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2021!コスパ抜群のラインナップ!ゼインアーツの新作テントをご紹介!

ソロキャンプからファミリー層まで人気・評価の高いゼインアーツのテント。新型コロナウイルスの影響で発売延期になっていた新作テントがついに2021年7月に発売になりました。コスパや見た目も抜群なゼインアーツの新作のテントの魅力、口コミで人気の秘密に迫ります。
更新: 2021年8月4日
haru3399
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【大人気】ゼインアーツの人気の秘密とは?

出典: https://zanearts.com/products/zeku-l/

アウトドア需要が高まる中、日本のキャンパーたちの中で話題になっているのが国産アウトドアブランドの『ゼインアーツ』です。実はまだゼインアーツの歴史は浅く、2018年に誕生したばかり

そのデザイン性やコスパ重視な商品の評価は高くキャンパーたちの心を鷲摑みにし、翌年4月に発売した商品も大好評で口コミ人気が高いのも納得です。春夏秋冬、どの季節にもマッチするゼインアーツの人気は自然との調和されたデザインではないでしょうか。
 

ゼインアーツが数多く評価される理由とは?

出典:https://www.photo-ac.com/

まだブランドとして日の浅いゼインアーツがここまで支持される理由は、なんといっても「デザイン性」と「価格帯(コスパ)」そして何よりの「機能性」です。

ゼインアーツのテントやタープに使用される生地は、表面にはシリコーン加工を施し、裏面にはポリウレタン加工を施したことにより非常に高い強度と防水性を実現しました。「長く使えるデザイン性のあるアイテム」がゼインアーツの魅力です。

ゼインアーツと他社の違い

ゼインアーツの商品は高機能ながらも軽量で、ソロキャンプからファミリーまで高い人気があります。中でも、通気性を兼ね備えながらもフルクローズすることで冬キャンプにも使用できることは、ゼインアーツ商品に予約が殺到した大きな理由ではないでしょうか。

入荷された商品は瞬く間に予約が集まり完売し、その人気の秘密は価格帯が安いことが要因だといえます。デザイン・機能面・価格(安い)がマッチしたことが他社との違いです。

ゼインアーツのこだわり

出典: https://zanearts.com/products/zeku/

主力のテントやインナーテント、タープひとつ取ってみても、ゼインアーツの機能性はブランドイメージをさらにアップさせるこだわりがあります。ペグや生地、主軸のポールやロープまでも、商品を手に取るキャンパー目線の設計がファンを呼び、製作者のアウトドアへの熱い情熱が口コミ人気を呼んだ結果、今や予約困難となった商品の数々は入荷待ち状態です。

ゼインアーツ新作ZEKU-Lとは?

ゼインアーツの新作テントはどういった魅力があるでしょうか。まず一つ目にご紹介したいのが、ゼインアーツZEKU-Lです。ゼインアーツの主力商品、ZEKU-MからさらにサイズアップしたのがゼクーLは、ファミリー向けの構造でサイズだけではなく、内部構造も一新しています。

このゼインアーツのテントは、ワンポールテントでありながらゼインアーツ独自のエクステンションフレームで従来のワンポールテントの『圧迫感があって狭い』を見事に解消しています。

ZEKU-Lはファミリー向け

テント内にイスやテーブルを設置でき、家族4人でもゆったりできます。ZEKU-LとZEKU-M 2つを比較するとゼインアーツZEKUーLの方が広く、インナーテントの使用でテント内を2分けできるのはまた魅力です。

これまでのZEKU-Mはデュオ向けでしたので、大人4人でもゆったりと過ごせるZEKU-Lは、さらにファミリー層のファンを呼ぶ新作となっています。


ZEKU-L販売状況は?

多機能ながら10万円以内の購入が可能で安いと納得のゼインアーツZEKU-Lですが、現在は予約困難で予約抽選販売のみ購入が可能です。前作のZUKU-Mからの待望のファミリータイプということもあって、販売店によっては予約抽選の受付も終了している店舗もあり、口コミ評価が高いのも納得できます。

ZEKU-Lの注意点とは?

センターポールの高さが285cmと窮屈感を払拭し、テント内の広々空間が魅力のゼインアーツのZEKU-L。ただ注意したいのは、ワンポールテント=表面積が大きいのでテント内の温度上昇がしやすく夏場には不向きなのではないか?そんな心配があります。

ですが、ゼクーシリーズの特長といえる3カ所のエクステンションフレームで通気性を向上させ、入り口に加えて3カ所の小窓で全面開放を実現し通気性を向上させたことで、夏場の気温問題も見事に解消しています。
 

ゼインアーツZEKU-Lサイズは?

出典: https://zanearts.com/products/zeku-l/

ZEKU-Lの天井高は、285cmと成人男性でも窮屈なく過ごせる充分な高さがあります。六角形の形状の縦幅470cm、横幅が540cmとファミリーも納得のサイズ展開でワンポールテントの窮屈な印象をガラリと変えました。

ZEKU-Lインナーテントとは?

同じく2021年新作のゼインアーツZEKU-L インナーテントは、吊り下げ式の簡単設営でZEKU-L内にゼインアーツZEKU-Lインナーテントを設置することでテント内の2フロア分けができ、より快適な空間が実現できます。

大人4人でもゆったりと寝れる広々サイズでありながら、リビングと寝室のような2フロア化できるのに価格は3万円以内とお安いです。

ZEKU-Lインナーテントは持つべき?

出典: https://zanearts.com/products/zeku-l-inner-tent/

ゼインアーツZEKU-LにゼインアーツZEKU-Lインナーテントをわざわざ購入する必要はあるのか?そんな疑問が出てきます。が、インナーテントの魅力は安いだけでなくテント内を二分化できる点です。

口コミ評価も高くプライバシーの確保ができるのがまた魅力で、夏場は気温と虫の侵入が気になりますが、ZEKU-Lの窓を開けっぱなしでもインナーテントがあれば虫の侵入は防げて風通しの確保が可能になるのは大きなメリットだと言えます。

ZEKU-Lインナーテントサイズは?

ゼインアーツZEKU-Lインナーテントの気になるサイズは、天井高が205cmで成人男性でもそこまで窮屈さは感じないでしょう。大人4人がゆったりとできるスペースで大人用シェラフを4人分無理なく並べられプライバシーを確保しながら過ごせます。

2021年新作OKITOMA-2


ZEKU-Lより先の発売になった、こちらも予約困難のOKITOMA-2。ZEKU-Lと比べてみるとこちらは横長です。サイズが気になるこの商品ですが、ゼインアーツOITOMA-2の魅力とはどういったところにあるでしょうか?

OKITOMA-2ドーム型テントとは?

ソロキャンプ、デュオ、ファミリーに対応した商品が魅力のゼインアーツテント。中でもOKITOMA-2はデュオキャンプにおすすめです。ソロキャンプ向け?と思われるかもしれませんが、スペースにはゆとりがあります。

ゼクーシリーズ同様に、OKITOMA-2も2フロア仕様に設営でき、フルクローズ可能なので、通気性に優れ冬場でも温度調節はバッチリです。

OKITOMA-2の安定感

出典: https://zanearts.com/products/okitoma-2/

デュオキャンプでは設置がいかに簡単かも重要ですが、新作のOKITOMA-2はどうでしょうか。複雑に見える構造も実は、テントシートにフレームを差し込んだ時点で形が完成するので思ったよりも設営は簡単です。

そういった点ではソロキャンプにもお勧めできます。すべてのコーナーにポールの末端が当たっていることで完全自立するので安定感は抜群に夏場、冬場と季節問わず使用できるのも魅力です。

OKITOMA-2のサイズ

ソロキャンプ、デュオキャンプにもおすすめしたいOKITOMA-2の気になるサイズは天井高が140cm、複雑な形状ですが最大の縦幅が280cm、最大横幅が350cm、インナーテントは大人用のシェラフを二人分おいても充分にくつろげるスペース確保ができます。

ゼインアーツテントのその他の主力商品は?

出典: https://zanearts.com/products/okitoma-2/

2021年の新作テントはどれも魅力的ですよね。価格帯も機能面からみると思わず安いと感じる商品でしたが、ゼインアーツのその他の主力商品は口コミ人気も高いものばかりで、機能面・価格帯どんなラインナップなのかも気になるのではないでしょうか。

GIGI-1の魅力とは?

出典: https://zanearts.com/products/gigi/

コンパクトでシェルター型が人気のGIGI-1は、ソロキャンプ・デュオキャンプにはうってつけ、シンプル設計が魅力で商品評価も高く、口コミではソロキャンパーからの指示が多いのも納得です。

その理由もパネルの開閉や跳ね上げの仕方によってタープ仕様にもアレンジ可能なところなど設営のしやすさがポイントです。GIGI-1は、キャンプだけではなくアウトドアのあらゆる場面で活躍が期待できる商品ということがわかります。

GIGI-2の魅力とは?

出典: https://zanearts.com/products/gigi-2/

横幅750センチのファミリー向けのGIGI-2は、その巨大なサイズが魅力ですが、インナーテント(2人用)を2個設置可能で、対面式に設置できる点は、ファミリーだけでなく友達同士でのキャンプにもおすすめ。

ただしサイズの大きさゆえに、キャンプ場によっては区画オーバーになってしまう場合があるので、GIGI-2を設置するときには区画場所の確認が必要です。

デザイン性が魅力なROGA-4

出典: https://zanearts.com/products/roga/

GIGI-1,GIGI-2と同様に人気のROGA-4は、ソロキャンパーからファミリーまで根強い人気と評価で見た目のデザインで購入したというキャンパーもいるほどです。

ROGA-4は奥行きのある縦長のテントで、インナーテントを設置するとプライバシーの確保も可能になります。高い耐風性能がROGA-4の特長で山岳キャンプ用としても機能性は高く軽量な点は登山キャンパーからも評価が高く、多機能性なのに価格は安いです。

ゼインアーツテントの設営は簡単?

出典: https://zanearts.com/products/grartstake/

ワンポールテントのゼクーとかまぼこのようなオキトマ。ソロキャンプや少人数のキャンパーにとってテントの設営がいかに簡単にできるかは重要なポイントで、サイズもたくさんなゼインアーツのテントは、意外にも設営が簡単なのが人気です。

例えば、センターポールや主軸になるポールには色分けが施され、全室の入り口の向きやリビングシートの向きにゼインアーツのロゴで目印をつけ、設置ロープにも色分けがあり設営のしやすさが魅力です。

【まとめ】ゼインアーツ

出典:https://www.photo-ac.com/

2018年に誕生したゼインアーツ。その魅力的なキャンプ用品の数々は製作者のキャンプへの愛情を感じます。2019年4月発売の商品は予約が殺到し、フリマサイトなどでは高値で取引されるほどです。

ゼインアーツの魅力は、その安い価格と機能性が口コミ人気に火をつけ、今のアウトドアブームの話題を独占しているように感じます。ご紹介したテントはファミリーからソロキャンプ向けなどサイズ展開も豊富なので、ぜひご参考にしてみてください。

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