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【シャロースイマー】ジャクソンの新製品について黒豹井熊プロに詳しく聞いてみた

ジャクソンから2021年に新しくリリースされるミノーがシャロースイマー。一時代を築いたアスリートを生み出したジャクソンが作る新たなミノーとはどんな性能のミノーなのか。そこでジャクソンのサーフプロである井熊さんにシャロースイマーの性能と特徴を聞いてみました。
2021年2月3日
六畳一間の狼SUU

目次

新製品ミノー「シャロースイマー」

春が近くなって来ると様々なメーカーから新製品の情報がたくさん発信されます。我らが静岡のルアーメーカー「ジャクソン」からも2021年の新製品の情報が入ってきました。

中でも気になるのがシャロースイマーという名前のミノー。どうやらサーフのフラットフィッシュにドンピシャの性能を持っているようです。

井熊プロに直接聞いてみよう


ジャクソンと言えばアスリートシリーズが有名ですよね。ソルトルアーの一時代を築いたと言っても過言ではないジャクソンのアスリート。

そんなジャクソンから発売される新しいミノーって、めちゃくちゃ気になりますよね!そこで駿河の黒豹ことサーフプロの井熊さんにシャロースイマーの魅力について詳しく聞いてみました。

シャロースイマーのスペック

全長125ミリ


シャロースイマーはサーフグライドのように、アスリートとは違うシリーズのよう。まずはスペックについて詳しく伺ってみましょう!

シャロースイマーの全長は125ミリで、どんな場所でも使いやすいサイズ感。サーフはもちろんのこと、漁港や河川など、活躍できる場所は多そうです。

スローフローティング

シンキングしかなかったアスリートに対して、シャロースイマーはスローフローティングだけのラインナップ。その理由は名前の通りシャローエリアを攻略するためには、フローティングタイプである必要があったからとのこと。

シャローエリアを早巻きやスロー巻きなど、様々な釣り方で攻略することができそうですね!

潜航深度30〜60センチ


シャロースイマーの具体的な潜航深度は30〜60センチ。アスリートの12SSが1メートル以上潜ることを考えると、シャロースイマーはアスリートの半分の深さまでしか潜りません。

文字通り浅い水深(シャロー)に特化したルアーと言えます。
 

タングステン製8.0ミリ玉

シャロースイマーには大径8ミリタングステンボールを内臓。重心移動構造によって、キャスト時にタングステンウェイトが後ろまで移動して飛行姿勢を安定させてくれます。

タングステンウェイトを使用したルアーは他にもありますが、8ミリという大径サイズを使用したルアーはなかなかありませんよね。

強めなウォブンロールアクション

アクションは強めのウォブンロールアクションのようです。

シャロー系ミノーはアクションが控えめなことが多いですが、シャロースイマーはアピール力を持たせるために強めのアクションに設定したそうです。

VGも搭載している

ジャクソンがルアーに初めて搭載したVG(ボルテックスジェネレーター)がシャロースイマーにもしっかりと搭載されています。

常に安定した飛距離を出すことができて、ミスキャストを減らせる構造がVG。ミスキャストが減ることで貴重なチャンスの取りこぼしが減るはずです。

シャロースイマーのこだわり

ご紹介したスペックは正直なところカタログを見ればわかります。

でもジャクソンがシャロースイマーに求めた性能やこだわりはスペックだけではわからないですよね。そこで、シャロースイマーのこだわりを井熊プロに教えていただきました!

フラッシングと強い水押し

シャロースイマーはフラットな側面と体高の高いボディをした、アスリートプラスの流れを汲むミノー。強めなウォブンロールと相まって、ギラギラとしたフラッシングと強い水押しを発生させるルアーだそうです。

サーフのような広大なフィールドではアピール力の高さは釣果に大きく影響します。広い海の中で効率よく魚にルアーを発見してもらえるセッティングですね!

ドシャローで使えるミノー

Jacksonソルトテスター菰田さん

アスリートやアスリートプラスでは底を引きずってしまい攻略できなかったドシャローエリア。そんな状況でもしっかりと使えるのがシャロースイマーです。

遠投した沖から手前まで、1投の全てがヒットチャンスになりますね!

磯ヒラスズキも視野に

シャロースイマーはなんと、磯のヒラスズキも視野に入れたルアーとのこと。そのために大型のフックをセットできる2フック仕様のようです。

サーフのヒラメから磯のヒラスズキまで狙えるシャロースイマーは、様々な釣り人の強い武器になってくれそうですね!

井熊プロ的シャロースイマーの使いどころ

気になるのがサーフプロ井熊さんのシャロースイマーの使い所。井熊プロならどんな状況で使いたいかを聞いてみました。
 

遠州灘のような遠浅サーフ

遠州灘のような遠浅サーフでは、シャロースイマーの出番は多いそうです。特に干潮で極端に浅くなってしまうような場所では、シャロースイマーの独壇場になるのでは?とのこと。

アスリートプラスのフローティングでも引けないようなエリアを、シャロースイマーでスローに攻める。考えただけでも釣れそうですね!

急深では手前狙い

静岡中部のサーフは手前から急激に深くなる急深サーフがほとんどです。そんな急深サーフでシャロースイマーが活躍するのは、一番手前の掛け上がり狙いの時。

潜航深度が浅いため手前の掛け上がりにぶつかる事なく引いてくることができます。周りにアングラーがいなければ斜めにキャストして、歩きながら探るのがおすすめとのことです。

シャロースイマーは強力な武器になりそう

シャロースイマーはジャクソンに今までなかったタイプのミノーです。浅い水深を引けることで、今まで釣れなかった魚も手にできるかもしれません。

今後もジャクソンの新製品の情報があればお伝えさせていただきますね!

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暮らし~のではこの他にもジャクソンのルアーを紹介した記事を多数掲載しています。ジャクソンのルアーが気になる方はこちらの記事も併せてチェックしてみてください。