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アジングのポイントを見つけよう!
アジングポイントの探し方を詳しく紹介!
釣り初心者向け!初めての釣りにアジングを選んだ方向けに、釣り場の探し方を詳しくご紹介します。どんな方法があるのか、情報収集前に知っておくと便利なチェックポイントなど、初心者向け情報満載!お気に入りの釣り場を見つけて、釣果アップを目指しましょう!
アジングの代表的な釣り場をチェック!
代表的な釣り場を3つに分けてご紹介!
まずはポイント探しで目安となる、代表的なアジングの釣り場を3つに分けてご紹介します。自宅から気軽に遊びに行ける範囲の中で、ご紹介する3つのエリアの中から1つを見つければ、ひとまずアジングには挑戦可能!よく釣れる釣り場、釣れそうなのにアジが居ない釣り場と詳しく調べてみないと分からない事情がそれぞれにありますが、まずはどんな場所にアジがいるのかイメージを高めておきましょう。初心者向けかどうか、よく釣れる釣り場の特徴も合わせてご紹介します!
①漁港・堤防
アジングの最も代表的な釣り場と言えば、漁港と堤防!探しやすくアクセスしやすい、情報も見つけやすい、初心者の方に最もおすすめしやすい釣り場です。釣りが初めてで釣り場の知識がほとんどない、という場合は漁港をメインに探してくのがおすすめ。ナイトゲームの超定番ポイントである常夜灯の数が多く、夜釣りで釣るべき場所を判断しやすいというのもおすすめのポイントです。漁港同士の比較では、小規模でも磯が隣接している、大型の船舶が出入りできるぐらい深い、こんな特徴がある漁港は要チェック。漁港の中でもこのポイントが特に釣れる、こっちの堤防は釣れない、など釣り場ごとに特徴があるので、釣り場情報を探す時はこの部分も合わせてチェックです!
②釣り施設
入場料が掛かるものの足場が安定、地形的な条件に優れ、ナイターがあれば明かりによる集魚効果も期待できるのが釣り施設です。特にアジングで有名な釣り施設は「小島養漁場」や「淡路島観光ホテル」などナイターが遊べる釣り場。日中営業のみの釣り公園でもアジングは楽しめますが、足場が高いケースが多いので、仕掛けは重さがあってコントロールしやすいものを用意しておく必要があります。こちらも初心者の方向けですが、全国的にみるとアジングが遊べる釣り施設は数が少なく、地域限定な側面が強いエリアです。
③小磯・サーフ
混雑を回避しやすいエリアながら、初心者の方におすすめしにくいアジングの釣り場が小磯とサーフ。アジングに関する情報はかなり少なく、釣れるかどうか自分で確認しながらポイントを探していく作業が必要になるケースが多いです。分かりにくさがある反面、流れやベイトについて回遊しているアジを狙えるのがこのエリアの魅力!大型のアジを狙いたい方にはおすすめできます。仕掛けは遠投系、ゴロタと呼ばれる大きめの石で形成されたサーフは特に有望。メタルジグやジグサビキを視野に入れて、ヘビーなタックルで挑戦です!
アジングポイントの探し方を4つご紹介!
具体的な探し方をチェックしてみよう!
ここからは具体的なアジングポイントの探し方について!アジング以外の釣りにも使える、釣り場の探し方を4つご紹介します。先ほどご紹介した代表的な釣り場をキーワードに、これからご紹介する4つの方法を組み合わせれば釣り場探しはあっという間!複数の釣り場をチェックしておいて、状況のよい釣り場を探しながら釣るスタイルが特におすすめです。サビキ釣り、アジングを問わず、アジが居る場所を探すイメージでチェックしてみてください!
1.アジングポイントの探し方:釣具店ブログをチェック!
釣り場探し入門におすすめ!
一番おすすめできる探し方は釣具店ブログのチェック!自分が住んでいる地域の釣具店を探して、サイト上で公開されている釣果情報をチェックする方法です。情報の伝え方はお店それぞれで、釣り場案内、お客さんの釣果、スタッフの釣行記事など、さまざまな内容で紹介されています。基本的には初心者の方でもスムーズに遊べる釣り場が紹介されているのが安心感のあるポイント。地域に密着したフレッシュな情報をゲットできます!
大手チェーン店なら間違いナシ!
サイト内の情報が充実している、大手釣り具チェーン店のブログは特におすすめ!「上州屋」、「釣具のポイント」、「釣具のキャスティング」など、大規模に展開しているショップのサイトは情報を探しやすいです。小さな釣具店でもよく名前を聞く、ローカルにやっていても店舗が大きい、こんなお店の情報を知っている場合は、そちらも必ずチェック!釣具店の情報を集めておくと、別の探し方でも役に立ちます!
2.アジングポイントの探し方:SNSを活用!
地域の情報を集めよう!
「ツイッター」、「インスタグラム」といったSNSも、釣果情報の公開が非常に盛んです。具体的なポイント名を知らないと絞り込めないケースもありますが、アジング+地域名などで検索すれば、よく釣れるポイントの情報を見つけられます。どんな仕掛け、どんな釣り方でよく釣れるのかをイメージしやすいのがこの方法のおすすめポイント!季節ごとの釣り方を直感的にチェックできます!
具体的には聞かないこと!
SNS上では具体的な釣り場の名言は避ける、という暗黙のルールがあります。オープンな場で強烈な釣果報告をすると一か所に釣り人が殺到してしまう、というのがこのルールの理由。誰でも知っている港やエリアならOK、釣り場が広かったり施設だったりもOK、とどこまで公開するかは人それぞれですが、具体的に聞かれたくない人がいる、ということを必ず覚えておきましょう。なんとなく分かる人は分かる、このぐらいのイメージで公開している方が多いので、眺めておいてこのエリア、この仕掛けでアジがよく釣れてるなーとチェックする程度でも十分参考にできます!
3.アジングポイントの探し方:釣具店で買い物!
入門にはこの方法もおすすめ!
大手釣り具チェーン店が近くにある場合におすすめ!1番で紹介したブログでの釣り場探しだけでなく、釣具店で買い物をしつつ、店員さんに釣り場の情報を教えてもらう方法です。もちろんマナーとして買い物をしながら、という条件付きではありますが、ある程度限定された地元の釣り場を見つけられるのが最大のメリット。初心者のかたが苦労しやすいポイントである、釣り場に合った仕掛け選びやシーズンにマッチするルアーセレクトも具体的に教えてもらえます。どんな仕掛けがいいか、ワームはどの色がいいか、合ったものを選びながら情報収集を進めましょう!
情報が超フレッシュ!
アジが釣りやすいシーズン中であっても群れの移動は変則的で、年ごとに釣りやすくなるタイミングや釣れる場所にも変化があります。東日本と西日本という規模ではなく、〇〇市〇〇港程度まで絞り込んでこその釣り場情報なので、具体的に話を聞けるというのがこの方法の最大のメリット。入門向けに釣り場を選びたいと伝えておけば、遊びやすい場所を紹介してもらえます。お店に来た人にだけ少しずつ教える、という風に情報を守っているショップがほとんどなので、ぜひお気に入りのお店を見つけて常連になってください!
4.アジングポイントの探し方:グーグルマップで探してみよう!
釣り場の状況もチェックできる!
こちらはやや上級者向け、グーグルマップの航空写真を使ってポイントを見つける選び方です。この方法のメリットは、釣り場に行かなくてもポイントの形状をある程度チェックできることで、外側との繋がりがある堤防、常夜灯がある場所、とある程度見当をつけながらポイントを探せます。海の色で水深をある程度イメージできる場合もあるので、他の釣りで経験がある方は要チェック。前述した探し方と組み合わせることで、選択肢が一気に広がります!
出入口や駐車場もチェックしておこう!
港や堤防で遊ぶときは、漁業関係者の邪魔をしないというのが大前提。出入口や駐車場を事前に確認しておくことで、当日スムーズに釣りをスタートできます。大規模漁港、人気のポイントは航空写真で釣り人や駐車してある車までチェック可能。前述した常夜灯と合わせて確認しておくと、釣果アップにも繋がります。入門向けの釣り場選びでもこの部分は活かせるので、初心者の方もぜひ参考にしてみてください!
アジングポイントの探しのチェックポイント!
釣れた時間は必ずチェック!
釣り場選びと合わせて確認しておきたいチェックポイントについてもご紹介。ひとつ目はアジが釣れた時間帯についてです。サビキ釣りであれば朝マズメ、夕マズメが基本で、アジングはナイトゲームがメインの時間帯となりますが、状況によっては朝夕マズメの前後だけ、アジングでもデイゲームで、という場合があります。長時間釣るのが難しい時は、釣れている時間まで絞り込んで釣り場に向かいましょう。アジングの場合、港内を好む小型の数釣りはナイトゲームがメイン、回遊性が強い中大型を狙う場合はマズメ前後というケースが多いです!
仕掛けも合わせてチェックしておこう!
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こちらも必ずチェックしておきたいポイント!釣り場に合った仕掛けの準備です。港内常夜灯狙いであれば1g前後を揃えておけば多くの釣り場に対応できますが、大型の漁港や足場が高い堤防、デイゲームで釣る場合は、スタンダードなアジングのウェイトよりもやや重めが欲しくなります。釣り場選びの過程で仕掛けの情報をつかんでおけば、事前の準備がスムーズ!ジグ単向けのタックルで使い切れる、3g程度のシンカーがあると便利です!
アジングのポイントに着いたら
情報通りとは限らない!
下調べが終わったら釣り場へ出発!釣り場に着いた後、確認しておきたいチェックポイントについてもご紹介します。特に気を付けたいのが事前情報との差異で、常夜灯が消えていたり、工事中、つい先週から立ち入り禁止エリアに、こんなケースは少なくありません。特に大型漁港の場合は、工事や大型船関連に注意しましょう。釣りができない場合は無理せず他のポイントへ移動です。思ったより潮が速い、水深がある、という状況は、先ほどご紹介した軽量シンカー系で対応しましょう!
複数の釣り場を用意しておこう!
土日は釣り人がいっぱいで駐車できない、常夜灯まわりには入れない、やってみたけどアジの気配がなかった、こんな時のために、移動できる距離の釣り場を複数準備しておくことも、当日釣りを成功させるための大切なポイント。人気の大型漁港はダメだったけど、隣の小さな港にいったらうまくいった、こんなケースもよくあります。ひとつの釣り場の中で移動しても解決しない場合に備えて、グーグルマップをチェックです!
アジングに出かけよう!
まずは釣れてる港の常夜灯から!
集めた情報を元に釣り場をめぐって、自分のやりたい釣りができるところ、自分にとって居心地がいい釣り場を見つけるのが、ステップアップのポイント!最初は定番のナイトゲームで常夜灯狙い、アジが入っている港を探しながら動くスタイルがおすすめです。もちろん情報収集は欠かさずに!釣れているときに釣れている釣り場にいって、アジをたくさん釣りましょう!
入門向け情報が気になる方はこちらもチェック!
アジング入門向け情報が気になる方は、下記のリンクをチェック!入門向け仕掛けセットのおすすめ「テトラワークス 入門セット」と、入門向けアジングアイテムのまとめ記事をご紹介します。DUO「テトラワークス 入門セット」のアジングモデルは、格安製品ではなく、人気メーカーのスタンダードアイテムを少しずつ試せるおすすめの製品!ウェイト違いのジグヘッド、複数のワームがお手頃価格で揃います。もちろんそれぞれ評価の高い本格派のアイテム!仕掛け選びに迷う方は、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください!
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