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【連載】沖縄空港から一番近水族館!DMMかりゆし水族館最新技術がすごい!

沖縄県の水族館と言えば、沖縄美ら海水族館が有名ですが、2020年春、沖縄の最新水族館として「DMMかりゆし水族館」が誕生しました。ここでは、沖縄の最新観光スポットとして話題のDMMかりゆし水族館の魅力を余すことなく、紹介して行きます。
更新: 2021年4月9日
クロタノブタカ
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目次

はじめに

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄県那覇空港近くに誕生した水族館「DMMかりゆし水族館」をご紹介!最新の技術を集めた水族館では、驚きの連続です。まだDMMかりゆし水族館へ足を運んでいないと言う方、こちらの記事を最後まで読むと、今すぐDMMかりゆし水族館へ行きたくなる事間違いなしですよ。他では味わえないDMMかりゆし水族館ならではの魅力を感じて見てください。(料金・時間などは、2021.3.10時点のものです)

沖縄最新スポット!DMMかりゆし水族館とは

沖縄最新スポット!DMMかりゆし水族館基本情報

DMMかりゆし水族館入場料金です。営業時間は午前10時から午後21時までと比較的遅めの時間まで営業しているのは、嬉しいポイントです。

大人料金(18歳以上) 2,400円
中人料金(13歳〜17歳) 2,000円
小人料金(4歳〜12歳) 1,500円

沖縄の最新観光スポット、DMMかりゆし水族館に入場する前に、チケットを購入する必要がありますよね。料金の支払い方法は、電子マネーやクレジットカードなどに対応しているのも嬉しいいポイントです。

料金を支払ったら発券されるQRコードをかざし、いよいよ入場です。

入場方法は簡単で、チケットのQRコードをかざして入場しましょう。事前にwebでチケットを購入している方は、スマートフォンを準備しておけばOKですよ。

DMMかりゆし水族館アクセス情報

那覇空港から近い場所に位置する「DMMかりゆし水族館」は、那覇空港から車で約20分。バスを利用してアクセスする場合、那覇空港からDMMかりゆし水族館行きのバスが15分間隔で運行されているので、利用すると良いでしょう。

その他、沖縄ゆいレールの駅から路線バスを利用してアクセスする事も可能なので、詳しくは、DMMかりゆし水族館ホームページアクセス情報をご覧ください。

DMMかりゆし水族館駐車場情報

車でDMMかりゆし水族館を訪れる方に、朗報です。DMMかりゆし水族館には、巨大な駐車場が完備されており、無料で利用する事が可能なので、ゆっくり水族館で過ごす事ができますよ。

DMMかりゆし水族館2階フロアに潜入

イーアス沖縄に併設してる、DMMかりゆし水族館は、2階建てで構成されており、2階建てにエントラスが設置されています。そのため、入館したら、2階から1階の順番で進んでいきましょう。

沖縄の魅力を映像で体感

DMMかりゆし水族館へ入館すると、映像と音で沖縄の魅力を体感できる空間へと案内されます。水と生命をテーマとした映像体験を楽しむ事ができますが、時期によって映像の種類が異なると共に、2種類の映像から1つを選ぶ仕様になっています。

現在放映されている映像は、ホームページで確認する事が可能です。DMMかりゆし水族館で唯一、こちらの空間は写真と、動画の撮影が禁止となっているので注意しましょうね。

おすすめの見どころ!淡水魚が泳ぐ巨大水槽

音と映像で沖縄の魅力を感じたら、いよいよ綺麗な水槽が並ぶエリアへと進んでいきます。暗い空間に大きな水槽が現れ観光客お驚かせてくれます。

こちらの水槽には、ネオンテトラやラミーノーズテトラなど小さな熱帯魚と水の流れに揺れる水草で構成されています。

DMMかりゆし水族館巨大なガジュマルの森

可愛い熱帯魚の水槽の先には、沖縄を代表する木でもある、大きなガジュマルの木が立ち並ぶエリアが広がり、さまざまな生物が暮らしています。まるでジャングルに迷い込んだかの気分を味わせてくれます。

沖縄ガジュマルの森に生息する生き物

ガジュマルの森が広がるエリアでは、淡水魚や爬虫類、両生類が展示されており、普段目にする機会がない生き物も展示されているのが魅力的です。


熱帯魚ショップでも目にすることができる、シルバーアロワナや、ピラルク、緑の体が特徴のマダラヤドクガエルなども展示されています。
 

ガジュマルの森には、階段やウロープが設置されており、水槽を真上から見る工夫もされています。

可愛らしいイモリですが、実は猛毒を持っている「シリケンイモリ」です。腹がオレンジ色をしているのが特徴で、小さな体をしていながら、昆虫類などを餌にして成長します。

DMMかりゆし水族館ペンギンプール

DMMかりゆし水族館では、ペンギンも飼育されていますが、少々恥ずかしがり屋の様で、巣の中でかくれんぼしている様子です。

ペンギンプールも用意されているので、ペンギンの泳ぐ様子を、横や真下から見ることもできるので、一生懸命泳ぐペンギンの可愛い姿を見てくださいね。

可愛いペンギンの次は、大きな口を持ったワニが登場!金魚が一緒に入れられていますが、ワニに食べられてしまうのでしょうか。

スリルを味わえる見どころ!水面を散歩してみる

ガジュマルの森を過ぎると、広い空間が現れ、沖縄の海岸線を再現したスポットが目に入ってきますが、その前に見ておくことをおすすめしたいスポットが、水面散歩を楽しめるエリアです。

水深6メートルの水槽の中を真上から見ることができる、面白い水槽が設置されています。見るだけでは面白くない!という方は、水槽のを歩いてみてください。不思議な体験を楽しむことができますよ。ただし、ガラスの上を歩く場合、靴を脱いで歩く様に指示があるので、注意しましょうね。

沖縄の海岸の変化を映像で体験

水深6メートルの水槽の上を歩いたら次は、沖縄の海岸を再現した水槽の前で非日常体験を楽しんで見るのをおすす目します。

目の前には、本物の魚が泳ぐ水槽が設置されており、奥には、大きなスクリーンが設置され、映像で沖縄の空を表現しています。いろいろな仕掛けがされており、鯨がジャンプしたり、船が通過したり、飛行機雲が現れたりするので、映像に見入ってしまいますよ。

先ほどまで晴れていた沖縄の海が、スコールに襲われます。映像だけでなく、音も使って臨場感のある演出がとても面白い仕掛けとなっています。

魚だけじゃない!陸上で暮らす生き物展示エリア

DMMかりゆし水族館で飼育されている生き物は、魚だけではありません。動物専用エリアも設置されており、カピバラやアルマジロなど、可愛い生き物が観光客を出迎えてくれます。

柵などの設置は、されておらず、怠けものがすぐそこに!私が訪れた時は、全く動いてくれませんでしたが、運が良ければ、怠け者がゆっくりした動きを見せてくれるとの事です。

鳥類も飼育されており、時々室内を飛び回る姿を見せてくれます。動物エリアには、DMMかりゆし水族館スタッフが在中しており、動物の紹介を丁寧にしてくれるので、話を聞いてみると、新しい発見がありますよ。

沖縄の海に触れる!DMMかりゆし水族館タッチプール


DMMかりゆし水族館2階エリアの見どころ最後が、子供も喜ぶ、タッチプールエリアです。ヒトデや貝だけでなく、サメやエイを触ることもできるタッチプールです。

タッチプール横には、手を洗うスペースが用意されているので、触る前、触った後、しっかり手洗いを行う様にしましょうね。

DMMかりゆし水族館のタッチプールは、水槽が複数用意されているのも、利用者としては嬉しいポイントですよ。

DMMかりゆし水族館1階フロアに潜入

DMMかりゆし水族館2階フロアを満喫したら、1階フロアへ移動しましょう。

エスカレーターを降りると熱帯魚がお出迎え

1階へのアクセスは、エスカレーターを利用します。タッチプールの中へ潜っていく様にエスカレターが1階へと続いています。

DMMかりゆし水族館1階フロアへ到着すると、そこにはキラキラ光る世界が広がっていました。珊瑚礁に暮らす熱帯魚が出迎えてくれました。それぞれの水槽が個性をもっているので、どの様な魚が隠れているか探してみるのもおもしろですよ。

恥ずかしがり屋のチンアナゴの水槽を発見!急激な動きをしてしまうと、チンアナゴが砂の中に隠れてしまうので、写真を撮影する時は、刺激を与えないようにするのがポイントですよ。

私の一押し水槽がこちら!ヤワタコアシトサカやウミキノコ、イソギンチャクなどが水槽の中をきれいに彩っており、写真を撮影しても絵になりますね。インスタ映えすること間違いなしでしょう。

デートで人気の見どころ!幻想的な海中トンネル

宝石箱の様な水槽の反対側エリアには、DMMかりゆし水族館唯一の海中トンネルがあります。見落としがちなので、忘れずチェックしてくださいね。

海中トンネルには、色とりどりの魚と、珊瑚礁で構成された水槽となっており、きらきらと光る水が反射し、トンネル内を幻想的な空間にしてくれます。

巨大な円柱水槽が立ち並ぶクラゲの世界

次に紹介するDMMかりゆし水族館の見どころが、クラゲの世界に迷い込んだ気分にさせてくれるエリアです。こちらには、足元から天井まで伸びる複数の円柱水槽が設置されており、その中をクラゲが気持ちよさそうに漂っています。

クラゲ水槽エリア内は、音と光の演出で、幻想的な空間となり、光の種類によって、クラゲの色が変化するのも見どころです。壁が鏡になっているので、迷子にならない様に注意する事と、壁にぶつからない様に注意してくださいね。

円柱水槽を真横から見るとクラゲがよく見えます。透き通ったクラゲとってもきれいですね。

DMMかりゆし水族館の見どころ!巨大水槽

DMMかりゆし水族館の見どころの1つでもある、巨大水槽が登場です。こちらの水槽は、沖縄近海の海を表現しており、サメやエイをはじめ、海カメの姿を見ることもできます。

水槽の前は、広いスペースとなっているので、水槽の前に座って優雅に泳ぐ魚やカメを眺めていると気落ちが落ち着きリラックスできますよ。

DMMかりゆし水族館の見どころでもある巨大水槽は、少し離れた場所から見るのもおすすめですよ。水槽の大きさが良く分かります。


そして、巨大水槽の真裏に回ってみると、大きな穴が開いている事に気がつきました。こちらの穴に顔を突っ込んでみると、まるで自分が水槽の中に居る様な雰囲気を味わう事ができました。

DMMかりゆし水族館の映像技術!大海原を映像で表現

DMMかりゆし水族館では、最新の技術を用いて、さまざまな仕掛けを用意しています。最後に登場するエリアでは、大きなジンベイザメが姿を現します。しかし、このジンベイザメは、最新の技術を用いて、映像で映し出されているものなんです。スクリーンの前には、水が流れているので、本当の水槽の中をジンベイザメが泳いでいる様に見えます。

映像で映し出されているため、時間と共に魚の種類も変化し、小魚が群れをなして泳ぐ映像なども映し出されます。

DMMかりゆし水族館カフェスペース

DMMかりゆし水族館の最新技術を満喫したら、少し休憩を!そんな時に嬉しいスポットが、カフェエリアです。ドリンクやアイスクリームなどを販売し、椅子も用意されているので、こちらで休憩するのもおすすめですよ。

DMMかりゆし水族館の旅も終わりです。こちらの出口を通過すると、再入場できないので、注意してくださいね。

DMMかりゆし水族館ミュージアムショップ

出口を出たら、ミュージアムショップへ立ち寄って、お土産を探して見ては、いかがでしょうか。DMMかりゆし水族館限定商品がたくさん並んでいるので、沖縄旅行、のお土産探しにぴったりのスポットですよ。

同じくミュージアムショップ内には、子供に大人気、ガチャが設置されており、魚をゲットする事ができます。DMMかりゆし水族館で飼育されていた
魚を手に入れることもできますよ。

まとめ

今週の金曜連載トラベル情報では、沖縄県に誕生した最新観光スポット、DMMかりゆし水族館の魅力を紹介してきましたが、いかがでしたか。屋内型の水族館は、雨の多い時期でも快適に楽しむ事ができるスポットとなっています。イルカやアシカと言ったショーなどは、実施していませんが、最新の映像技術や音響技術を用いた見どころが、DMMかりゆし水族館の最大の魅力と言えるでしょう。ぜひ、沖縄を訪れたら、美うみ水族館だけでなく、DMMかりゆし水族館へも足を運んで見てください。

過去の金曜連載トラベル情報はこちらから!

下記リンクでは、過去に紹介してきた、金曜連載トラベル情報を貼り付けています。子供と一緒に楽しめるお出かけスポット、カップルのデートにおすすめスポットなども登場するので、沖縄の最新観光スポット「DMMかりゆし水族館」の魅力情報と合わせてご覧ください。