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【新作ギア情報】この冬にリリースされた焚き火台は要チェック!特徴やポイントを解説!

2021年冬にリリースされた焚き火台を4選して特徴やスペックを紹介します。キャンプに欠かせない焚き火台選びの参考にしてみてください!今季リリースされた焚き火台の特徴は持ち運びやすさが向上しているところです。気軽に持ち運べる1台を見つけてみましょう!
更新: 2021年3月2日
さくらドッグ
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この冬リリースの焚き火台の情報をお届け!

キャンプの夜を盛り上げる焚き火

Photo by whitefield_d

キャンプと言えば焚き火は欠かせない楽しみです。当記事ではこの冬にリリースされた焚き火台の特徴やスペック、進化したポイントを解説します。焚き火台を持っている人も「これから買う!」と言う人もニューリリースされた焚き火台の情報は要チェックですよ!

各ブランドから注目の焚き火台を4選して紹介します!

新着焚き火台のスペックをチェック!

ニューリリースを比較してみて!

Photo by hogeasdf

キャンプ場で焚き火をするときに欠かせないアイテムの焚き火台ですが、この冬にリリースされた焚き火台はミニマムに持ち運べるのに燃焼効率がイイ・使いやすいと進化したものばかりです。新着焚き火台の中からおすすめを4選して特徴を紹介しますので、比較しながらピッタリな1台を見つけてみましょう!

FIRESIDE OUTDOOR:トレイルブレイザー

携行性を重視したトレイルブレイザーはミニマム収納で持ち運びやすさが特徴。前シリーズの「ポップアップピット」では別売りだった専用グリルも付属しており、そのままバーベキューでも使えます。30×30の燃焼面なので、少人数での焚き火に最適。アメリカンテイストを楽しめる1台です。

スペック

展開時:30×30×高さ28cm
収納時:35.5×4×4cm
重量:1.45kg
耐荷重:20.4kg
素材:アルミ/グラスファイバーアルミコーティング/ステンレス

LOGOS:メッシュファイアーピット

メッシュファイアーピットの改良版であるニューリリースは従来いのクロスフレームが分割して収納できるように進化しました。折りたたみ式は手軽に準備できる反面、収納性に劣りましたが、その悩みを改善した焚き火台です。メッシュの燃焼効率はそのままに持ち運びやすさが際立つ1台となります。

スペック

展開時:43×43×高さ25.5cm
収納時:63×10×10cm
重量:0.7kg
耐荷重:記載なし
素材:スチール/ステンレス/アルミニウム

RAPCA:風防セット

引用元:https://item.rakuten.co.jp/passageshop/10010732/

クラウドファンディングで圧倒的な人気を誇るRAPCAは一度にたくさんの料理を作ったり暖を取ったりとキャンパーの求める焚き火台の理想像を具現化したアイテムです。サイドパネルの風防を立てることで使えるバリエーションと燃えやすさを両立。焚き火とキャンプ料理を一度に楽しめる1台となっています。

スペック

展開時:38×35×高さ34.5cm
収納時:35.3×34.5×1.3cm
重量:約2.5kg
耐荷重:記載なし
素材:ステンレス

DOD:シバレンナ

「シバレンナ」は北海道の方言で「とても寒い・冷え込む」と言う意味です。そんな日でも暖を取れるような性能に特化した焚き火台。焚き火の熱を反射するダブルウォール・遮熱板が効率よく暖をとる助けとなります。使いやすい専用五徳が付属しているので、焚き火をしながらお湯を沸かしたり調理したりも可能。折りたたんでスリムに持ち運ぶことができ、暖を取るのに最適な1台です。

スペック

展開時:43×27×高さ35cm
収納時:53×6×40cm
重量:約5.8kg
耐荷重:1kg
素材:ステンレススチール
 

新しい焚き火台で冬キャンプを満喫!

まとめ

Photo byStones

2021年冬にリリースされたおすすめ焚き火台の特徴とスペックを紹介しました。キャンプデビューを目論んでいる人も買い替えを考えている人も紹介した新着焚き火台を参考にしてみてはいかがでしょうか?もう少し寒い日が続きますが、新しく買った焚き火台で冬キャンプをもっと楽しんでみましょう!