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【2022】人気のメタルジグ8選!秋冬のライトショアジギングにはこのジグ!

おすすめのメタルジグ8選!2022年秋冬のライトショアジギング入門におすすめできる、人気のメタルジグをまとめてご紹介します。青物、サーフ、タチウオとターゲットが幅広い!ソルトゲーム入門向けのルアーをお探しの方も要チェックです!
更新: 2022年1月22日
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メタルジグのおすすめをまとめてご紹介!

2020年版のおすすめをチェックしよう!

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2020年秋冬向け!今シーズンからライトショアジギングを始める方におすすめの人気メタルジグ8選です。価格に優れる定番から個性的なものまで、評価の高いアイテムをまとめてご紹介します。初めてのメタルジグをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!

メタルジグでライトショアジギング!

秋冬のライトショアジギングを楽しもう!

堤防
Photo by jinkemoole

近年特に人気の高い「ライトショアジギング」。引きが強くサイズも望める青物が狙えること、タイミング次第で初心者の方にも十分なチャンスがあることから、ソルトルアーゲーム入門としても注目を集めています。このライトショアジギングに欠かせないルアーがメタルジグ!金属でできたボディは飛距離、沈降速度に優れるとともに、青物が好むスピード感、フラッシングを表現しやすい定番のルアーです。地域によって回遊状況に大きな違いがありますが、秋冬はいいサイズが出やすいタイミング!ライトショアジギングを始めるなら、人気のメタルジグも合わせてゲットしておきましょう!

ターゲットは青物だけじゃない!

メタルジグは対象魚の幅が広く、いろいろ遊べる便利なルアー。ライトショアジギングのメインターゲットである青物、サゴシはもちろん、砂地ならヒラメやマゴチ、岩礁では根魚も狙えるルアーです。初心者の方でも遊びやすい堤防からの釣りが人気ですが、砂浜や小磯に行ってみるのも面白い!自分の好きな釣り場を見つけるためのルアーとしてもおすすめしやすいです。メタルジグをゲットして、秋冬の釣りを楽しみましょう!

メタルジグのおすすめ8選!

2020年版のおすすめまとめ!

堤防
Photo by : : Ys [waiz] : :

2020年秋冬版のメタルジグおすすめ8選!初心者の方におすすめしやすいもの、人気の高い定番を中心に、8アイテムをご紹介します。プラグと比べると安価ですが、ダメージを受けやすく塗装がはがれやすいのがメタルジグの弱点。コストパフォーマンスもしっかり加味して、お気に入りのメタルジグを探してみてください。カラーローテーション、ウェイトローテーションの効果が高いので、気に入ったものが見つかったら、同シリーズで複数揃えて使い比べてみるのがおすすめです! 

1.メジャークラフト「ジグパラ ショート」

必ずチェックしておきたいド定番

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Amazonで圧倒的なレビュー数を獲得!入門向けと言えばコレの超定番アイテムです。安くてよく釣れる、付属フックの性能も十分とメジャークラフトらしさ全開のコストパフォーマンスと、使用者が多く初心者の方でも手にしやすい安心感が魅力。価格に優れるスタンダードカラーだけでなく、リアルプリントで期待感高まるライブベイトカラーもラインナップ。カラー数、ウェイトラインナップと幅が広く、自分が思う1本を見つけやすいのも魅力的です。まずは人気の定番から、という方はぜひチェックしてみてください!

「ジグパラ ショート」のインプレをチェック!

インプレ数は圧倒的で、内容も非常に肯定的。塗装の強さ、フックの性能、飛距離と性能面が普通かつ安い、そして釣れるというのがこの製品の魅力です。「ジグパラ ショート」はセンターバランスで各アクションに対応するスタンダードモデル、定番中の定番として、安心して使いこめるハイバランスな仕上がりです!


他のメーカーも色々試しましたが、やっぱりジグパラの方が釣果がいい気がしてルアーボックスはほとんどジグパラです。
堤防にぶつけたりすると結構簡単に目が取れたり、塗装が剥がれてしまいますが、これは他のメーカーのルアーも同じですし、値段も高くないのでそれほど問題なし。やっぱり格安ルアーよりは飛距離も出ます。早く春にジグパラで青物爆釣したい。

2.メジャークラフト「ジグパラ スロー」

ヒラヒラフォールでボトム攻略!

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「ジグパラ」シリーズのリアウェイトモデル、スロー系ジグと呼ばれるボトム攻略に適したモデルです。先ほどご紹介した「ジグパラ ショート」よりもシャクった時の移動距離が短く、底付近を重視しての攻略で活躍。青物が沈んでいる状況や、底付近を徹底したい根魚、ヒラメ狙いの釣りにおすすめです。同じような動作で「ジグパラ ショート」とは明確に異なるアクションが得られるので、ローテーション向けのルアーとして検討してみてください。こちらもスタンダードカラー、ライブベイトカラーから選べます!

「ジグパラ スロー」のインプレをチェック!

「ジグパラ」シリーズなので、使いやすさもバッチリ。ビギナーフレンドリー、ハイコストパフォーマンスがメジャークラフト製品の魅力です。ボトム重視で攻めたいけど、どの程度浮き上がっているのかイメージできない、シャクりのスピードや幅がイマイチつかめない、という方にはこのルアーがピッタリ。上げて落とす、を細かく行いやすく、フォール中のアクションも非常に魅力的です。「ジグパラ ショート」と合わせて、初めての一匹を目指しましょう!

初めて青物を釣り上げたのがこのジグでした。ビギナーの私はジグアクションが分からなかったため、上げて落とせばいいこのタイプのジグを購入しました。

釣れた魚はショゴでした。魚が首を振ってそれが竿に伝わるあの感触…ドラグは本当に出るんだと実感したあの感動…それまでサビキやエサで小物しか釣ってこなかった私は、このジグによってジギングの世界に惹き込まれたと言っても過言ではないでしょう。

3.ダイワ「サムライジグ」

人気のダイワ製!

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入門向けスピニングリールが大人気、ダイワのスタンダードメタルジグです。流通価格は「ジグパラ」に比べると若干高めですが、付属するフックの性能が抜群。ダイワオリジナルの「サクサスフック」は、初期性能だけでなくある程度釣ってからの刺さりもバッチリ!2020年10月の新作カラー、UV、グローを使ったリアルプリントの追加で、ラインナップも非常に魅力的なものになりました。ロッド、リールと強いメーカーなので、統一感を出して遊びたい方は要チェック。「サムライジグ」が付属するジギングサビキもおすすめです!

「サムライジグ」のインプレをチェック!

インプレは製品イメージについて。奇をてらったものではなくあくまでもスタンダードジグ、特別目を引く個性はありませんが、基本性能の高さは折り紙付きです。水平フォール、テーリングしにくいハイバランスな設計で、タダ巻きからワンピッチジャークまでなんでもOK!フックはアクション重視で軽めを搭載、ドラグを使ってファイトできる釣り場で試してみてください!

これ!
といった特徴のない悪く言えば面白みのないルアーです。
しかし、本来のジグの基本性能がギュッと詰まった一品です。
フロントはシングルフック、リアもトレブルが標準で付いてます。
買ってすぐ投げられます。

4.シマノ「コルトスナイパー アオモノキャッチャー」

シマノの新作メタルジグ!

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プラグで人気の「狂鱗ホログラム」をメタルジグに採用!バラしにくさを重視したフックセッティングも魅力の「コルトスナイパー」新製品です。ややリアに寄せたウェイトバランスで、近年人気のタダ巻きスタイルに対応。シャクりにも鋭く反応し、ヒラヒラと魅力的なフラッシングで青物を誘います。定価750円からと価格もそれなり、プラグの「狂鱗ホログラム」でいい思いをした方、シマノ製品でグッズを統一したい方は要チェックです!

「コルトスナイパー アオモノキャッチャー」のインプレをチェック!

インプレはアクションと塗装について。エビりにくくタダ巻きOK、フックもバラしにくいセッティングと扱いやすさに配慮されたアイテムですが、塗装の強度はイマイチとのコメント。事前にコーティングして持ちをよくする、ダメージが気になりにくいポイントで使う方におすすめです。「狂鱗ホログラム」、「フラッシュブースト」とシマノの新ルアーギミックは人気抜群、アピール力に期待しましょう!


エビることも少ないと思います。
フォール姿勢とか、そういうのは海中で見てないのでわかりませんが、
真下に落として見る分には、ヒラヒラとフラッシングしなが落ちていきます。

ただ!

塗装弱いです。
ジ○パラに比べるとかなり差があります。
使用する前にコーティング出来る方、ボロボロなってもリペア出来る方にはすごくオススメ出来ます。

5.オーナー「撃投ジグエアロ」

強度重視の撃投ジグシリーズ!

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タフなジグをお探しの方には撃投ジグシリーズ!磯での使用をベースに設計された強固な塗装、鋼パネルを仕込んだ「タフボーン」による強靭な仕上げが魅力のメタルジグです。ホログラムが剥げにくいだけでなく、パワーファイト、ぶつけでジグが変形するトラブルもほとんどない強さが魅力。磯質な釣り場、ピックアップ時にテトラが気になるポイントや、大型狙いの釣りにピッタリのアイテムです。2020年スペシャルカラーとして「ハイアピール」コンセプトカラーがリリース中!まずはぶっ飛び仕様の「エアロ」で、飛距離と強さを楽しみましょう!

「撃投ジグエアロ」のインプレをチェック!

インプレは塗装や変形について。近年リリースされたジグに比べると価格は高めですが、コンセプト通り塗装、ボディともとにかく強く、根掛かりしなければ長く楽しめる、という面からコスパは十分。釣果についても高く評価されています。「エアロ」はリアヘビーなセッティングでハイスピードジャーク向け、追わせて食わせるイメージでスピードを出しましょう!

少々のことではキズがつかない丈夫さに感心します。他社のジグは色形がどんなに気に入っても塗装の弱さに泣かされることが多くコスパが悪かったのですが、このジグはいつまでも輝きを失わないので根がかりでロストしなければ長く付き合えます。

6.ルミカ「メタルジャッカー」

タチウオ狙いにおすすめ!

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近年はタチウオ釣りが人気!エサ釣り、ワーム、プラグとさまざまなスタイルで狙えるターゲットですが、マズメはメタルジグも非常に有効です。フラッシングの効果が薄れる暗い時間帯もフォローするなら、ルミカ「メタルジャッカー」をチェックしてみましょう!夜釣り定番の発光体「ケミホタル」を有するルミカの新機軸メタルジグで、なんとジグ本体にケミホタルを搭載可能。タチウオに効く発光とジグの動き両方でアピールできるアイテムに仕上がっています。日中は「ラトルスティック」に切り替えて音でアピール!ギミック満載、タチウオ釣りのお供におすすめです!

「メタルジャッカー」のインプレをチェック!

「ケミホタル」でタチウオ釣り、という使い方がメインのジグですが、「ラトルスティック」を使うとヒラメとマゴチ、特にマゴチに効くというコメント多数。タチウオ専用ではなく、いろいろ遊べるメタルジグとして出番を作っていけそうです。青物はもちろん、アジイサキにも効果的!音と光を使いこなして、「メタルジャッカー」の真価を引き出しましょう!

発売から数年経っていて古い部類のメタルジグになりますが自分の中では断然1軍のメタルジグになります。ラトル装着時にはフラット系が反応し、発光体を装着するとナイト太刀魚で活躍します。

7.ジャクソン「飛び過ぎダニエル」

タダ巻き系の新定番!

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登場直後から人気爆発!ジャクソンの得意フィールドであるサーフを中心に、青物、フラットフィッシュと狙えるタダ巻き系のメタルジグです。リアウェイトかつ大胆にデザインされたプラグライクな姿勢のボディは、タダ巻きだけでテールを動かすワイドなテールスイングアクション。ハイスピードでギラギラなアクションではありませんが、強すぎる動きが効かないシチュエーションで活躍してくれます。浅くフォールのイメージがつかみにくいサーフの釣りには特におすすめです!

「飛び過ぎダニエル」のインプレをチェック!

インプレは使用感について。タイトルにあるようによく飛んで、しっかり泳いでよく釣れると高く評価されています。泳ぎにプラスできるアピール要素としてカラーがあるので、強さが欲しい場合はアカキンやチャートといったハイアピールなカラーを選んでみましょう。ヒラメ、マゴチで特に評価されているメタルジグですが、青物もバッチリ楽しめます!


よく飛びよく泳ぎよく釣れる。
高活性時のアピールカラーで起用してます。フラット以外もいれば釣れる感じです。

8.バディーワークス「ヘンチマン」

人気上昇中のサーフブランド!

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遠州灘サーフ&駿河湾サーフ発!サーフゲームに強いルアーを発信する新進気鋭のルアーブランド「バディーワークス」のメタルジグです。ヒラメに強いルアーを多数展開してきたメーカーですが、今回ご紹介する「ヘンチマン」はどちらかというとサーフ青物向け。厚みのあるボディでシルエットを小さく、タダ巻きでバタバタ暴れる巻き系のメタルジグです。後方重心でよく飛んで、沈むときも分かりやすくストンと落ちる使用感。高速巻きで飛び出しにくく、表層系の攻めも得意としています。サーフ、ゴロタ浜での青物狙いにおすすめです!

「ヘンチマン」のインプレをチェック!

インプレは釣果報告をご紹介!青物向けではありますが、もちろんフラットフィッシュも釣れる「ヘンチマン」。巻きで、リフト&フォールで、ヒラメやマゴチ狙いにも使えます。青物狙いで気配がなければ、フラットフィッシュにローテーション!秋冬の強風に負けない飛びっぷりが頼もしいです!

メタルジグで青物をゲットしよう!

ライトショアジギングを始めよう!

堤防
Photo byzapravka2

堤防、サーフと身近なエリアで青物を狙えるライトショアジギング。ルアーは定番のメタルジグだけ、という構成からでも始めやすく情報もたくさん、近年はルアーゲーム入門に選ぶ方が増えています。定番メタルジグを準備したら、あとは釣り場に出かけるだけ!当たり外れのある釣りですが、いい日に当たった時の爆発力には非常に魅力があります。ルアー、タックルと準備して、ライトショアジギングに挑戦してみましょう!

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新作釣具が気になる方は、下記のリンクをチェック!シマノ、ダイワの新作と準新作からおすすめをまとめた、2020年版のスピニングリール8選をご紹介します。どちらのメーカーも新作が魅力的!準新作まで含めると安価なグレードでも選択肢豊富なタイミングなので、タックルも合わせて検討したい方は是非チェックしてみてください!