シービージャパン 水筒 シルバー
象印 ステンレスマグ
KINTOトラベルタンブラー
サーモス ステンレススリムボトル
helios 魔法瓶 エレガンス
スタンレー ワンハンド真空マグ
パール金属 水筒
コーヒーは水筒に入れるのがおすすめ!
コーヒー好きの方におすすめしたいのが、コーヒー専用の水筒です。水筒を持っていることでメリットを得られるのが嬉しいポイント。まずは、コーヒー用水筒にどのような良いところがあるのかチェックしてみましょう。
外出先でも気軽にコーヒーを味わえる
出先で「コーヒーを飲みたいな」と思っても近くにコーヒーショップや自動販売機がなく、諦めてしまうことはありませんか?持ち運び可能な専用の水筒があれば、外出先でも飲みたい時にコーヒーを飲めるのが魅力です。
仕事中に少し休憩をしたい時や、登山やキャンプなどのアウトドア中など、あらゆるシーンで水筒は活躍します。「いつでもコーヒーを飲める環境を作りたい」という場合には、ぜひ水筒を活用してみてください。
一杯あたりのコストがお得
自分でいれたコーヒーとお店で購入するコーヒーの価格を比べると、自分でいれたコーヒーの方がリーズナブルであることがほとんどです。一杯あたりのコーヒーのコストを抑えたい場合にも、水筒を取り入れる良いでしょう。
水筒があれば一杯あたり30円ほど
例えばお店で購入した場合は300〜400円ほど、缶コーヒーでは100円ほどのコストがかかると考えられます。自分でいれたコーヒーを携帯しておけば、一杯あたりの価格は30〜40円程度に抑えられるので、かなりの節約になるのではないでしょうか。
コーヒー用水筒の選び方
水筒と一口に言っても、いろいろな種類があります。お気に入りの携帯用水筒を見つけるためには、選び方をチェックしておくことが大切です。おすすめしたい選び方のポイントを紹介するので、参考にしてみてください。
におい移りが少ない素材を選ぶ
いろいろな飲み物の中でも、コーヒーは特ににおい移りしやすいと言われています。いれたコーヒーのにおいが残っていると、他の飲み物をいれた時に違和感を感じるでしょう。
また、違う種類のコーヒーをいれた場合は前のコーヒーのにおいが邪魔をして本来の味わいを楽しめない可能性があります。そのため、携帯用の水筒を選ぶ際にはにおい移りしにくい素材を選ぶのがおすすめです。
テフロン加工は要チェック
におい移りしにくい素材にはさまざまな種類がありますが、中でもおすすめしたいのがテフロン加工です。内部にテフロン加工が施されていれば、においが移りにくく、後で他の飲み物をいれてもおいしくいただけるでしょう。
保温性・保冷性があるものを選ぶ
ホットコーヒーは温かいまま、アイスコーヒーは冷たいまま飲みたいですよね。そのためには、保温性・保冷性のある水筒を選ぶことが重要です。長時間温度が変わらない魔法瓶系の水筒なら、しっかり保温・保冷を行えます。
保温・保冷状態がきちんと整っていれば、変わらない味を楽しめるのもポイント。コーヒーは、いれた直後の温度から変化するごとに味にも変化が起きるからです。ベストな状態で飲めるように、魔法瓶系の水筒を選びましょう。
洗いやすい仕様を重視する
洗いやすいか否かも、携帯用水筒を選ぶ時にチェックしておきたい点です。保温性・保冷性に優れた水筒だったとしても、お手入れに手間がかかると毎日使い続けるのは困難になる可能性があります。
パッキンなど、細かな部分も簡単に取り外して洗いやすい水筒なら、清潔な状態を簡単に保てるでしょう。きちんと洗いやすいデザインになっているのか、細かな部分まで確認した上で購入した方が「洗うのが面倒で使いづらい」と後悔するのを防げます。
持ち運びやすいサイズを意識する
どのようなシーンで携帯するのかイメージしながら、持ち運びやすいサイズを選ぶのがおすすめです。オフィスで使うのか、アウトドア用として持ち運ぶのかなど、目的に合わせたサイズを意識することで使い勝手の良い水筒を見つけられます。
使用する予定のバッグのスペースに入るサイズはどのくらいなのか、事前に測っておくとスムーズに自分に合ったサイズを見つけやすいです。また持ち運んでも負担にならない重さか否かも確認しましょう。
何種類かサイズを揃えるのもおすすめ
頻繁に水筒を携帯するのなら、シーンに合わせて使い分けられるように何種類かサイズを揃えても良いでしょう。バッグに余裕があり、たっぷりコーヒーを持っていきたい時は大サイズ、なるべく省スペースで抑えたい場合は小サイズ、といったように使い分けやすくなります。
最初は汎用性が高く持ち運びやすい中くらいのサイズを選び、必要に応じて他サイズを取り入れるのもおすすめです。自分が持ち運びやすいサイズで、コーヒーを楽しんでくださいね。
【におい移りが少ない】コーヒー用水筒おすすめ3選
続いては、おすすめしたい水筒をカテゴリ別に見ていきましょう。まずは、におい移りが少ない水筒を紹介します。コーヒーをいれた後もにおいが残らず、洗いやすい水筒を取り入れてみてください。
①カフアコーヒー水筒
シービージャパン 水筒 シルバー
コーヒーをいれることを最優先に考えて作られた専用ボトルです。ボトルの内部にテフロン加工が施されているので、におい移りしにくいのが特徴です。
またにおいがつきにくいだけでなく、汚れを落としやすいのもテフロン加工の良いところ。洗いやすい水筒をお求めの方にもぴったりです。パッキンなどを取り外し、丸洗いができるため清潔な状態を保ちやすいと言えるでしょう。
エンボスデザインで持ち運びやすい
手のひらにしっくりとなじみやすいエンボスデザインになっているため、携帯に最適です。シンプルで主張しすぎないデザインになっており、オフィスからアウトドアまであらゆるシーンで活躍するでしょう。
口が広く、蓋を開けた時にコーヒーの香りがふわっと広がるところもポイントです。口コミでは、注ぎやすく飲みやすいボトルの口になっていると評判を集めていました。
②象印ステンレスマグ
象印 ステンレスマグ
サビやにおい移りを防ぐフッ素加工をボトル内部に施しています。フッ素加工を2層ほどこしているため、コーヒーのにおい移りも心配せずに済むでしょう。またボトルの口の縁部分には樹脂カバーをつけることで、さらなるサビ予防が施されています。
押して回すだけで簡単に分解
象印独自の分解せんにより、お手入れも簡単です。押して回すだけでパッキンなどの細かな部分を分解し、隅々まで洗えます。ボトル内部だけでなく外側も丸洗い可能なため、口コミではお手入れしやすく使い勝手が良いと人気を集めているようです。
③KINTOトラベルタンブラー
KINTOトラベルタンブラー
ステンレス製のボトルの内側に電解研磨を行うことで、におい移りだけでなく茶渋も防げる仕様です。コーヒーは茶渋がつきやすいため、ステンレスに電解研磨加工が施されているだけでお手入れも手間を抑えられるでしょう。
またステンレスは錆びにくく耐久性が高いのも嬉しいポイントです。長く愛用したい携帯用のボトルをお探しの場合にぴったり。コーヒー本来の味と香りを保ち、長時間変わらないおいしさを提供してくれます。
飲み口に突起物がなく口当たりが良い
ボトルの飲み口は突起物を可能な限り排除し、飲みやすい口当たりを実現しています。どの部分から飲んでもスムーズに飲み物が口の中に入るのが特徴です。
飲み物が勢いよく出ないように工夫を凝らされているため、ホットコーヒーを飲む場合も安心。口コミでも温度が変わらないのに加えて飲みやすいので便利、という評判が見られました。
【マグ付き】コーヒー用水筒おすすめ2選
水筒には、そのまま口をつけて飲むタイプの他に蓋部分がマグになるタイプもあります。外出先でもカフェ気分を楽しめる、マグ付きの携帯用水筒についてもチェックしてみましょう。
①サーモスステンレススリムボトル
サーモス ステンレススリムボトル
持ちやすいデザインのスタンダードなマグ付きボトルです。スムーズに飲み物を注げる構造になっているので、マグにコーヒーを注ぐ時にこぼすのを防げるでしょう。保温・保冷性も備わっており、魔法瓶として活用できます。
口コミでは、軽くて持ち運びやすいという声も多くあがっていました。軽量タイプに仕上がっているので、いつもの荷物の中に入れても負担にならないでしょう。スリムなデザインで、携帯に最適です。
落ち着いた色合いが揃う
マットブラック・ミスティブルー・パールホワイト・バーガンディーの4種類のカラーがそろっています。それぞれ落ち着いた色合いになっているので、シーンの選ばず使えるでしょう。
パッキンはシリコン性になっており、洗いやすいのが嬉しいポイントです。使用後はパッキンを取り外して洗い、清潔な状態を保てます。
②ヘリオスガラス製魔法瓶
helios 魔法瓶 エレガンス
取手付きのマグがついた携帯用の魔法瓶水筒です。取手がついていることで、うっかり手からマグを落とすのを防ぎやすくなるでしょう。またおしゃれなデザインなのも魅力です。レトロな雰囲気を感じられ、デザイン性にこだわりたい方に最適と言えます。
口コミでは、見た目が可愛くて使い勝手が良いので気に入っている、という声も多く見られました。おしゃれながらも主張しすぎないデザインなので、あらゆるシーンで活躍しそうです。
ガラス製で味が変わらない
ガラスを使用した魔法瓶構造になっているのも重要なポイントです。ガラスはステンレスなどの金属製の素材よりも味を変えにくいと言われているため、味わいにこだわりがある方も満足のいくおいしさを楽しめるのではないでしょうか。
マグ部分は熱くなりにくい仕様なので、ホットコーヒーをいれても「熱くて持てない」ということにはなりません。最適な温度で変わらない味を堪能したい時におすすめです。
【保温・保冷力が高い】コーヒー用水筒おすすめ2選
味が変わらない状態をキープするためには、保温・保冷力が高い携帯用のボトルであることも大切です。魔法瓶構造で保温・保冷力が特に高い商品を紹介します。ホットコーヒーやアイスコーヒーをいつでもおいしく楽しむために活用してください。
①スタンレーワンハンド真空マグ
スタンレー ワンハンド真空マグ
さまざまなブランドの中でも、保温性・保冷性の高い真空断熱性のステンレスボトルを数多く揃えているのがスタンレーです。ホットコーヒーやアイスコーヒーをいつでもおいしい状態で飲めると口コミで人気を集めています。
また、蓋は専用のボタンを押している間だけ開く構造です。ボタンから指を離せば自動的にロックされるため、蓋を閉め忘れてバッグに入れてしまうのを防げます。
パッキンまで洗いやすい
飲み口の部分やパッキンを取り外しやすいデザインになっているため、洗いやすいのも特徴です。毎日使いやすいステンレスの魔法瓶系ボトルをお求めの方にも最適と言えます。使い勝手の良さと保温・保冷力のそれぞれをきちんと備えたボトルです。
②パール金属 カフェマグバリスタ
パール金属 水筒
ダブルステンレス構造を採用することにより、長時間温度と味が変わらない状態を保てます。機能性の高い携帯用魔法瓶ボトルが欲しい場合におすすめです。
飲み口にはポリプロピレンを採用し、滑らかな口当たり。ホットコーヒーも熱くなりすぎず、最適な温度で楽しめます。
飲み口が広くドリップをいれやすい
飲み口の部分が広くデザインされているため、ドリップコーヒーをそのままいれやすいのも嬉しいポイントです。自分でいれたコーヒーを持ち運びしやすい水筒を探している時に良いでしょう。
また口コミでは、洗いやすいという評判も。パッキンなどを取り外しやすいため、洗うときの手間がかかりにくいです。
味が変わらないようにするコツ
お気に入りの水筒が見つかったら、なるべくおいしくコーヒーをいれたいですよね。どんな水筒でも長時間味が変わらないようにするコツについてチェックしてみましょう。ちょっとした手間により、いつでもおいしいコーヒーを味わえるようになります。
アイスコーヒーの場合
暑い日に冷たくておいしいアイスコーヒーを気軽に飲めれば、とても良いですよね。アイスコーヒーのおいしさをキープしたい時には、水出しにするのがおすすめです。
ホットコーヒーをいれた後に冷ましたものを水筒にいれると、温度が変化する過程で酸化しやすいと言われています。水出しなら温度変化が起きづらく、おいしい状態を維持できるでしょう。
氷入れない方が良い
「冷たい状態を保ちたい」という気持ちから氷を入れることがあると思いますが、おいしさをキープするためにはおすすめできません。氷によって味が薄まり、おいしくなくなってしまいます。
魔法瓶タイプなら氷をいれなくても冷たい状態を保つことが可能です。前日に水出しコーヒーを作って冷蔵庫に入れておき、当日は魔法瓶に注ぐだけにしておくとスムーズでしょう。
ホットコーヒーの場合
ホットコーヒーの場合は、熱々を入れるよりも少し冷ました方が味が変わらないと言われています。ドリップなどでコーヒーをいれたら、数分おいて冷ましましょう。少し飲んでちょうど良いと思える温度になったら魔法瓶系の水筒に入れてください。
水筒も温めておく
おいしいコーヒーを飲むためには、水筒本体も温めておくと良いです。同じ魔法瓶でも、事前に温めておいたものと冷たい状態のものとでは、温度のキープ時間が変わります。最初にお湯を注いで十分に温めた後、コーヒーをいれるのがおすすめです。
コーヒー用水筒を使う時の注意点
お気に入りの水筒は、なるべく長く愛用したいものです。どのような点に気をつければ長持ちさせられるのか、注意点をチェックしましょう。
乳製品入りのコーヒーは長時間入れない
ミルクを始めとした乳製品は、長時間経過することで腐敗する可能性があります。魔法瓶であったとしても長時間の保管はリスクが高まるため、注意が必要です。
ステンレスは変質することも
いろいろな素材の中でも、ステンレス製は乳製品によって変質することがあると言われています。ステンレスのボトルを使っている場合は、なるべく乳製品入りのコーヒーをいれないでください。マグ付きの水筒を使い、飲む直前にミルクをいれるなどの工夫をしましょう。
使い終わったらすぐ洗う
におい移りしにくい水筒だったとしても、長時間放置しているとにおいが移ってしまうことがあります。使用した水筒は、その日のうちに洗うのがおすすめです。洗いやすい水筒を選んでいれば、お手入れに対するハードルを感じずに済むでしょう。
重曹水に30分つける
もしにおいが残った場合は、重曹水に30分ほどつけるのがおすすめです。100mlの水に対して小さじ1の重曹を混ぜたものを使用してください。パッキンも重曹水につけておくと、においだけでなく色移りの予防になります。
持ち運びやすい水筒でコーヒーを楽しもう
持ち運びやすい水筒が1つあれば、いつでもおいしいコーヒーを飲めるようになります。洗いやすいか、保温・保冷性は備わっているかなど、選び方のポイントを踏まえた上で水筒を選ぶのがおすすめです。お気に入りの水筒を持って、コーヒーライフを楽しみましょう。
コーヒーについて気になる方はこちらもチェック!
お気に入りの水筒を手に入れたら、おいしいコーヒーを淹れたいですよね。コーヒーにこだわりたい方におすすめの記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。

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