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伝説多き遠野でおすすめの観光スポット10選!「遠野物語」の世界観を満喫しよう!

遠野には、柳田国男作「遠野物語」にまつわる、カッパ淵や寺院、神社などの観光スポットがたくさんあり、また古民家の「南部曲り家」や水車小屋などが大切に保存されています。そこで今回は、遠野のおすすめの観光スポットや季節の見どころを10選集めてご紹介していきます。
2021年2月25日
fumiyama
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目次

遠野ってどんなところ?

「遠野(とおの)」は、岩手県の内陸部にあり、町には北上川の支流の猿ヶ石川が流れ北上山地でも最大の遠野盆地が広がっており、岩手県で二番目に高い山の「早池峰山」の麓にあり、ビールのホップの生産地としても有名です。

また「遠野物語」の舞台となった町としても知られ、この物語は明治時代に民俗学者の柳田国男氏が発表した物語で、遠野出身で民話蒐集家の佐々木喜善氏により語られた遠野地方に伝わる伝承や民話、伝説などを筆記し編纂して出版され、評判となりました。

遠野には、観光の見どころがいっぱい!

この物語には、河童や旧家に住むと言われるザシキワラシ、神隠し、東北地方の農業の神や馬の神とされる「おしらさ様」などが出てくる色々なテーマの話で綴られており、日本の民俗学の先駆けになった作品として評価が高く、後の民族伝承話の映画や漫画、小説の原点となっていきました。

遠野には、この物語にまつわる、カッパ淵や伝承園などがあり、また古民家の「南部曲り家」や水車小屋などが大事に保存されています。特に観光モデルコースなどはなく、無料の所も多く、どこも近いので、徒歩やサイクリングで巡るのに向いています。

遠野物語巡りを楽しもう!

そこで今回は、遠野の定番や穴場のおすすめ観光スポットや季節の見どころを10選集め、さらに遠野観光の際に試したいグルメやお祭り、観光イベント情報なども合わせてご紹介していきます。

定番から穴場まで!遠野の観光スポット10選

遠野のおすすめ観光スポット①:旅の蔵遠野

「旅の蔵遠野」は、JR釜石線「遠野駅」の前にあり「遠野市観光交流センター」として2013年にオープンし、名前は全国から募集し、「温かみのある観光旅行の貯蔵庫の【蔵】」をイメージして選ばれました。

ここには遠野の観光情報を発信する拠点となっていて、遠野観光に関するさまざまな無料の情報がありますので、遠野観光の前には是非立ち寄り観光情報を入手することをおすすめします。

遠野周辺には日帰りで体験でき定番や穴場の観光コースが満載!

ここでは遠野観光の目玉として、伝説となっているカッパの「捕獲許可証」も発行していますので、遠野観光の思い出に是非入手してください。また捕獲の際には「カッパ捕獲7ヶ条」があり、「傷つけずに生け捕りにする」とか「場所はカッパ淵に限る」、「金具は使わない」などの決まりがありますので留意が必要です。

また観光センターには、遠野のお土産として「カッパクッキー」や農園で造っている遠野名産の新鮮なトマトで造ったジュースやケチャップ、ジャム、ピクルスなどの他に、岩手県の名産も売っていますので、観光のお土産におすすめです。

遠野の見どころ観光情報マップ

旅の蔵遠野

  • 住所
    〒028-0522
    岩手県遠野市新穀町5-8
  • 営業時間
    8時~19時、10月16日~3月31日:8時30分~17時30分/(食事処)10時~22時
  • アクセス
    「遠野駅」のすぐ前

遠野のおすすめ観光スポット②:遠野ふるさと村

「遠野ふるさと村」は、遠野市附馬牛町にある野外博物館で、町名もいにしえの山里を偲ばせる素朴な名前となっています。ここには東北の遠野郷に残された伝統的な「南部曲り家」の農家が移築されていて、江戸時代から続く遠野の農村の風景が再現されています。

この「曲り家」とは、母屋と台所、厩(馬屋)がL字形に曲がって一体化していることから付けられた呼び名で、台所のかまどから排出された暖気が厩に流れ込み、飼っている馬を温める工夫がされていて、昔から農家の働き手として馬が大事にされていたことが窺えます。

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ここには、江戸時代から明治の時期に建てられた「曲り家」が六軒、直家の食事処が一軒あり、岩手県の郷土料理の小麦粉を用いた汁物で、東北地方のすいとんの一種「ひっつみ」などが食べられます。

またここには体験コーナーもあり、昔話を聞いたり、そば打ちや陶芸、こけしや絵馬の絵付け、竹トンボなどの竹細工、わらの馬っこ作り、草木染めの花瓶式やハンカチ染めの他に、夏にはヤマメつかみ取り、冬には餅つきなどの体験ができ、子供から大人まで楽しめます。

遠野の見どころ観光情報マップ

遠野ふるさと村

  • 住所
    〒028-0661
    岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1
  • 営業時間
    9時00分~16時00分 定休:火曜
  • アクセス
    「遠野駅」から車で約15分。「宮守IC」から約30分。

遠野のおすすめ観光スポット③:カッパ淵


「カッパ淵」は、遠野市土淵町にある「常堅寺」の裏を流れる遠野に古くから伝わるカッパが生息しているという伝説のある淵で、澄んだ水がよどみなく流れる淵は、鬱蒼とした草の茂みに覆われ、今にもカッパが出てきそうです。

この淵の周辺には、昔からカッパが多く住んでいて、時々現れては人々を驚かし、いたずらをしたといわれており、近くの注意書きには美男美女が淵を覗き込んでいるとカッパに引き込まれると書かれていますので、顔に自信のある男女は特に注意が必要です。

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また淵の川辺には、河童神を祀った小さな祠があり、幼い子がいる女性のお乳が出るように祈願すると聞き届けられるとされていて、赤布で乳の形を作り、この祠に納めると願いが叶うとされています。

淵近くの「常堅寺」境内には、頭部に皿のようなくぼみがあり、雨などで水が溜まるカッパの狛犬が鎮座しています。その昔、周辺に火災があった時にカッパが常堅寺に難を避け、そのお礼に狛犬になったという伝説が残っています。

遠野の見どころ観光情報マップ

カッパ淵

  • 住所
    〒028-0555
    岩手県遠野市土淵町土淵
  • アクセス
    「遠野駅」から車で11分と徒歩5分

遠野のおすすめ観光スポット④:卯子酉様

「卯子酉様(うねどりさま)」は遠野市にある愛宕山の東麓に鎮座する神社で、江戸時代に遠野の商人「港屋平兵衛」が、岩手県の太平洋に面した「普代村」にある鵜鳥神社の「卯子酉明神」を分霊して創建したと伝わる歴史の古い神社です。

かつてこの神社がある一帯は、大きな淵となっていてそこに「淵の主」が住み、主に男女が縁結びを祈願すると不思議に叶ったとされる恋愛成就の神として知られ、特に信心深い者には時として、主自らが姿を現し、願を叶えたと言う伝説があります。

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この神社には、祠の前にある木々の枝に、左手だけで赤い布を結びつけることができたら、縁結びの願いが叶うという伝説があり、現在でも境内の木々にはたくさんの赤い布が結ばれています。特に左利きの人には有利なので、是非訪れて赤い布を結び、願いを成就させてください。

また近くには「五百羅漢(ごひゃくらかん)」があり、立ち寄るのにおすすめです。これは天明の大飢饉の時期の餓死者を供養するために、「大慈寺」の僧・義山が山間の自然石に五百体の羅漢像を刻んだもので、たくさんの緑に苔むした羅漢像を見ていると壮観です。

遠野の見どころ観光情報マップ

卯子酉様

  • 住所
    〒028-0526
    岩手県遠野市下組町9-23
  • アクセス
    「遠野駅」から車で約15分。「宮守IC」から約10分。

遠野のおすすめ観光スポット⑤:遠野市立博物館

「遠野市立博物館」は、遠野駅から徒歩で10分ほどの場所にあり、館内は「遠野物語の世界」や「遠野の自然とくらし」、「遠野の民俗学」の3つのテーマに分けて展示されています。中でも「遠野物語」の世界を三面マルチスクリーンの映像で紹介するシアターは見応えがあります。

また遠野には「町」や「里」、「山」という3つの領域があり、それぞれに独自の生活や文化があり、互いに影響しながら、遠野盆地という地域の中で過ごしてきた生活の姿を、これまでに収集されてきた豊富な資料や写真、映像などを駆使して紹介しています。

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そのほかにも、柳田國男の「遠野物語」の原稿や、遠野地方に古くから伝承されてきた民俗資料の展示に加え、遠野の伝統的な衣装や雛人形、子供たちに親しまれてきた人形など、遠野の古きよき時代の歴史が垣間見られて興味深いです。

またここには、全国的にも珍しい「カッパ」のミイラが展示されており、全長が50cmくらいで意外と小さく、頭部や手足、胴体があり、口の部分には牙らしきものも見られますので、是非訪れてその実体を鑑賞してください。

遠野の見どころ観光情報マップ

遠野市立博物館

  • 住所
    〒028-0515
    岩手県遠野市東舘町3-9
  • 営業時間
    9時00分~17時00分
  • アクセス
    「遠野駅」から徒歩約10分
    車:「宮守IC」から約20分

遠野のおすすめ観光スポット⑥:山口の水車

「山口の水車」は、遠野駅から車で15分ほど走った郊外の山口地区の道沿いにある茅葺き屋根の水車小屋です。周辺には田園地帯の景色が広がり水車を廻す水のせせらぎの音と水車が回る音が牧歌的な雰囲気を作っています。

この山口地区は、「ぶんだ峠」や「界木(さかいき)峠」の入り口にあたる坂の多い村で、点在する曲り屋を囲むようにヒエやアワ、豆畑が広がり、昔はこの農作物の脱穀や製粉のため水車は昼夜の時間に関係なくゴトゴトという力強い鼓動で活躍していました。

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水車小屋の近くには桜の木があり、春の満開の時期には水車小屋とのコントラストが見事で、一幅の風景画を見ている様です。また、夏には周りに新緑の景色が広がり、冬には雪に覆われ風情ある雪景色を作っています。

かつては農作物の脱穀や製粉に活躍した水車ですが、現在では機械化により実用としてはほとんど使われなくなりました。しかし遠野では、牧歌的な田園の景色を象徴するシンボルとして大事に保存されています。


遠野の見どころ観光情報マップ

山口の水車

  • 住所
    〒028-0552
    〒028-0552
  • 営業時間
    年中無休
  • アクセス
    「遠野駅」から車で約15分

遠野のおすすめ観光スポット⑦:伝承園

「伝承園(でんしょうえん)」は、遠野市立の野外博物館で、遠野地方の民俗の伝承を目的としており、入り口の門は農家の納屋を改造したもので、園内には、1750年頃に建てられた国の重要文化財指定の「南部曲り家」などの見どころが満載です。

門を入って右手の蔵造りの建物は、「遠野物語」の話り部であった佐々木喜善氏の記念館で、「遠野物語」は、若き日の氏が柳田國男に語った遠野の古くから伝わる伝承話や伝説がもとになっており、ここには氏に関する資料などが展示されています。

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曲り家の奥には小さなお堂があり、「蚕の神さま」や「農業の神さま」、「馬の神さま」、そして「お知らせの神さま」とされる「オシラサマ」が約千体祀られています。そして、願いを込めながらこのオシラサマ着布を体験することができます。

またここでは「昔話」を聞くイベントがあり、1回30分位で、最大80人位が一部屋で語り部を囲み、遠野の昔話を聞く事ができ、事前予約制となっています。さらに食事処では遠野の郷土食「ひっつみ」や小豆のこし餡を餅粉で包んだ卵のような「ケイラン」などのグルメが楽しめます。

遠野の見どころ観光情報マップ

伝承園

  • 住所
    〒028-0555
    岩手県遠野市土淵町土淵6地割5-1
  • 営業時間
    午前9時〜午後4時 年中無休
  • アクセス
    「遠野駅」から車で約10分。「宮守IC」から約20分。

遠野のおすすめ観光スポット⑧:福泉寺

「福泉寺(ふくせんじ)」は、遠野市の北の山あいにあり、大正元年に開かれた真言宗の寺院で、木彫としては日本最大の大観音像が祀られていることでも知られています。また岩手県で唯一の祈願霊場となっていて、さまざまな祈りをこめて多くの人が巡礼や参拝に訪れます。

また春は桜やツツジ、秋は紅葉の名所としても知られ、さらに夏の新緑、冬は雪に覆われた山門や境内にはおもむきがあり、それぞれの季節を通して山寺ならではの静かで落ち着いた時間が流れています。

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当寺の「福徳大観音像」は、樹齢1200年の大木を使って住職自らが一週間の断食を百回行った後に、二十年の歳月をかけて彫りあげた苦心の力作で、高さが17mある一木造で、木彫としては日本最大となっています。

境内には本堂のほかに、五重塔や多宝塔などが建っており、春の桜の時期や秋の紅葉の時期には塔の建物に映えてその景色が美しく、遠野市内のみならず市外や、岩手県外からも多くの人が参拝を兼ねて観光に訪れます。

遠野の見どころ観光情報マップ

福泉寺

  • 住所
    〒028-0545
    岩手県遠野市松崎町駒木7-57-1
  • 営業時間
    8時~17時
  • アクセス
    「遠野駅」より車で約15分。「宮守IC」から約25分。

遠野のおすすめ観光スポット⑨:たかむろ水光園

「たかむろ水光園」は、遠野の郊外にあり、豊かな自然に囲まれ、園内には豊富な水を湛えた池や清流、小さな滝、曲り家や水車小屋など遠野の田園風景や懐かしい景色が再現されていて、遠野観光に最適なスポットです。

池の中には、三人の女神が一夜の宿にしたとされる優雅な「夢見堂」があり、またお祭り広場や郷土芸能が演じられる「高室座」、農耕や暮らしの民具館、茅葺き屋根の家が並び、また敷地の周りには「遠野物語散策路」が造られていて、一日のんびりと楽しめます。

遠野周辺には日帰りで体験でき定番や穴場の観光コースが満載!

ここには太陽熱を利用した「ソーラートロン温泉館」があり、和風や洋風の2つのタイプの温泉風大浴場の他に、サウナやスチームにより霧を発生させる「霧の湯」、また細かい気泡を発生させるジェットバスやバイブラバスなどが完備し、のんびりと温泉気分が味わえます。

また宿泊施設や食事処もあり、遠野名物の「ジンギスカン」や「どぶろくソフトクリーム」などの地元グルメが味わえます。また当園は、水と光を利用して省エネにも努めており、広大な敷地では季節ごとの自然に触れることができ、子供から大人まで誰もが楽しめます。

遠野の見どころ観光情報マップ

たかむろ水光園

  • 住所
    〒028-0553
    岩手県遠野市土淵町柏崎7地割175-2
  • 営業時間
    見学:10時~16時/ソーラートロン温泉館:10時~21時
  • アクセス
    「遠野駅」から車で約20分。「宮守IC」から約30分。

遠野のおすすめ観光スポット⑩:めがね橋(宮守川橋梁)


「宮守川橋梁」は、JR釜石線の宮守川を跨いでいる通称「めがね橋」で知られ、「宮守駅」から徒歩約10分の所にあり、宮沢賢治の代表作の童話で、孤独な少年ジョバンニが友人カンパネラと旅をする「銀河鉄道の夜」のモチーフとなったと言われています。

この橋は2代存在し、最初の橋は大正4(1915)年に竣工し、現在の橋は1943年に改修され、石造の旧橋の橋脚も三基がそのまま使われています。また「土木学会選奨土木遺産」や「近代化産業遺産」に認定されている貴重な橋で、さらに「恋人の聖地」にも指定されています。

遠野周辺には日帰りで体験でき定番や穴場の観光コースが満載!

夜間には、さまざまなカラーで橋脚がライトアップされ、「銀河鉄道の夜」のモチーフに相応しい幻想的な景色を創り出していて、さらに「恋人の聖地」にもなっているのでデートのカップルの人気スポットにもなっています。

ライトアップ時間は、毎週金~日曜の日没後から午後10時までの時間となっており、またこの橋梁の上をSLが走るイベントもあり、当日はSLファンを始め、大勢の人がカメラ片手に集まり、煙を上げながら走る姿に郷愁を感じています。

遠野の見どころ観光情報マップ

宮守川橋梁

  • 住所
    〒028-0304
    岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-1
  • アクセス
    「宮守駅」から徒歩約10分。「宮守IC」から車で約10分。

遠野ではご当地グルメやイベントもたくさん!

遠野ジンギスカン

遠野のご当地グルメとして人気となっているのがジンギスカンで、ここでは焼肉と言えばジンギスカンと言われるほどです。当地のジンギスカンは、穴を開けたバケツの中に固形燃料を燃やし、その上にジンギスカン鍋を置いて、肉や野菜を焼き、タレに漬けて食べるという特徴があり、戸外や持ち運びにも便利です。

遠野まつり

「遠野まつり」は、夏の季節が終わった毎年9月の第三土曜・日曜に行われる遠野で最大のお祭りで、「南部ばやし」や「しし踊り」、「さんさ踊り」、「田植え踊り」など十種類を超す郷土芸能が披露され、神楽が囃子、神輿も出てこの時期は町中が盛り上がり、観光の目玉になっています。

遠野町家のひなまつり

かつて城下町だった遠野の町家には、昔から伝わる古い多くの雛人形が大事に保存されていて、昔は、三月の雛祭りの季節には、それぞれの町屋に飾られた雛人形を、皆が見て歩く風習があったそうです。

それが現在復活されて、雛めぐりのモデルコースが決められ、無料で各家に伝わる古い雛人形を徒歩で見て廻ることができ、古くから町家に伝わる、都会では中々見られない趣のある雛人形を鑑賞することができ、人気となっています。

遠野で観光の見どころを満喫しよう!

伝説多き遠野でおすすめの観光スポットのご紹介、いかがでしたか?遠野には「遠野物語」にまつわる見どころがたくさんありますね。また多くが近場にあるので、徒歩やサイクリングでのアクセスが気軽にできる点も遠野観光の人気となっています。今後、遠野観光の時間を作って、「遠野物語」の世界にどっぷり浸かってください。

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