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ロードバイク用ホイールの予算別おすすめ17選!性能やグレード比較で解説!

ロードバイクホイールは純正品からメーカーおすすめに換えることで見た目・乗り心地・加速性など良くなります。そのため純正品から交換する人が多くいるのではないでしょうか。そんな人たちにおすすめロードバイクホイールを予算別に選んでみましたので購入の参考にしてください。
2021年5月13日
updiver2000
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この記事で紹介しているアイテム

ingreve ロードバイククリンチャー

サンライズ クリンチャー・ホイールセット

シマノチューブレス・クリンチャー

Campagnolo クリンチャー

フルクラム)

FULCRUM(フルクラム) Racing3

シマノ WHEEL WH-RS770-C30

IMUST カーボンホイール

カンパニョーロ ZONDA DB

シマノ WH-RS700-30

Mavic(マビック)/KSYRIUM SL

カンパニョーロ ホイール BORA ONE 50 TU

FULCRUM SPEED 55 DB

マビックキシリウム プロ UST

FULCRUM RACING ZERO C17

Mavic R-Sys SLR Front

カンパニョーロ BORA ULTRA 50 WO

ロードバイクホイール交換考えたとき

Photo by uka0310

念願のロードバイク手に入れた人は、他の自転車と比較して乗り心地や加速性、見た目などの良さに満足しています。

しかし、ロードバイクの走り方や乗り心地に慣れてくると仲間からの情報や自分が調べることで、ロードバイクホイール交換することでもっと違った見た目、乗り心地、加速性などが良くなること知りロードバイクホイール交換したいと考える人が多いのではないでしょう。

ロードバイクホイール

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そんな人たちのために、エントリー、ミドルなど定番からハイグレードの予算別におすすめロードバイクホイールの紹介とともに、ロードバイクホイールのグレード・デザインなど選び方についてみていきます。

おすすめロードバイクホイールの参考

まずはロードバイクホイール交換の良い点についておさらしておきましょう。その後エントリー、ミドルなど定番からハイグレードの予算別におすすめロードバイクホイール紹介します。最後にロードバイクホイールのグレード・デザインなど選び方解説しますのでロードバイクホイール交換の参考にしてください。

ロードバイクホイール交換のよい点

Photo byConstantineWolf

ロードバイクホイール交換することでどのような変化が起きるのかみていきましょう。ロードバイクホイールは、選び方によって軽さ・走り方の良さとオリジナリティが出せるのです。

ロードバイクホイールの純正品はアルミが定番。定番と比較してメーカーおすすめロードバイクホイールは、アルミ以外のカーボンがあります。

軽さがよい点

ロードバイクホイールにカーボン素材選んだり、定番アルミと比較して軽いハイグレードアルミ選んだりすることで純正品と比較して軽くできます。ロードバイクホイールが軽いことは、車体全体の軽量化に繋がり、弱い力でも進みやすくできたり、速度上げやすくできたりするのです。

つまり、ペダル強く踏み込む必要がなく弱い力で、スイスイと進む推進力がアップできます。ロードバイクホイール交換は疲れづらくするよい点があるのです。

走り方が変わる

またアルミと比較して粘り強さがあるカーボンの選び方すれば、ペダル踏み込んだときに弾むように進みやすくなるなどロードバイクホイールは、純正品と比較して走り方が変わります。

ロードバイクホイール交換見た目が変わる

Photo bymaxmann

ロードバイクホイール交換は、デザインの選び方によって自分独自のオリジナルのロードバイクにすることが可能です。純正品と比較してデザインの種類が豊富なため、自分好みのデザインにできます。

このようにロードバイクホイール交換は、見た目変えられるよい点があるのです。

ロードバイクホイールおすすめ:エントリー4選

Photo byOpenClipart-Vectors

安い価格で購入しやすく予算と取り扱いやすいエントリーモデルのおすすめロードバイクホイール選んでみましたのでチェックしておきましょう。エントリーモデルのおすすめロードバイクホイールには、ingrevel クリンチャー・サンライズ クリンチャー・シマノWH-RS500・シマノWH-R501があります。

エントリーおすすめ①:ingrevel クリンチャー

ingreve ロードバイククリンチャー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材カーボン
タイプクリンチャー
重さ1550g
サイズ700c

粘り強さが魅力

ロードバイクホイール「ingrevel クリンチャー」は、5万円以下の予算で購入できる付属品が充実しているクリンチャータイプロードバイクホイールになります。

ハブにアルミ、リムにカーボン素材採用の純正品と比較して粘り強い走り方ができる安い価格の予算的におすすめロードバイクホイールです。

エントリーおすすめ②:サンライズ クリンチャー

サンライズ クリンチャー・ホイールセット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材カーボン
タイプクリンチャー
重さ1600g
サイズ700c

見た目が変わる


ロードバイクホイール「サンライズ クリンチャー」は、他のカーボン素材と比較して軽い上に強さあるハイグレードカーボン素材採用しています。

走りが軽くなった、グリーンのマークデザインで見た目が変わったなど人気のロードバイクホイール。ニップルに腐食しづらく、摩耗や重圧にも強い特徴合金採用により安心して使えます。

エントリーおすすめ③:シマノWH-RS500

シマノチューブレス・クリンチャー

出典:Amazon
出典:Amazon
素材アルミ
タイプチューブレス
重さ1700g
サイズ

バランスの良さが魅力

ロードバイクホイール「シマノWH-RS500」は、3万円以下のエントリーとは思えない性能発揮します。穴なしでニップル固定するデザインにより、テープ使用せずにチューブレスタイヤが装着可能なおすすめロードバイクホイールです。

風の抵抗受けづらいスポークデザイン採用により横風の影響も受けづらくバランスのいい走りができます。

エントリーおすすめ④:シマノWH-R501

フルクラム)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材アルミ
タイプクリンチャー
重さ1900g
サイズ700c

コスパの良さが魅力

ロードバイクホイール「シマノWH-R501」は、2万円以下で購入できるコスパの良さが魅力のロードバイクホイール。予算的にはおすすめロードバイクホイールです。

しかし、リムが重く漕ぎ始めが他と比較して軽くなく、動かす力が必要など推進性能が低いこと理解した上で購入するようにしましょう。普通にペダル漕ぐ足の力があれば問題なく使える、おすすめできるロードバイクホイールになります。

ロードバイクホイールおすすめ:ミドル8選

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エントリーと比較して予算的に少し高く、コンポネントにハイグレード搭載のミドルモデルおすすめロードバイクホイール選んでみましたのでエントリーと比較するなどチェックしておきましょう。

ミドルモデルおすすめロードバイクホイールには、Campagnolo C17 WO・Fulcrum Racing3・WH-RS770-C30・IMUST カーボンホイール・カンパニョーロ ZONDA DBなどがあります。

ミドルおすすめ①:Campagnolo C17 WO

Campagnolo クリンチャー

出典:Amazon
素材アルミ
タイプクリンチャー
重さ1596g
サイズ

ロードバイクホイール「Campagnolo C17 WO」は、サードシリーズ定番モデルのクリンチャーロードバイクホイール。リムが高く他のロードバイクホイールと比較して外部から影響うけづらく、曲がったり、ねじられたりしづらいため走行中に横風など受けづらくなります。

そのためエアロ性能が高いのが特徴です。エアロ性能が高いため、長い時間高速で走っても疲れづらく楽な走り方ができます。

ミドルおすすめ②:Fulcrum Racing3

FULCRUM(フルクラム) Racing3

出典:Amazon
素材アルミ
タイプクリンチャー
重さ1560g
サイズ

安定した走り方が魅力

ロードバイクホイール「Fulcrum Racing3」は、レース仕様定番ホイールとして人気。レースで素晴らしい性能発揮する他にデザインがスタイリッシュなため見た目が変えられるおすすめロードバイクホイールです。

リムが高く、ワイドタイヤも装着できるためエアロ性能に加えて、路面とのフィット感も抜群で安定した走り方ができるロードバイクホイールになります。

ミドルおすすめ③:WH-RS770-C30

シマノ WHEEL WH-RS770-C30

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材カーボン
タイプチューブレス
重さ1560g
サイズ700c

傾斜ある路面状走行が楽

ロードバイクホイール「WH-RS770-C30」は、カーボンリム採用の軽さと速度が上げやすいおすすめロードバイクホイール。アルミと比較して予算的には高くなりますがリム高にでき、エアロ性能の向上とアルミより軽量化にできて傾斜ある路面で走りやすくできます。

高いエアロ性能発揮するため、走行中受ける風の抵抗少なくでき、長い時間乗っても疲れづらく安定した走り方ができるクリンチャーおすすめロードバイクホイールになります。

ミドルおすすめ④:IMUST カーボンホイール

IMUST カーボンホイール

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材カーボン
タイプクリンチャー、チューブレス
重さ1470g
サイズ700c

制動性能高いカーボンホイール

ロードバイクホイール「IMUSTカーボンホイール」は、重い純正品やアルミホイールと比較して軽量化実現しています。カーボンはアルミと比較して軽さと粘り強さがあるため疲れづらく、快適な乗り心地にできます。

リム高により風の抵抗受けづらくなる特徴と高性能カーボン採用によりの摩擦熱を防止し、制動性能が低くなりづらいため安心して使えます。

ミドルおすすめ⑤:カンパニョーロ ZONDA DB


カンパニョーロ ZONDA DB

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材アルミ
タイプクリンチャー
重さ1675g
サイズ700c

取り扱いやすい

ロードバイクホイール「カンパニョーロ ZONDA DB」は、アレミ採用のスポーク本数の少ないおしゃれなデザインが特徴のロードバイクホイール。等間隔にデザインされた定番ホイールとは違い、本数が少ないことで軽量化実現しています。

またスポーク取り付ける穴なくした特徴デザインにより、壊れにくく、丈夫で取り扱いやすさがあるクリンチャータイプのおすすめロードバイクホイールです。

ミドルおすすめ⑥:シマノ WH-RS700-30

シマノ WH-RS700-30

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材アルミ
タイプチューブレス・クリンチャー
重さ
サイズ700c

乗り心地が変わる

ロードバイクホイール「シマノ WH-RS700-30」は、1つの素材でデザインするリム定番とは違いアルミにカーボン素材コーティングした2つの素材コラボしたデザインが特徴のロードバイクホイール。

定番とは違うデザインにより超軽量化と優れたエアロ性能発揮するとともに、粘り強さが増し快適な乗り心地に変えてくれます。アルミと比較すると、制動性能が少し低くくなるので理解した上で購入するようにしましょう。

ミドルおすすめ⑦:KSYRIUM SL

Mavic(マビック)/KSYRIUM SL

出典:Amazon
素材アルミ
タイプチューブレス
重さ1480g
サイズ

テープ不要チューブレス用

ロードバイクホイール「KSYRIUM SL」は、テープ貼らずに取り付けできるチューブレス用ロードバイクホイールとして人気があります。一般的な平らで固いリム表面と比較してゆるやかなさがあって軟らかいデザインが特徴です。

このデザインと断面そり落とした特殊スポークにより、軽量化とともに、粘り強さ発揮するロードバイクホイールになります。チューブレスに取り付けるロードバイクホイールとしておすすめです。

ミドルおすすめ⑧:マビックキシリウムプロ UST

マビックキシリウム プロ UST

出典:楽天
出典:楽天
素材アルミ
タイプチューブレス
重さ1420g
サイズ700c

反応が速い

ロードバイクホイール「マビックキシリウムプロ UST」は、スポークに一般的アルミと比較して粘り強く、反応が速い特殊アルミ合金採用した粘り強さに優れ、クイックレスポンスが特徴のロードバイクホイール。

ペダル踏み込んだ瞬間に一気に進む心地よい推進力味わうことが可能なロードバイクホイールはおすすめです。伝わりが速いため、ロスが少なく優れた加速性発揮し、高速走行におすすめロードバイクホイールになります。

ロードバイクホイールおすすめ:ハイグレード5選

Photo by uka0310

エントリー・ミドルと比較して予算的に高く、グレードの高いコンポネント搭載しているハイグレードおすすめロードバイクホイール選んでみました。エントリーやミドルより予算的に高くても乗り心地や高速性などよりアップした人はチェックしておきましょう。

ハイグレードおすすめロードバイクホイールには、BORA ONE 50 TU・FULCRUM SPEED 55 DB・RACING ZERO C17などがあります。

ハイグレードおすすめ①:BORA ONE 50 TU

カンパニョーロ ホイール BORA ONE 50 TU

出典:楽天
素材カーボン・アレミ
タイプチューブラー
重さ1265g
サイズ

制動性能が安定

ロードバイクホイール「BORA ONE 50 TU」は、予算的には、エントリーモデルのロードバイク1台購入できるほどの価格が高いロードバイクホイール。ハブにカーボン素材採用で軽さと、横風の影響受けづらさ実現しています。

定番とは違ったスポークデザインによって軽量化と優れたエアロ性能発揮。独自テクノロジーによって濡れて路面でも乾いた路面でも安定した制動性能発揮するロードバイクホイールです。

ハイグレードおすすめ②:FULCRUM SPEED 55 DB

FULCRUM SPEED 55 DB

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材カーボン
タイプクリンチャー
重さ1580g
サイズ

横ブレしない

ロードバイクホイール「FULCRUM SPEED 55 DB」は、リムの高さが際立つ存在感があるロードバイクホイール。クリンチャーとチューブレスに対応できる万能性も備えています。

存在感放つリム高でありながら1580gの軽さ実現し、高い走行機能備え、横ブレなどなく安定した走り方ができる信頼性あるロードバイクホイールとしておすすめです。

ハイグレードおすすめ③:RACING ZERO C17

FULCRUM RACING ZERO C17

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材アルミ
タイプクリンチャー
重さ1518g
サイズ700c

反応の良さが魅力

ロードバイクホイール「RACING ZERO C17」は、リムのアルミに長時間熱などによるダメージから防ぐトリートメント施した特殊テクノロジー採用のどのようなシーンでも最高のパフォーマンス発揮するロードバイクホイールとしておすすめです。

ペダル踏んだときにグーッと進む感覚や小回りなど機敏な動きが人気のロードバイクホイール。ハブにカーボン素材採用で回転性能が高いのも特徴です。

ハイグレードおすすめ④:R-Sys SLR Front

Mavic R-Sys SLR Front

出典:楽天
出典:楽天
素材アルミ
タイプクリンチャー
重さ555g
サイズ700c

高いエアロ性能が魅力

ロードバイクホイール「R-Sys SLR Front」は、最高のパフォーマンス発揮するアルミクリンチャーホイールとして人気があります。特殊アルミ合金により、軽さと反応の良さに加えて、高いエアロ性能発揮するロードバイクホイール。

曲線描いたようなリム表面デザインにより、風の抵抗受けづらく、平面デザインと比較して雨など溜まりにくくして制動性能高めている安心して使えるロードバイクホイールです。

ハイグレードおすすめ⑤: BORA ULTRA 50 WO

カンパニョーロ BORA ULTRA 50 WO

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材カーボン
タイプクリンチャー
重さ1435g
サイズ700c

高い制動性能で安心

ロードバイクホイール「BORA ULTRA 50 WO」は、走行性能や乗り心地の良さと、操作性に優れた高い品質と最高のパフォーマンス発揮するロードバイクホイール。

回転がスムーズになる特殊ベアリング採用で、弱い力でも楽に回せるので快適に使えます。特殊カーボン素材採用で制動性能も安定しているので安心です。カーボンリムで制動性能が気になる人におすすめロードバイクホイールになります。

ロードバイクホイール選びの基準

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ロードバイクホイールのグレードの選び方についてみていきます。グレードの選び方で乗り心地と制動性能が変わります。定番エントリーグレードは、予算的にはお得ですが、乗り心地、制動性能など一番低いグレードです。

エントリーはミドルグレードより、乗り心地の良さや制動性能が低くなりますので覚えておきましょう。乗り心地の良さと安定した制動性能求めるならば予算的には高い価格ですが、ハイグレードの選び方がおすすめです。

デザインの選び方

ロードバイクホイールのデザインおすすめ選び方のポイントは、スポーク・リムです。定番エントリーグレードは、アルミ採用が多く、ミドルからハイグレードは、カーボンや特殊アルミ合金が採用。

カーボンとアルミの選び方では、軽さと粘り強さに違いがあり、選び方によって快適性に差が出るのが特徴です。カーボンリムならアルミより風の抵抗受けづらくなるためエアロ性能が高くなります。エアロ性能高めるならカーボンリムの選び方がおすすめです。

自分に合ったロードバイクホイール選ぼう

Photo byEM80

ロードバイクホイールは、エントリーやミドルより、ハイグレード方が乗り心地・エアロ性能などが良くなります。予算的に問題なければハイグレードがおすすめ。しかし、エントリーやミドルでも、純正品より乗り心地・エアロ性能は良くなります。

レースなど本格的な使い方ならハイグレードがおすすめです。純正品より乗り心地や軽さ求めるならエントリーやミドルで充分。自分の走り方に合ったロードバイクホイール選ぶことが大事です。

ロードバイクホイール以外が気になる方はこちらもチェック!

ロードバイクホイール以外で快適性を考えている人は、夜間安全走行できるライトの情報が得られます。また搭載コンポーネントのグレードや特徴・メリットが知れますのでチェックしておきましょう。