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【新作ギア情報】おすすめランタンを種類ごとに紹介!利用シーンによって使い分けよう!

初心者が迷いがちなランタン選びのコツと新作・定番の中からおすすめランタンをそれぞれ紹介します。自分のスタイルに合ったランタンを選ぶことで安心・快適なキャンプにつながりますので、買い替えを考えている人もぜひチェックしてみてくださいね!
更新: 2021年3月2日
さくらドッグ
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ランタンに違いがあるの?そんな悩みを一発解決!

新作・定番ランタンからシーンごとにおすすめを紹介!

引用元:https://item.rakuten.co.jp/flaner/10019238/

アウトドア用ランタンには燃料の違いや形状の違いなどあらゆる種類があります。違いを知らずに屋外用をテント内で使うと事故の危険性も。新作・定番ランタンの中から利用するシーンごとにおすすめを紹介します。便利な機能を備えたものやエコなものがありますので、使いたい機能が搭載されているかもチェックしておくと役立ちますよ!

当記事は2021年3月2日時点の情報を元に作成しています。

アウトドアテーブル回りにおすすめ

ハイパワー・炎の揺らぎを楽しむランタン

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B018XJXP7O/

テント外のキャンプサイト回りやテーブルランタンにおすすめしたいのはガスやガソリンを燃料にしたランタンです。他の種類に比べるとハイパワーで非常に明るいため、夜でも安心感が高いのでおすすめ。

しかし、ガス・ガソリンランタンは燃料を燃焼させて光源とするため、屋内では一酸化炭素中毒や火事の原因となりますので、使用しないでください。ここではおすすめの屋外用ランタンを2つ紹介します。

コールマン ノーザンノバ

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コールマン史上もっとも明るいガスランタンとして評判が高いノーザンノバはキャンプサイトを昼のように明るくしてくれるランタンです。

従来のように吊り下げるだけでなく脚を展開して地面へ直置きしやすいように設計されています。価格はやや高めのラインナップとなりますが、投資に見合った使い勝手のよさが約束されていると言えますので要チェックのランタンです。

基本情報

サイズ:約40×35×45(高さ)cm
収納サイズ:約20×19×29(高さ)cm
重量:約1.9kg
燃焼時間:約2~4時間(470gレギュラー缶使用時)
照度:3000ルーメン

スノーピークリトルランプ ノクターン

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リトルランプノクターンは炎の揺らぎを感じられるランタンです。具体的な燃焼時間は書いていないもののガスの消費量は1時間あたり7gとなっているため、長時間の使用と残量が少ないガスカートリッジを使い切ることができます。

明るさに関しても記載がないものの、優しい炎の明かりでテーブル回りを照らしてくれるランタンです。ゆったりした雰囲気のキャンプを楽しみたい人におすすめします。

基本情報

サイズ:約4.2×4.0×10.5(高さ)cm
収納サイズ:記載なし
重量:約102g
燃焼時間:記載なし
照度:記載なし

テント内の照明におすすめランタン

安心度が高いLED光源

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B082NQM3V9

LED式はライトが熱くならない。電池・バッテリーで駆動するため、初心者がもっとも取り入れやすいランタンです。ガソリン・ガス式に比べると明るさは劣りますが、テント内の照明に最適。便利に使いやすいおすすめを2選して紹介します。

Superway LEDランタン

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Superway LEDランタンは最長1500時間点灯し、連泊や緊急時の備えにもおすすめのLEDランタンです。特徴的なのは電源として使っているバッテリーからUSBを使用してスマホなどのガジェットへ給電できることが挙げられます。

アウトドアでも写真を撮ったりSNSをチェックしたりするのに欠かせないスマホへモバイルバッテリーを携行しなくても充電できるのは魅力的です。他にも使いやすいスタンドが付いていたり防水性能がIPX5だったりとアウトドアに求められるタフさ使いやすさが備えられています。

サイズ:約10.8×3.0×9.6(高さ)cm
収納サイズ:記載なし
重量:約350g
点灯時間:1500時間
照度:1200ルーメン

コールマンランタン クアッドマルチパネルランタン

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ガソリン・ガスランタンのイメージが強いコールマンからおすすめしたいLEDランタンはクアッドマルチパネルランタンです。特徴的なのは照明面を4つに分割してミニランタンとして使用できることが挙げられます。電池も最低4本あれば使えるので困ったときにも役立つランタン。

キャンプサイトから夜中にトイレまで行くときなどにサッと取り外して使えるのはとても役立ちます。乾電池式で使いやすいランタンを探している人におすすめしたいコールマンの定番アイテムです。

基本情報

サイズ:約14.5×23.5(高さ)cm
収納サイズ:本体サイズと同じ
重量:約1.2kg
点灯時間:連続点灯時間:8本/約20時間(High)、約120時間(Mid)、約400時間(Low)、4本/約13時間(High)、約69時間(Mid)、約196時間(Low)、パネル/約3時間(High)、約14時間(Low)、約4時間(Spot)
照度:8本/約800lm(High)、約200lm(Mid)、約100lm(Low)、4本/約500lm(High)、約140lm(Mid)、約60lm(Low)、パネル/約100lm(High)、約25lm(Low)、約100lm(Spot)

暗がりに持ち出しやすいランタン

携行性に優れたコンパクトランタンがおすすめ

引用元:https://item.rakuten.co.jp/flaner/10019238/

ソロツーリングやミニマムなキャンプを目指す人は小さくても明るい照度と軽量・コンパクトなランタンをおすすめします。ひとつで複数の役割をこなせるようなランタンは荷物を減らすことにもつながり、パッキングが楽になるというメリットも。おすすめするコンパクトランタンを2選して紹介します。

CARRY THE SUN ソーラーランタン

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ソーラー充電式でさらに持ち運びやすいCARRY THE SUNのソーラーランタンはエコなキャンプにおすすめしたい1台です。直射日光に当てておくと最大15時間使用可能です。普段は折りたたんで携行しておき、キャンプサイトについたらしっかりと日光に当てておきましょう。見た目も可愛らしく、テントサイトを華やかに彩ってくれるランタンとなります。

基本情報

サイズ:約8.8×8.8×8.8(高さ)cm
収納サイズ:約8.8×8.8×1.0(高さ)cm
重量:約80g
点灯時間:15時間
照度:最大30ルーメン

5050 workshop 2 way トーチ ランタン

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5050 workshopから新登場したトーチランタンはハンディライトとしても吊り下げてランタンとしても使える2Way使用が魅力です。トーチ部分はスライドして照らす範囲を調整でき、最大100m先まで照らせるので暗めのテントサイトや野営地でも安心。ランタンとしては直接地面へ置くこともハンドルへカラビナやストラップを使うことで吊り下げて使用することも可能です。

コンパクトなボディにいざというときに役立つモバイルバッテリー機能が搭載されているので、使用の幅が広いランタンとなります。

基本情報

サイズ:約2.65×12.3(高さ)cm
重量:107g
点灯時間:最大9〜10時間
照度:記載なし

シーンごとにランタンを使い分けよう!

まとめ

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B08VSKN6XW/

利用シーンごとにおすすめしたいランタンを新作・定番の中からそれぞれ紹介しました。シーンごとに使い分けると安心・快適なキャンプにつながりますので、ランタン選びの参考にしてみてください!

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