【2021】巨大遊具で大人も子供も楽しめる！茨城のアスレチック人気ランキング10！

茨城県について

茨城県は関東地方の1県で、東京の北東部に位置しています。県庁所在地は水戸市で、水戸市は納豆でも有名な市です。茨城県はメロンの消費量が全国1位で、生産量も全国1位の県としても知られています。その他にも茨城県が世界に誇る黒毛和牛・常陸牛や、スタミナラーメンもご当地名物として有名です。茨城県はグルメだけでなく、恋人とのデートや家族との旅行でも楽しめる観光スポットも充実しています。

ひたちなか市には死ぬまでに行きたい世界の絶景にも選定されたブルーカラーのネモフィラが広がる絶景を眺められる国営ひたち海浜公園があります。こちらの公園は秋になると広大な丘一面をコキアが真っ赤に染めることでも知られています。その他にも紀元前660年に創建されたと伝えられている関東最古の神社・鹿島神宮や、滝の裏側にも入れることから裏見の滝という別名もある「月待の滝」人気の観光スポットの一つです。つくばにある筑波山は秋になると紅葉が綺麗な山としても知られており、紅葉刈りをしに出かけるのにもオススメなスポットです。このように茨城県内には様々な観光スポットや美味しいグルメがありますので、一度旅行に行ってみるのもおすすめです。

茨城で人気のアスレチックスポットを紹介！

ここからは子供と大人がのびのびと体を動かしながら楽しめる茨城県各地にあるおすすめなアスレチックスポットを紹介していきます。アスレチックはもちろんですがその他にも、様々なレジャーを満喫することができて、休日を利用してお出かけするのにも適しているアスレチックのあるスポットもたくさん紹介していますので、お休みの日に子供と一緒にお出かけしてみてくださいね。（記載されている内容は2020年12月28日現在の情報を元に作成しています。）

茨城のアスレチック人気ランキングTOP10

⑩位：茨城県フラワーパーク

茨城県の石岡市にある茨城県フラワーパークは、約30ヘクタールの花と緑がたくさんある広大な公園になります。筑波山のすそ野に広がっている花の一大テーマパークで、バラテラス品種園には世界各国のバラ800品種が植栽されています。その他にもあじさいや牡丹の花を楽しめるスペースや、ベゴニアやカトレアなどの花を観賞する事ができるフラワードームなども人気の施設です。花々が美しいお出かけスポットとしても人気の高いこちらの茨城県フラワーパークには、子どもと一緒に大人も混じって遊べるアスレチック施設があります。

起伏に富んだ地形を生かして設計された花の滑り台という超ロング滑り台は、長さは800mあってブレーキが付いている二人乗りのそりで安全に滑り降りられます。スタートする位置からは自動的に頂上まで運んでくれるようになっています。花畑に囲まれたコースの中を一気に滑り降りる事ができ、山々の眺めの良い景色も見れます。3歳以下の幼児に関しては、大人と一緒でも利用できないのでご注意ください。こちらの茨城県フラワーパークの頂上一帯には、10種類もの無料で利用できるフィールドアスレチックがあります。ネット登り・ネットトンネル、ターザンロープや丸太渡りなど、アスレチック初心者にもチャレンジしやすい遊具がたくさんあります。アスレチックがある場所の周辺は芝生広場となっているため、小休憩しながら楽しめます。

ランキング⑩位の人気スポットの特徴

⑨位：十王パノラマ公園

茨城県の日立市にある十王パノラマ公園は、十王ダムを見下ろせる高台にある自然が豊かな公園で、子どもと大人共に入園料などは一切かからず、無料で楽しめる公園です。春頃には桜が満開となって綺麗な風景を作り出すので、お花見客で賑わっている人気の高い公園です。高さが20Mと巨大なUFO型の展望台が公園のシンボルとしても有名で、階段を登っていけば十王ダムをはじめとして、太平洋の美しい海や周囲の山々の景色も眺める事ができます。園内には巨大な木製コンビネーション遊具があるスペースがありますので、子どもと共に大人も楽しく遊ぶ事ができます。

リスと同じ目の高さで森林体験ができる立体ロード「リスの目木道」や、長さが43mもあるアルミ製のローラー滑り台なども無料で遊べる人気遊具です。園内には時期に応じてイベントの開催されている広場もあります。4月から10月にかけて種類を多くの花々が咲き乱れる花の谷と呼ばれるスペースもありますので、ゆっくりと周辺を散策するだけでも心が落ち着くお出かけスポットです。周辺にはうぐいす谷温泉や袋田温泉の旅館もありますので、子連れでの旅行でお出かけするのにもおすすめです。

ランキング⑨位の人気スポットの特徴

⑧位：花立自然公園

茨城県の常陸大宮市にある花立自然公園は、緑の木々に囲まれた自然豊かな公園で、園内には、良質なスギ材を贅沢に使った木の温もり溢れるログキャビンや、天文台の美スターもあります。天文台では土曜日のみ無料で天体観測を楽しむ事ができます。園内には宇宙体験を楽しめるスペースアスレランドという巨大な遊具があることでも有名です。

壮大な宇宙をテーマに設計された巨大施設で、ロープウェイやクレーターアントス、ローラー滑り台やアスレタワーなど様々なアスレチック遊具を楽しむことができます。こちらのスペースアスレランドは、1名様が300円で利用可能で、幼児であれば無料での利用が可能です。20名以上の団体様であれば1名様150円での利用が可能です。休園日は毎週火曜日と年末年始になります。

ランキング⑧位の人気スポットの特徴

⑦位：豊里ゆかりの森

茨城県つくば市内にある「豊里ゆかりの森」は、敷地面積が12ヘクタールと広大な自然公園で、園内にはアカマツとクヌギが立ち並んでいます。世界の昆虫標本が5000点も展示されている昆虫館や、子連れでバーベキューを楽しめる施設や、テニスで汗を流せるコートなど楽しいポイントが様々園内に点在しています。昆虫館は入場料が大人210円、小中高校生が100円で利用できます。入館は9時から16時半までとなっています。

バーベキュー場は小学生以上で一人210円という料金で利用可能です。ハードコートのテニス場は、1面2時間でのご利用で520円かかります。こちらのつくば市・豊里ゆかりの森には、16基ものアスレチックが点在している場所もありますので、子どもと大人共に完全制覇を目指してチャレンジする事ができます。園内には広大な芝生広場もありますので、アスレチックを楽しんだ後にはレジャーシートを広げてゆっくりと子どもと一緒にくつろぐこともできます。

ランキング⑦位の人気スポットの特徴

⑥位：ネーブルパーク

茨城県古河市にあるネーブルパークは1998年に開設された公園で、バーベキューを楽しめる施設やキャンプを楽しめる施設、釣りを満喫できる釣り堀、ポニー牧場や空腹時にお腹を満たせるレストランやお土産を購入できるショップなど、様々な施設が園内に点在している古河市内の人気お出かけスポットになります。園内には巨大なアスレチック広場もあり、高さが13mもある赤い展望台や、ロープスライダーを中心とした遊具を楽しむ事ができます。

ネットを張ってある木製遊具も子どもたちから人気です。ロング滑り台が設置されていたこともありましたが、老朽化したことにより今では撤去されています。0〜3歳の幼児を対象とした子育て広場のヤンチャ森という屋内施設もあり、たくさんのおもちゃの中で天候を気にせず幼児を遊ばせることもできます。春には桜が綺麗な公園でもありますので、お花見をしにお出かけするのもおすすめなスポットです。無料で500台まで利用できる駐車場もありますので、古河市内に車で子どもと来る予定がありましたら立ち寄ってみるのもおすすめです。

ランキング⑥位の人気スポットの特徴

⑤位：霞ヶ浦総合公園

茨城県の土浦市にある霞ヶ浦総合公園は、琵琶湖に次いで国内で2番目に大きい湖としても有名な霞ヶ浦に隣接している公園になります。大人子どもともに無料で入園することができる公園で、土浦市の土浦駅からはバスで15分程度で到着する場所にある公園です。園内には1万人収容可能な水郷プールがあり、流水プールやちびっこプールなどがありますので、子どもの夏休み期間中には親子連れで賑わっています。その他にも霞ヶ浦湖畔の自然についての学習することができるネイチャーセンターや、色々な植物を見て回れる水生植物園や林の中に作られている人工の滝・水郷の滝なども見所なポイントです。

こちらの霞ヶ浦総合公園には、滑り台やジャングルジムなどが融合した巨大な遊具であるツェッペリン号があり、子どもと共にアスレチックを楽しむことができます。高い丘の上から始まるロング滑り台もありますので、子どもと一緒に一気に降り降りられます。ベンチや東屋なども多い公園になりますので、遊び疲れたら小休憩することもできます。無料で利用することができる駐車場もありますので、休日にドライブがてら立ち寄って子どもと共に遊んで帰るのもおすすめです。

ランキング⑤位の人気スポットの特徴

④位：千波公園

茨城県の水戸市内にある千波公園は、梅で有名な偕楽園に隣接している周囲約3kmのひょうたん型の千波湖を取り囲むように整備されている自然が綺麗な公園です。湖畔には水戸黄門の水戸藩第2代藩主徳川光圀公像も設置されています。その他にも野外ステージやテニスコート、県立近代美術館や好文茶屋近代美術館などの楽しめる施設も豊富にあります。千波湖から丘を登って森林を抜けたところに広がっている芝生エリア・少年の森にはカラフルなアスレチック遊具が設置されていますので、身体を使って楽しむ事ができます。登ったり滑ったりと様々な遊び方ができる巨大複合遊具です。

アスレチックを囲むように木々がたくさん生い茂っているので、日中の太陽が出ている時間帯にも眩しさを遮りながら楽しむ事ができます。園内は入園料無料で、公園のアスレチック遊具も特に時間指定なしで利用することができます。駐車場は有料・無料どちらの駐車場もあります。水戸黄門像の近くには軽食・甘味を食べられる「好文茶屋」という茶屋もありますので、遊び疲れたら小休憩で立ち寄るのにもおすすめです。

ランキング④位の人気スポットの特徴

③位： 笠間芸術の森公園・あそびの杜

茨城県笠間市内にある「笠間芸術の森公園」は、総面積が約55ヘクタールもある広大な公園で、大人と子ども共に特に料金などはかからずに利用できる人気スポットです。こちらの公園にはあそびの杜という巨大なアスレチック遊具が設置されているスペースがあります。トンネル型で長さのある滑り台や、多彩なアスレチックが複合されている巨大遊具、子どもたちから大人気のふわふわとした感触のドームや、まだ幼い子どもが安全に楽しむことのできる幼児向けの複合遊具などもあります。

その他にも散策するのにもぴったりなポイントとして人気の水辺の広場や、有料で陶芸体験やクラフトアート体験ができる笠間工芸の丘なども人気です。園内にはレストランやカフェもありますので、遊び疲れたら小休憩で利用するのにもおすすめです。約1000台までの車を無料で停車することができる駐車場もあり、北関東自動車道「友部」インターチェンジからは約10分程度で到着する場所にありますので、ドライブ途中で立ち寄って子どもと一緒に遊んで帰るのもおすすめな公園です。

ランキング③位の人気スポットの特徴

②位：こもれび森のイバライド

茨城県稲敷市にある「こもれび・森のイバライド」は、触ったり作ったり遊んだり食べたりと様々なレジャーを満喫することができる人気お出かけスポットになります。こちらの施設には命綱となってくれるフリーをケーブルに引っかけて滑走するロングジップスライドをはじめ、自然の木を利用して作られたフィールドアスレチック施設もあります。専用ハーネスを体にしっかりと装着して、ターザンのように木から木に移動してゴールを目指す空中アスレチックになります。アスレチック用の靴のレンタルも靴下付きで100円という安い料金で貸し出しています。

その他にもこちらの施設にはうさぎやアルパカ、羊や山羊などの動物と触れ合える牧場があったり、ピザやアイスやパンを作る体験施設もあります。コンロや道具類などは全て揃っていて、手ぶらでのバーベキューを家族同士で楽しめるサイトもあります。その他にもソーセージやヨーグルトを始めとした自家製品や、シェフ自慢のバラエティ豊かなオードブルやサラダやデザートが食べ放題のバイキングレストラン・シューも人気です。こちらのレストランは60分制ドリンクバー付きで、中学生以上の大人が1500円で、小学生で1100円、4歳以上の幼児で600円で利用することができます。3歳以下は無料となっています。

ランキング②位の人気スポットの特徴

①位：フォレストアドベンチャーつくば

茨城県のつくば市内にあるフォレストアドベンチャーつくばは、スリリングな空中アスレチックを楽しめる場所としても常に人気の高いスポットです。筑波山神社の手前にある旧がま公園に位置しているアスレチックスポットで、園内には全4サイトのアドベンチャーコースや、全2サイトのキャノピーコースがあり、全部で56つものアクティビティを満喫することができます。約1000本もの梅の木が広がっている筑波山梅林の上を滑空する事ができるジップスライドが人気で、100mの長さがありますので雄大な自然の眺めを見ながら滑空できます。

アドベンチャーコースに関しては小学4年生以上もしくは身長140CM以上で、体重が130kgまでの方を限定としています。キャノピーコースに関しては身長が110cm以上で、体重が130kgまでの方を限定としています。小学2年生までは保護者の同伴が必要となるコースになります。アドベンチャーコースはスタンダード・エキサイトの2プランがあり、1名様でスタンダードは3800円、エキサイトは4600円かかります。キャノピーコースは1名様2800円での利用が可能です。

ランキング①位の人気スポットの特徴

茨城のアスレチックスポットについてのまとめ

いかがでしたでしょうか？水戸市や土浦市やつくば市内など茨城県各地に子供と一緒に大人も混じって楽しむことができるアスレチック施設がたくさんあります。紹介してきたスポットの中で、まだ行ったことのない場所や気になるアスレチックスポットがありましたら是非利用してみてくださいね。

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