エリカはどんな花?
エリカは細い枝に小さな花がたくさん咲く花で、小さな花がたくさん集まることで、華やかな印象を与えてくれます。原産地は南アフリカやヨーロッパ、北アフリカでツツジ科に属しており、花の色は赤やピンク、オレンジ、黄、白とさまざまなです。
エリカは種類の豊富さも特徴で、エリカ属には740種類があると言われています。日本ではそのエリカの種類の中でも40種類から50種類を購入することができるのです。種類によって開花時期は異なりますが、秋から春にかけて花を咲かせます。
エリカの花の形もさまざまな
エリカは、種類によって草丈も15㎝から3mとさまざまなで、花の形も違います。壺のような特徴の花からベルのような形の特徴を持つ花などもあり、花の形だけ見てもさまざまなです。種類によっては寒さにも強く、グランドカバーの花として植えられることもあります。
エリカを栽培する際は、種類によって耐寒性や耐暑性が変わってくるので、それぞれの特徴を踏まえて栽培するのがおすすめです。カラーも赤や白、ピンクなど豊富なので自宅の花壇などをカラフルに彩りたい人にもおすすめの植物です。
エリカの名前の由来
エリカは、英語ではヒースやハイデと呼ばれています。その由来は、エリカがヨーロッパの荒野に自生しており、英語で荒野を意味するヒースから名づけられたと言われているからです。さらにエリカとは、ラテン語のホウキを意味するエリックが由来となっています。
それは、アメリカなどではもともとエリカの種類でもあるカルーナでホウキが作られていたからです。エリカは、種類が豊富なこともあり荒野に自生していたり、ホウキが作られたりと英語ではいろいろな意味を持っています。
エリカの誕生花はいつ?
エリカは8月5日と9月17日に誕生花として指定されています。日本で購入できるエリカの種類は、限られていますが誕生日などに鮮やかな小さな花を持つエリカをプレゼントに使用してみるのもいいでしょう。しかし誕生日などにエリカをプレゼントしたい場合は、これから紹介する花言葉をしっかりチェックしてみて下さい。
また、エリカはスコットランドやイングランドの荒野を表す花としても有名で、嵐が丘や秘密の花園などの有名な文学作品にも使われています。
エリカの種類別花言葉とは
エリカの花言葉や孤独や寂しさです。明るい色あいのエリカですが、このような寂しい花言葉がつけられたのが、英語のヒースに由来しています。ヒースはイギリスなどの荒れ地に生えており、その咲く姿は孤独や寂しさを表しているように見えるからです。
また、エリカは種類も豊富で種類によって花言葉が違うことでも有名です。エリカの種類によって違う意味を持つ花言葉もチェックしてみましょう。種類によってはポジティブな意味合いを持つ花言葉もあるので、プレゼントなどにも使いやすいでしょう。
ジャノメエリカの花言葉
ジャノメエリカは、淡いピンクの小さな花が特徴で寒さも強いのが特徴です。そんなジャノメエリカは、花の雄しべが見える姿が蛇の目のように見えることからジャノメエリカと呼ばれています。
また、ジャノメエリカの花言葉は博愛、幸福、裏切りという花言葉の意味を持っています。ピンクで可愛らしい花である中で、幸福というポジティブな花言葉の意味とネガティブな裏切りという花言葉の意味を兼ね備えているのを覚えておきましょう。贈る相手によっては、悪いイメージの花言葉として受け取ってしまうので、注意して下さい。
クリスマスパレードの花言葉
エリカの種類の中でもクリスマスパレードは、長い筒状の花が特徴です。10月から2月の冬先の花でもあり、室内の日当たりのよい場所を好みます。その為、寒い冬でも可愛らしい花を楽しむことができるのです。
そんなクリスマスパレードの花言葉は、博愛や謙遜、心地よいと言った花言葉の意味を持っています。優しさに包まれているようなクリスマスパレードに合うような花言葉になっているので、エリカの種類の中でも比較的使いやすい花言葉ではないでしょうか?
スズランの花言葉
エリカの種類の中のスズランは、名前の通りスズランのような花を咲かせるのが特徴です。こちらも冬先のエリカで、夏を苦手とします。可憐で可愛らしい白い花がたくさん集まった姿はとても愛らしく癒されることでしょう。
そんなスズランの花言葉が、幸運や幸せな愛と言う花言葉を持っています。とても素敵な花言葉を持っているので、贈り物にしても喜ばれることでしょう。エリカ自体の花言葉は孤独や寂しさなどを表しますが、こちらの花言葉が幸せが溢れだすような花言葉なので、プレゼントにも喜ばれそうです。
花言葉がない種類
エリカは種類も豊富なので、すべての種類が異なった花言葉を持っているわけではありません。カルネアは雪解けと同時に花を咲かせるエリカの種類でカルネアは花の色もピンクや白、葉の色も黄色や緑色などがあります。
カルネアの場合は、特別な花言葉は設定されていないのでその場合は、エリカの花言葉である孤独や寂しさなどを活用するのがいいでしょう。カルネアように決まった花言葉がない場合はエリカ本来の花言葉を意味するので贈り物には注意が必要です。
エリカの花言葉は注意が必要
エリカ全体の花言葉は、孤独や寂しさといった荒野をイメージする花言葉が使われていますが、種類によって違う花言葉を見ると、可愛らしいエリカの花によく合う素敵な花言葉が使われていることもあります。その為、誕生日の贈り物としてエリカをプレゼントとして贈りたくなる人もいるでしょう。
そんな時は、エリカの花言葉の意味を贈る相手が勘違いしないように注意してみるのがおすすめです。勘違いされてしまったり、種類別のエリカの花言葉の意味を理解されないと、エリカ本来の怖い花言葉が使われてしまいます。その点を踏まえてエリカを誕生日などに選びましょう。
エリカはクリスマスリースに使われる
エリカは可愛らしい小さな花を持っていることから、クリスマスリースに使われることもあります。エリカは枝分かれしながら花を咲かせるので、枝のままリースにすることができ、クリスマスシーズンにも花を咲かせているのが特徴です。その為、クリスマスリースの材量として使われることがあります。
エリカでクリスマスリースを作る場合は、枝が分かれている部分でカットしてベースとなるワイヤーなどに巻き付けていくことで作ることができます。気になる人は、クリスマスシーズンに手作りのエリカのクリスマスチーズを作ってみて下さい。
まとめ
エリカは、可愛らしい小さくカラフルな花を咲かせるイメージとは違う寂しい花言葉を持っています。もともと荒野に咲いていた花を連想させるため、そのような花言葉が使われています。エリカは見た目とは違って、荒野などに自生している花でもあるので、強く栽培もしやすいです。
しかしクリスマスパレードやスズランのようなポジティブなイメージの花言葉を持っている場合もあるので、花言葉としてエリカを使う場合は注意が必要です。エリカは種類も豊富でそれぞれ花の特徴なども異なるので、自分好みのエリカを探して花言葉を楽しんでみるのもいいでしょう。
エリカが気になる方はこちらの記事もチェック!
エリカの花言葉だけではなく、エリカの栽培方法をもっと知りたい人はこちらの記事もチェックしてみましょう。

エリカの育て方!栽培と剪定で理想のエリカに、美しく育てましょう!
エリカはピンクや白、黄色などの小さくて可愛い花を咲かせる小型の常緑樹です。たくさんの品種があるのでまずは好みのエリカを見つけるのもいいですね...

エリカとはどんな花?育て方と花の由来・特徴をご紹介!
エリカと言う花を聞いたことがありますか?エリカはどんな花なのか?育て方は?花の由来は?特徴は?などを調べてみました。どんな花かというと花も小...