LEEPWEI 寝袋
JPDeal 寝袋
ホークギア 寝袋
キャプテンスタッグ 寝袋
CuteeFox 寝袋
Huiyue 寝袋
Soomloom 寝袋
防水寝袋
Naturehike 寝袋
寝袋
寝袋がキャンプでの睡眠の質を上げる!
アウトドアで泊まる際に欠かせないのが、寝袋です。快適に眠れる寝袋を準備しておけば、キャンプがより楽しいものになるのではないでしょうか。寝袋でたっぷり寝た後は、朝から元気にキャンプを楽しめます。
心地よい眠りにつける寝袋を見つけよう
本記事では、おすすめしたい寝袋や選ぶ際のポイントについて紹介します。春夏秋冬、通年で活用できるおすすめ商品をチェックして、役立ててみませんか?気軽に役立てられる寝袋を手に入れましょう。
アウトドア用寝袋の選び方
心地よい時間を過ごすために注目しておきたいのが、寝袋を選ぶ時のおすすめポイントです。基本的なポイントを踏まえたおけば、初心者でも気軽に自分に合った寝袋を見つけられます。選び方をチェックして、寝袋探しに役立てましょう。
選び方①使いやすい形状がおすすめ
屋外でも家にいるように眠るためには、自分に合った形の寝袋を取り入れるのがおすすめです。寝袋には大きく分けて2種類の形があるので、それぞれの特性を確認した上で自分にぴったりなアイテムを見つけましょう。
種類①封筒型
比較的安い価格で手に入れられ、初心者にもおすすめしたい種類です。封筒型になっていることで身体を動かしやすく、快適に過ごせるのが魅力。また同じメーカーの同じ商品を購入すれば、つなげて使えるのもおすすめポイントです。
家族やカップルでキャンプをする場合は、寝袋をつなげて一緒に寝るのも良いでしょう。ただし、封筒型は冷たい空気が入りやすいのが注意点です。厳しい寒さが訪れる冬山には向きません。
2021!封筒型寝袋のおすすめ7選!コンパクトで寝心地快適なシュラフをご紹介!
シュラフ(寝袋)には封筒型、マミー型の2つの形状があります。今回は布団のような寝心地になり初めての方でも使いやすい封筒型のシュラフについて紹...
種類②マミー型
しっかりと体にフィットし、暖かな状態を作ってくれるタイプです。寒さが厳しい冬のキャンプでも、このタイプの寝袋なら快適に過ごしやすいでしょう。寒さが苦手な方におすすめです。
身体へのフィット感が高い分、動きにくいのが難点。初心者の場合は快適性を感じられず、眠りにつくまでに時間がかかる可能性があります。まずは身体を動かしやすい封筒型で寝袋に慣れてから、マミー型にチャレンジすると良いのではないでしょうか。
種類③人型
ニュータイプとして注目を集めている種類です。その名前の通り、人の形にデザインされているのが特徴。寝袋の中にいても歩き回れるため、テントの外で防寒をしたい場合にもおすすめです。
冬の寒い日も、寝袋に包まれたまま快適な時間をテント外で過ごせるのではないでしょうか。ただし新しい種類のため、取り扱っているメーカーが少なく、お気に入りの商品が見つからない場合があります。
選び方②使用している素材を確認する
どのような素材を使っているのかも、寝袋を決める際にチェックしておきたい点です。素材の種類は、化学繊維とダウンに大きく分けられます。それぞれの種類によって特徴が異なるので、比較していきましょう。
化学繊維
安い価格で手に入る寝袋を探している場合におすすめの種類です。また、手入れが簡単なので、日常的に使いやすいのが嬉しいポイント。
価格が安い分、暖かさはダウンと比較して劣ります。また膨らみが大きいため、コンパクトに収納しづらいのもデメリットです。まずは化学繊維の寝袋で気軽にテントタイムを楽しみ、さらに快適性を求めたい場合はダウンを選ぶと良いでしょう。
ダウン
ワンランク上の寝心地を楽しみたい時におすすめの種類です。フカフカとした質感で暖かさがあり、寒さが厳しい秋冬シーズンでも取り入れやすいと考えられます。コンパクトに折りたたんで持ち運びやすいのも魅力です。
化学繊維と比較すると、手入れしにくいのが難点。通常の洗濯機にかけるのではなく、専門の知識が必要です。価格も安いわけではないので、初心者よりもレベルアップしたタイミングで購入するのがおすすめだと言えます。
選び方③使用に適した温度をチェック
各メーカーから販売されている寝袋には、使用に適した温度が定められています。春夏秋冬、どの季節に合った寝袋なのか判断するために見逃せないポイントです。使用する状況に合わせて寝袋を選べば、どんな季節でもゆったりと眠りにつけるのではないでしょうか。
快適に使える温度帯
商品によって定められた快適に過ごせる温度帯は、想定している使用シーンよりも5℃くらい高いものを選ぶのがおすすめです。アウトドアシーンでは天候が変わりやすく、暖かい季節だと思っていても急に寒くなることがあります。
そんな時に想定にぴったりの温度帯を選んでいると、寒さを感じてしまうでしょう。想定よりも5℃高い温度帯なら、急に寒くなっても寝袋の中でぬくぬくと過ごせます。特に秋冬は寒くなりがちなので、気をつけましょう。
防寒着を着用すれば使える温度帯
限界ギリギリで使える温度帯も、寝袋には記載されているのが確認するのがおすすめです。この温度帯は、防寒着を使用することで耐えられる程度の温度を指しています。
単体での使用を想定して選ぶと、寒さに耐えられない可能性が高いので気をつけてください。夏から秋にかけて使用する場合は、5℃くらいの温度帯を選ぶと良いです。冬に使う寝袋は、-5〜6℃を目安にしてください。
選び方④体型に合ったサイズにする
心地よい眠りにつくためには、自分の体にフィットした寝袋を選ぶ必要があります。身体のサイズをはかり、それに合わせた商品を選ぶのがおすすめです。小さな子どもは幅が70〜75cmくらいあると良いでしょう。
170cmくらいの人は、80cm程度の寝袋がフィットしやすいです。180cm以上ある人は、85cm以上のものを選んでみてください。もし購入前に着用できるのであれば、事前にフィット感を確かめておくのもおすすめの方法です。
選び方⑤持ち運びが楽なものを活用する
コンパクトに畳める軽量タイプか否かは、どの商品を選ぶか決める際に重要となるポイントです。コンパクトに畳めないと、持って行く時に場所を取ってしまいます。公共交通機関や自転車を使ってキャンプに行く場合は、特にコンパクト性と軽量性に注目をして選ぶのがおすすめです。
収納袋がセットになっている商品なら、ひとまとめにして持ち運びやすいでしょう。重さも確認しつつ、どの程度なら持ち運べるか考えて商品を選んでください。
選び方⑥お手入れが簡単なタイプがおすすめ
頻繁に使用する場合は、手入れに手間がかかると使うのが面倒になります。どんなに機能的な商品だったとしても、洗濯しにくい寝袋は避けた方が無難です。商品を選ぶ際には洗濯表示を確認し、自分で対応できる種類なのか考えておきましょう。
使用後にきちんと手入れをしておけば、寝袋は長持ちします。長く愛用するためにも、手入れのしやすさにも重点を置いてお気に入りの商品を選ぶのがおすすめです。
選び方⑦初心者は人気メーカーをチェック
初心者はいろいろな商品を見ているうちに、「どれを選べば良いのかわならなくなった」と袋小路に入ってしまうことがありますよね。そんな場合は、人気のメーカーを最初に確認するのがおすすめです。
多くの人から高い支持を集めているメーカーであれば、品質も安定していることがほとんど。コスパが良く、アフターケアもきちんとしている人気メーカーを選び、寝袋を探してみてください。
おすすめ!寝袋人気ランキングTOP10
たくさんある商品の中でも、特におすすめしたいアイテムをランキング形式で集めました。ランキング内の商品を比較しながら、自分にぴったりな寝袋を見つけてみてください。
おすすめランキング10位:LEEPWEI 寝袋
LEEPWEI 寝袋
シルクコットンと化学繊維を素材として使用しているため、コスパが良いのに暖かさもしっかりキープできるのがおすすめポイントです。安い価格で質の高い商品を手に入れたい方に最適。
滑らかな肌触りで、快適な眠りへと誘ってくれます。また丸洗いが可能なので、手入れをする際に手間がかかりません。使用後は洗濯機を使って、きれいな状態にできます。
ファスナー付きで調整しやすい
足や手の部分にはファスナーがついており、適宜開閉することで寝袋内の温度を調整できます。気候に合わせてぴったりの温度帯にしたい時におすすめです。迷彩やオレンジなどおしゃれなカラーが豊富に揃い、好みに合わせて選べます。
おすすめランキング9位:JPDeal 寝袋
JPDeal 寝袋
初めて使う方も取り入れやすい、封筒型の商品です。2人分の寝袋が一体型になっており、ファスナーで簡単に分離できます。同じタイプであればつなげられるため、複数人で一緒に使いたい場合におすすめ。家族で暖を取りながらゆったりとした時間を過ごせます。
防水仕様で濡れても安心
寝袋の表面には防水加工が施されているので、テント内でドリンクをこぼしても安心。汚れをなるべく防ぎたい方におすすめです。内部には品質の高いコットンを使い、寒い日も暖かな状態をキープできます。
おすすめランキング8位:キャプテンスタッグ 寝袋
キャプテンスタッグ 寝袋
通年で使用できるため、季節を選ばずに使える商品を求めている方におすすめです。足の部分は3D設計にすることで余裕を持たせ、窮屈さを感じさせないデザインに仕上げています。湿気に強く、暖かさをキープできるワンサーモファイバーを内側の素材に使い、どんな環境下でも快適です。
首元の冷気を防ぐドラフトチューブ
密閉性の高いドラフトチューブを使うことで、首の周りから冷たい空気が侵入しないような構造にしています。暖かさが格段に上がるため、首元が冷えやすい方にもおすすめです。
おすすめランキング7位:CuteeFox 寝袋
CuteeFox 寝袋
耐水性と耐久性を備えたナイロン素材を採用し、快適性を高めたおすすめ商品です。内部にはシルクコットンを100%使用し、寒い日も身体を暖めてくれます。表面には通気性のある素材を使い、夏場も蒸れにくいです。
寝返りしやすい大きめサイズ
他の商品と比較すると大きめのサイズになっているため、寝返りが打ちやすいです。初めて寝袋を使う方でも、気持ち良く眠りに入れるでしょう。大きめサイズながらも小さくまとめて収納できるのも、おすすめポイントです。
おすすめランキング6位:Huiyue 寝袋
Huiyue 寝袋
ふんわりとした肌触りで、入った瞬間に暖かさを感じられるのが魅力です。お手入れが簡単な丸洗いタイプで、初めて寝袋を購入する方にもおすすめ。春夏のキャンプから冬山まで、いろいろなシーンで活用できます。
足元までジッパーで開閉できる
温度を調整できるジッパーは足元までついているため、その日の気候に合わせて使いやすいと評判です。ジッパーはマジックテープで留めておけば、動く心配がありません。心地良い眠りにつくための工夫が凝らされています。
おすすめランキング5位:Soomloom 寝袋
Soomloom 寝袋
体にフィットするマミータイプなので、しっかりと身体を暖めたい時におすすめです。秋冬に使用する寝袋として重宝するでしょう。適度に余裕があるためきつくなりすぎず、寝袋を初めて使う人も取り入れやすいです。
ダウンがずれにくい機密構造
機密構造にこだわることで、内部のダウンがずれにくく、長期間使用しても快適な状態を維持できます。耐久性が高く、水にも強いナイロン素材を使用。過酷な状況下でも使える商品を探している時にもおすすめと言えます。
おすすめランキング4位:防水寝袋
防水寝袋
同じ商品をつなぎ合わせて2人用以上にできるため、家族におすすめしたい商品です。ジッパーを組み合わせるだけの簡単な作業でつなげられるので、寝袋をセットする際のストレスを軽減できます。
通気性があり蒸れにくい
適度な通気性があることで、汗をかきやすい夏場も快適な状態をキープできます。暖かさもきちんと備えているので、秋冬に使うのにもおすすめ。いろいろなシーズンで役立てられる寝袋です。
おすすめランキング3位:Naturehike 寝袋
Naturehike 寝袋
小さくまとめられる収納袋がついた、おすすめ商品です。コンパクトに持ち運びたい方にぴったり。イエロー×グレー、ブラック×ブルーといったおしゃれなカラーが揃います。動きの制限が少ない封筒型で、睡眠の質を上げてくれるでしょう。
高級羽毛で快適性アップ
質の高い羽毛を使用しているため、寒い冬も暖を取りやすいです。ファスナーで調整できるので、冬だけでなく通年で使えるのもおすすめポイント。汎用性の高い寝袋を求めている方にぴったりです。
おすすめランキング2位:WHITE SEEK 寝袋
寝袋
簡単に出入りしやすいコーナーファスナーが付き、ストレスを感じにくいおすすめ商品です。ファスナーが勝手に開かないように、マジックテープでガードできるのもおすすめポイント。気候に合わせた調整が可能です。
収納ポケットも充実
財布や携帯電話を始めとした小物類を収納できるポケットがついているため、就寝の際に貴重品を手元に置いておきたい方におすすめです。マカロニのような穴が空いた中綿を採用し、心地良いふんわり感を楽しめます。
おすすめランキング1位:ホークギア 寝袋
ホークギア 寝袋
アウトドアメーカーとして高い人気を誇るホークギアがおすすめランキングの1位になりました。ホークギアの商品は、広範囲にジッパーをつけることで動きやすい形になっているのが魅力です。
首元には絞りロープがついており、寒い日も冷気が入らないような工夫が凝らされています。防寒着を着れば-15℃まで耐えられるため、極寒の地で使うのにもおすすめです。
洗濯機で丸洗いできる
使用後は洗濯機で丸洗いし、乾かせば良いだけなので手入れの際に負担がかかりません。コンパクトに畳める軽量タイプとなっており、徒歩や自転車で持ち運ぶ際にも役立つでしょう。
追加であると役立つアイテム
追加で持っておくと便利なおすすめアイテムも要チェック。おすすめのアイテムを準備しておけば、さらに心地良い眠りを楽しめるはずです。出かけるシーズンに合わせて、取り入れてみてください。
寝袋用のインナー
極寒の季節に使用する際には、インナーを準備するのがおすすめです。暖かさをアップしてくれるインナーがあれば、寒い季節も辛い思いをせずに済みます。インナーは各アウトドアメーカーから出ているので、ぜひ活用してみてください。
湯たんぽ
「足元が冷えやすいから、部分的に暖めたい」と考えている方におすすめしたいのが湯たんぽです。お湯を沸かして入れるだけで簡単に暖かさを維持できるのが魅力。おしゃれなデザインの湯たんぽにすれば、気分も上がるのではないでしょうか。
快適に眠れる寝袋を使おう!
寝袋の良し悪しによって、睡眠の質は変わります。おすすめの人気ランキングをチェックして、使いやすい商品を見つけてみてください。翌朝も元気いっぱいに活動できるように、快適に眠れるものを選びましょう。
【ジャンル別】おすすめキャンプ道具53選!初心者の必須&便利アイテムを総まとめ!
キャンプは道具を知るほど深みにはまります。初心者必須の道具からあると便利&快適なキャンプにつながるアイテムまでご紹介!あらゆるアイテムを紹介...