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【新作ギア情報】ポータブル電源で快適なキャンプに!おすすめ3選と選び方も解説!

アウトドアでも家電製品を使えるポータブル電源は車中泊やキャンプを快適にしてくれる優れモノ。2021年最新ラインナップの中からコンパクト・軽量・安心して使えるものを厳選して紹介します。また、初心者がわかりにくいポータブル電源の選び方も解説!
更新: 2021年3月2日
さくらドッグ
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アウトドアにポータブル電源は必要?

最新ポータブル電源をチェック!

引用元:https://www.amazon.co.jp/Somikon-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB%E9%9B%BB%E6%BA%90-150000mAh-40%E6%97%A5%E9%96%93%E8%BF%94%E5%93%81%E5%8F%97%E4%BB%98-Type-C%E5%87%BA%E5%8A%9B/dp/B08P5S3LY3

車中泊やキャンプにあると便利なポータブル電源の2021年最新モデルの特徴やスペックを紹介します。最近では防災意識の高まりからアウトドアが趣味でない人も非常用の電源として人気が出ているアイテムです。

当記事では新作ポータブル電源の中から選りすぐりのものを3選して紹介し、初心者がわかりにくいポータブル電源の選び方も解説します。ポータブル電源のことを知ってより快適で便利なアウトドアライフを送りましょう!

ポータブル電源の選び方

チェックしておきたいポイント!

Photo byOpenClipart-Vectors

ポータブルバッテリーにはいくつかの種類や違いがあります。正しい選び方を知らないと「買って持ってきたけど使えない!」ということにもなりかねません。ここではポータブル電源を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを解説しますので、覚えておきましょう。

容量

Photo byqimono

ポータブル電源の容量はWh(ワットアワー)の値を参考にしましょう。数値が大きくなるほど電池容量が大きく、パワフルに使えると考えて間違いありません。しかし、Whが大きくなるほど重量や本体が大きくなり、価格も比例して高価になるので使用目的に合ったポータブル電源を選ぶことが大切です。

目安としてはスマホ・タブレットなどの充電をメインに使用し、家電は補助的に使う場合は300〜500Whのものを、車中泊やキャンプでポータブル冷蔵庫など消費電力が少ない電化製品を使う場合は500Wh以上のものを選びましょう。

アウトドアでも消費電力の高いドライヤーを使ったり、連泊をしたりする場合は1000Wh以上のものを選ぶと安心です。

出力ポートの形・数

ポータブル電源の出力ポートは家庭用コンセントと同じACポート、スマホやパソコンに対応するUSB、DCポート、車載電源と同じシガーソケットの4種類が搭載されています。それぞれの出力ポート数が使いたい機器の数に対応しているかを確認しましょう。また、定格出力の範囲内に使用する機器をつないでも収まるかも併せて確認しましょう。

波形

フリー写真素材ぱくたそ

ポータブル電源には波形が3種類あり、「正弦波」「修正正弦波」「矩形波」の3種類があります。正弦波は精密機器を安心して使える滑らかな波形ですが、価格は高め。矩形波は電灯やホットプレートなどシンプルな仕組みの電化製品を使用する人におすすめです。修正正弦波は両方の間を取った製品となります。家電を使いたい場合は基本的に正弦波のポータブル電源を選ぶと安心できます。

ポータブル電源があるとできること

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ポータブル電源があるとスマホやノートパソコンの充電や車中泊ならポータブル冷蔵庫や冷風機を使って快適な空間を作れます。キャンプであれば家電製品を家と同じように使うことが可能です。また非常用の電源として防災アイテムとして取り入れられるので、趣味と非常用アイテムとして兼ねることができます。

あると便利!新作ポータブル電源3選!

2021年新作からおすすめを3選!

Photo byClker-Free-Vector-Images

あらゆるメーカー・ブランドからポータブル電源が出ていますが、2021年は使いやすい正弦波・出力Wh数と初めての購入でも買いやすいリーズナブルな価格のものがいくつかラインナップされています。新作ポータブル電源からおすすめを3選して紹介!気になるポータブル電源を購入して快適なアウトドアにつなげましょう!

おすすめ1:AUKEY

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AUKEYのポータブル電源は丸いフォルムにレトロなデザインでキャンプや車中泊におしゃれなイメージで取り入れられるアイテム。定格出力300Wという容量でありながらわずか3.7kgの持ち運びやすさを実現しています。また、付属のアダプターと別売りとなりますが、PD充電器を使用すれば最短2時間半で急速充電可能なところが特徴です。

基本情報

定格出力 300W
瞬間最大出力 600W
出力波形 正弦波
出力ポート数 AC×2、USB-A×4、USB-C×1、DC×1、シガーソケット
サイズ 26.2×15.6×16.4cm
重量 3.7kg

おすすめ2:Gofort

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Gofortはコンパクトさと300Wの容量が特徴のポータブル電源です。重量も2.9kgと3kgを下回る軽量さとなります。また、Gofortのメリットとしては別売りのソーラーパネルでポータブル電源本体に充電しながら同時にスマホなどの機器へも給電できるパススルーに対応していることが挙げられます。連泊が続く日程を組んだときに現地へ到着してからソーラーパネルで充電するなど電力不足の心配を減らせる仕様が魅力です。

基本情報

定格出力 300W
瞬間最大出力 380W
出力波形 正弦波
出力ポート数 AC×2、USB-A×3、USB-C×1、DC×2
サイズ 20.9×13.0×19.2cm
重量 2.9kg

おすすめ3:Somikon

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もう少し容量が欲しいと言う人におすすめしたいのがSomikonポータブル電源です。500Wの出力であらゆる家電製品を長時間使える安心感が魅力。冬に活躍する電気毛布は約7時間、厚さ対策の扇風機なら12時間を目安に使用可能です。5kgを切る重量で持ち運びもしやすいので、大容量とコンパクトさを兼ね備えたポータブル電源を探している人へおすすめします。

基本情報

定格出力 500W
瞬間最大出力 1000W
出力波形 正弦波
出力ポート数 AC×2、USB-A×2、USB-C×1、DC×2、シガーソケット×1
サイズ 25.6×16.6×16.9cm
重量 4.96kg

ポータブル電源で快適なアウトドアライフを!

まとめ

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B08TGD22GR/

2021年最新ポータブル電源の中から家電を安心して使える仕様のものばかりを厳選して紹介しました。オートキャンプや車中泊で車のバッテリー上がりを防ぎながら電力を確保できるポータブル電源は車でのアウトドアを快適にしてくれるおすすめアイテムです。おすすめしたポータブル電源はコンパクト・軽い・使いやすいとアウトドアをサポートしてくれる仕様が特徴。気になったポータブル電源を持ってより快適なアウトドアライフを過ごしてみませんか?

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当サイトでは【新作ギア情報】ポータブル電源で快適なキャンプに!おすすめ3選と選び方も解説!以外にも最新ギアに関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。これからアウトドアを始める人も新しいギアが気になる人もチェックしてからアウトドアに出掛けてみてはいかがでしょうか?くらしーのは皆さんのアウトドアライフをより楽しくするような情報を発信し続けていきます!