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ダイワ「ソルティガ CVジグ SLJ」!オフショアで巻くならこのジグで決まり!

「ソルティガ CVジグ SLJ」は、ダイワの2020年新作メタルジグです。SLJ向けの鉛製巻き系ジグで、専用フックが付属するコスパが魅力。「TGベイト」との使い分けも有効です。真鯛、イサキから始めるなら「ソルティガ CVジグ SLJ」をチェックしてみましょう!
2020年9月11日
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ SLJ アシストフック SS リヤーシングル M

「ソルティガ CVジグ SLJ」でSLJ!

秋の新作ジグは鉛の巻き系!

オフショアルアーゲームのデビュー戦におすすめ!人気の「TGベイト」インスパイアで登場する期待の新作メタルジグ「ソルティガ CVジグ SLJ」をご紹介します。イサキ、真鯛釣りにピッタリ!フック付きでコスパ抜群のアイテムです!

「ソルティガ CVジグ SLJ」とは

ダイワの2020年新作メタルジグ

出典: https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/SALTIGA_CVJIG_SLJ/index.html

「ソルティガ CVジグ SLJ」は、ダイワの2020年新作メタルジグです。超人気のオフショアジグ「TGベイト」の派生モデルで、ターゲットはオフショアのスーパーライトジギング。イサキや真鯛といったタダ巻きに強く反応するターゲットに対して、高い効果を発揮するようなジグに仕上がっています。素材が鉛になったというのも大きな変更点で、沈降速度は形状でカバー。「TGベイト」からスローなフォールへ切り替えたい時に活躍してくれます。更なる釣果アップを目指して、「ソルティガ CVジグ SLJ」をジグケースにプラスしてみましょう!

使い方は超簡単!

「TGベイト」と同じく、「ソルティガ CVジグ SLJ」はタダ巻きで釣れるアクション設計。ボトムからゆっくり巻きあげるだけで、イサキや真鯛に効果的なアプローチが行えます。左右非対称ボディの揺れが効く、I字系微波動ジグ!ギラっと光って鋭くスライドするジグは青物に、ストレート気味に動いてときどき食わせの揺れが入る、スーパーライトジギングらしいセッティングです!

「ソルティガ CVジグ SLJ」は鉛ジグ!

フォールスピードはスタンダード!

スーパーライトジギングと言えばタングステン、「TGベイト」というのが現在の流行ですが、「ソルティガ CVジグ SLJ」は敢えて素材を鉛に変更。素材的なフォールスピードはスタンダードに、「TGベイト」ライクな形状もあって、「TGベイト」とややスローな「ソルティガ FKジグ SLJ」の中間となるようなフォールスピードを手に入れました。潮の速度、当日の魚の状況に合わせてローテーションが楽しめる!タングステンジグからシルエットを大きくした時にも活躍します!

「TGベイト」よりも価格が手ごろ!

タングステンよりも安い鉛になって、定価価格も控えめに。最軽量となる30gは200円程度の価格差ですが、80gは900円と大きな差がついています。「ソルティガ CVジグ SLJ」はフック付きなのも嬉しいところ!スーパーライトジギングはフックの食わせ性能も非常に重要、専用モデルだけにコスパもバッチリです!

「ソルティガ CVジグ SLJ」は標準フックがハイクオリティ!

ティンセル付きのサクサスフックが付属


フックはスーパーライトジギングでおなじみのティンセル付き!フロントダブル、リアシングルの構成で、パッケージを開ければすぐに使える内容です。ダイワ製フック「サクサス」で刺さり、持ちともにハイクオリティ!ジャンルを問わず高く評価されているダイワオリジナルフックが、「ソルティガ CVジグ SLJ」のコスパをさらに引き上げます。価格と合わせて、「TGベイト」よりも入門用におすすめしやすいです!

交換先は「SLJ アシストフック SS」!

ダイワ SLJ アシストフック SS リヤーシングル M

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

搭載されているフックは「SLJ アシストフック SS」という製品。既にリリースされているアイデムで、「ソルティガ CVジグ SLJ」についているのはティンセルタイプになります。別売りは皮付きタイプも選べるラインナップ!飾りの違いだけでなく真鯛クワセ、チヌ針とフックタイプも異なるので、対象魚に合わせて選んでみてください。標準装備のティンセルタイプは真鯛クワセフック、中小青物に強いセッティングです!

「ソルティガ CVジグ SLJ」はエコケースが便利!

便利なボタン式のパッケージ!

ソルティガ CVジグ SLJ出典: https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/SALTIGA_CVJIG_SLJ/index.html

ハイコスパな「ソルティガ CVジグ SLJ」は、パッケージにも一工夫。フロントだけでなくリアにもフックをセットするスーパーライトジギングに合わせて、収納を兼ねたエコケースデザインで展開されます。ボタン付きで簡単開閉、タックルケースの中で絡まない!クリアでカラー、ウェイトも確認できて、梱包を無駄なく利用できます!

タックルケースにそのままイン!

ケースが無くてもスッキリ収納できるエコケース。まずはジグ数本から、スーパーライトジギングや真鯛ジギングからオフショアの釣りを始める方には特におすすめで、ジグ用のケースを買わなくてもスタートしやすいアイテムです。何度も遊びに行くうちに必要なウェイト、気に入るカラーやジグのタイプが出てくるので、ある程度数が揃ってからケースを用意すると無駄がない!価格が手ごろ、フックとエコパッケージ付きの「ソルティガ CVジグ SLJ」で、オフショアジギングを始めましょう!

「ソルティガ CVジグ SLJ」のウェイトラインナップ

ウェイトラインナップを3つに分けてご紹介

「ソルティガ CVジグ SLJ」のウェイトラインナップは30gから80gの全4種類。スーパーライトジギングで特に出番が多いウェイトが揃っています。軽いウェイトについては「TGベイト」、重いウェイトにもたくさんの選択肢が用意されているので、足りないウェイトは他モデルのプラスも検討しながらチェックしてみてください。イサキ、真鯛用はバッチリ揃います!

①最軽量は30g!

もっともライトなウェイトは30g。高水温期のシャローゲームを中心に、カヤックやゴムボートの釣りでも活躍するウェイトです。展開はまだまだこれから、「TGベイト」ほどラインナップが広くないので、まずは30g以上のジグが活躍する釣り場から、「ソルティガ CVジグ SLJ」の釣りを試してみましょう。遊漁船の釣りであれば、この程度のウェイトからで十分なローテーションを準備できます!

②出番の多い40g、60g

出典: https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/SALTIGA_CVJIG_SLJ/index.html

人気のアジイサキ、根魚から小型回遊魚まで、幅広いエリアで活躍する出番の多いウェイトです。ゼロから揃える時は地域の船宿情報をチェック、推奨のウェイトを確認してから購入するのが基本ですが、釣り場の情報が無い場合はこのクラスのウェイトを揃えておけば間違いナシ。発売直後となる秋の釣りでは多く出番を作れます。中小型青物ゲーム、シーバスジギングなど、発売後のインプレが非常に楽しみです!


③ヘビーウェイトは80gまで

もっとも重いウェイトは80g。スーパーライトジギング向け、初期ラインナップとしては十分なところまで揃っていますが、さらに重めまで揃えたい場合は他モデルもチェックしておく必要があります。冬の釣り、ちょっと強めのセッティングで深場を、というスタイルではウェイトが不足するエリアも。潮流が速いエリアにお住いの方は、事前に必要なウェイトを要チェックです!

「ソルティガ CVジグ SLJ」のおすすめカラー!

おすすめカラーを3つご紹介!

「ソルティガ CVジグ SLJ」全8色から、おすすめのカラーを3つご紹介!スーパーライトジギングで実績抜群、定番系のカラーをメインにスペシャルなカラーを少し加えた魅力的なラインナップで、各種ターゲットに対応できる内容です。色だけでなくホログラムにも複数のパターンがあるので、パターンが被らないように揃えていきましょう!

①グリーンゴールド

出典: https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/SALTIGA_CVJIG_SLJ/index.html

「TGベイト」の名前を世に広めた、グリーンゴールドカラーです。真鯛ジギングで抜群の実績を誇るこのカラーは、現代のスーパーライトジギングに欠かせない鉄板の選択肢。ジグと言えばブルーやピンクですが、真鯛やイサキは好みが青物とは若干異なるようです。同系色として、別パターンのホログラムにグローを合わせた「PHグリーンゴールドグローベリー」も用意されているので、お持ちのジグのカラーと合わせて検討してみてください。ローライトな時間は「PHグリーンゴールドグローベリー」がおすすめ。この系統のカラーは外せないです!

②フルシルバー

出典: https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/SALTIGA_CVJIG_SLJ/index.html

鏡面仕上げのフルシルバーは、シラスベイト対応と紹介されているフィネス系の配色。シンプルなアピールが魚種、時間を問わず効果を発揮してくれます。真鯛とアジイサキだけでなく、青物、根魚も合わせて狙う五目釣りには、このカラーを試してみましょう。日差しが強い時間に試したいカラーです!

③PHフルグリーン

出典: https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/SALTIGA_CVJIG_SLJ/index.html

イサキを狙ったスペシャルカラーもご紹介。実績の高いグリーンゴールドからゴールドを抜いて、フルグリーンに仕上げたインパクト抜群のカラーです。他のメタルジグではあまり見ないカラーですが、「イサキジギング」と明確にジャンル化された今なら持っていても損はナシ。ハイシーズンは梅雨前後、発売直後は青物向けのカラーが売れそうですが、来期に向けてこのカラーも要チェックです!

「ソルティガ CVジグ SLJ」の価格と発売日

価格は定価1,100円から1,400円

鉛ジグは価格が魅力。専用フック付き、エコパッケージとおまけが沢山ついて、30g定価1,100円から手にできます。ヘビーウェイトの80gでも定価1,400円と安価で、タングステンの「TGベイト」と比べるとかなり気軽に使える価格設定です。「ソルティガ CVジグ SLJ」は価格が魅力!鉛製は変形や削れが気になるところですが、やや厚みのある「ソルティガ CVジグ SLJ」の形状であれば変形はそれほど気になることもなさそうです。シルエット的にはどうなのか、発売後のインプレを楽しみに待ちましょう!

発売日は2020年9月中予定


発売日は2020年9月、秋の青物、根魚シーズンから楽しめるタイミングでのリリースです。地域によってはアジ、イサキもまだまだ遊べるタイミング。シーバスやタチウオ交じりの釣りでも面白そうです。気温が落ち着いてアングラーへの負担が減るタイミングでもあるので、デビュー戦にはピッタリ!スーパーライトジギング入門に、「ソルティガ CVジグ SLJ」をぜひ検討してみてください!

「ソルティガ CVジグ SLJ」の使い方

着底からのタダ巻きから始めよう!

スーパーライトジギングを狙った製品なので、使い方も他の専用ジグとほとんど同じ。リトリーブによるアクションメインで遊べます。基本となるパターンは着底、巻き上げを繰り返すタッチ&ゴー。「TGベイト」、タイラバもこの使い方で釣ることが多いので、慣れている方であればすぐに使いこなせます。ポイントは着底後すぐに巻き上げをスタートすること、フォールで寄った魚に見切らせないために、素早い立ち上げで攻めましょう!

フォールを入れる使い方も有効!

タダ巻きで食わない時は、フォールを入れて別角度からアプローチ。青物向けのように鋭いジャークは必要なく、大きくふわっと持ち上げてテンションフォール、こんなイメージのアクションが効果的です。ロッドの柔らかさでジグの暴れを抑えて、ストレート気味な動きを演出するのがコツ。タダ巻き、リフト&フォール、どちらも負担が少なく初心者の方でもすぐに遊べます!

「ソルティガ CVジグ SLJ」でスーパーライトに楽しもう!

ダイワの新ジグでオフショアデビュー!

鉛製で価格控えめ、実績抜群の「TGベイト」から引き継いだ形状やカラーで性能も期待感抜群と、コスパ感抜群の仕上がりでリリースされる「ソルティガ CVジグ SLJ」。スーパーライトジギングジャンルで人気のダイワ、ということもあって、このアイテムもすぐに定番の仲間入りを果たしそうです。アタリが多い釣りがいい、大型青物の釣りが不安、そんな方にはピッタリの釣りなので、オフショアデビューをお考えの方は要チェックです!

ダイワが気になる方はこちらもチェック!

ダイワ製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!スーパーライトジギング入門におすすめ、「ヴァデル SLJ AP」と「19 レグザ」をご紹介します。ベイトキャスティングのイメージが強いジギングですが、SLJではキャスティングできるスピニングタックルが人気。40g程度まではキャストして横方向に広く探るスタイルをおすすめします。重めはベイトとできるとかなり快適!タックルも合わせて揃える方は、ぜひチェックしてみてください!