【関西・近畿】おすすめ鍾乳洞&洞窟9選！ひんやり涼しい未知の探検にワクワク！

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞を紹介

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日本各地には様々な鍾乳洞や洞窟があり、観光名所となっているスポットもあります。鍾乳洞と聞くと、洞窟のような穴の中に入っていくようなスタイルを思い浮かべる人もいるでしょう。しかし、洞窟の外から気軽に観光できるスポットもあるのです。

この記事ではそんな鍾乳洞や洞窟を関西や近畿地方に絞って紹介します。関西の都市部である大阪から電車を利用すれば日帰りでお出かけできる場所もありますよ。また、鍾乳洞観光に必要な道具や注意点なども紹介するのでぜひ参考にしてください。

鍾乳洞観光で便利に使える道具や注意点

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ここからは鍾乳洞観光で便利に使える道具や注意点について解説します。非常に楽しい鍾乳洞観光ですが、便利な道具を用意することで、より楽しく見学することができるのです。

また、鍾乳洞内では遵守すべき注意点やルールがあります。そんな鍾乳洞観光で便利に使える道具や遵守するべき注意点について紹介します。

鍾乳洞見学に役立つ道具

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鍾乳洞観光の際に役立つ道具について紹介します。鍾乳洞観光の際には用意しておくとより、鍾乳洞観光が楽しめるような道具があるのです。そんな鍾乳洞観光の際の道具を紹介するので鍾乳洞観光を予定している人はぜひ参考にしてください。

手袋

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鍾乳洞内はごつごつとした岩や泥があるため、素手では怪我をしたり汚れたりしてしまうことがあります。そのため、鍾乳洞観光の際には手袋を着用しておくことをおすすめします。また、おしゃれな手袋ではなく、軍手などの作業で使用するような手袋がおすすめです。

タオル

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鍾乳洞の多くは内部に地下水が溜まっています。そのため、観光中に地下水で濡れてしまうことがあります。そんな場合でも便利に使える道具がタオルやハンカチです。タオルやハンカチを持参しておくと、濡れてしまっても拭くことができます。

そのため、鍾乳洞観光の際にはタオルやハンカチを準備しておきましょう。

歩きやすい靴

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鍾乳洞観光の際には歩きやすい靴を履くことが非常に重要です。鍾乳洞の種類によっては、岩肌がむき出しになっており、非常に歩きにくい場所もあります。そんな場所に歩きにくいサンダルやヒールが高い靴で行くことはおすすめできません。

スニーカーのような歩きやすい靴を履いてから鍾乳洞観光を楽しみましょう。

鍾乳洞観光の注意点

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ここからは鍾乳洞観光の際の注意点について解説します。鍾乳洞内は幻想的な景色と同時に危険もあります。そのため、注意点を順守しなければ怪我をしてしまう可能性もあるのです。そんな鍾乳洞観光の際の注意点を紹介するのでぜひ参考にしてください。

寒さ対策を万全にすること

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鍾乳洞内は場所によっては真夏でも10度以下になることがあります。そんな中でTシャツ一枚だと、観光どころではありません。鍾乳洞観光の際には上に何か羽織れる上着などを用意しておきましょう。

関西の代表的な鍾乳洞スポット！玄武洞公園

関西地方の鍾乳洞を紹介する上で代表的なスポットがあります。兵庫県にある玄武洞公園と玄武洞ミュージアムと呼ばれるスポットで、ここには合計5つもの鍾乳洞があるのです。関西の都市部である大阪からは距離はありますが、電車を使えば日帰りでも十分行けますよ。

関西･近畿の鍾乳洞を紹介する前にまず、関西･近畿の鍾乳洞観光の代表的なスポットであるこの玄武洞公園について紹介していきます。

5つの鍾乳洞を観光できる関西･近畿の代表的な観光地

玄武洞公園内には玄武洞をはじめ、合計5つもの鍾乳洞があり、それぞれ観光することができます。具体的な鍾乳洞は後記で紹介するのでそちらを参考にしてください。有料で案内ガイドもつけることができるため、興味がある方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

石の博物館 玄武洞ミュージアム

玄武洞の入口付近には兵庫県最大の石の博物館である玄武洞ミュージアムがあります。玄武洞の歴史や多種多様な玄武岩の展示、大迫力のアジアゾウの標本など様々な見どころがあるミュージアムで、子供から大人まで楽しむことができますよ。

おいしい料理が食べられるレストランやカフェ、藤と柳を使ったかご編み体験、綺麗な石を使った石のアクセサリー作りなどを行うこともできます。

豊岡市周辺にある城崎温泉

玄武洞公園がある豊岡市の周辺には城崎温泉という関西でも有名な温泉街があります。玄武洞公園から車で約10分で行けるので、玄武洞公園の観光後に城崎温泉でゆったりとくつろぐ観光もおすすめですよ。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞8選！

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ここからは関西観光の際にはぜひ行ってみたい、関西のおすすめの鍾乳洞や洞窟について紹介します。関西の鍾乳洞には独特の魅力があるため、楽しめること間違いなし。関西の主要都市である大阪から日帰りで行けるようなアクセスが良い鍾乳洞も紹介します。

関西にある鍾乳洞の観光に興味がある人はぜひ参考にしてください。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞①玄武洞

最初に紹介する関西･近畿の鍾乳洞は兵庫県にある、玄武洞と呼ばれる鍾乳洞です。前記で紹介した玄武洞公園にある鍾乳洞の1つで、国の天然記念物にも指定されています。玄武洞はその名の通り、中国の四神である玄武にちなんでつけられました。

有料で玄武洞案内ガイドを頼むことができるため、より詳しく鍾乳洞の情報が知りたい人におすすめです。お値段の手軽さに比べて大変楽しめる内容なので、ぜひ頼んでみてください。

幻想的な人工物を思わせる石柱

玄武洞の最大の魅力は鍾乳洞内の石柱でしょう。約160万年前の火山活動によって流れたマグマが徐々に冷え固まる過程で、六角形の形に割れ目が発生し、それらが河川の浸食で姿を現した結果、人工物のような石柱ができたとされています。

玄武洞自体は人工の物で、江戸時代からの採掘により地底へと続くような入口が形成されました。全体的に壮大な眺めで、地層の違い、川や平野を見下ろす景色なども魅力の1つです。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞②白虎洞

白虎洞は玄武洞と同じく玄武洞公園の中にある鍾乳洞の1つで、玄武洞のすぐ近くにあります。鍾乳洞を形成する溶岩はゆっくりと冷えると岩柱は太くなり、急に冷えると細くなる、という特徴があります。

この白虎洞内にある岩柱は他の鍾乳洞の岩柱と比べても、細いことから、溶岩が冷える速度が比較的早かったことが分かります。比較的小規模の鍾乳洞なので、素通りしてしまわないように注意が必要です。

見どころがコンパクトまとまっている

大きさは小さいものの珍しい水平方向に延びた節理を間近で見ることができます。玄武洞の垂直方向に伸びた節理と比べると、白虎洞の節理の方はとても細かいのが特徴です。

小さい鍾乳洞なので、見どころがコンパクトにまとめられているため、いつまでも見ていられる魅力があります。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞③青龍洞

青龍洞は、玄武洞公園内にある洞窟で、公園内では玄武洞に次いで2番目に大きく高さ約33m、幅40mで、最も長い節理は15mもあります。関西の代表的な鍾乳洞である玄武洞と同じく国の天然記念物にも制定されており、パワースポットとしても有名です。

柱状節理の高所に、今にも落ちてきそうな石があります。実はこの石は落ちない石と呼ばれており、受験シーズンには願掛けのために多くの受験生たちが訪れるのだそうです。

玄武洞公園内で最も美しい節理

青龍洞の節理は園内にあるすべての洞窟の中で最も美しいとされています。節理のうねりがまるで龍が昇るようにうねるように形成されていることから青龍洞と呼ばれるようになったともされています。

その美しさは数ある玄武岩の洞窟の中でもトップクラスで訪れる人を魅了しています。また、青龍洞の前には池があるのですが、その池がより青龍洞が神秘的に彩っており、写真撮影のスポットとしても有名です。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞④北朱雀洞・南朱雀洞

玄武洞公園内にある北朱雀洞と南朱雀洞を紹介します。二つの鍾乳洞は他の鍾乳洞と比較するとお互いに近い位置にあります。鍾乳洞全体がまるで怪鳥が羽を広げたような形状をしていることから、中国の四神の朱雀にちなんでその名がつけられたとされています。

溶岩流の先端が固まったとされる南朱雀洞

南朱雀洞は普通の鍾乳洞にある節理とは一風違った形状の岩があります。というのも南朱雀洞には地表に流れ出した溶岩流の先端が観察できるのです。先端に当たる箇所のみ、溶岩流特有の節理ではなくこぶ状になっています。

一部の地質ファンから高い人気を集めているので、興味がある人はぜひこぶ状になっている箇所にも注目ですよ。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞⑤面不動鍾乳洞

次に紹介する関西･近畿のおすすめ鍾乳洞は面不動鍾乳洞です。地元民から鍾乳洞がある山のことをメンの不動さんと呼んでいたことが名前の由来とされています。洞川の街を一望できるトロッコが人気で、有料で利用が可能です。

トロッコ自体はゆっくりとした速度ですが、かなりの急こう配な上、降りるときは背中から下るので苦手な人は階段を利用することをおすすめします。階段からでもトロッコ同様に良好な景色を楽しめるため、自分の好みに合わせて利用しましょう。

地下宮殿を彷彿させる幻想的な鍾乳洞

洞内では何万年もの歳月をかけて形成された様々な鍾乳石がたくさんの色でライトアップされています。まるで地下宮殿をイメージさせるような光景を楽しむことができるため、関西有数のデートスポットとしても最適です。

鍾乳洞内も非常に広く、奥行きは約280mと関西最大級なのも魅力の1つ。一年を通じて平均気温が8度と夏は涼しく、冬は暖かい気温のため関西の人気スポットともなっています。

面不動鍾乳洞近辺の施設など

面不動鍾乳洞がある天川村は関西の中でも自然に恵まれた場所なので、日々の疲れを癒したい方におすすめです。中でも特におすすめのスポットが洞川温泉街で、電車を利用すれば関西の主要都市がある大阪かなどから日帰りで行くことができますよ。

たくさんの旅館や食事処、名水百選にも選ばれている、ごろごろ水･泉の森･新泉洞からなる洞川湧水群という清らかな水など関西でも有数の様々な見どころがあります。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞⑥五代松鍾乳洞

次に紹介する関西･近畿のおすすめ鍾乳洞は五代松鍾乳洞です。前記で紹介した、面不動鍾乳洞の近くにある鍾乳洞で、名称の由来は、赤井五代松という人が発見したことからつけられたとされています。関西でも有数のモノレールで行ける場所として高い人気を誇る鍾乳洞です。

歩いてでも行けるので、混雑時には歩いていきましょう。五代松鍾乳洞内へはガイドと一緒に周ることにあるため、単独で中にはいることはできません。

関西でも有数の多彩な自然の造形美

五代松鍾乳洞の最大の魅力は関西でも有数の自然の造形美でしょう。人の下半身に似ている下半身の柱、天井から地面に降り注ぐかのようなつらら石、役の行者と呼ばれる石筍など非常に多彩な自然の造形美を楽しむことができます。

その一つ一つをガイドさんが丁寧に説明してくれるので、非常に充実した鍾乳洞観光が楽しめますよ。

五代松鍾乳洞近辺の施設など

五代松鍾乳洞の近くには洞川エコミュージアムセンターやオートキャンプ場など自然を満喫できる施設が非常に豊富です。鍾乳洞観光の帰りは近くのオートキャンプ場でアウトドアを楽しむのもおすすめですよ。

また、面不動鍾乳洞と同様に関西の都市部である大阪などからのアクセスも良いため、電車を利用すれば日帰り観光が可能なところも魅力の1つです。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞⑦三段壁洞窟

次におすすめする関西･近畿の鍾乳洞は三段壁洞窟という鍾乳洞です。和歌山県白浜町にある鍾乳洞で、三段壁という関西でも人気の高い景勝地があります。この地域はデートスポットとしても非常に有名です。

そんな景勝地の地下36mに三段壁洞窟が広がっています。これは波の浸食により形成されたとされており、エレベーターを利用して洞窟内を観光が可能です。大阪からのアクセスも良いため、日帰りお出かけもできますよ。

奇岩や自然の素晴らしさを体感できる

間接照明の灯りを頼りに洞窟内約200mの距離を周回できるのですが、その途中で荒波が押し寄せる迫力ある光景をはじめ様々な見どころがあります。岩肌に石像が立っているかのように見える十像岩、波の圧力で勢いよく海水を噴き出す潮吹き岩など訪れる人を魅了してくれます。

また、洞窟内には日本最大の水の神である牟婁大辯才天が祀られている小さな神社などもあり、パワースポットとしても高い人気を誇ります。

三段壁洞窟近辺の施設等

三段壁洞窟の近辺には断崖絶壁などを一望できる展望台をはじめ、ゆったりとくつろげるカフェなどが多いため、カップルやご家族でも楽しめます。車で5分の距離には白良浜というデートスポットもあり、カップルにはおすすめです。

日本の夕日100選にも指定されている円月島に沈む夕日は息を飲むほど美しいので、ぜひ鑑賞してみてください。夕日を見ながらカフェで休憩するのもおすすめですよ。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞⑧質志鍾乳洞

次に紹介する関西･近畿のおすすめ鍾乳洞は京都府にある質志鍾乳洞です。この鍾乳洞は関西の中でもアクセスが良好ということもあり、大阪からでも日帰りでのお出かけのように行けるという魅力があります。

京都府の天然記念物にも指定されており、長さは約52.5m、高低差25.1mの竪穴式洞窟である質志鍾乳洞はコキクガシラコウモリなどの蝙蝠類の重要な生息拠点にもなっています。近くには公園もあり、キャンプやハイキングもできるためお子さんと訪れても楽しめますよ。

探検気分が味わえる鍾乳洞

質志鍾乳洞の魅力の1つは探検気分を味わいながら観光ができることです。鍾乳洞内は滑りやすい箇所もありますが、入口で専用のレンタルシューズも借りられるので安心です。

そして一番の見どころは入口のすぐ近くにある鍾乳石でしょう。全国にある鍾乳洞の中でも特に綺麗な鍾乳石を見ることができるため、高い人気を誇ります。洞内は一年を通して気温が12度から15度程度のため真夏には避暑地としてもおすすめですよ。

質志鍾乳洞近辺の施設

質志鍾乳洞は質志鍾乳洞公園という自然が豊かな公園の中にあり、この公園ではキャンプやハイキング、バードウォッチングなどが楽しめます。バンガローやキャンプ台などが整備されていることはもちろん、キャンプ用品などの貸し出しも行っています。

また、近くには由緒ある稲荷神社、酒治志神社、大原神社などもあためお出かけのついでにお参りしてみてはいかがでしょうか。

関西・近畿のおすすめ鍾乳洞⑨河内風穴

滋賀県にある河内風穴を紹介します。総延長が約10000mもあり、全国で第3位で関西最大級の鍾乳洞です。一説によれば福井県まで通じているのではないかと言われています。滋賀県の天然記念物にも指定されており、関西地方の中でも特に高い人気を誇る鍾乳洞です。

一年を通じて気温が12度に保たれているため、冬でも夏でも心地よくケイビングを楽しむことができますよ。

巨大すぎて全貌が解明されていない

河内風穴の総面積は関西でも有数の1544平方メートル、3層構造になっており、観光用に見学できるのは、入口から200mの1階と2階に当たる部分です。崩落でできたとされている、大広間にはライトアップがされており、神秘的な空間を楽しむことができます。

また、現在でも鍾乳洞の全貌は明らかになっていないため、滋賀県から風穴に入った犬が、山の向こう側の三重県から出てきたという話もあるほど、謎が多いのも魅力の1つです。

河内風穴近辺の施設

芹川という透明度が非常に高く美しい清流が流れる川があります。ここでしか住めないという魚がみられるなど、写真撮影スポットとして高い人気を誇る川です。また、車で約15分の位置には多賀町立博物館があり、ここではナウマンゾウの化石や多賀の豊かな自然のジオラマなどが楽しめます。

鍾乳洞ができる過程なども学習することができるので、河内風穴に訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。

関西の鍾乳洞には魅力が盛りだくさん

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関西･近畿地方にあり、おすすめの鍾乳洞を9選で紹介しました。鍾乳洞や洞窟は関西だけでなく日本各地にありますが、関西には関西ならでは見どころがある鍾乳洞が多く存在します。

まだ鍾乳洞に直接見たことがない、という人はぜひ一度関西地方にある鍾乳洞や洞窟を観光に訪れてみてください。その圧倒的な自然の魅力に引き込まれることになるでしょう。

関西地方のアウトドアに興味がある人はこちらもチェック

関西地方には鍾乳洞でのケイビング以外にも様々なアウトドアが楽しめるスポットがたくさんあります。そんな関西でのアウトドアに興味がある人はこちらの記事もチェックしてみてください。

関西での登山やキャンプ、ハイキングなどアウトドアが楽しめるスポットの情報が詳細に掲載されていますよ。関西でアウトドアを楽しみたい、という人はぜひ参考にしてみてください。

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