検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ジャクソン「ピンテールサワラチューン」!サゴシチューンのヘビーバージョンが登場!

ピンテールサワラチューンは、ジャクソンの2019年新作ミノーです。評価の高かった「ピンテールサゴシチューン」のサイズアップバージョンで、サワラ向けにウェイトとシルエットを強化。オフショアでもガンガン使えるランカー仕様のルアーに仕上がっています。
更新: 2021年12月21日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

【ジャクソン】ピンテール サゴシチューン 28g

ピンテールサワラチューンでサワラ狙い!

人気のサゴシチューンにサイズアップバージョンが登場!

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ジャクソンの人気ミノー「ピンテールサゴシチューン」に、成魚であるサワラ向けのモデル「ピンテールサワラチューン」が登場!ウェイト、シルエットのアップで、よりヘビーに楽しめるようになります。オフショアのメータークラス対応!サワラキャスティング向けのミノーをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

ピンテールサワラチューンとは

名作サゴシチューンのビッグサイズモデル!

ピンテールサワラチューンは、ジャクソンの2019年新作ヘビーシンキングミノーです。名作「サゴシチューン」のビッグサイズバージョンで、ターゲットはサゴシの成魚、サワラを想定しています。評価の高かった自発的な食わせの間はそのままに、ウェイトとシルエットをパワーアップ!大型向けのビッグサイズで、大型のサワラを狙えるルアーです。

オフショアはもちろんショアでもOK!

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ショアで人気のサゴシにはサゴシチューン、サイズが望めるオフショアには新作のサワラチューンがおすすめ!飛距離が欲しい、大型が狙えるシチュエーションなら、ショアからの釣りでもサワラチューンの出番はありそうです。規則正しいアクションの「ピンテールチューン40・50」とのローテーションもおすすめです!

ピンテールサワラチューンのアクションについて

サワラチューンのアクションを3つに分けてご紹介!

サワラチューンのアクションについてです。基本的にはオリジナルである「サゴシチューン」を踏襲、高速巻きへの対応力と、時折発生する平打ちが魅力のルアーです。サゴシチューンを使っていた方は、近い使い方で楽しめます!

①サゴシチューンの動きを継承!

サイズの変更に伴って再セッティングが施されているようですが、基本は動画で紹介されている「サゴシチューン」に近いアクションを持っていると紹介されています。サワラの好むウォブリングとフラッシングをベースに、オートマチックなバランス崩しを搭載!時折自然に発生する変化が、ギリギリで見切る魚に口を使わせる設計です。アングラー側での操作は必要ないので、他の部分に意識を向けたまま集中して釣りが楽しめます!

②ヘビーボディーで高速巻きに対応!

スーパーシンキングに設定されたウェイトバランスで、高速巻きへの対応力を重視した「サワラチューン」。オリジナルモデル同様、かなり高速で巻いても飛び出さず、水面直下で強いアクションを続けてくれます。リアクション狙いのミノーにピッタリ!魚が思わず追ってしまう速度までスピードを上げて、サワラ、サゴシを攻略しましょう!


③ただ巻きだけで楽しめる!

飛び出しにくく自発的に誘いを入れてくれるルアーなので、操作性はオートマチック!巻き速度と着水地点を意識しておけば、初心者の方でもバッチリ使いこなせるルアーです。ジグに疲れた時のただ巻きルアーをお探しの方にもおすすめ!オフショアサワラ初挑戦の方は、是非検討してみてください!

ピンテールサワラチューンの価格と発売日

価格は1,800円、2,000円

ピンテールサワラチューンの価格は105mmが定価1,800円、120mmが定価2,000円。このサイズのミノーとしてはスタンダードな価格設定です。割引されていることは少ないメーカーですが、自社工場生産でクオリティはバッチリ!根掛かりはほとんど無いタイプのルアーなので、コスパが気になる方にもおすすめです!

発売日は2019年8月を予定

発売日は2019年の8月を予定。2019年の秋冬シーズンからが本番といった発売のタイミングになります。発売までまだ期間があるので、じっくり吟味してルアーローテーションの構成を検討しておきましょう。シーズンイン前にしっかり準備を整えておきたい方は要チェックです!

ピンテールサワラチューン2モデルをご紹介!

2サイズからモデルを選ぼう!

ピンテールサワラチューン2モデルをご紹介!既に展開されている「サゴシチューン」は95mm、新作は105mm、120mmと選びやすいサイズ展開になっています。大型サイズが欲しかった方には120mmがおすすめ!ウェイトとシルエット両方を考慮しながら、モデルを選んでみましょう!

1.ジャクソン「ピンテールサワラチューン:105mm」

ショアでも使いやすいミディアムサイズ!

サワラチューンの小型サイズです。ショアからでも無理なく使えるサイズ感、ウェイトながら、「サゴシチューン」では物足りなかったオフショアにも対応。ショアからの釣りで「サゴシチューン」とのローテーションをお考えの方、オフショアとの両立をお考えの方にはこのモデルがおすすめです。

ピンテールサワラチューン:105mmのスペックをチェック!

サイズは105mm、ウェイトは35g。フックは#4を装備しています。「サゴシチューン」と比べると15mm、7gのサイズアップで、もうひと伸びが欲しかったサーフの釣りにも使えそうです。タックルは「サゴシチューン」そのままでOK!早巻きでサワラを攻略しましょう!

2.ジャクソン「ピンテールサワラチューン:120mm」

大型ベイト対応のビッグサイズ!

オフショアにおすすめの大型モデルです。アンダーハンドキャストでも十分な飛距離が確保できるウェイトに、アピール力抜群の120mmシルエット。「サゴシチューン」ではサイズが不足していたシチュエーションをバッチリ埋めてくれるモデルに仕上がっています。ヘビーなフックを搭載してもしっかりアクション!オフショアオンリーの方は、このモデルをチェックです!


ピンテールサワラチューン:120mmのスペックをチェック!

120mm42gとシリーズ中最もヘビーなセッティング。#2フックで大型魚のパワーに対応します。「サゴシチューン」との比較では30mm14gアップと大型化が顕著!大型に絞って狙うなら、大型サイズの120mmを試してみてください!

ピンテールサワラチューンのおすすめカラー!

おすすめカラーを2つご紹介!

ピンテールサワラチューンのおすすめカラーをご紹介!ラインナップは全8色で、「サゴシチューン」から特に人気の高いカラーをセレクトした構成になっています。カラーパターンは同じなので、オリジナルモデルを使っていた方は迷わず選びやすい!新作からスタートする方は、是非おすすめカラーを参考にセレクトしてみてください!

①評価の高かったオールシルバー!

SWE サワラのエサ 出典: https://jackson.jp/lure/pin-tail-%E3%82%B5%E3%83%AF%E3%83%A9-tune/

「サゴシチューン」で評価の高かったオールシルバーカラーです。フラッシングはかなり強烈で、晴天のリアクション狙いには特におすすめ。反射が効くタイミングは、ハイアピールなサワラのエサで攻略しましょう!ブルーの入ったフラッシングカラー定番カラー、イワシ系も用意されています!

②定番のブルピン!

NGR ナギラブルピン 出典: https://jackson.jp/lure/pin-tail-%E3%82%B5%E3%83%AF%E3%83%A9-tune/

メタルジグでも定番のブルーピンク。フラッシングも十分で、レッドヘッド的な効果も期待できます。無難なカラーから選んでおきたい方は、このカラーをチェックしておきましょう。他にも視認性の高いチャートキャンディー、濁りに強いゴールド系といった魅力的なカラーが用意されています!

ピンテールサワラチューンの使い方について

使い方を3つに分けてご紹介!

ピンテールサワラチューンの使い方についてです。基本はサゴシチューン同様ただ巻きでOK!表層高速巻きに適したルアーなので、上はミノー、下はジグと使い分けられるとバッチリです。船によってはバーブレスオンリーとなっている場合があるので、初めての船宿を利用する場合は要確認。カエシを潰すかフック交換で対応しましょう!

①使い方:サワラチューンもただ巻きでOK!

サワラチューンも「サゴシチューン」同様ただ巻きでOK!ロッドアクション無しでスイミングに平打ちを入れながら、しっかりサワラにアピールしてくれます。重さがあって泳ぎも強いので、太いライン、強いタックルでも使いやすい!ジャクソン「オーシャンゲートサゴシ」など、MAX40gのロッドなら陸っぱりで「サゴシチューン」と「105mm」の使い分けもバッチリです。ミノーはミスバイトが少なくリアに掛かりやすいルアーですが、歯が鋭い魚なのでリーダーは太めを結んでおきましょう!

②使い方:高速巻きがおすすめ!

サワラは速い動きへの反応がよく、使用ルアーには高速巻きしても飛び出さないレンジキープ能力が求められます。オリジナル同様サワラチューンもこのコンセプトを受け継いだ設計なので、エクストラギアで高速巻きしても問題なし!着水直後からの高速巻き、レンジを入れての巻き上げ、ストップ&ゴーと巻くだけ系のアクション全般で楽しめます。ショア、オフショアとも基本はこの使い方でOKです!水面に反応が出やすい魚なので、海面を観察して着水地点を絞っておきましょう!

③使い方:他ルアーとの使い分けについて

ボイルが多いサゴシですが、水面に出ず沈んでいるケースもあります。ある程度までならカウント後の巻き上げで対応できますが、深い場合は沈降速度に優れるメタルジグがおすすめ。オフショアならジギングタックルも用意できるとバッチリです。青物と同じように日によって状況が違うので、しっかり準備して釣果アップを目指しましょう!

ピンテールサゴシチューンもチェック!


小型サイズならサゴシチューン!

オリジナルサイズのサゴシチューンです。基本的なコンセプトはサワラチューンと同じで、90mm28gと堤防からの釣りに使いやすいサイズ感。オフショアでも実績を上げており、大型向けのニーズに答える形で「サワラチューン」が展開されることになりました。サゴシ混じり、ベイトサイズが気になる場合はこのモデルもチェック!ショアからの青物ミノーにもおすすめです!

ジャクソン「ピンテールサゴシチューン」のインプレをチェック!

【ジャクソン】ピンテール サゴシチューン 28g

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ショアを中心に人気上昇中のターゲットですが、まだまだ専用設計のルアーは少なめ。サゴシチューンは専用らしい使用感で、満足度の高いインプレが目立ちました。サーフで飛距離が足りない、大型青物向けのフックが使えないといった点は、ビッグサイズの「サワラチューン」で解決!サゴシだけでなく青物、タチウオも狙えます!

いざ引いてみるとこれサゴシ用だわ!よく考えられてるわ!と。 基本レンジを決めて中速~速めのただ巻きで大丈夫です。勝手に時々アクションします。 ハマチもいけるのでライトなショアはとりあえずこれ一つでOK ブリクラスやシイラがいると、フックが持ちません。 フックサイズ上げるとあまり動かなくなるのでやはりサゴシ専用なんかな。

ピンテールサワラチューンでサワラをゲット!

新定番間違いナシの専用ミノーは要チェック!

実績の高い「サゴシチューン」をベースに、よりヘビーに、パワフルにサイズアップされた「ピンテールサワラチューン」。オフショアはもちろん、ショアからランカーを狙うサワラングラーの新しい定番ルアーとして活躍してくれそうです。あと一歩届かなかった沖へアプローチ!ランカー仕様のピンテールチューンで、サワラゲームを楽しんでください!

青物が気になる方はこちらもチェック!

青物、サワラが気になる方は、下記のリンクをチェック!青物向けのメタルジグまとめ、ジャクソンの入門向けロッド「オーシャンゲート」と、オフショアにおすすめの電動ジギングを紹介しています。専用アイテムが充実してきた電動ジギングは、青物、サワラどちらにも効果的!ミノーの対になる選択肢を用意して、ショア、オフショアの釣りを満喫してください!