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スケートボードの種類と自分に合った選び方!流行りの最新デッキ10選もご紹介!

公園の片隅でスケーボ楽しんでいる高校生や大人見かけます。高校生や大人がスケートボード楽しむのは今流行りです。スケートボードにはどんな種類があるか知っていますか。スケートボードの種類と各パーツの役割と選び方とともに、最新おすすめデッキチェックしておきましょう。
2021年4月27日
updiver2000
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目次

この記事で紹介しているアイテム

GIRL(ガール) スケボーデッキ タイラーパチェコ

ベーカー BRAND LOGO RED FOIL 8.0

blank apparel ブランクデッキ

アンタイヒーロー デッキ

Almost スケートボードデッキ

ラングスジャパン(RANGS) リップスティック

Kryptonics アウェイ クルーザー スケートボード

RIMABLEスケートボード

OURLOVEスケートボード

CHOCOLATE スケートボード デッキ

スケートボードやってみよう

Photo byFree-Photos

本格的なスポーツとして目が向き、高校生や大人で流行りはじめているのがスケートボードいわゆるスケボー。公園の片隅などで高校生や大人がやっている姿が見られます。

今流行りのスケボー始めたいけど初心者は、選び方に迷うでしょう。流行りのスケボー始める初心者に種類と選び方とともに、スケボーの顔となる最新デッキ(板の部分)のデザインや形状いくつか紹介します。

スケートボード種類はいくつ

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高校生や大人の間で流行りの最新スケートボードにはどのような種類があるのか知っておきましょう。最新スケートボードには、ストリート・ロング・ショート・クルーザー5種類あります。

ストリート・ロング・ショート・クルーザー解説前の予備知識としてスケートボードの基本知っておきましょう。スケートボード初心者におすすめ基本の乗り方は、ボードに乗る・進む・止まるです。

基本の乗り方

流行りのスケートボード始める高校生や大人など初心者は、乗ることから始めましょう。スケートボードの乗り方は、足の乗せ部分デッキに片方の足を乗せ、もう片方の足で地面蹴ってデッキ前方の台車部分に乗るのが基本スタンスです。

できるようになったら、進み方にチャレンジしましょう。進み方は、乗るときの動作繰り返すだけと同じ。違いはバランスとる必要があることです。乗るだけならそれほどバランスは気にしなくても大丈夫。

バランスが大事

Photo byFree-Photos

バランスつまり、ボードに乗る右足と左足の間隔が大事になります。ボード上で重心が前方に偏り過ぎるとスムーズに前に進めないことに加えて、転ぶ恐れがありますのでバランスは大事です。

足幅に基準がなく、実際に乗って自分に合った足幅でバランスとるようにしましょう。また、どちらの足を先に乗せるかも決まりがなく、自分がスムーズに乗れる方の選び方がおすすめです。

スケートボードの止まり方

スケートボードの止まり方は、足を乗せしているデッキのバランス保ち、乗ったり、進んだりするときの最後に乗せた足をブレーキ代わりとして地面に降ろすことでスピード落とせてます。スケートボードのスピードが弱まったら、地面に降ろした足に重心置き、デッキに乗せている片方の足降ろせば、安定して安全な止め方が可能です。

スケートボード種類には

基本的にスケートボードの乗り方ができたらスケボーの醍醐味であるトリック使った乗り方にチャレンジしましょう。そんなトリックにチャレンジできるスケートボードには足乗せ部分の板の形状や描かれているデザインによっていくつかの種類に分かれます。

高校生や大人の間で流行りスケートボードのストリート・ロング・ショート・クルーザーの種類について詳しくみていきましょう。

スケートボード種類①:ストリート

スケボーのスタンダードと言えるのがストリートです。ストリートは、高校生や大人など初心者でも足乗せやすく、走りやすい形状が特徴のスケートボード。またストリートは、さまざまなトリックにチャレンジしやすい形状が特徴です。

ストリートには、出る競技によってストリートスケボーとパークスケボーに分類できます。ストリートとパークスケボーでは、デッキの形状に違いがありますので覚えておきましょう。

ストリートとバーク競技の違い

ストリート競技とは、スケートボード使って階段・壁など障害物が置かれたコース利用してトリックを見せ、トリックのスピードやジャンプの高さ、トリックの独創性など完成度の基準によって点数が付けられて順位争う競技。

バーク競技は、斜面使って一回転したり、体捻ったりしてアクロバティックなトリックの難易度と完成率によって採点される競技です。ストリート競技もパーク競技も45秒のルールで行われます。

スケートボード種類②:ロング

デッキを含めて全体の形状が長いのがロングです。ロングは、サーフィンボードのように長い形状が特徴のスケートボードになります。デッキの長い形状とともに、幅が広く比較的安定しているため初心者でも乗りやすいスケートボード。

形状スタイルやサイズによって83cm以上の長さから120cmほどが一般的です。ロングは、長い距離で順位争うタイムレースやボードに乗って走ったり止まったり繰り返す遊び方に適したスケートボードになります。

スケートボード種類③:ショート

短い形状で取り扱いやすさとトリックしやすい特徴がショートスケートボード。ショートは短い形状で走ったり止まったりと乗りやすく、高校生・大人初心者や本格的に競技に参加する人におすすめスケートボード。

ショートスケートボードは、初心者の乗りやすさに加えて、ジャンプや階段降りなどトリックにチャレンジしやすいおすすめのスケートボードです。初心者がスケートボード始めるならショートおすすめします。


スケートボード種類④:クルーザー

トリックで楽しむのではなく、スケボー乗ったり止まったりして楽しむ人におすすめなのがクルーザー。クルーザーは大きな台車(ウィール)と可愛いデザインが特徴のスケートボード。クルーザーは、ウィールが大きくて安定しているので乗り心地抜群のスケートボードと言えます。

乗り心地の良さと短い形状と軽さから持ち運び便利なスケートボード。クルーザーは、トリックにチャレンジではなく、気軽にスケボー楽しみたい方におすすめです。

スケートボードの選ぶ基準

Photo byAnrita1705

高校生や大人が今流行りのスケートボード選ぶときには、ロング・ショート・クルーザーの種類があることを知っておきましょう。ロング・ショート・クルーザーの種類の他にトラック・ウィール・ベアリングのパーツの選び方があり、パーツごと良く理解しておくことが大事です。

ロング・ショート・クルーザーとトラック・ウィール・ベアリングパーツの選び方でスケートボードの乗り心地やトリックにどのように影響するのか詳しくみていきましょう。

選ぶ基準①:トラック

高校生や大人のスケーボ選び方の基準にトラックがあります。デッキとボード動かす台車(ウィール)固定がトラックです。選び方には幅・高さ・長さ・重さがあり、選び方で安定性など違いが出ます。トラックは地面とウィール支える車軸で、安定性と、曲がりやすさに影響するパーツです。

高校生や大人初心者が安定性求めるなら幅広いトラックの選び方がおすすめ。思うように曲がれないときやトリックできづらい場合は、トラック交換するといいでしょう。

高さの影響は

トラック高くすると曲がりやすくなり、逆に低いトラックの選び方すれば高いトラックより曲がりづらくなります。高いトラックの選び方には曲がりやすさとともに、ジャンプなどが高く飛べるのがメリットです。

低いトラックの選び方は曲がりづらくなりますが、安定性は良くなります。トラックの選び方には長さもあります。長いトラックの選び方すればスピードが出やすい反面、素早い曲がり出来なくなるのがデメリットです。

短いと

高校生や大人初心者が短いトラックの選び方すれば、素早い曲がりはできますが、安定した走り方ができなるのがデメリット。選び方にはトラック重さがあります。重いトラック選んだ場合は、重いため前進することや、トリック動作が遅くなります。

軽いトラックの選び方が正しいわけではありません。軽いことは素早い動きには繋がりますが、安定性が悪くなります。あまり軽すぎないトラックの選び方が高校生・大人初心者には大事です。

選ぶ基準②:ウィール

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ウィールは、ボードの下にある台車のことで、直径などサイズ、傷つきやすさなど硬さ・幅の選び方があります。スピードに影響するのがウィール直径です。ウィールサイズは、50mm以下から55mm以上と大きく分けて3つほどあります。

50mm以下の小さいサイズの選び方した場合は、小さいため転がりが遅くなり結果としてスピードは出づらくなるのが特徴です。しかし、小さいサイズは、軽くなるため一回転などのトリックがやりやすくなります。

乗り心地良くなる

大きなサイズは、重くなり、トリックやりづらくなります。しかし、大きいため転がりが速くなり結果としてスピードが出やすくなるのがメリットです。ウィール素材は、プラスチックとゴムがあります。

硬いプラスチックの場合は、硬いため地面との反発力が強く、一回転や捻りなどトリックしやすくなります。柔らかいゴム製選んだ場合は、地面に馴染みやすく、安定性とともに、乗り心地が良くなるのが特徴です。

選び方まとめ

ウィールの幅は自転車のタイヤと同じです。広ければ地面との接地面積が広くなる分安定性が増し、細ければ、接地面積が狭くなり、安定性は悪くなりますが、抵抗少ない分、スピードが出やすくなります。

ウィールの選び方まとめると、ストリート系なら幅細めで、トリック系なら小さいサイズスピード系なら大きいサイズ目安にして選ぶといいでしょう。

ストリートおすすめデッキ6選

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今流行りのストリートタイプデッキピックアップしましたので購入の参考にしてください。ストリートタイプおすすめデッキには、GIRLスケートボード・ベイカースケートボード・blank apparelスケートボードなどがあります。

おすすめデッキ①:GIRLスケートボード

GIRL(ガール) スケボーデッキ タイラーパチェコ

出典:Amazon
出典:Amazon
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取り扱いやすいデッキ


ストリートおすすめ「GIRLスケートボード」は、今流行りの太くて長いロングタイプでGIRLブランドマークのおしゃれさに特徴があります。太くて長いため、安定性があり、またスピードが出しやすいタイプのデッキです。

地面と反応も良くトリックがしやすい特徴があります。スピードが出しやすく、トリックがしやすいためオールマイティーのデッキとしておすすめします。

おすすめデッキ②:ベイカースケートボード

ベーカー BRAND LOGO RED FOIL 8.0

出典:楽天

目に飛ぼ込むやすいデザインが特徴

ストリートおすすめ「ベイカーBRAND LOGO RED FOIL 8.0」は、長くて重いため安定性に優れて、バランス取りやすいロングタイプとして初心者おすすめ。しかし、ジャンプしたり、一回転したり、傾斜を駆け上がったりなどのトリックはしづらく、向いていません。

ただ、普通のデッキに見られる反りがあるため、スケーボに慣れた上級者ならエアー系・スライド系などさまざまな種類のトリックチャレンジ用として使えます。

おすすめデッキ③:blank apparelスケートボード

blank apparel ブランクデッキ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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カスタマイズしやすさが魅力

ストリートおすすめ「blank apparelスケートボード」は、自分なりのオリジナルのデッキが作れると人気が高いおすすめデッキです。表面にデザインがなく、ネオングリーン・ ブラック ・ ホワイト ・パープル ・ イエローなど20色から自分好みの色が選べるテープ付きデッキ。

カラーテープ貼らずに、自分独自にデザイン施すことも可能なおすすめデッキです。耐久性に優れているウッド素材採用により安心して使えます。

おすすめデッキ④:アンタイヒーロースケートボード

アンタイヒーロー デッキ

出典:Amazon

芸術的なデザインが魅力

ストリートおすすめ「アンタイヒーロースケートボード」は、スケボーとして使えるのはもちろんですが、芸術的なデザインがインテリアとしても人気が高いおすすめデッキです。

前に進みやすさとスピードとバランスの良さに優れた形状により、軽い感じで前に進みます。また、弾みがつきやすくトリックのしやすさ実現。見た目の良さと性能にも優れたおすすめデッキです。

おすすめデッキ⑤:Almostスケートボード

Almost スケートボードデッキ

出典:Amazon
出典:Amazon

使い勝手いいデッキ

ストリートおすすめ「Almost スケートボード」は、軽さと反発力に優れているロングタイプ。軽くて地面と反応がいいためスムーズな走り方とさまざまなトリックが違和感なくできるおすすめ。

独自素材採用により、しなりと粘りによってトリックがやりやすく、また操作性も良く使い勝手がいいデッキとしておすすめします。ロングタイプながら、ショートのような動きの速さとクルーザーのような安定のあるおすすめデッキです。

おすすめデッキ⑥:CHOCOLATEデッキ

CHOCOLATE スケートボード デッキ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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斬新なデザインが魅力

ストリートおすすめ「CHOCOLATEデッキ」は、奇抜で斬新なデザインに特徴がある派手好みの人におすすめデッキ。ブラックボディにイエローやレッド文字やグリーンボディにホワイト文字などインパクトのあるデザインが特徴のデッキです。
 
足で蹴ったときに進みやすい推進力が高く、地面と反応も良く、ストリートやトリック楽しみたい方に満足していただけます。

クルーザータイプおすすめデッキ4選

Photo by joshloncarevich

安定した乗り方ができるクルーザータイプおすすめデッキピックアップしました。おすすめクルーザータイプは、RANGSスティック・Kryptonicsスケートボード・RIMABLEスケートボード・OURLOVEスケートボードです。

クルーザータイプおすすめ①:RANGSスティック

ラングスジャパン(RANGS) リップスティック

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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おしゃれなデザインと乗りやすさが魅力


おすすめクルーザータイプ「RANGSリップスティックデラックスミニ プリズム」は、カラーバリエーションが豊富な大人の女性におすすめデッキです。軽くて振動や衝撃の強さ加えて、バランス取りやすく乗りやすいデッキとして人気。

耐久性の高い六角形で構成したデッキ表面に特徴があります。プリズム・クールピンク・ピースグリーン・サーキットオレンジ・ミントブルーなどカラーバリエーションが豊富で選びやすいデッキです。

クルーザータイプおすすめ②:Kryptonicsスケートボード

Kryptonics アウェイ クルーザー スケートボード

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

初心者おすすめモデル

クルーザータイプおすすめ「Kryptonicsスケートボード」は、耐久性の高い8層構造のウッドデッキが特徴です。デッキ表面が平面ではなく、窪みがあるため、足乗せしたときに安定性が確保でき、バランスの良さに加えて操作性に優れています。

スピード抑える特殊ベアリング採用によりスムーズな乗り心地とともに、スピードのコントロールのしやすさ実現した初心者おすすめデッキ。歴史感じるデザインも魅力のデッキです。

クルーザータイプおすすめ③:RIMABLEスケートボード

RIMABLEスケートボード

出典:楽天
出典:楽天

操作性の高さが魅力

クルーザータイプおすすめ「RIMABLEスケートボード」は、プラスチック素材採用したたわみづらく、乗りやすさとともに、操作性に優れた効果発揮します。安定性抜群の大きなウィールと高速性能の高いベアリング採用により、高速でのコントロールしやすさ実現しています。

価格の安さと乗りやすさに加えて高い高速性能持っているおすすめデッキです。グリーン・ダークブルー・ブラック・レッドなど7種類から選べます。

クルーザータイプおすすめ④:OURLOVEスケートボード

OURLOVEスケートボード

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

快適な乗り方が魅力

おすすめデッキ「OURLOVEスケートボード」は、ストリートタイプです。雨にも強く、割れにくい耐久性とともに、乗り心地の良さが魅力のおすすめデッキ。

デッキ部分に硬さと衝撃に強い材料とウィールに弾むような素材採用により地面からの衝撃が少なくなり快適な乗り心地になります。デッキとウィール支えるトラックが衝撃に強く、操作性に優れている素材採用により、安定性した走りと曲がりやすさ実現したおすすめデッキです。

スケートボードにチャレンジしよう

Photo byfancycrave1

種類・選び方と流行りの最新デッキ紹介してきました。スケートボードは、デッキ・トラック・ウィールなど多くのパーツで構成さています。選ぶときには、各パーツ良く理解しておく必要があります。初心者は安定性のあるスケートボード選ぶことが大事。

慣れたら、回転や階段降りなどトリックしやすいスケートボード選び方がおすすめです。各パーツ理解した上で、自分の体型や乗り方に合ったもの選んでスケートボードにチャレンジしましょう。

スケートボード以外気になる方はこちらをチェック!

ベニースケートボードの基本的な乗り方と選び方の情報得られます。またキッズスケートボードの選び方とおすすめボード知れますのでチェックしておきましょう。