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バイクソロキャンプが楽しめる人の特徴!孤独の考え方の違いを解説!

バイクでのソロキャンプが楽しめる人と、楽しめない人の違いはいったい何が違うのでしょうか?孤独の考え方の違いを解説していきます。ソロキャンプが楽しめる方は根本的な考え方が違います。これが分かればあなたもバイクでのソロキャンプが楽しめるハズです。
2021年2月1日
HANA0087
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バイクソロキャンプを楽しめる?

本当にバイクソロキャンプは楽しいのか?

近年ソロキャンプが流行っています。バイクでのソロキャンプも挑戦する方も増加しています。しかし、みなさん本当にバイクソロキャンプを心から楽しめているのでしょうか?中には「流行っているからやってみたけど寂しいから無理だった」という方や「やってみたいけど一人ぼっちの時間が怖い!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?バイクソロキャンプが、合うか合わないかはその方の個性や考え方によって違いがあると思います。

バイクソロキャンプが合う合わないの違い

バイクソロキャンプが楽しいと思える方と思えない方の違いはどこにあるのでしょうか?それは、バイクソロキャンプへの考え方の違いが大きく影響してきていると思います。バイクソロキャンプをやってみて、寂しいや怖いと感じてしまった方は経験をしての考え方ですが、やってみないうちから想像だけで寂しい・怖い・不安感などで一歩が踏み出せない方もいると思います。この記事を読んで少しでも参考になればと思いますね。では、バイクソロキャンプをおこなう際に楽しめる方と寂しいと感じる方の違いについてご紹介してみますね。

バイクソロキャンプ楽しいと思えるのはなぜ?

ソロキャンプが楽しめる方の考えは?

まずは、バイクソロキャンプを行なってみて楽しいと思えた方の考え方をご紹介していきます。個性や個人の考え方もありますので多少のズレはありますが、バイクソロキャンプが心から楽しいと思える人の共通点は、非現実的な世界を素直に楽しむ事が出来る事と、一人の時間が有意義だと感じられる人だと思います。またバイクに一人で乗っている時間や休憩ポイント、キャンプ場やテント内での一人でいる時間や何もしない時間が有意義だと感じられ、一人の時間に心と体を癒して自己バランスを取れる方も多いですね。それでは少し細かくご紹介していきますね。

1、バイクソロキャンプが楽しめる人の考え方:積極的な孤独

孤独感を有意義だと感じられる

まず初めに孤独感を有意義な時間だと感じられる方はバイクソロキャンプを楽しいと感じる事が出来ます。日常生活において人と関わり続けていたり、仕事を必死で頑張っている方は積極的に孤独を求めます。その孤独になりたいと思う気持ちはネガティブなものではありません。むしろポジティブ的な考え方なのです。積極的に孤独の時間を作る事で、日ごろの自分の行動が間違えていないか?や自分はどのような人間なのか?など客観的に見る時間として活用していきます。この時間を作るためにバイクソロキャンプをおこなうのも楽しいですよ。

どうせ一人なら何かを感じ取ろう!

積極的に孤独が楽しめるという事は、キャンプ場で夜空を見上げながらやテント内で普段とは違う人に邪魔されない時間が作れるという事でもあります。他人に影響される事もなく自分の事を客観的にみて、今のままで間違えはないか自問自答しながら答えを出す時間がつくれます。また、自然の中でのソロキャンプなので普段は感じにくい人の温かみ・日常生活への感謝も生まれてきます。この気持ちを楽しいと考えたり、自分の成長できる時間と思えるかが重要ポイントですね。

2、バイクソロキャンプが楽しめる人の考え方:自立心

人に依存せず自立心が高い

バイクソロキャンプが楽しめる方は、人に依存せず自立心が高い人が多いです。人に頼む(お願いする)ことと依存は考え方に違いがあります。自立心が高い人は責任感があり、自分の考え方や意思で行動を起こします。なので、今自分がおこなっているバイクでの旅やソロキャンプの行動全てが自己責任だと考えて行動をしています。誰かに依存するわけでなく、自分で計画をたてた行動が自分の考え方ひとつで全て実行できることを楽しめる訳なのです。途中でご飯を食べるのも、泊まるキャンプ場も全て自分で考えて行動するのは楽しいですよね。

自立心の高い人は他人のせいにしない


バイクツーリングや仲間同士などでお泊りツーリングに出かける方で、「あいつがこうに言ったから失敗した」とか「あいつが計画を立てたから渋滞に巻き込まれた」などと言っているライダーの話を耳にします。話を聞くと自立していないな・・と思いますね。なぜなら自立心の高い人は絶対に他人のせいにしない事が特徴だからです。旅先で失敗しても他人のせいにすることは無く、自分に責任があったと自分に向き合います。それを次への成功の糧にしていけるのが自立心のある人ですね。

3、バイクソロキャンプが楽しめる人の考え方:時間の使い方

一人の時間の使い方が上手な人

ソロ走りやバイクソロキャンプなどで、一人の時間の使い方が上手な人は楽しめます。ソロ走りの休憩の時や、キャンプ場での時間を有効に使い楽しむ事が出来るのです。道の駅やコンビニなどで休憩していても、道の駅の特産物を一人で見てまわったりコンビニで珍しい商品を見つけて楽しむ事も出来ますね。また、コンビニでパンや飲み物などを買い込んで景色の良い場所で休憩するのも楽しい時間です。キャンプ場でも焚き火をしたり、お酒を飲みながら本を読んだりと楽しむ事が出来ます。日常生活では出来ない時間を楽しみに変えてみましょう。

楽しみ過ぎて時間が足りない場合も

ソロキャンプを楽しめている方には分かると思いますが、ソロ走りを楽しんだ後のソロキャンプは、時間が足りない事が多いですよね。寂しいとか何をしたら良い?と考えている暇もなく時間は過ぎていきます。一番おすすめなのは午後3時頃を目安にキャンプ場へ行き、テントの設営と焚き火の準備・夕食の準備をおこないましょう。その予定で計画を立てると、暗くなる頃には焚き火を眺めながら夕食を食べられます。その後は眠くなるまでゆっくり過ごす事が出来ますよ。

4、バイクソロキャンプが楽しめる人の考え方:個性的

失敗しても楽しいと思える個性的な考え方が出来る

バイクソロキャンプが楽しいと思える方は、失敗してもそれが楽しいと思える考え方が出来る人でしょう。個性的な考え方だと思う方もいらっしゃいますが、それで良いのです。初めから完璧にテントの設営やキャンプ用品の使い方が出来る人など居ないのです。誰もが失敗を重ねて成長していきます。サイトなどで色々情報を、お伝えしていますがあくまでも参考で自分の経験値が上達のカギとなってきますよ。失敗しても誰も見ていないから良いかくらいの個性的な考え方が出来ている人は、バイクソロキャンプも十分に楽しめている方ですね。

ダメな自分を受け入れて楽しもう

確かにソロキャンプを完璧にこなしている方や、最新グッズを使いこなしている人を見るとすごいなと思いますが、その方が本当にソロキャンプを楽しめているかどうかはわかりませんよね。周りからどうに見られているかなどは気にしないようにしましょう。出来ない自分や失敗してしまった自分も笑って受け入れて楽しむ事ができるとバイクソロキャンプはもっと楽しくなりますよ。キャンプにマニュアルはありません!個性的な考え方で楽しみましょうね。

バイクでのソロキャンプ楽しめないのはなぜ?

ソロキャンプが楽しめない方の考えは?

バイクソロキャンプが楽しめない・楽しくないと考える方にも特徴があります。ソロ走りを得意としない方は基本ソロキャンプもおこなわない傾向にあると思われます。バイク乗りは必ずソロキャンプをおこなわなくてはいけないという規則があるわけでもないので、やる・やらないは自由なのですが、ソロキャンプが楽しいと思える考え方の人と楽しくないと思ってしまう考え方の人の比較として参考までにお伝えしておきますね。個性的な性格の違いというよりは、考え方の違いの面が大きいので考え方を変えてソロキャンプをおこなうと違ってくるかもしれませんね。

なぜバイクソロキャンプが寂しいと感じてしまうのか?

なぜバイクでのソロキャンプが寂しいと感じてしまうのか?ソロキャンプやソロ走りをしてみたいけど、あと一歩の勇気が持てない人の考え方をまとめてみました。全ての方に当てはまるわけではありませんが、一人で行動するのが苦手な人の考え方は共通してくるものです。この記事を参考にしてみて下さい。自分はなぜ、バイクでのソロキャンプが寂しいと感じてしまうのかが分かるだけでも良いと思いますよ。では細かくみていきましょう。

1、バイクでのソロキャンプが寂しい方の考え方:ネガティブな考え

常に失敗する事を考えて怖いと思ってしまう


普段からネガティブ思考の人は、何か行動を起こす前から不安感が増してきます。ソロ走りに関して分かりやすく言うと「道が分からない」「道を間違えたらどうしよう」などの考え方が挙げられます。初めていく道だから知らないのは当たり前で、道を間違えたら目的地までの道を再検索すれば良いだけなのですが、ネガティブ思考の人は怖いと感じてしまうのです。ソロキャンプに関しても「テントの設営がしっかりと出来ないかもしれない」など未体験の事を心配してしまい行動に移せないのです。完璧主義者や心配性の方はネガティブ思考になりやすく失敗する事が怖いと思ってしまうのですね。

ネガティブ思考にならない為には

常に失敗する事を考えて色々な事にチャレンジ出来ない方は、不完全な自分を受け入れましょう。初めての体験をしたり、初めての場所へ行くときは失敗がつきものです。またソロなので失敗しても笑う人もいません。ダメな自分や出来ない自分を受け入れてみましょう。何とかなる!という考えや、失敗しても「そんな時もあるよね」と考えられるようになると失敗が怖くなくなり前に進めるようになりますよ。

2、バイクでのソロキャンプが寂しい方の考え方:寂しい時間

一人でいる寂しい時間に耐えられない

一人でいる寂しい時間に耐えられない人は、普段から常に誰かと一緒に居たいと考えている方が多いですね。バイクツーリングでも誰かと予定を合わせて一緒に走らないと走れない方は一人の時間が耐えられません。地元や家の近くしか一人で走った事が無い人も、一人で長時間走りどこかへ行く事を苦手とします。一人で温泉街の足湯に立ち寄って足を入れる事を躊躇してしまいます。一人で決断したことが無く常に誰かの意見を求める人に多いかもしれませんね。他の人といる事で自分の価値や安心感を得る方は一人でいる時間が苦手な方が多いですね。

自分の意思を持つと一人の時間が有意義になる

一人の時間が寂しい方や怖いと思ってしまう方は、自分の意思を持つようにしてみましょう。他人に意見を求めるのではなく、自分がこう思ったから楽しいとか自分がやってみたかったから行動起こした。などの考え方になれば一人の時間が有意義になってきます。周りの目や世間体などを気にせず、自分の思った事をやってみると良いですね。周りに迷惑さえかけなければ自由に行動を起こす事は出来ますよ。有意義な楽しい時間をぜひ作ってみて下さい。

3、バイクでのソロキャンプが寂しい方の考え方:一人ぼっちが嫌

一人ぼっちが寂しくて怖いという考えを持っている

一人ぼっちが嫌だと思う方は、ソロキャンプや一人走りだけでなく日常生活でも誰かと居たい願望が強い人です。一人ぼっちが怖いと思うのは、一人になる不安感や悲しさが強い事を言います。バイクソロキャンプは確かに「怖い」です。パプニングもあり、一人なので誰も助けてくれない事があるのも事実です。しかし、それ以上にバイクソロキャンプが楽しいと思える人は、「怖い」より「楽しい」という考えが勝つ人なのです。一人ぼっちも寂しさより楽しい気持ちが強くなります。一人ぼっちが寂しくて怖い人は楽しいと思える体験が少なく、寂しい気持ちが勝ってしまうのですね。

もし一人ぼっちが寂しいと思ったら

もしも一人ぼっちが寂しいと考えて、バイクでのソロキャンプがおこなえないのであれば、想像力を高めてみるのもひとつの方法です。一人ぼっちで怖い思いをしている自分を想像するのではなく、絶景スポットで今まで見たこともない景色を見て感動している自分や、ふと立ち寄ったお店で、今まで食べたこともないような美味しい物を食べてる自分・キャンプ場で素晴らしい星空を眺めている自分などを想像すると楽しくなりますよ。

4、バイクでのソロキャンプが寂しい方の考え方:潔癖症

野外での寝泊まりが嫌だと考える人

野外での寝泊まりに抵抗がある方は、バイクソロキャンプだけでなくキャンプ自体が苦手でしょう。テントが汚れてしまうのが嫌な方や虫が苦手な方もキャンプが嫌いですね。日常生活の中で、綺麗な場所で生活していたり、何ひとつ不自由ない生活をおこなっているのでそのような考え方になってしまうのも仕方が無い事だと思います。しかし当たり前の日常生活に感謝しながら生きていますか?キャンプをすることによって当たり前に暖がとれない事や、電気が使えない事、火をおこさないと料理が作れないなど一度体験してみるのも良い体験になると思いますよ。

野外での寝泊まりを快適にする方法


どうしても野外での寝泊まりに抵抗がある方は、虫除けスプレーや寒くない服・寝心地の良いマットなどを準備してチャレンジしてみるのもひとつの方法ですね。初めからバイクでのソロキャンプが不安な方は、自宅のベランダや庭先にテントを張って練習してみるのも良いですよ。練習時の重要ポイントは自宅だからといって家族などに頼らない事です。自分一人でどこまで出来るかチャレンジしてみましょう。自宅にいるのに一人ぼっちという環境も楽しいですよ。

「一人」と「独り」は何が違う?

ソリチュードとロンリネスな考え方の違い!

バイクでのソロキャンプでひとりになりたい人となりたくない人の考え方をまとめてきましたが、実は「ひとり」とうい考え方は、2種類の考え方から成り立っているのです。ひとつは「ソリチュード」な考え方です。ソリチュードは自分から好んで孤独になる、積極的に一人の時間を作りたいという個性的な考え方の人です。自立心が強く、寂しいや悲しいの感情のない孤独感のため、ひとりでも楽しいのです。楽観的で個性的な考え方で、失敗するかもしれないけどチャレンジしてみよう!と考える方もソリチュードな考え方ですね。ひとりになりたい人はソリチュードな考え方の人です。

ロンリネスな考え方の人は?

ソリチュードな考え方とは逆にロンリネス的な考え方をする人がいます。この考え方をする人は、「ひとり」を「独り」と考えてしまう方です。孤独を楽しいものではなく、闇の中で独りぼっちと考えます。自分に自信が無く常に失敗を恐れ、誰かが居なくなる事を恐れます。楽しさがなく、不安感だけで行動すると自信が持てないので「私には無理」や「どうせやっても上手くいかないわ」などと考えてしまうのも、このタイプの人ですね。

バイクソロキャンプが楽しめる人の特徴!まとめ

不完全でも大丈夫という考え方をしていこう!

バイクソロキャンプが楽しめる人の特徴!孤独の考え方の違いを解説してきましたがいかがだったでしょうか?バイクソロキャンプが楽しめる人の特徴は、自立心を持ち自分の意志で行動できる方や、自立心があり孤独を楽しめる個性的な考え方の人が多くいらっしゃいます。自分はまだ不安があるなと感じた方も、自立心を持ち自分自身の考えで行動してみましょう。不完全な自分でも大丈夫!という個性的な考え方で孤独やバイクソロキャンプを思い切り楽しんでしまいましょう。

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きっとソロキャンプが楽しくなりますよ。