シマノ(SHIMANO) RC7 SPD-SL
Santic ビンディングシューズ カーボンソール
[tiebao] ビンディングシューズ
ビンディングシューズ SD001-RD-WHRD-42
NOXNEX サイクルシューズ SPD/SPD-SL両対応
フィジーク R3B ARIA (R3B アリア) BOA
リンタマン ADJUST ROAD COMP
マヴィック COSMIC BOA コスミックボアSPD-SL
シマノ RC9T SPD-SLペダル用
SIDI(シディ) SHOTビンディングシューズ
ビンディングシューズの選び方
選び方①:留め具で選択する
ビンディングシューズの選び方では「留め具の種類」を比較するのがおすすめです。ビンディングシューズの留め具には、マジックテープ式のストラップのように固定するベルクロタイプがある他にも、BOAダイヤルシステムと呼ばれるダイヤルを回してワイヤーの締め付け感を調整することができるタイプのシューズがあります。ベルクロタイプと比較して、ダイヤルタイプの方が若干値がはる傾向にあるのも特徴です。
選び方②:重量で選択する
長時間のロングライドをする時などには、重さがあればあるほど、足が疲れやすくなってしまいますので、疲労感を極力抑えるためにも、シューズの重さの比較して選ぶようにするのがおすすめです。100〜200g台のビンディングシューズであれば、足にも負担少なく履きやすいので、ロードバイクでのロングライドに慣れていない初心者の方にもオススメです。
選び方③:クリートの数で選ぶ
ビンディングシューズを選ぶ時にはクリートの数も比較するのがおすすめです。クリートとは、ビンディングペダルとシューズを繋いで固定するための部品のことで、主に2穴・3穴タイプのシューズがあります。2穴タイプのビンディングシューズは脱着しやすく、また歩行もしやすい特徴があるため、ビンディングシューズを始めて使う初心者におすすめです。対して3穴タイプのビンディングシューズは、計3個の穴に3本ビスを使ってクリートを靴に固定することができますので、2穴よりも固定力に優れており、パワーも効率的に伝達することができますので、本格的なレースにチャレンジしたいと考える中級者以上の方にもおすすめなタイプです。
選び方④:好みのデザインで選ぶ
ビンディングシューズを愛着持って長く活用していくためには、好みのデザインかどうかも重要です。ビンディングシューズといいましてもその種類はたくさんありますので、様々なビンディングシューズのデザインに見比べてから購入するのがおすすめです。
おすすめ①:シマノのBOAダイヤル採用シューズ
シマノ(SHIMANO) RC7 SPD-SL
サイズ | 39(24.5cm) |
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重量 | 245g(サイズ42) |
素材 | 合成レザー, カーボンファイバーコンポジット |
シマノのロードコンペティションは、購入者の方からも満足した声がたくさん投稿されている評判の高い人気ビンディングシューズです。また選び方では3種類の色の中から選択できる人気ビンディングシューズです。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
軽量で剛性に優れているカーボンファイバーコンポジットソールを採用していて、アッパーには軽量で柔軟な特徴があり、また通気性を高める効果を持つ穿孔タイプの合成レザーアッパーを採用していますので、フィット感や清涼感も良く快適に履き続けることができるSPDシューズです。またボアIP1ダイヤルを採用している事により、テンションの細かな調整も素早く簡単に行うことができ、フィット感や履き心地を高めることもできます。サイクリングやレース時にも重宝すること間違いなしのかっこいいSPDシューズです。
おすすめ②:軽量カーボンファイバーソールのSPDシューズ
Santic ビンディングシューズ カーボンソール
サイズ | 24.5〜27.5cm |
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素材 | カーボンファイバー(ソール)、PU(アッパー) |
サンテックのカーボンソールを採用した口コミでの評判も高い人気のビンディングシューズになります。ダイヤル式の紐を採用しているSPDシューズで、ロングライドやレースなど様々な環境下で使えます。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
フィット感を素早く高めることもでき、また脱着することも簡単に行うことができるので、ビンディングシューズ初心者の方にも履きやすいです。生地が薄くて軽く、また剛性も備わっていてフィット感も抜群なカーボンソールを採用している以外にも、穿孔換気機能がついているために通気性も高く、またフィット感も追求して設計されたアッパーも採用しているSPD-SLシステム対応のシューズです。かかと部分には滑り止めのライニングを採用しています。選び方ではオレンジ・ブラック・ブルーの三つの色から選ぶことができます。
おすすめ③:手頃なベルクロストラップ留めシューズ
[tiebao] ビンディングシューズ
サイズ | 24.5〜27.5cm |
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素材 | メイン素材: PVC、アッパー:PVC+PU、ソール:ナイロンガラスファイバー製 |
tiebaoというメーカーより販売されているこちらのビンディングシューズは、3本のストラップで留められるフィット感良いSPD-SL対応&SPDのシューズです。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
グラスファイバー強化ナイロンソールを採用していてペダリングも行いやすいです。表地には防水性も優れていて、通気性に優れた構造のPVCとPU素材のアッパーを採用しているので、ロングライドやレースの最中に汗をかいた場合にも、靴内部が蒸れづらい特徴があり、ベタつきの少ない履き心地で快適なライドを楽しむ事ができる靴です。またペダルと固定するためのクリートやネジに関しては付いていない商品です。選び方ではホワイトとブラックの2種類の色から決める事ができます。
おすすめ④:カラバリ豊富で手頃なSPDシューズ
ビンディングシューズ SD001-RD-WHRD-42
サイズ | 40・41・42・43・44・45 |
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重量 | 580g(サイズ42) |
素材 | アッパー:シンセティックレザー+メッシュ ソール:強化ナイロン |
SIDEBIKEのリーズナブルなお値段で機能的な人気ビンディングシューズになります。選び方ではブラック×シルバー、ホワイト×レッド、レッド×ブラック、グリーン×ブラックの四つのカラーより決められます
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
シンセティックレザーとメッシュ素材のアッパーを採用しており、フィット感も良く、かつ通気性にも優れる特徴があります。ソールには剛性がある強化ナイロンを素材に採用しています。ストラップは1つがバックルタイプで、もう2つに関してはマジックテープ留めをするストラップタイプとなっていて、計3本でしっかりとしたフィット感で快適に履く事ができるSPD-SL対応のシューズです。お値段も安いことから口コミでも評判良いシューズです。
おすすめ⑤:手頃なお値段で評判良いSPDシューズ
NOXNEX サイクルシューズ SPD/SPD-SL両対応
サイズ | 23〜28cm |
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素材 | メイン素材: レザー、表地: レザー、ソール素材または裏地: ポリエチレン |
SPD-SL両対応でダイヤル調整機能付きの人気ビンディングシューズです。ロードバイク初心者の方にもお求めやすい手頃なお値段で、選び方では10種類の色から決められるビンディングシューズです。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
通気性の高い構造のアッパーを採用しているため、レース中に足が発汗しても蒸れにくいです。またレース前にもフィット感を素早く調整することができるダイヤルも付いています。アウトソールには軽量で剛性もあるグラスファイバーとコンポジットナイロンを採用しています。またソールとアッパーの一体化構造となっているビンディングシューズになりますので安定性やペダリング効率も良く、レースの最中も快適に履くことができます。
おすすめ⑥:フィジークのBOAダイヤル式シューズ
フィジーク R3B ARIA (R3B アリア) BOA
サイズ | 23〜29cm |
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素材 | ソール:UDカーボンファイバー・ベンチレーテッド、アッパー:マイクロテックス |
人気ブランド・フィジークのR3Bアリアは、サイズバリエーションも多いロードバイク用のSPD-SL対応・ダイヤル調整機能付きビンディングシューズです。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
評判の良かった前モデルのR1Bと同様の機能を備えており、また足全体を包み込むようなフィット感を得られるボリュームコントロールフィットのアッパーデザインを採用しています。またDoubleBoAダイヤルも付いていますので、レース前にも素早くご自分の足にフィットさせる事ができます。アッパーには細かく穴も付いていますので、通気性にも優れていて、レース中に発汗した際にも蒸れにくく快適に履けます。かかと部にはすべり止め加工がついていて、軽量で横方向に剛性があるUDフルカーボンファイバー素材のアウトソールを装備しています。
おすすめ⑦:リンタマンの人気ビンディングシューズ
リンタマン ADJUST ROAD COMP
サイズ | 37〜48まで、全12種類 |
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素材 | マイクロファイバー製アッパー、30%グラスファイバー強化ナイロンソール |
評判良い人気シューズメーカー・リンタマンのアジャストロードコンプは、個人個人の足型に合わせてフィット感を簡単に調整できるダイヤル機能はついている評判良いSPD-SLビンディングシューズです。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
長時間のロングライドやユースにも対応して使う事ができます。グラスファイバーで強化しているナイロンソールを採用していて、フィット感・通気性に優れた構造のマイクロファイバー製のアッパーを採用しています。また通気性や伸縮性にも優れているメッシュ素材をつま先部にも使っている特徴がありますので、激しいレースの最中にも、足が発汗によってべたつきにくく、快適に履き続ける事ができる事からも口コミで評判良いSPD-SLビンディングシューズです。
おすすめ⑧:シマノの2020最新ダイヤル式シューズ
シマノ RC9T SPD-SLペダル用
サイズ | 22.5〜30.5cm |
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重量 | 249g(サイズ:42) |
素材 | アッパー素材/マイクロファイバー合成皮革+メッシュ、アウトソール素材/TPU、ミッドソール素材/カーボンファイバー コンポジット |
スタイリッシュなデザインで機能性にも優れている特徴を持つ、シマノの2020年最新ビンディングシューズになります。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
誰でも簡単に素早くフィット感を調整することができるボア®フィットシステムを採用しています。またボア®パワーゾーンではつま先部のフィット感を自分好みに調整する事もできます。通気性に優れているメッシュのアッパー構造で、レースの際に発汗した場合にも蒸れにくいです。合計で2.2cmのクリート調整範囲によって、最適なクリート位置を選択して快適に履く事ができる事も特徴です。重さも42サイズで約250Gと非常に軽量で、購入者からの評判も良い人気ビンディングシューズです。
おすすめ⑨:カラバリ豊富なダイヤル式シューズ
SIDI(シディ) SHOTビンディングシューズ
サイズ | 25〜28cm |
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素材 | アッパー素材:マイクロファイバーテック/メッシュ |
プロ選手も御用達のイタリアの人気シューズメーカー・SIDI(シディ)のロードバイク用ビンディングシューズ・ショットは、全部で6種類の色よりお好みで決めることができるダイヤル機能付きのSPD-SLビンディングシューズです。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
新型調整ダイヤルであるダブルテクノ3プッシュシステムを採用している靴で、自分好みの締め付け感に調整して快適に履く事ができる評判良いSPDシューズです。ナイロンファイバーテック素材を採用しており、防水性にも優れていていて、かつ通気性も高いので、ロードバイクでのレースをしている時に発汗しても、中が蒸れにくくて快適に履く事ができます。
おすすめ⑩:マヴィックのダイヤル式人気シューズ
マヴィック COSMIC BOA コスミックボアSPD-SL
サイズ | 25.5〜27cm |
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重量 | 250g |
素材 | アッパー/マイクロファイバー、アウトソール/ナイロン・グラスファイバー |
Mavic(マヴィック)のコスミックボアSPD-SLビンディングシューズは、ブラック、トータルエクリプス、レッドオレンジの3種類のカラーより決める事ができます。
ロードバイクにおすすめなシューズの特徴
ライダー1人1人の足型に合わせてフィット感を調整できるBoAダイヤルフィットシステム・L6クロージャーを採用している評判良い人気シューズです。快適性に優れていてパフォーマンスを長時間保持することができるオーソライトインソールも採用されています。また戦略的に配布されているレーザーカットホールにより、ロードバイクでのレースやロングライドの最中にも通気性よく快適に履く事ができる靴です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?人気ブランドより評判の高いビンディングシューズがいろいろと販売されています。足の蒸れを抑える通気性にも優れていて、しっかりと足にフィットさせて履ける靴が色々とあるので、気に入った商品がありましたら使ってみてくださいね。
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以下は、ビンディングシューズのSPD-SLについてを解説している記事、サバイバルゲームの際に履くためのおすすめな靴や選び方について紹介している記事、正しい靴のサイズの選び方について解説している記事になります。こちらの3記事も靴に関連していますので、ぜひご興味ありましたら目を通してご参考にしてみてくださいね。

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