大人も子どもも楽しめる！静岡のアスレチックおすすめ人気ランキング12！

静岡県について

国内の本州中部・太平洋沿岸にある静岡県は、日本一の高さとしても有名な富士山があることでも知られている県です。富士山以外にも日本最大級のサファリ形式の動物園で、1980年に開園した富士サファリパークや、ピラミッド型の五つの温室があり、約1500種類もの世界中のサボテンや多肉植物が生育されている「伊豆シャボテン動物公園」などの観光スポットも人気の高い県です。静岡おでんや浜松餃子といったグルメも全国的に人気の県です。

静岡でアスレチックを楽しめるスポットを紹介！

ここからは静岡県内でアスレチックを楽しむことができるおすすめのスポットを多数紹介していきます。大型のアスレチック遊具が設置していて、親子で仲良く遊ぶことのできる公園や、木と木の間に設置されたポイントを移動したり、ジップラインにて一気に空中を滑走したりできるスリリングな空中アスレチックを体験する事ができるおすすめなスポットも紹介していますので、行ってみたいスポットを探してみてくださいね。（記載されている内容は2020年12月31日現在の情報を元に作成しています。）

静岡のアスレチックおすすめ人気TOP12

⑫位：富士西公園

静岡県の東部地域に属している富士市内にある「富士西公園」は、敷地面積は6.8ヘクタールある自然豊かな楽しい公園です。第二東名高架下を利用して造られた公園で、休日になると子連れでのんびりと過ごしている家族でも賑わっています。公園内には子どもが楽しく遊べるローラー滑り台やスライダーや丸太渡りなど体を使って楽しむことができる大型アスレチック遊具があります。

その他にも園内には広々としている芝生広場もありますので、レジャーシートやボールを持って行ってピクニックやボール遊びを楽しむ事ができます。アスレチック遊具の下は子供が転んだ場合にも怪我をしにくい素材が敷かれているので安心して遊ばせられます。グラウンドゴルフ場やスポーツコートなどの施設もある公園なので、スポーツを楽しみたいという大人の方も楽しい一時を過ごす事ができます。公園内は子供と大人ともに無料で利用することができます。

ランキング⑫位のアスレチックスポット詳細

⑪位：栃山川緑地公園

静岡県の中部地域に属している焼津市内にある「栃山川緑地公園」は、市内の栃山川の下流に整備されている公園で、自然が豊かで心安らぐひとときを過ごせるスポットとしても親しまれています。園内には滑り台が複合されている木製の大型アスレチック遊具が設置されているエリアがありますので、子連れの家族であれば子供と一緒になって楽しむ事ができます。ブランコやスプリング遊具なども人気です。

園内には浅い池もありますので、気温の高い時期には子どもと一緒に水遊びをしながら楽しい時間を過ごすこともできます。散策路もありますので、ゆったりとお散歩をしながら野鳥を観察する事もできます。疲れたら腰掛けられるベンチや、日差しを遮られる屋根のある場所もあります。園内にはトイレも一棟ありますので、急に用を足したくなった時にも安心です。

ランキング⑪位のアスレチックスポット詳細

⑩位：西岸中央公園

静岡県の西部地域にある浜松市・西区にある「西岸中央公園」は、子供も大人も楽しめるアスレチックが充実している公園としても有名な人気の公園です。大型アスレチックはネットや吊り橋、タイヤのブランコやパネル迷路などの遊具がたくさんありますので、幼い子供の冒険心を駆り立てます。ローラー部分はアルミ製となっているローラー滑り台もあり、傾斜が緩やかでカーブがついている事により、スピードが速くなりすぎないため子供も安全に楽しめます。

鉄棒やスプリング遊具やシーソーなどの遊具も人気です。園内には屋根つきの休憩所が4箇所もありますので、アスレチックを楽しんだ後に小休憩をするのにも適しています。あらかじめ飲み物や食べ物を購入しておいて、休憩時に食事をするのにもおすすめです。サッカーやソフトボールなどのスポーツもできるレクリエーション広場もありますので、大人も楽しい時間を過ごせます。無料での利用が可能な公園で、10台まで停められる駐車場もあります。

ランキング⑩位のアスレチックスポット詳細

⑨位：都田総合公園

静岡県の西部地域の浜松市・北区にある「都田総合公園」は、敷地面積が23.6もある広大な公園で、緑の木々があちらこちらに広がっている自然豊かな憩いの場所です。入園は自由で入園料などは一切かからない無料の施設です。東名浜松西インターチェンジから約25分から30分程度の場所にある公園で、無料で約324台の車を停車できる駐車場もあります。自然が豊かな広い敷地内には子供が楽しめるアスレチック遊具がある「冒険広場」があり、3歳から小学六年生ぐらいまでの子どもを対象としています。

小学生未満の幼児が利用する場合には保護者の同伴が必要となっています。冒険の広場以外にもヘルメットやソリなどを貸し出している「わんぱくゲレンデ」という遊び場もあり、斜面をソリを使って疾走するスリリングなアトラクションを楽しめます。園内にはお花見園地や増沢池などもありますので、大人であれば周辺を散策しながらゆっくりとした時間を過ごす事もできます。

ランキング⑨位のアスレチックスポット詳細

⑧位：島田市中央公園

静岡県島田市内にある「島田市中央公園」は敷地面積が約9ヘクタールほどで、水と緑に囲まれている自然が美しい総合公園で、オールシーズン園内にて綺麗な花の鑑賞もたのしめます。園内には子どもと大人が一緒になって楽しめるアスレチック広場があります。高さがあって細いスペースを移動する吊り橋や、丸太バランスや筏渡りなどを含め全部で12個ものアスレチックを満喫できる楽しい公園です。

7月〜8月までサマーシーズンは、プールが無料で開放されていますので、小学3年生以下の子供が水遊びを楽しむこともできるとして人気です。なおこちらのプールに関しては保護者の同伴が必要となっています。無料で583台まで利用できる駐車場もありますので、休みの日を利用して子連れでお出かけするのにもおすすめな観光スポットです。

ランキング⑧位のアスレチックスポット詳細

⑦位：PICA初島

静岡県・東部の伊豆地方にある熱海市には「PICA初島」という都心から最短の離島リゾートとして親しまれている施設があります。熱海港からは高速船で30分程度で到着する観光スポットで、ご家族での静岡旅行での候補の一つとしてもおすすめな観光スポットです。そんなこちらのPICA初島には、初島アドベンチャーSARUTOBIという子供から大人までが空中アスレチックを満喫することができる人気施設があります。命綱となってくれる専用のハーネスを体にしっかりと装着し、木の上を移動するヨーロッパで人気の自然体験施設で、所要時間は約1時間程度です。

初級12コース・中級7コース・40Mジップスライドの全21ものアクティビティで構成されている空中アスレチックフィールドで、中学生以上の大人であれば1900円で、5歳から小学生までの子供であれば1500円で利用することができます。営業時間は10時から17時までで、最終受付は15時までとなっています。靴もソックス付きでワンセット300円でレンタルすることもできるので、運動靴を持っていない方も安心安全にチャレンジできます。

ランキング⑦位のアスレチックスポット詳細

⑥位：磐田市竜洋海洋公園

静岡県・西部地域の磐田市内にある「竜洋海洋公園」は、緑の木々がたくさんある開放感にあふれている自然豊かな公園です。園内にはプールやテニスコートや野球場や体育館などのスポーツ施設が充実しているので、スポーツでリフレッシュしたいという大人の方にもオススメな公園です。抜群のロケーションに設置されている木製アスレチック遊具があるエリアもありますので、開放感たっぷりの環境の中でのびのびと体を駆使してアスレチックを満喫する事ができます。

小高い竜洋富士を登っていけば水平線の彼方まで一望できるパノラマ展望台があり、天気が良い日であれば心地よい潮風に吹かれながら遠州灘も綺麗に見渡す事ができます。小学生以下の幼児が楽しく過ごせる幼児広場もあり、安全に遊べる幼児向け遊具も設置されています。公園にはオートキャンプ場もありますので、キャンプを子供と一緒に楽しみたいという方は利用してみるのもおすすめです。

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⑤位：伊豆ぐらんぱる公園

静岡県東部・伊豆地方の伊東市内にある「伊豆ぐらんぱる公園」は、子供から大人までが楽しく遊べる人気レジャースポットです。園内には19種類ものアスレチックがすべて無料で利用することができるアスレチックエリアがあり、様々な年代の方が楽しめます。楽しいアスレチックだけでなく、スカイサイクル・500Mの長さのゴーカートコース、パターゴルフやキッズコースター、30種類以上の変形自転車など様々なレジャーを満喫できる楽しい施設です。

昼の部と夜の部に分かれており、昼の部に関しては小学生であれば700円で入場でき、4歳以上の幼児であれば400円で入場できます。中学生以上は1300円の入園料がかかります。夜の部のグランイルミは、小学生が800円で幼児は無料です。中学生以上であれば1500円での入園が可能です。営業時間は9時から17時までで、11月〜2月までに関しては16時までとなっております。定休日などは特に設けられていませんが、極端な雨や自然災害などの場合には休園となる場合もあるレジャー施設です。

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④位：浜北森林アスレチック

静岡県の西部地域である浜松市内にある「浜北森林アスレチック」は、子供の冒険心をかき立てるいくつものアスレチックが設置されていて、口コミでも楽しいと評判のレジャースポットです。園内には苗木潜り・人間ロープウェイ・蟻地獄・浜松城攻略などと命名されているアスレチックを含めて、全部で40ポイントものアスレチック遊具が設置されていますので、時間を忘れてアスレチックを満喫することが可能です。子供の利用料金は500円で、大人の利用料金は900円になります。なお65歳以上のシニア世代のことは500円で利用する事が可能です。

営業時間は9時〜18時までで、定休日は毎月第3火曜日と大晦日と1月1日の年末年始になります。浜松浜北インターチェンジより車で約10分程度の場所にあるアスレチック施設で、100台まで停車できる駐車場もあります。充実したアスレチック施設だけでなく、パターゴルフ場やゴルフ練習場などもありますので、ゴルフ好きの大人の方にも楽しめるおすすめスポットです。

ランキング④位のアスレチックスポット詳細

③位：あまぎスカイアドベンチャー

静岡県東部の伊豆市内にある「あまぎスカイアドベンチャー」は、2011年の4月頃にオープンした空中アスレチックフィールドで、スタートからゴールまで天城高原に自生しているヒノキなどを利用し、地上から6mの高さを移動するスリリングな体験を味わうことができます。利用している最中はしっかりと体に命綱のハーネスを装着するので、初めての方にも安全に楽しむことができます。

中学生以上の大人であればお一人様3000円で利用でき、小学生以下の子供であればお一人様2600円で利用することができます。営業時間は9時〜17時までで、最終受付は16時までとなっています。営業期間は4月〜11月までの土日祝日、ゴールデンウィークや夏休み期間中になりますので、休みを利用して子供と一緒にお出かけするのにもおすすめです。冬季は安全上の問題でお休みとなっていて、無料で利用できる駐車場もあります。

ランキング③位のアスレチックスポット詳細

②位：県立森林公園・冒険の森

静岡県の西部地域・浜松市内にある「静岡県立森林公園」は、天然のアカマツ林が生い茂っている自然豊かな公園で、種類多くの植物や昆虫や野鳥などを観察することができます。展示施設のあるビジターセンターに併設されたデイキャンプ用のキャンプ場では、無料で日帰りでのキャンプを楽しむことができます。事前に申請が必要となっていますが、利用料金などは特にかからないので人気があります。森林に囲まれた環境下でのんびりと過ごせるキャンプ場なので、友人や親子同士でキャンプを満喫できます。

こちらの森林公園には「冒険の森」というアスレチック遊具がたくさん設置されていて、自然豊富な緑の木々の中で年代問わずアスレチックを楽しめるポイントもあります。日中などは木々が日差しを遮ってくれていますので眩しさなども少なく、安全にアスレチックにチャレンジする事ができます。利用料金などは特にかからない無料の施設で、あまり混雑をしていないのでのびのびと楽しめます。

ランキング②位のアスレチックスポット詳細

①位：フォレストアドベンチャー・三島スカイウォーク

静岡県の東部地域・三島市内にある「フォレストアドベンチャー・三島スカイウォーク」は、日本一長い歩行者専用吊橋でも有名な三島スカイウォークにある空中アスレチック施設で、自然豊かな森の中でスリリングなアスレチックを満喫できるとして人気です。アドベンチャーコース・キャノピーコース・キッズコース・ロングジップスライド・クリフチャレンジャーなど全部で5種類のコースが用意されています。定番のアドベンチャーコースは、木から木へと様々なアクティビティを体験しながら進んでいくコースとなっており、子供から大人までが楽しく遊ぶことができます。

キャノピーコースはアドベンチャーコースよりも難易度や高さはやや抑えられているコースで、空中アスレチックが初心者の方にもおすすめです。キッズコースは小さな子供が楽しめる内容のコースで、約1〜2m程度の高さのアスレチックにチャレンジできます。ロングジップスライドは往復560mの空中アスレチックで、日本一の吊り橋に向かって一気に滑り降りるアクティビティです。クリフチャレンジャーは高さ10Mのクライミングウォールで、板にはめ込まれている石を伝って登るアスレチックを楽しめます。

ランキング①位のアスレチックスポット詳細

静岡のアスレチックランキングのまとめ

いかがでしたでしょうか？静岡県の東部・中部・西部などの各地域には観光でも楽しめるアスレチックスポットがたくさん点在しています。料金もリーズナブルな価格設定で、子供から大人まで年代問わず楽しめるスポットがたくさんありますので、気になる施設がありましたら是非利用してみてくださいね。

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