などをチェックし、水の侵入を防げるウォータープルーフタイプを選んでください。
防水バッグランキングTOP4：ドライ
続いては、おすすめしたい防水バッグランキングを紹介します。防水バッグの種類に分けて人気の商品を集めたので、ぜひ参考にしてみてください。まずは、海水浴などに持って行くのにぴったりな防水性の高いドライタイプから見ていきましょう。
おすすめランキング4位：Unigear 防水バッグ
500ÐのPVCクリップメッシュを素材として採用することで、高い防水性を実現。ブランド独自の高周波溶接シームテクノロジーを用いることで細かな部分までしっかりと接着し、中に水が侵入するのを防ぎます。水がかかったとしても、収納物を濡らさずに安心して持ち運べるのが魅力です。
ショルダーベルトの部分に補強加工を施すことで、強い力が加わっても引き裂かれるのを防ぎます。長く愛用できる防水バッグが欲しい時にぴったりです。
多種多様なカラーや容量が揃う
40Lや30L、20L、10L、5L、2Lといったサイズが揃い、収納するものに合わせてぴったりな容量を選べます。ミニサイズは、小物を入れる袋として重宝するでしょう。
オレンジやカーキ、イエロー、ブラック、ホワイトなどカラーバリエーションも豊富です。コーディネートに合わせて防水バッグを選びたい場合に役立ちます。
おすすめランキング3位：MARCHWAY 防水バッグ
小型化つ軽量なので持ち運びやすく、濡らしたくない小物類を収納するのに適しています。口部を巻き型にすることで、水の侵入をきちんと防止。マリンスポーツに出かける際も、安心して使えることから人気を集めています。
耐久性の高い500デニールの生地を使用し、丈夫なのもポイントです。表面は滑らで、触り心地が良く仕上げています。汚れた時は洗濯機にかけられるので、お手入れに手間がかかりません。
ショルダーベルト付きでリュックとしても使える
取り外しができるショルダーベルトが付いているため、リュックとしても使えます。手で持ったり、肩に背負ったり、シーンに合わせて使い分けられる防水バッグが欲しい時に最適です。容量は5Lから40Lまで揃っているので、好みに合わせて選べます。
おすすめランキング2位：オウルテック 防水バッグ
国際規格の最高水準である防水・防塵IP67を備えた機能的な防水バッグです。1mの水の中に入っても、中身が濡れない防水性の高さが魅力。水に強いだけでなく、汚れに対する耐久性もあるので、あらゆるアウトドアシーンで重宝します。
もし泥などの汚れがついたとしても、サッと拭くだけで落ちるのでお手入れは簡単です。耐久性に優れているのに加えて軽量&小型なので、気軽に持ち運べます。
小分け袋や簡易枕としても使える
小型サイズの防水バッグのため、小物類をまとめるための小分け袋としても使えます。キャリーバッグなどに入れておけば、そのまま取り出して海水浴用のバッグとして活用できるのが嬉しいポイント。またクッション性が高いので、少し休憩を取りたい時の簡易枕にもなります。
おすすめランキング1位：nancylyebr 防水バッグ
防水性だけでなく、破れにくい耐久性も備えたTPU防水素材を使用したバッグです。バックルには補強加工が施されているので、強い衝撃が加わっても壊れにくい仕様。マリンスポーツから登山まで、いろいろなアウトドアシーンで役立ちます。
ブランド独自の継ぎ目技術により、細かな部分からの水の侵入も防止。中に荷物を収納したら、開口部をくるくるとまとめて留めるだけでパッキングできます。リュック・斜めがけ・手持ちの3通りの使い方が可能です。
簡易的な浮き輪としても使える
中に空気を詰めておけば、簡易的な浮き輪になります。また、バケツのように水をためて火を消すのに使うことも可能。さまざまな用途で使える機能性を備えた防水バッグです。使わない時は折りたたんでコンパクトにできるので、収納場所に困らないでしょう。
防水バッグランキングTOP4：ボストン
たくさんの荷物を収納できる防水性のカバンが欲しい場合は、ボストンタイプがぴったり。高い収納力を備えつつ、アウトドアでも使いやすい工夫が詰まったブランドの人気商品をチェックしましょう。
おすすめランキング4位：NUBILY 防水バッグ
機能性の高いYKKのファスナーを採用し、水の侵入をしっかりと防ぎます。防水加工を施したポリエステル素材は、耐久性と耐摩耗性も備えているので、アウトドアの過酷な状況下で耐えられるバッグを求めている場合に最適です。
フロント部分には夜間反射素材がついており、夜出歩く際も安心。車のライトにピカッと光って、人が歩いていることを知らせてくれます。手持ちや肩掛け、リュックの3通りの持ち方ができるのも嬉しいポイントです。
シューズ収納や分離型ポケットも付属
バッグのサイド部分には、シューズを収納できるポケットを設置。通気口が2つついているので、使用後に汗がついたシューズのニオイやムレが気になる場合も安心です。フロント部分についている分離型のポケットは、濡れた水着などを入れて収納するのに役立ちます。
おすすめランキング3位：Gonex 防水バッグ
100Lの容量を備えながら、重さは790gと軽量です。持ち運びに負担のかからない防水性のカバンを取り入れたい時に重宝します。210Dナイロン素材を使用し、蜂の巣型のデザインすることで耐久性をアップ。傷に強く、長く使えると評判です。
外側や内側に複数のポケットがついているため、小物を収納するのに役立ちます。バッグの中をきちんと整理できる商品を求めている場合に、いかがでしょうか。
使わない時は折りたたみ可能
折りたたむと30×31cmになるので、使わない時はコンパクトに収納できます。置き場所に困らない大容量カバンを取り入れたい時にぴったり。サイドには持ち手があり、スーツケースに引っ掛けて持ち運ぶこともできます。使いやすい工夫がたくさん詰まったバッグと言えるでしょう。
おすすめランキング2位：NUBILY 防水バッグ
ウォータープルーフ加工が施されたポリエステル素材を使用し、高い防水性を備えたカバンです。耐久性と耐摩耗性も備えているので、うっかりバッグを傷つけてしまうことがあっても安心。底の部分にはバランスを保つためのスタンドがついているので、不安定な場所でもカバンが転がるのを防げます。
分離可能なシューズ入れやポケットがついているのも、この商品が人気を集めている理由です。それぞれ防水素材を使用し、濡れたものを入れて収納できます。
クッション性のあるショルダーパッド
ショルダーベルトのパッド部分はしっかりとしたクッション性があり、肩にかけた時に負担を感じにくいと評判です。ベルトは取り外し可能で、肩掛けと手持ちの2wayの使い方ができます。容量は40L。キャンプで連泊をする場合も十分に対応できる大きさです。
おすすめランキング1位：The Friendly Swede 防水バッグ
塩化ビニル500D素材を使用し、防水性はもちろんのこと防塵性や耐久性も高いバッグです。水に濡れたり、ホコリがついたりしても、軽く拭くだけで元の状態に戻せます。
手持ちだけでなく、ショルダーバッグやバックパックとしても使える優れもの。30L、60L、90Lの3種類の容量が揃い、入れる荷物に合わせて選べます。アウトドアやジム、キャンプなどバリエーション豊かなシーンで重宝するでしょう。
シンプルで使いやすいデザイン
男性・女性問わず使えるシンプルなデザインも魅力です。さまざまなタイプのコーディネートと合わせやすく、おしゃれを楽しみたい時にもぴったり。ブラックやホワイト、イエロー、ピンクといったカラーが揃っているので、好みに合わせて選んでみてください。
防水バッグランキングTOP4：リュック
背負えるリュックタイプは、移動中も両手を使えるのが魅力です。アウトドアからタウンユースまで使える防水性を備えたバッグを紹介するので、いろいろな場面で役立ててみてください。
おすすめランキング4位：MARK RYDEN 防水バッグ
高密度の防水生地を採用し、水の侵入を防ぐだけでなく傷つきにくいのが特徴です。ジッパーにはYKKのファスナーを使用し、何回開け閉めしても耐久性が落ちない工夫が凝らされています。
ストラップや背面の部分はメッシュ素材を使用しているのでムレにくく、汗をかきやすい夏場も快適に背負えるのも魅力。体にフィットするチェストベルトにより、長時間背負っていても疲れにくいのも人気の理由です。
外部USBポート付き
外部USBポートがついているため、バッグを背負いながらスマホの充電が可能です。内部は多層スペースになっており、荷物を分けて収納できます。
また、緊急用のホイッスルを付属。登山やキャンプなどでトラブルが起きた際に鳴らせば、助けを呼ぶために役立つでしょう。
おすすめランキング3位：ラドウェザー 防水バッグ
1600DのカーボンPUコーティングナイロン素材を採用し、高い防水性を備えたバッグに仕上げています。しっかりと水を防ぐだけでなく、適度な光沢感でおしゃれな雰囲気を演出できるのも魅力。見た目にこだわりたい肩にもぴったりです。
背面にあるファスナーはメインポケットに直結しているので、バッグを下ろすことなく中に入ったものを取り出せます。底の部分には乾湿分離ポケットがついており、水着など濡れたものを収納するのに最適です。
幅広マチのスクエア型で大容量
マチを幅広の設計にする他、スクエア型に仕上げることで40Lの大容量を実現。最大17インチのパソコンやタブレットなども収納できます。ショルダーベルトの両側には隠しポケットがあり、パスケースなどの小物を入れられるのも嬉しいポイントです。
おすすめランキング2位：モンベル 防水バッグ
防水性と耐久性の両方を備えた人気商品です。ショルダーポケットやヒップポケット、ウェストベルトポケットなど、たくさんのポケットがついているので小物収納に役立ちます。
サイドポケットは2つの方向からアクセスできるので、効率的に中のものを取り出すことが可能です。モンベルらしい工夫が凝らされた商品と言えるでしょう。
フレーム内蔵のバックパネルで安定をキープ
背面のバックパネルにはフレームが内蔵されているため、長時間背負っていても安定をキープできます。負担がかかりにくいので、疲れないと評判。登山やキャンプなど、リュックを背負う機会が多いシーンにおすすめです。
おすすめランキング1位：ラドウェザー 防水バッグ
キャンプ用のテントにも使用されることがあるPVCターポリン素材を採用し、水の侵入を完全にシャットアウト。土砂降りの雨が降ってきたとしても、安心して背負い続けられる機能性を備えたバッグです。
特殊加工によって縫い目を圧着し、細かな部分から水が入るのも防止。しっかりとした耐久性がありながらもしなやかな素材なので、体に心地良くフィットします。
緩衝材入りのショルダーベルト
ショルダーベルトには緩衝材が入っており、強い衝撃が加わった時に肩周りを守ってくれます。肩にかかる負担を軽減できるので、長時間背負っても疲れにくいのも魅力です。背面部分はメッシュ素材を使用し、不快なムレを防ぎます。
防水バッグでアウトドアを楽しもう
防水バッグは、商品によって備えている特徴が異なります。それぞれの商品を比較して、自分が求めている機能があるか確かめることが大切です。また、用途に合わせたバッグの種類を決めるのも重要なポイントとして挙げられます。
お気に入りの防水バッグがあれば、マリンスポーツから登山、キャンプまでさまざまなアウトドアシーンで活用できて便利。水がかかったとしても、大切なものが濡れるのを防げます。今回ご紹介したラインナップの中から、ぜひ好みの商品を見つけてみてください。
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防水性を備えたバッグは、登山からビーチ、マリン、ダイビングまで欠かせないアイテムです。関連記事にも便利な商品がたくさん掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
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