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キッズが喜ぶスケートボードおすすめ8選!初めての選び方や種類もご紹介!

キッズが喜ぶスケートボードおすすめ5選を紹介します。幼児から小学生まで、キッズ世代の年齢別スケボーの選び方やスケボーの種類についても説明します。またスケートボードを始めるにあたって、安い?高い?など価格についても紹介した、スケボー初心者に向けた記事です。
更新: 2023年3月14日
aaahara
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人気が高まるスケートボード!

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「スケボー」の愛称で認知されているスケートボード。今や公園や広場に行けば年齢問わず、幼児から大人までスケボーを楽しんでいる光景を目にします。技に挑戦したり、クルージングを楽しんだりと、どこでも楽しめます。

また「スケーターファッション」という言葉があるぐらい、ファッション性があるスポーツとして知られていますが、東京オリンピックの正式種目に決まり、競技人口も増えてきました。今後、さらに注目を浴びるスポーツです。

小学生に人気のスケートボード!

大人のあなたも、子どもの頃に一度は、スケートボードに乗った経験があるのではないでしょうか?昔から小学生の間ではスケボー人気がありますが、今は昔より手軽にスケートボードが手に入り、ボードの種類も増えました。

また、昔は小学生ぐらいからスケボーを始める子が多かったですが、現在では3歳ぐらいの幼児からスケートボードに乗り始めている子もいます。道具を揃えやすく、公園も整備されてきたので、昔と比べるとスケボーを取り巻く環境が変わりました。
 

子供の習いことでも人気!

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近年のスケートボード人気は、子供の習いごととしても、スクールやアカデミーといった教室が開催されています。まだスケートボードに対して「危険」、「難しそう」というイメージが先行しますが、スクールでは必ずプロテクターを付けて、専門の先生が指導してくれるので安全に行えます。

そんな環境があれば、上達のスピードも速く小学生でも大人顔負けのトリック技に挑戦する子もいます。技を取得する過程で、転んだり、転倒したりと痛い思いをして乗り越える達成感は格別です。

どんなタイプのボードがあるの?

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スケートボードには、いくつもの種類があります。また各パーツにもたくさんの種類があります。代表的な種類は「ストリート」、「クルーザー」など、まだ他にもあります。これらは、ボードの種類ごとに滑り心地や楽しみ方が変わります。

小回りが利く街乗り用、ジャンプや回転がしやすい、安定性があるなど、ボードの種類によって、楽しみ方が変わります。また各パーツを変えたりすることで、自分だけのスケートボードができます。

ストリート

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いくつも種類がある中で、代表的なボードタイプを紹介します。皆さんが一番最初に頭に浮かぶスケートボードといえば、「ストリート」でしょう。このスケートボードは、街にある公園や公共施設の段差や階段の手すりなどを利用してトリックを決めます。

オリンピック競技のスケートボードでは、「ストリート」と呼ばれる競技が行われます。またファッション性があり、ストリートスタイルのスケーターが、現在のスケーターファッションの基盤になっています。

クルーザー

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次に「クルーザー」と呼ばれるタイプのスケートボードは、近年のスケボーブームの立役者と言ってもよいボードです。このタイプはクルージングとしてとにかく滑ることに適しています。

乗り心地がよくて、街乗りには最適です。またミニクルーザーと呼ばれるコンパクトボディの可愛らしいタイプは、価格が安いことで人気があります。外国では街乗りとして生活の一部に馴染んでいるところもあります。小回りが利くし持ち運びが便利などで、ちょっとの移動手段に適しています。

初心者・キッズ用スケートボード選び方!

キッズ用スケートボードの選び方

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初心者やスケボー未経験者からすると、スケートボードの選び方は分かり辛いです。選び方のポイントの一つはサイズです。昔とは違い、今は子供用サイズボードがたくさんあります。

スケートボードの価格も、安いボードからブランド品の高価な品まであるので、「どれにしたらよいのだろう?」と、選び方に迷います。

お店によっては「小学生サイズ」「幼児サイズ」と表示されています。また店員さんに伝えてボードサイズを確認できます。専門店が多いスケボーショップでは、店員さんは選び方のプロです。


幼児向けスケートボードの選び方!

幼児向けスケートボードの選び方では、サイズで選ぶのももちろん大事ですが、ボードの重さも重要になります。転んでボードが体に当たっても大けがにつながらないように、軽くて小さいサイズのボードがおすすめです。軽いと小さい力でも前に進むので、幼児には乗る楽しさを感じられます。

安全面を考えてボードを選ぶと、安心して子供に遊ばせることができます。幼児向けのボードは、手ごろな価格で安いボードもたくさんありますので、選び方の参考にしてください。

小学生向きスケートボードの選び方!

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小学生になると、身体も大きくなりボードの種類を選べる幅が広がります。ただ、どの種類のボードでも体格に合うサイズを選ぶことが、安全と上達につながります。スケートボードのサイズ表示はデッキ板部分の長さを「インチ」で表します。

最近は、乗りやすさから小学生の間でも人気があるロングボード。韓国で人気が出てきたロングボードは、SNS上でボードの上で、軽やかなステップや踊ったりする動画がシェアされて一気に人気がでました。

初心者にはどのスケートボード?

スケートボードの購入を考えた時、いきなり何万円もするボードを購入しても、子供が好きになるか分かりません。だからといって安い、すぐ壊れるボードもイヤです。パーツごとに揃えるのも初心者にはハードルが高いです。

そんな時は、スケートボードとなっている完成したボードを選びます。こういったボードを「コンプリート」と呼びます。価格は、ブランド品でも1万前後とパーツごとに購入するより安いし、バランスがとれた初心者向けのボードです。

キッズが喜ぶおすすめスケートボード3選!

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スケートボードの値段は、安いボードで数千から数万円の品まであります。子供用のおもちゃとして売られているボードは値段が安いので、技にチャレンジするよりは、乗って楽しむことに適しています。

幼児と小学生では体の大きさが違いますが、ビギナー向けはボードの上に乗る楽しさや滑る気持ちよさを感じることが最初の一歩です。

価格が安いのは大丈夫?と思われるかもしれませんが大丈夫です。初心者の子供にとって手軽に乗りやすいことを重視して選びました。対象は、幼児から小学生までの初心者になります。

キッズが喜ぶおすすめスケートボード①

Meketec スケートボード 22インチ

出典:Amazon

通常のクルーザータイプのスケートボードを、さらにコンパクトにしたミニクルーザータイプのボードです。サイズが22インチという小さいサイズですが、大人まで乗れるので、親子で一緒に楽しめます。

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ベアリングにも種類があって、このボードは、ABEC-7という規格を採用しています。これはウィールの回転を助けてくれるので、脚力がなくプッシュがまだ上手くできない子でも、少しの力で前に進みます。ボードに乗る楽しさを味わう最初の一本におすすめです。

キッズが喜ぶおすすめスケートボード②

ストリートボードタイプの幼児でも遊べる7インチサイズスケートボードです。ベアリングには、ABEC5を採用しておりますが、上記のミニクルーザータイプのスケートボードに比べると、走りのスムーズさが軽減されます。

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恐怖心がある方は、まずボードの上に乗ることから始め、そして徐々にボードが前に進む楽しさを感じます。その時にスピードが上がると恐怖心がでてきます。特に初心者にはスピードは怖いと感じるので、高スペックではなく、あえてスピードが出にくい方がよいのです。

キッズが喜ぶおすすめスケートボード③

スケートボード 8層のカナダのカエデ材スケボー

出典:Amazon

カエデ材を使用した耐久性のあるボードです。ストリートボードタイプのバランスのとれたボードに、ソフトタイプのウィールを使用しています。ソフトタイプのウィールはハードタイプに比べると、乗っている時に地面から伝わる衝撃が軽減されるので、乗っている時にガタガタと感じることが少ないので、恐怖心がある子にはおすすめです。

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また光るウィールもカッコよく、子供心をくすぐります。大人も乗れるほどの耐久性なので、お子さんと一緒に遊ぶことができます。

本格派キッズ用スケートボードおすすめ5選!

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スケートボードの楽しさを知ったら、次はもう少し本格的なスケートボードに挑戦してみましょう。好きなブランドやプロスケーターがいれば、憧れのスケーターと同じボードにするもの選び方の一つです。ただ、モノによってはトップスケーターが使用する品は値段が高価です。

ここで紹介するスケートボードは、比較的安いお求めやすい価格帯にしましたが、耐久性があり、全体のバランスが取れたボードです。是非、ボード選びの参考にしてください。

おすすめ①プロフェッショナルブランドのスケートボード!

WHOME プロ スケートボード 31x8インチ

出典:Amazon

伝統的なブランドであるWHOMEが販売するスケートボードです。大人はもちろん、幅広い年代の子どもたちが使いやすい設計が行われたスケートボードです。ボードのデザインも多数販売されており、男女問わず使いやすいでしょう。

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特徴としては、車輪がやや大きく柔らかい作りとなっていて、バランスが取りやすい点。ただ滑るだけでなくトリックの練習にも使えるようにと、細部に工夫があるキッズ用スケートボードです。

おすすめ②ハードに使いこなしたいスケートボード!

1995年にサンフランシスコで生まれた、イーグルマークがトレードマークのスケートボードブランドのキッズ用スケートボードです。7.3インチのデッキサイズになっているので、小学生ぐらいが最適のサイズです。

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技に挑戦したい、たくさん練習をしたいチャレンジグな子にとっても、頑丈でバランスのよいボードです。コアなファンが多いブランドで、メタルロック好きにも人気のあるハードに使いたくなる一本です。

おすすめ③こだわりが強いスケートボード!

長年トップスケーターとして君臨していた2人が、2003年にカリフォルニアで立ち上げたスケートボードのデッキブランド「Almost」による子供用スケートボードです。常に探求心を求める姿勢は、クオリティの向上のため、新しいものを取りいれようとするスタイルのブランドです。

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ごちゃごちゃとしたカラフルなデザインが多い中、このボードのようにシンプルなデザインが好きな方にはおすすめです。

おすすめ④目印があるスケートボード


スリーウェザー スケートボード アイコンプリート

出典:Amazon

サーフィンブランドとしても人気のあるブランド「スリーウェザー」から、キッズや初心者向けの8インチサイズのスケートボードです。これからスケートボードを習おうとしたら、まずはこのボードです。

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デッキの部分には、足の置く位置がイラストされているので、初心者のまだ足の位置が分からない子は、足の位置に困らず乗れます。しかもレギュラータイプ、グーフィータイプの両タイプに対応しています。価格も1万円以下と、他のブランド品より安いのも親としては嬉しいです。

おすすめ⑤始めるのに適したコンプリ―トセット

こちらは、自分でパーツを1つずつ組み合わせて、カスタマイズするのは難しい初心者におすすめのコンプリ―トセットとなっています。価格は今まで紹介したスケートボードより高めになりますが、それでもパーツごとに購入するよりお得です。

みんなでスケートボードを楽しもう!

プロテクターを忘れずに!

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スケボーをやるにあたって、安全面の確保は忘れないでください。特にプロテクターの着用は忘れずに行ってください。転倒で頭、肘、膝などの大ケガにつながります。特に初心者から徐々に慣れてきた時期は、難易度の高いトリックに挑戦するとケガのリスクが高くなります。

子供の頃からプロテクターを付ける意識を持たせておくと、プロテクターを着用しながらのスケートに違和感を持たなくなります。安全のためにプロテクターの準備も忘れずにしてください。

親子で始めるスケボーライフ!

お子様が始めるのをきっかけに、スケートボードを親子で一緒に楽しむのはいかがでしょうか?特に大人は一人で練習したり、滑るのに抵抗感があります。

お子様をきっかけに一緒にスケボーを始めましょう!本記事では、いくつかスケートボードを紹介しましたが、初めは手ごろで安いボードからで楽しめます。

東京オリンピックの正式競技になりましたが、遊びの要素から始まったスケートボード。初心者や年齢に関わらず、みんなで一緒にスケートボードを楽しんでみてはいかがですか?

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