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メスティンで絶品パスタを作ろう!失敗しない作り方とおすすめのレシピを徹底解説!

メスティンといえばトランギア製が有名なキャンプギア。炊飯の他クッカーとしての利用価値も高く中でもパスタレシピは人気!メスティンパスタレシピの簡単な作り方をご紹介します。登山での茹で時間・水の量から湯切りについてやくっつくお悩み解決方法も作り方と共に必見です!
更新: 2022年3月4日
佐藤3
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目次

はじめに

メスティンで美味しいパスタを作れるレシピを紹介!

Photo byJESHOOTS-com

トランギア社製を代表とする便利なアウトドア調理用品のメスティン。野外調理をしない方にも家で簡単に固形燃料を使ってアウトドア気分が楽しめる一人用の調理器具として知名度が上がってきている注目の商品です。材料と必要な水の量・具材を入れて火にかけるだけの自動レシピが話題ですが、その中でも手軽に作れるパスタレシピは初心者にもおすすめな定番料理。登山やキャンプなどの野外でもおどろくほど豊富なパスタ料理が作れます。

今回はのこのメスティンにスポットをあてメスティンとはどのような調理器具か、トランギア社のメスティンの歴史から、このクッカーを使った美味しいパスタの作り方・作るときのくっつく・硬い柔らかいなど茹で時間のコツお悩みの解決策をまじえて紹介・解説していきます。

メスティンとトランギアについて

メスティンという名前は聞いたことがあってもそれがどのように優れているのか、なぜ多くの人が買い求め使っているのかその人気の理由をまだご存じないという初心者の方も少なくないでしょう。ここではメスティンの良さとそのメーカーとしてよく名前があがる有名なトランギアという会社とメスティンの歴史についてまずはご説明します。

メスティンとは?どんなキャンプギアなのか

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メスティンの特徴といえば調理器具にしては少ない四角い形が目につくでしょう。パッと見アルミの弁当箱に簡易的な持ち手が付いたような形をしています。そんなシンプルな見た目に反してメスティンが人気なのは固形燃料ひとつで一人分の米を簡単に炊くことができるアルミ鍋としてのポテンシャルの高さです。

ご飯を炊くだけでなくその形によりパスタや野菜を茹でる・レトルト食品を温めるなどのにも活用できるため、ひとつ持っていると手軽にいろいろな種類の調理に使えるのが強みです。また使っている人がたくさんいるため、購入前に使い心地を聞いたり使い始めてみてわからないことなどを質問しやすいというのもありがたい面でしょう。

トランギアという会社とメスティンの関係

メスティンがアウトドアにはあまり興味がなかった方からも注目され、これほどポピュラーな調理器具となったのには100均でも扱われはじめたということがあげられますが、メスティンといえば有名なブランドはトランギア。このブランド名を出すだけでアウトドア好きな方との会話が盛り上がるので名前だけでも覚えておくことをおすすめします。

トランギアメスティンはアウトドア飯ブームの立役者

このトランギア社がメスティンを開発したのは1970年のこと。すでに半世紀ものアウトドア用の調理器具としての歴史があるスタンダードなキャンプギアです。

軽いアルミニウムという素材を使い登山やソロキャンプでの荷物の重量を軽減させるだけでなく、高価でアウトドア専用の敷居が高い商品であった飯盒をライトユーザー層にまで浸透させたアウトドア飯ブームの立役者ともいえるでしょう。

メスティンが好まれる理由!その良さは?

アルミ製なので軽く登山用にもおすすめ

Photo byHermann

メスティンの魅力といえば何といっても軽いこと。それはこの商品がアルミで出来ていることに由来します。車で移動できるキャンプだけでなく自分の足で荷物をすべて運ばなくてはいけない登山などのアウトドアにはこの軽いという部分はかなりのメリット。

適度な深さと入れ口の広さ

メスティンの本来の立ち位置は飯盒です。クッカーの代用品として知られていますがもともとはご飯を炊くためのキャンプギアとして開発されたもの。従来の飯盒と比較して深すぎない鍋の高さと入れ口の広さから炊飯だけの使用に限らず、フライパンや鍋の代用品として多くの人から愛用されています。ひとつ持っていれば主食づくりからおかずまで幅広い調理に利用できるので、まだたくさんキャンプギアを集められない初心者の方に特におすすめな調理器具といえるでしょう。

アルミ鍋は熱伝導率も良いのも魅力


アルミ製の調理器具は軽くて良いという点だけでなく、家庭用鍋にも多く使われるのは熱伝導率の良さにも理由があります。銅には及ばないもののコスパ的にはかなり優秀な調理器具素材。熱伝導率が良いということは素早く調理が進むため固形燃料1個でも十分な食事作りが可能となります。

メスティンのおすすめパスタレシピ!12選

メスティンの良さを知っていただいたところで早速その良さを生かしたパスタレシピの作り方をご紹介していきましょう。基本的にメスティンレシピは自動と呼ばれる材料を入れて固形燃料にかけるだけという簡単なものが一般的。こちらで紹介するものもほとんど水の量を調整することにより湯切り不要で簡単につくれるものばかりです。アウトドアだけでなく休日のひとり用の料理の作り方としてもおすすめ!

基本のペペロンチーノパスタのレシピ

・パスタ1.2mm 80g(標準茹で時間4分)
・水 180ml
・茹で塩 2g
・にんにく 1-2片
・鷹の爪 1片
・オリーブオイル 大さじ1-2
・乾燥パセリ 適量
・塩 適量

シンプルなペペロンチーノの美味しく作るコツは、にんにくを効かせたオリーブオイルとアルデンテにこだわる美味しい茹で具合。使用する材料が少ないだけにパスタという素材の魅力を一番感じられる料理ともいわれています。材料が少ないのは荷物を減らしたいアウトドアでは大きな強み。

このレシピの作り方のポイントはふたつ。ひとつめは水が沸騰するまで強火であとは弱火でアルデンテのタイミングを逃さないこと。ふたつめは麺が茹で上がったあとすぐに混ぜて食べられるよう先ににんにくと鷹の爪をオリーブオイルで炒めておくところにあるでしょう。

人気のカルボナーラパスタのレシピ

パスタ 1束100g8分茹で
オリーブオイル 適量
水 200cc
コンソメ 小さじ2
にんにく ひとかけ
ベーコン 50g
卵 1個
粉チーズ 大さじ2
塩コショウ 味の調整に適宜

カルボナーラは子供から大人まで人気のパスタレシピ。作るのに難しいともいわれますが、固形燃料ひとつでメスティンを使ってつくる作り方がこちら。

茹でる前にオリーブオイルをまぶしておく方法はパスタがくっつくのを防ぐやり方なのでパスタを茹でるのに自信のある方はこちらは飛ばして通常通りにいきなり茹でてもOK!その場合は追いオリーブオイルの量を少し多めに調整してください。

野菜たっぷりボロネーゼパスタの自動レシピ

パスタ 100g
水 250cc
カットトマト お好み量
赤ワインとオリーブオイル 少々
ひき肉 100g
にんにく 1かけら
にんじん・玉ねぎ お好み量
塩コショウ 味を整える程度
ビーフシチュールウ 1かけら
バター 1かけら
粉チーズ 少々

お次に見ていただくのはちょっと通なパスタレシピボロネーゼの作り方です。ミートソースと似ていますがその発祥地や作られるに至った歴史など異なるまったく別の料理です。そのお話は長くなりますので割愛しますが、ミートソースとの大きな違いは甘味料が入らない大人で通な味付けであること。それを意識して作ってみましょう。

簡単に作る味付けのポイントとしてビーフシチュールウを使用しています。これも誰が作っても失敗しづらいこのレシピの良いところ。ルウを溶かす目的と少し液体があった方が食べやすいので水の量は他のレシピより多めになっているところにも注意してください。

コクと旨味は缶スープにおまかせパスタ

パスタ 100g
コーンポタージュ缶 1本190g
水 100cc
しめじやウインナーなど好みの具材
塩と黒こしょう 少々

先程は味付けとして市販のシチュールウを使う方法をご覧いただきましたが、こちらは生クリームなど使わずにコクのあるクリーム系パスタを簡単に作れるアイデア料理となっています。缶のスープを使っていますが、重い・ゴミが残るのが気になる方は紙パックのコーンスープを使っても。

出来合いのスープを使用するため水の量が少なめになっているところと、焦げ付きやすいためこまめに上下を入れ替えるなど工夫してください。これが失敗を防ぐポイント。他のレシピは蓋をして調理していますがこちらは蓋はせず時々かき混ぜつつ様子を見ると良いでしょう。

生クリーム不要のクリームチーズパスタ


パスタ 100g
水の量 180cc
オリーブオイル 適量
コンソメ 小さじ1/2
粉チーズ 大さじ1
バター 15g
ピザ用チーズ 30g
牛乳 150cc
こしょう(白と黒)と塩 少々

湯切り不要でメスティンでクリームチーズパスタを作るには、目安の茹で時間の2分前に火からいったん下ろして材料を加え混ぜ再び火にかけて仕上げることにあります。後入れで牛乳を加えるため水の量も規定量よりも少なくなっているので、必ず早めに火からおろすようにしてください。

味のポイントとしてこまかくしたコンソメを入れています。これを入れるのと入れないのでかなり味に差ができますのでこちらは外さずに作ってみてください。牛乳を入れたらあまり煮込まないこと。チーズとパスタの茹で汁のトロ味で少し水分が残ってもよい感じのソースになります。

味付けはマキシマムにおまかせアウトドアツナパスタ

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スパゲティ100g
マキシマム少々
ツナ缶(オイル漬け)1缶(70g)
 

中華調味料のウェイパーのような味付けスパイスとして人気急上昇の話題の調味料がマキシマム。ナツメグやパプリカ・クミンなどたくさんのスパイスが調合されていますので少しカレーを思い出させるようなスパイシーな味になり一振りで驚くようなプロ風の味付けに仕上がるのがポイント。

マキシマムがあればあとはツナ缶のみでアウトドアでも大満足な簡単絶品パスタが食べられるでしょう。ツナ缶を別の素材に置き換えることもできるので、マキシマムをお持ちの方はいろいろ自分このみの組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。

お茶漬けの素とサラスパで簡単レシピ

サラスパ100g
しめじ一握り
ベーコン20g程度
マヨネーズ使いきり用2パック
お茶漬け海苔一袋

調味料をたくさん持ち歩かなくても手軽に味付けできるレシピとして紹介したいのがお茶漬け海苔の素を使った作り方です。何といっても1パックが軽いこと、中に調味料とちょっとした具材・見た目をアップさせてくれる刻み海苔まで入っているという点で視覚からも食欲をそそる仕上がりになるでしょう。

レシピではベーコンとしめじを合わせていますが具材はお好みのものでも。お茶漬けの素だけでなくマヨネーズも入れるのがこだわりの美味しさポイントだそうです!マヨラーだけでなくこってりがお好みの方は是非真似してみてくださいね。

サバ缶だけで出来るお手軽山飯レシピ

パスタ 一人分
サバ缶 1個

缶詰を使ったメスティンレシピはたくさんありますが、その中でもサバ缶は人気の缶詰。もちろんパスタに使っても美味しくいただけます。パスタを茹でる水とサバ缶ひとつあればお手軽に美味しい麺料理が食べられるでしょう。その他の調味料など一切なし。登山やキャンプで見つけた絶景がこのレシピの一番の味付けになっています。

作り方は半分に折ったパスタにひたひたの水を加えサバ缶を汁ごと投入。沸騰してパスタが柔らかくなってきたら混ぜながら仕上げます。少し汁が残っているのもスープパスタ風で良いでしょう。茹ですぎは美味しくなくなるため注意です。

オイルサーディンやアンチョビ缶でパスタ

オイルサーディン缶詰1缶
トマト1/4
ニンニク1片
鷹の爪お好みで
パスタ100g
パスタの茹で汁大さじ3
お塩適量
胡椒適量
パセリ適量

このレシピはパスタを別茹でするためメスティンや別のクッカーをもうひとつご用意ください。パスタの茹で時間は規定よりも30秒ほど短めに。オリーブオイル量は缶詰のオイル量で十分ですが様子を見て調整するためにあると良いですね。

オイルサーディンとアンチョビの大きな違いは塩っけがあるかどうか。アンチョビを使う場合は塩味が強いため調味料の量を味見しながら加減してください。魚は形を少し残す程度に崩して混ぜた方が美味でおすすめ!写真のようにわさび菜があればピリ辛でアンチョビとの相性が抜群。青みとしても加えてください。

春の香り!菜の花パスタをメスティンで

ベーコン4枚
オリーブ油大さじ2
早ゆでパスタ1.6mm100g
塩小さじ1/2
お湯か水300cc
菜の花1/2束
粗挽き胡椒適量
☆醤油大さじ1
☆だしの素小さじ1/2
☆みりん小さじ1/2
☆柚子胡椒小さじ1/2
 

自然の中でいただくならやはりその季節を感じさせる旬の素材がピッタリです。春の香りと味である菜の花の旬の季節であれば、ぜひアウトドアで召し上がってみてください。水と燃料を節約するためにポットのお湯を持参するというアイデアも紹介されています。

味付けは菜の花の風味を消さずにさらに引き立つような薄味に仕上げて柚子胡椒を入れるのが美味しさのポイント。茹でる時のコツはパスタを入れたお湯で菜の花も一緒に茹でてしまうこと。目安として麺があと1分くらいで茹で上がるというタイミングで菜の花を投入するとうまくいきますよ。

明太クリームパスタのメスティンレシピ

☆ パスタ 1.6mm (表示7分)230g
☆ 水400cc
※ 足し水 (足りない時)50cc
☆ だし粉小さじ1
☆ 無塩バター約15g
☆ 玉ねぎ (スライス)1/4玉
☆ しめじ適量
☆ 冷凍イカ適量
■ 【ソース】
明太子大さじ2
白だし大さじ2
オリーブオイル大さじ1
マヨネーズ (カロリーハーフ)大さじ2
牛乳大さじ2〜3
生クリーム or コーヒーフレッシュ大さじ1 or 2個
白コショウ約3振り

こちらはラージメスティンを使っているため2人前程度の材料量となっています。小さなメスティンで作る場合は半分量を目安とすると良いでしょう。明太子を使ったパスタはピリ辛味と魚卵の旨味がありコクが出るクリーム系パスタとして人気のレシピ。

生クリームはアウトドアではコーヒーフレッシュなど持ち運びしやすいもので代用可能です。塩分は白だしで補っているため白だしを入れない場合は別途塩コショウで味を整えて仕上げてください。


簡単!レトルト使用ミートソースパスタの作り方

パスタ 1束(ソースに合わせた1人前量)
水の量 リベットの半分程度量
レトルトミートソース 1袋

最後になりますが、こちらは本当に初心者の方や料理が苦手という方向けのパスタレシピ。麺の湯で具合が命ともいえるレトルトを混ぜるだけミートソースの作り方です。こちらの動画では水の量をリベットの半分程度と説明していますが、リベットとはメスティン内部に見える取っ手の取り付け鋲跡のこと。

ご飯を炊く時にもこのリベットを目安としますのでメスティン使いの方はよくこのような水分量の説明をされます。加減がわかりにくいという方は乾麺100gあたり水200ccという基本の水の量で考えると良いでしょう。

メスティンパスタのお悩み解決策

茹で時間

登山など高い場所は気圧の関係で一般的なパスタの茹で時間が通用しない場合も多々あります。作ってみて硬いなと感じたらたいてい気圧関係でしょう。目安として固形燃料1個で茹であがるくらいがベスト。使用するパスタ麺によって茹で時間は変わってきますので、硬い場合は今より細めの麺を選ぶ・早ゆでパスタを使用する等で対応してみてください。

くっつく

メスティンの中でも入手しにくいものではありますが、内部にテフロン加工されている商品もあります。これであればくっつきをかなり軽減することができるでしょう。また内側に敷くシリコンシートが売られています。これを使うのもくっつくのを防ぐだけでなく米を炊く場合でも洗うのがとても楽になります。パスタの茹ででくっつくのを防ぐためには最初の水はたっぷりめにすること。登山やキャンプの水は貴重でもったいないと思われるのもわかりますが、余ったらスープの素を溶いて使えば良いくらいの考えでいると良いです。

まとめ

メスティンパスタは水の量がポイント!美味しく作ろう!

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3909500?title=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E9%81%93%E5%85%B7%E3%80%80%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3

アウトドアでのメスティンを使ったパスタレシピはほとんどが湯切り不要でジャストな水の量を使っているものばかりでした。くっつくのが気になる方は規定量よりも少し多めに水を入れると焦げ付きなどの失敗が防げるでしょう。湯切り不要にこだわらない方にはこちらの作り方もおすすめです!簡単にレトルトを使って作るもよし、たくさんの野菜を入れた本格的なレシピにチャレンジしてみるのもアウトドアでの素敵な時間の使い方と思い出の味となるはずです。

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暮らし~のではキャンプや登山で食べる食事として、湯切り不要のパスタの他にも美味しい登山料理レシピをたくさんご紹介しています。メスティンの使い方や登山料理をもっと知りたい!という方は是非こちらも見てくださいね。