検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

キャンピングカーの種類とは?代表的な3つのタイプ別に価格や特徴を紹介

キャンピングカーにも種類があるのはご存じですか? アウトドアブームと共に、人気が上昇しているキャンピングカー。キャンピングカーに乗ってBBQやキャンプに出かけたい方もいるのではないでしょうか。 キャンピングカーの種類ごとに価格や特徴を紹介していきます。
2020年10月21日
レンタルキャンピングカー専門の CapuCa(カプカ)
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

キャンピングカー専門のレンタカーサービス「CapuCa」

キャンピングカーの種類 その1「バンコン」

キャンピングカーの種類 その1「バンコン」

ハイエースやキャラバンなどの、バンをベースとしたキャンピングカーが「バンコン」と呼ばれるタイプ。安全性や走行性能に優れています。

道でよく見かける一般のバンとサイズも変わらないので、普通の駐車場にも停めることが可能。日常生活においても問題なく使うことができる、日本では最もポピュラーなキャンピングカーです。

人気も高く、車種も様々なものが存在するので、価格も200万〜700万程度と幅広く見ておくと良いでしょう。

キャンピングカーの種類 その2「キャブコン」

キャンピングカーの種類 その2「キャブコン」

一般の方がキャンピングカーと聞いて思い浮かべるであろう形を成しているのが、トラックなどをベースにした「キャブコン」と呼ばれるタイプです。

主にトラックの荷台部分を居住スペースとし、シャワーやトイレ、家具や家電などの設置も可能なため、車内でも快適な生活が送れるくらいの環境を整えることができるキャンピングカーです。

価格はバンコンと比較すると少々お高めの値段設定。少なくとも500万以上は見ておいた方が良いですし、中には1000万ほどする車種も存在します。バンコンに比べ車内環境は段違いなので、それなりの価格にはなってしまいます。


キャンピングカーの種類 その3「軽キャンピングカー(軽キャンパー)」

キャンピングカーの種類 その3軽キャンピングカー(軽キャンパー)

近年、日本で人気が高まっているのが、軽自動車のワゴンやバンをベースとした「軽キャンピングカー」と呼ばれるモデルです。

バンコンやキャブコンと比較すると車体はどうしても小さいので、居住空間が限られてしまうという面はありますが、初心者の入門編として手軽にキャンピングカーを楽しむことができるでしょう。

そして、最大のメリットは価格が安いこと。100万円代でも手に入れることができるので、まずは「軽キャンピングカー」でデビューをしてみようという方も多くいますよ。

キャンピングカーをレンタルすると、料金はどのくらい?

キャンピングカー、レンタルというのも1つの選択肢

「いきなり購入はちょっと…」という方は一度レンタルで試してみるのがおすすめ。キャンピングカーのレンタル価格は主に時期と車種によって決められる場合が一般的です。

時期に関しては平日よりも土日祝は割高で、加えてGWや夏休みといったハイシーズンと言われる時期は更に値段が高くなるケースが多いです。

車種に関しては、サイズが大きくなるにつれて価格は高く設定されている場合がほとんど。前述にある時期の価格設定をふまえて相場を比較していきましょう。


バンコンのレンタル料金相場

平日:15,000〜20,000円/1日
土日祝:20,000〜25,000円/1日
ハイシーズン:25,000〜30,000円/1日

キャブコンのレンタル料金相場

平日:20,000〜25,000円/1日
土日祝:25,000〜30,000円/1日
ハイシーズン:30,000〜35,000円/1日

軽キャンピングカーのレンタル料金相場

平日: 7,000〜 8,000円/1日
土日祝: 8,000〜10,000円/1日
ハイシーズン:10,000〜13,000円/1日


キャンピングカー専門のレンタカーサービス「CapuCa」

まとめ

まずは、気軽なレンタルキャンピングカーを利用してみては?

キャンピングカーと言っても種類は様々。価格も異なり目的や人数によっては車種や必要な機能もまちまちなので、まずはレンタルを利用してご自身で実際に体験してみるのがおすすめ。

 

一度体験することで初めて気付くことや分かることがきっとあるはずですよ。