「ラテオR ベイトモデル」でベイトシーバス！
ベイトモデルもRでリリース！
人気の「ラテオR」からベイトキャスティングモデルが登場！ヘビーパワーモデルだけでなく、ライトな1本まで選べるダイワのベイトシーバスロッドシリーズ、「ラテオR ベイトモデル」をチェックしてみましょう。扱いやすさ重視でマイルドに、価格と性能のバランスを追求したロッドに仕上がっています！
「ラテオR ベイトモデル」とは
「ラテオR ベイトモデル」を3つに分けてご紹介！
「ラテオR ベイトモデル」の特徴を3つに分けてご紹介。「ラテオR」譲りのコスパ、ビッグベイトだけではないラインナップ、軽く投げやすいセッティングと入門向けの要素がバッチリ揃っていて、ベイトシーバスのスタートにはもってこいのロッドに仕上がっています。ゴールドが入ったデザインもかっこいい！2タックル目を検討されている方は要チェックです！
①ハイコスなパラテオRのベイトモデル！
「ラテオR ベイトモデル」は、2019年に展開されたダイワのハイコスパシーバスロッドシリーズのベイトモデルです。「ラテオR」はスピニングのみ、「ラテオR ベイトモデル」はベイトのみの構成で、価格を超えるコスパ感抜群のブランクスが持ち味。実売価格2万円程度と満足感を得やすいミドルグレードのアイテムです。この価格でシーバス向け、ベイトキャスティングの新作と揃う注目のロッド！ベイトリールでシーバスを遊んでみたかった方は要チェックです！
②軽さと投げやすさを重視！
このロッドのコンセプト、特性としては軽さを追求した自重と投げやすい調子が見どころ。前作には無かった「X45」がプラスされて、より投げやすいロッドになりました。ベイトはある程度曲がった方が投げやすい！エントリーモデルとしての役割も持っているロッドなので、扱いやすさは非常に重要なポイントと言えます。今年の秋冬は「ラテオR ベイトモデル」で、ベイトシーバスに挑戦です！
③各スタイルに対応するマルチなラインナップ！
空気抵抗の大きいビッグベイト、大型プラグ向けとして人気を獲得したベイトシーバスですが、キャストアキュラシーを活かしたスタイルも非常に魅力的。「ラテオR ベイトモデル」は、全4本のラインナップで各スタイルの釣りに対応します。いつものルアーからスタートできるモデル構成！ボートシーバス向けのロッドよりも長く、陸っぱりの釣りに必要な飛距離もバッチリです！
「ラテオR ベイトモデル」全4本をご紹介！
各モデルの特徴をチェック！
「ラテオR ベイトモデル」のラインナップ全4本をそれぞれチェック！ややライトなモデルからヘビーな1本まで、ルアーの使い分けを意識して選べる魅力的なモデルが揃っています。初めての1本にはしなやかで投げやすい「86LB」がおすすめ！ライトなウェイトを得意とするモデルなので、シーバス以外のターゲットもバッチリ遊べます！
1.ダイワ「ラテオR ベイトモデル:86LB」
ライトパワーは入門用ベイトロッドにおすすめ！
ベイトキャスティング入門に最適なライトモデル、小規模なポイントの釣りで活躍する「86LB」です。軽量ルアーのキャスティングをサポートするしなやかな曲がり、粘りは、初めてのベイトキャスティングに最適。パワークラスとしてはL相当ですが、近年のロッドらしくある程度のウェイトまで投げられるのがポイント。小場所のナイトゲームであれば、ローテーションもバッチリ組めるスペックです。チニングや尺メバル、ライトロックも遊べる1本！バチ抜けやワーミングにも対応できます！
「86LB」のスペックをチェック！
どんどん軽くなる新作のベイトリールに合わせて、自重は119gと非常に軽量な仕上げ。ルアーは5gから28gまで、ラインはナイロン12lb、PE1.2号まで対応できます。バチ抜けルアー、ジグヘッドからミドルクラスのミノーまでキャスト可能！飛距離と感度を考えるならPEラインですが、トラブルが起きにくいナイロンから始める方法もあるので、対応ラインの範囲、リールのラインキャパシティと相談しながら検討してみてください！
2.ダイワ「ラテオR ベイトモデル:89MLB」
マルチに遊べるバーサタイルモデル
小規模なポイントでの釣りからオープンなポイントまで、幅広い釣りを1本でこなせるバーサタイルな1本です。スピニング同様、MLはデイゲームとナイトゲームを両方遊べるスペックで、1タックルのランガンスタイルが快適。小型のスピンテール、バイブレーションを落とし込んだり、スローな釣りでラインをコントロールしたり、このクラスのロッドでもベイトのメリットが活きるシチュエーションは盛りだくさん！マルチな1本をお探しの方におすすめです！
「89MLB」のスペックをチェック！
自重は120gと「86LB」とほぼ変わらず。対応ルアーとラインの範囲はワンランク引き上げられており、7gから35g、PE2号までに対応します。ルアーウェイトの中央値を引き上げて、デイゲームで出番の多いメタルルアーをしっかり投げ込めるパワーを確保。出番の多いミノーやシンペンの釣りもバッチリです。ベイトが活きるトップのポッパー、ペンシルも扱い切れるのか、発売後のインプレは使用ルアーに注目してみましょう！
3.ダイワ「ラテオR ベイトモデル: 93MB」
飛距離を稼げる「93MB」
ヘビーなルアーを遠投できるパワーモデル！大場所に強い「93MB」もチェックしてみましょう。MAXルアーウェイト50gと力強いセッティングの1本で、「モアザン モンスターウェイク」、「モアザン レイジーファシャッド」などの大型プラグをキャスト可能。空気抵抗の大きなルアーを投げやすいのも、ベイトキャスティングの大きな強みです。クラッチを切って流すスタイルも非常に快適！デイゲームはヘビーなメタルルアーが活躍、大規模河川だけでなく、サーフも遊べそうなスペックです！
「93MB」のスペックをチェック！
ルアーはMAX50g、ラインは20lbPE2号まで使用できるパワー十分のスペック。ワンランク上の「70HB」が用意されているのでビッグベイトをメインにするならこちらですが、やや重めがメイン、遠投を重視するなら「93MB」がおすすめです。大型のミノー、バイブレーションといった重めのところを使って、大規模なエリアを攻略しましょう。デカイルアーにはデカイ魚、「93MB」のパワーと力強いベイトリールのリーリングで、ランカーシーバスとのファイトもバッチリです！
4.ダイワ「ラテオR ベイトモデル:70HB」
ビッグベイトに70HB！
シリーズで最もヘビー、「鮎邪 ジョインテッドクロー 178S」まで使える、ビッグルアー向けのモデルです。沖堤防で人気の岸壁ジギングにも対応できる1本で、足元に落とす動作はベイトリールならもちろん快適。「ラテオR ベイトモデル」は粘りのあるブランクスをコンセプトにしたシリーズですが、このモデルはハリ感重視、ショートなレングスと合わせてしっかりシャクれる調子です。スライド系のビッグベイトも快適！ややストロークが短くなりますが、メタルルアーのキャスティングによる小中型青物狙いも面白そうです！
「70HB」のスペックをチェック！
60g、PE2号まで対応するビッグルアー向けのスペック。全長がショートなので、自重は115gと非常に軽量です。振りやすくシャクりやすい扱いやすさで、ビッグルアーや岸ジギ入門におすすめ。沖堤防だけでなく、足元が深いポイントであればどこでもチャンスがある釣り方なので、釣り公園に出かける機会が多い方は要チェックです！
「ラテオR ベイトモデル」の価格と発売日
発売日は 2020年9月
「ラテオR ベイトモデル」の発売日は、2020年の9月を予定。発売直後は秋冬の釣り、ベイトリールの特性を活かしやすいヘビーなモデルが人気を集めそうです。もちろんライトな「86LB」も出番を作れるので、自分のフィールドに合うスタイルをイメージしながらモデルを検討してみてください。発売後からすぐに遊べるリリースタイミングです！
価格は定価28,000円から29,500円
価格は定価28,000円から29,500円で、現在は23,000円前後で予約を受け付け中。シーバス初心者向けの価格、とは言えませんが、乗り換え先として非常に魅力的、コストとパフォーマンスのバランスを取りやすく、満足感を得やすい人気のグレードです。ミドルグレードのリールにPEラインを合わせて、5万円程度からスタート可能！PEベイトタックルはバックラッシュがネックになるので、トラブル低減、投げやすさのあるこのクラスのアイテムから始めるのがおすすめです！
「ラテオR ベイトモデル」にはこのリール！
おすすめのベイトリールも3つご紹介！
「ラテオR ベイトモデル」に合わせるリールも同時にチェック！メーカーが揃うダイワ製、バランスがとりやすいミドルグレードのアイテムから、ソルト対応の新作モデルをご紹介します。それぞれに個性があり、シーバスゲームでも得意とするスタイルに差が出るので、「ラテオR ベイトモデル」のモデルコンセプトと合わせてセレクトするのがおすすめです！
①ダイワ「20 タトゥーラ SV TW」
期待を裏切らないハイコストパフォーマンスモデル、「タトゥーラ SV TW」の2020年モデルです。搭載されているSVは、軽めから重めまで、トラブルなく投げられる優れもの。バスフィッシングでライトバーサタイル、つまり5g程度から28g程度までが得意なウェイトレンジです。ややライトにまとめるイメージでタックルを検討中の方におすすめ！ギア比はH、SH、XHと揃っています！
②ダイワ「20 HRF PE スペシャル」
こちらも2020年新製品、ロックフィッシュゲーム向けのベイトリールです。先ほどご紹介した「20 タトゥーラ SV TW」のスプール径32mmに対し、こちらバーサタイルなは34mmスプール。シーバスゲームのルアーウェイトを満遍なくフォローできます。また、タイトルに「PE スペシャル」とあるように、PEラインをより快適にするチューニングが施されている点も魅力。レベルワインダーの稼働が早く、糸噛みしにくい巻き取りを行う構造です。8.1:1、ラインナップはXH相当のモデルのみなので、デイゲームメインの方におすすめです！
③「19 タトゥーラ TW」
「20 タトゥーラ SV TW」よりも重めが得意な「19 タトゥーラ TW」。SVスプールではなく高強度アルミ製マグフォースZスプール、34mm径として、やや重めを得意とする構成となっている点が特徴です。マグフォースZブレーキで重めのルアーが気持ちよく飛び、飛距離を伸ばしやすいセッティング。ビッグベイトもOKです！
「ラテオR ベイトモデル」でベイトキャスティングデビュー
ミドルクラスの満足感！
軽さと扱いやすさを重視、コスパ感もバッチリでベイトシーバスデビューにおすすめの「ラテオR ベイトモデル」。ややライトなパワークラスまでしっかり用意されている点も非常に魅力があります。ベイトリールは投げていて楽しいのも大きなポイント！いつもの釣りにちょっと変化が欲しい方は、ぜひ導入を検討してみてください！
ダイワが気になる方はこちらもチェック!
ダイワが気になる方は、下記のリンクをチェック！シーバス向けルアー多数の2020年春新作ルアーまとめ、スピニングタックルにおすすめの「20 ルビアス」をご紹介します。「ショアラインシャイナーZ バーティス R」は特におすすめ！ロッドと合わせて、タックル関連、ルアー関連も合わせてチェックです！
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