多機能キャリアバッグ
DOPPELGANGER ターポリンデイパック
デグナー(DEGNER) マルチレインバッグ
デグナー(DEGNER)NB-158
ZAT ドライバッグ トートタイプ
ZAT ドライバッグ バックパックタイプ
バイク用防水バックおすすめ8選:はじめに
雨のツーリングは思い出深くなる
バイクツーリングで雨はつきものです。雨が降っている時は意気消沈してしまいますが、素敵な思い出になっていることもありますね。雨のキャンプツーリングではシュラフや着替えなど、濡れては困るものが多くあります。そんな雨ツーリングにおすすめなのがバイク用防水バッグ。バイク用防水バッグは雨で辛くなった気持ちを軽くしてくれ、楽しい出会いを誘ってくれます。レインカバーをかける手間も省けますし、途中でバイクを停められない高速道路を走行中に雨が降っても荷物が濡れる心配をしなくていいですね。
バイク用防水バッグは気密性が高い
バイク用防水バッグは気密性の高さがおすすめポイント。その反面、濡れたものをパッキングするとバッグ内に結露が生じたり、乾かなかったりします。すべてひとつのバイク用防水バッグにパッキングするか?雨や夜露で濡れるテントはバイクに固定するか?自分のルールを決めてから容量を決定したいですね。バイク用防水バッグはパッキングする持ち物の大きさで容量を決めないと、バイクに固定した時の収まりが悪くなるからです。
テントをバッグにパッキングしないのもあり
テントはバイクに直接固定し、それ以外はバイク用防水バッグにパッキングするのもありです。バイク用防水バッグへのパッキングをテント内でできるからです。温泉タオルや濡れたレインウエアは通気性があるサブバッグにパッキングするのもいいですね。では本題!おすすめのバイク用防水バッグを紹介します。女性ライダーにもおすすめのおしゃれなバイク用防水バッグも探しました。
バイク用防水バッグ/デグナー8.6L
防水シートバッグ(NB-158)/デグナー
デグナー(DEGNER)NB-158
デグナーの防水シートバッグNB158は日帰りツーリングやプチツーリングに最適です。8.6Lのコンパクトなバイク用防水バッグですので、バイクのシルエットを崩さないのでおしゃれに積載できます。8.6Lならリュックやヒップバッグでいいのでは?いえいえ、SS車にリュックやヒップバッグを身に付けると乗車姿勢に影響しますし、ファンライドに集中できません。ウエアのシルエット込みでツーリングを演出したいおしゃれな女性ライダーにもおすすめです。
すぐに取り出したいものは濡れて困るものばかり
デグナーの防水シートバッグにレインウエア、防寒着、お菓子や飲み物を入れてツーリングへ行きましょう。8.6Lの容量はすぐに取り出して使いたいものを入れるのにちょうどいいサイズです。すぐに取り出して取り出したいアイテムの多くは濡れては困るものばかりです。キャンプツーリングや宿泊ツーリングではメインのシートバッグに乗せて使えますタンデムシートにベルトを通して固定し、バイクを離れるときはバックルで手軽に外せます。
バイク用防水バッグ/ワークマン10L
ZAT ドライバッグ トートタイプ/ワークマン
ZAT ドライバッグ トートタイプ
ワークマンのZATドライバッグトートタイプはバイク用の防水バッグではありません。しかし、トートタイプは少しバイクから離れるときでも気軽に持ち歩けますし、道の駅でのお買い物でも便利です。10Lのコンパクトな防水バッグはレインウエアや防寒着を入れるのにピッタリ。レインウエアを着用するときでも、脱いだライディングウエアを濡らさずに済みます。バイクに固定するにはショックコードやツーリングネットを活用しましょう。
楽天やアマゾンではモリトブランドで
ワークマンのZATドライバッグ防水トートタイプは、楽天やアマゾンで購入できない?いえいえ、「モリト」というブランドで同じものが販売されています。ワークマンの信頼性やコストパフォーマンスは人気が証明済みですし、モリトブランドではワークマンで販売されていないおしゃれな迷彩カラーもあります。グレーカモの迷彩なら女性ライダーにも似合いますね。キャンプツーリングのサブバッグにするなら、ツーリングネットで積載するのがおすすめです。
バイク用防水バッグ/DOD20L
ターポリンデイパック/ドッペルギャンガー
DOPPELGANGER ターポリンデイパック
ドッペルギャンガーのターポリンデイバッグはシートバッグにもできる防水バッグです。ショルダーハーネスを外せば6個のDカンでバイクのシートに固定できます。防水バッグは気密性が高いので、閉じると空気で膨らみがち。しかし、ターポリンデイバッグは内部の空気を抜くエアバルブがありますので、スマートでおしゃれなシルエットを維持できます。20Lの容量は背負ってバイクに乗っても邪魔になりませんし、男前なカラーリングは女性が使ってもおしゃれです。
セットアップでおしゃれな荷姿に
キャンプ場に着いたらシートから降ろして荷物をテントに放り込み、デイバッグ仕様にチェンジして買い出しに行く、そんな変幻自在な使い方ができるのもターポリンデイバッグの特徴です。ヒップベルトやチェストベルトを装備していますので、荷物の重さも軽減してくれます。20Lの容量はホテル泊にちょうどいいサイズですが、キャンプツーリングには小さいですね。同シリーズの防水バッグとセットで使うとおしゃれにバイクへ固定できます。
バイク用防水バッグ/ワークマン24L
ZATドライバッグバックパックタイプ/ワークマン
ZAT ドライバッグ バックパックタイプ
ワークマンのZATドライバッグ バックパックタイプはバイク用の防水バッグではありません。しかし、バイク専用にはないシンプルな構造はツーリングで使いやすいですね。A4サイズ対応ですので、バイクでの通勤や通学でも大事な書類やPCを濡らさずに済みます。道の駅で買ったお土産も濡らさず持ち帰れますね。ショルダーハーネスを取り外せますので、日帰りではバックパックスタイルに、キャンプツーリングではサブバックに、そんな使い方もありです。
酷使したくなるシンプルさがおすすめ
ワークマンのZATドライバッグシリーズは先述した通り、楽天ショップやアマゾンではモリトのブランド名で購入できます。探すとやはりありました!グレーカモやサファリ迷彩のおしゃれなカラーリングは女性ライダーにもおすすめです。汚れたら丸洗いできますので、バイクでの釣りではバケツ代わりにするのもあり?尺オーバーのアジ爆釣でもウエアを濡らさず持ち帰れますね。バックパックタイプはリヤキャリアのフックにショルダーハーネスで固定する裏技も使えます。
バイク用防水バッグ/デグナー30L
マルチレインバッグ/デグナー
デグナー(DEGNER) マルチレインバッグ
デグナーのマルチレインバッグNB-12はおしゃれなカラーリングがかっこいいバイク用の防水バッグです。バイク乗りに人気のブラックはもちろん、カーキもシンプルでかっこいいですね。カモやマリンカモはラフな雰囲気を演出したいツーリングに似合います。カジュアルウエアでおしゃれをしたいツーリングにもおすすめです。30Lの容量は背負うのに少し大きいですが、ウエストベルトやチェストベルトが重さを軽減してくれます。
転倒しても持ち物が壊れない幅がおすすめ
デグナーのマルチレインバッグはショルダーハーネスを背面に収納できるのもおすすめポイントです。コンパクトな装備で臨むキャンプツーリングではシートバッグとしても使える容量。ストイックにアタックする林道ツーリングで転倒しても、幅34cmのシートバッグは持ち物を壊す可能性が低いですね。底面と背面にあるDカンの利用方法はツーリングライダーの腕の見せ所。ポリエステル製の生地は紫外線に強いのでイチオシでおすすめです。
バイク用防水バッグ/デグナー30L
花山レインバッグ/デグナー
花山レインバッグ
デグナーの花山レインバッグは大人の女性ライダーにおすすめの防水バッグです。夜桜を連想させる金襴織物の妖艶な絵柄がおしゃれなツーリングを演出してくれます。おしゃれなだけじゃないのがデグナー流!花山レインバッグは先述したマルチレインバッグのカラーバリエーションモデルなのです。防水バッグ内の余った空気を抜くエアバルブは装備していないものの、バッグにこだわる女性も納得できる機能性もおすすめポイントです
貴重な女性向けデザイン
女性ライダー向けブランドには媚びた雰囲気があったり、かわいすぎたりするものもあります。女性の感性に訴えかけるデザインのバイク用防水シートバッグは少ないですし、男性向けのカラーリングは味気がないですよね。女性であることに誇りを持ち、華やかな気分でツーリングを楽しめるような女性向けのシートバッグがもっとリリースされることを願わずにはいられません。雨でずぶ濡れになりながらも笑顔でツーリングを楽しむ女性は素敵です。
バイク用防水バッグ/IRON JIA'S40L
多機能キャリアバッグ/IRON JIA'S
多機能キャリアバッグ
IRON JIA'Sの多機能キャリアバッグは週末のキャンプツーリングにピッタリな容量のバイク用防水シートバッグで、キャンプ場を寝床にツーリングを続けるライダーに適しています。防水バッグの内部に残った空気を抜けるエアバルブを装備していますので、すっきりした荷姿でバイクに積載できます。40Lサイズで足りなけれな60Lサイズを選択するのもありです。すぐに取り出したいものをパッキングするには25Lサイズをスタッキングする方法もあります。
コスパ最強防水シートバッグ
IRON JIA'Sのバイク用シートバッグのおすすめポイントは豊富なカラーバリエーションです。定番のブラックはもちろん、爽やかなスノーカモもおしゃれですね。ホワイト/ピンクは女性向け?いえいえ、男性が使うと一味違った荷姿になりますので、チャレンジする価値があります。バイク乗り入れ不可のキャンプ場では積載用ベルトで肩に担いでテントサイトに持ち運べます。これだけ多機能でおしゃれなのに価格は6000円弱です。
バイク用防水バッグ/タナックス50L
タフザックD50/タナックス
タフザックD50
タナックスのタフザックD50は質実剛健な雰囲気がかっこいいバイク用防水シートバッグです。大型で幅は60cmもあり、キャンプツーリングでバイクに積載できるシートバッグでは限界幅。これ以上大きなシートバッグはサイドバッグを取り付けたクルーザーやパニアケースを積んだアドベンチャーツアラー向きです。幅が長いシートバッグはパッキング時の重量配分が難しいものの、低くバイクに固定できますので、操縦安定性が確保できます。ちなみに、タナックスにはさらに大容量のタフザック70もありますね。
きめ細かい容量設定がおすすめのタナックス
タナックスのバイク用防水シートバッグには同じ容量のタフザック50があります。タンデムシートが小さいバイクにはタフザック50のほうがバイクに固定した時の収まりがいいですね。このきめ細やかさがタナックス流!タナックスの同シリーズにはタフザックD50をひとまわり小さくしたタフザックD35(容量35L)もあります。ベルトでバイクに固定しますが、固定したまま荷物の出し入れはしにくいですね。キャンプ場につくまで使わない持ち物をパッキングするのに適しています。
バイク用防水バックおすすめ8選:まとめ
バイク用防水バッグは需要が高いため、大小さまざまなサイズが揃っています。キャンプツーリングで便利に使える大型のバイク用防水バッグは多いですね。しかし、ホテル泊ツーリングや日帰りツーリングで便利な大きさのバイク用防水バッグは少なめですし、女性ライダーに似合う素敵なカラーリングのものも豊富にありません。見つけたときが買いどき!早く自分に合うバイク用防水バックに巡り合えれば、長く愛用できますよ。
ツーリングが気になる人はこちらをチェック!
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