LOGOS焚き火台はサイズ・種類豊富！
LOGOS焚き火台でキャンプを楽しむ
LOGOSの焚き火台は簡単設営・コンパクトに折りたたみ収納できる多くのキャンパーから高評価を得ているアイテムです。LOGOS焚き火台の選び方や自分好みにカスタマイズできるおすすめアイテムを紹介します。
また人数ごとの選び方や焚き火台の組み立て方まで徹底解説！紹介したおすすめのLOGOS焚き火台を参考にして、最適な一台を見つける参考にしてみてください！
当記事は2021年3月7日時点の情報を元に作成しています。
LOGOS焚き火台おすすめ8選！
人数ごとのLOGOS焚き火台選び方
LOGOSの焚き火台はバリエーションが豊富です。自然への優しさを配慮した灰受けやカスタムパーツの種類が多く、組み立ても簡単。「値段以上の使い方ができる！」とキャンパーの間で評価され人気が高い焚き火台です。
焚き火台のモデルごとに3種類に分けて大きさや人数ごとにおすすめするサイズのLOGOS焚き火台を紹介します。人数や使い方によって最適な焚き火台選びの参考にしてみてください。
LOGOS焚き火台の定番：ピラミッドグリル
LOGOSの中でも人気・評価が高い焚き火台はピラミッドグリルです。人気の理由は豊富な大きさの選択肢と手頃な値段で丈夫な仕様や折りたたみ式で収納性に優れる点などさまざま。まずはLOGOS焚火台から定番モデルである「ピラミッドグリル」からおすすめ焚き火台を5選して紹介します。
ソロ〜2人におすすめの大きさ
LOGOSピラミッドグリルコンパクトはその名の通りミニマムながら少人数のキャンプで焚き火からBBQまでこなせる優れた焚き火台です。地面に置いて焚き火台として使うのはもちろん、人数が多いキャンプやBBQでも卓上コンロとして使えるサイズ感が魅力。
折りたたんで収納袋に入れるとB5サイズ、片手にスッポリと収まり重量も約1kgの軽量さです。ツーリングや庭先で焚き火をしたいときにおすすめと評価の高い1台となります。
2〜3人向けのMサイズ
2〜3人の程度の少人数BBQにおすすめしたい定番LOGOS定番の焚き火台は「LOGOS theピラミッドTAKIBI」です。使いやすいサイズ感にダッチオーブン調理にも対応したゴトクが標準装備。
よりBBQ感を味わうのに欠かせない串焼きプレートも付属した本格装備が魅力的です。また丈夫でメンテナンスしやすいワイヤーロストルタイプの焼き網はコスパに優れています。焚き火台の大きさや種類のバランスが取れた人気モデルです。
3〜4人向けのLサイズ
3〜4人のBBQ、ファミリーにおすすめのサイズはLOGOS the ピラミッドTAKIBI L です。使いやすい機能・装備品はMと同じ仕様となっています。
5人〜BBQに！コンプリートXLセット
ここまで紹介してきた大きさの中でもっともビッグサイズのLOGOS焚き火台です。他のサイズにもオプショングッズがカスタマイズされたものがありますが、グループキャンプであらゆる料理と一緒にBBQを楽しみたい人におすすめしたいのがXL・コンプリートデラックス。
デバイダーで火床を仕切り、焚き火と同時にBBQを楽しんだりダッチオーブン調理に便利なファイアーラック・2枚で焚き火台を半分/全面と使い分けたりしやすい焼き網などあらゆる使い方が可能な1台です。
ピラミッドグリルのハイエンドモデルも
LOGOSピラミッドマスターの最高峰モデル「ピラミッドマスター」は一生モノとなる焚き火台。従来のピラミッドグリルよりも3倍分厚いステンレスを使用し、より高耐久・長寿命を実現しています。
他のモデルと組み立て方が折りたたみ方式とは異なり、差し込み型を採用することで1面をオープンにして使うことも可能です。
使えば使うほどに馴染んでいく自分だけの焚き火台として育てたい人におすすめします。使用人数の目安は5人以上のサイズです。
多機能モデル：LOGOS the KAMADO
焚き火・BBQだけでは飽きたらないキャンパーにおすすめしたいのが「LOGOS the KAMADO」です。BBQ・ダッチオーブンなどの直火調理だけでなく、オーブン・鍋料理、この2つを同時に作れる多機能モデルとなります。
ピザを作ったり、かまどを使ったりとアウトドア料理の幅を広げたいキャンパーに評価が高く、おすすめの焚き火台です。
より快適に楽しめるカスタムパーツも充実
かまどとして使うには高さが低いと感じてしまったり、今使っているテーブルやチェアとの高さを合わせたりしてより快適に使うためのカスタムパーツ「専用スタンド」は一考の価値があるアイテムです。
専用スタンドを準備しておくと従来の高さに加えてロー/ハイポジションと使い分けの幅が広がります。嵩張らずに携行できるので、よりLOGOD the KAMADOを使いやすくするのに最適。
温度管理をしてもっと美味しい料理に
かまどとしてLOGOS the KAMADOを使うときのお悩み「開口部があることによって高温調理にならない」を防ぐ専用カバーです。こちらのカバーを使用することで最高400度までオーブン温度を高めることが可能。
専用品だけあって使用しないときは本体にぶら下げておける、ほんの少しずらすだけで内部の状態をチェックできると使いやすさも抜群です。
高さ2種類選択可能！LOGOS篝火
焚き火台でBBQをするときはロースタイルが基本となります。しかし立ったまま楽しみたい・ハイスタイルのキャンプギアを中心に持っている人は使いにくい一面も。そんな人におすすめしたいLOGOS焚き火台は「篝火」シリーズです。
3〜4人におすすめ
オプション品を追加しなくてもスタンダードなBBQグリルの高さと焚き火台としてロースタイルにも使える「LOGOS theピラミッド篝火」はピラミッドグリルとLOGOS the KAMADOのいいとこ取りをした1台。
値段もそれぞれの中間を取った焚き火台となります。サイズはL/XLの2種類から選択できるので3〜4人まではL、5人以上のグループBBQをする人はXLを選んでみてください。
5人〜におすすめ
いずれのサイズを選択してもLOGOS篝火には豊富なオプションアイテムがラインナップされているので、使い込むごとに自分好みの焚き火台へとアレンジ可能です。
焚き火に最適！寛ぎのローチェアも
LOGOS焚き火台と併せてチェックしておきたいアウトドアローチェアに関することはこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください！
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焚き火をより快適にするオプションアイテム
LOGOS焚き火グッズもチェック！
LOGOS焚き火台だけでも十分に快適で楽しいBBQやキャンプを過ごすことが可能です。しかし、オプションアイテムを取り入れればより快適になります。おすすめのLOGOS焚き火台グッズを紹介しますので、気になるものがないかチェックしてみてください。
薪置きとテーブルを兼ねた便利グッズ
折りたたんで持ち運び可能な薪ラックテーブルは薪の直置きと比べて湿気を軽減してくれる便利アイテム。他にも天板は丈夫なステンレス製、耐荷重12kgとダッチオーブンを仮置きすることも可能です。焚き火メインで楽しみたい人におすすめします。
焚き火台が囲炉裏になる耐熱テーブル
焚き火はロースタイルが定番。そんなキャンパーへおすすめしたいのがLOGOS 囲炉裏テーブルセットです。焚き火を囲んでBBQする際には真ん中を開けて焚き火台を設置すると囲炉裏スタイルが完成します。
焚き火台を除けてフィットテーブルを設置すれば広いローテーブルとして使用可能です。LOGOS焚き火台であればXLサイズまで使えるので、併せて検討してみてはいかがでしょうか？
ダッチオーブン調理に最適！
焚き火台へダッチオーブンを直置きしても調理できますが、LOGOSクワトロポッドがあればよりアウトドア感を演出できます。実用性も備えており、ゴトクでは支えきれない重量のダッチオーブンも安心して吊り下げられる安心の耐荷重200kg。
先に紹介した囲炉裏テーブルとも併用でき、ランタンスタンドにもなるマルチ仕様が魅力となるアイテムです。
LOGOS焚き火台の使い方
LOGOS焚き火台の使い方〜特徴まで解説
ここまでLOGOS焚き火台のおすすめモデル＆オプションアイテムをチェックしました。ここでは使い方・組み立方とLOGOS焚き火台の特徴まで解説します。組み立て方は参考動画を参考にしてみてください。
LOGOS焚き火台の組み立て方
LOGOS焚き火台はほとんどの種類が同じ組み立て方をしますので、ここでは「ピラミットグリルコンパクト」の組み立て方動画を掲載しますので、参考にしてみてください。
組み立て方の概要を解説すると収納バッグから取り出し、スタンドを広げます。灰受けを展開し、スタンドの両サイドにフックで引っ掛けてください。
上からグリルを開き、底にロストルを敷けば完成です。焚き火をするのならこのまま、BBQする際は火を起こしてから上に焼き網を乗せれば設営完了となります。
LOGOS焚き火台の特徴
あらゆるアウトドアブランドから数多くの焚き火台がラインナップされていますが、サイズや種類の豊富さとコスパのよさがLOGOS焚き火台の魅力です。それぞれに分けてLOGOS焚き火台の特徴を解説しますので、焚き火台選びに迷ったときの参考にしてみてください。
折りたたみ収納・簡単10秒設営
LOGOS焚き火台は基本的に同じ構造となっており、種類や大きさは違えどコンパクトに折りたたみ、持ち運び可能。設営も簡単にできます。ソロに最適な「ピラミッドグリルコンパクト」はB5サイズ・重量1kgと片手で持ち運び、収納スペースも取りません。
慣れれば10秒で設営できるシンプルな構造もキャンパーの間で評判となり、焚き火台の定番として人気です。
LOGOS焚き火台は種類・サイズが豊富
LOGOS焚き火台はおすすめで紹介したように豊富な種類ごとにサイズラインナップがたくさんあります。何人で使うのか・ハイスタイルorロースタイルなどお好みのキャンプスタイルに合った選択を可能です。
他にもあとから自分好みにアレンジできるカスタムパーツも豊富に揃えられているので、キャンプやBBQへ行くたびに改良できる楽しさもあります。
効率的な燃焼のLOGOS焚き火台
LOGOS焚き火台はグリル下部に敷くロストルの形状・置き場所が下からの空気を取り込み、燃焼効率が上がる仕組みとなっています。さらに灰受けを別に取り付けることで、より燃えやすい空気の流れを作り出すことに。
BBQ・焚き火で初心者が苦手意識を持ちやすい「火起こし」の心配を拭い去ってくれる仕様が高評価を受けています。
簡単あと片付け
LOGOSの焚き火台はあと片付けもとっても楽々！グリルと別に灰受けを取り付けているので、灰を捨てて洗えば簡単に綺麗になります。灰受けを乾かして全体を軽く拭きあげて収納バッグに詰め込めば撤収完了です。
LOGOS焚き火台は色々な人におすすめ！
LOGOSの焚き火台おすすめ7選を紹介しました。LOGOS焚き火台は折りたたみコンパクトに収納でき、「簡単に設置できる・火起こしをしやすい」と初心者にとってうれしい仕様となっています。ただ使いやすいだけではなく、長期間できる耐久性やカスタムパーツが豊富で、自分好みでカスタマイズできる拡張性が評判です。
おすすめしたLOGOSの焚き火台から何人で使うのかと、キャンプスタイルに併せて種類を選んで最適な焚き火台を見つけてみましょう！
LOGOS以外の焚き火台が気になる人は
当サイトではお手入れ簡単！ロゴスの焚き火台のおすすめ8選をご紹介！人数別の選び方も解説！以外にもさまざまなアウトドアブランドの焚き火台に関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください！
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