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ロードバイク初心者パーフェクトガイド!始め方や楽しみ方、おすすめモデルもご紹介!

ロードバイクといえば通勤通学の足や休日のサイクリングなど様々な楽しみ方や使い方ができる自転車として人気です。ここで初心者向けのロードバイク選び方や初心者におすすめのロードバイクを紹介していきます。ロードバイク選びの参考にしてください。
2020年9月25日
クロタノブタカ
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はじめに

Photo by Chelsom Tsai

ロードバイクとはドロップハンドルを装備し軽量で剛性の高いフレームを装備し前傾姿勢で乗車する事で他の種類の自転車と比較してロードレーサーの様にスピードが出やすいモデルとなっています。ここでは初心者におすすめのロードバイクの始め方や楽しみ方、ロードバイクとセットで購入したいおすすめのグッズなどの紹介、ロードバイクエントリーモデルを紹介していきます。(価格等は2020.9.24時点のものです)

初心者向けロードバイクの選び方とは①予算

Photo bymarkusspiske

ロードバイクの始め方で知っておきたい情報が価格です。ロードバイクは5万円台の安いモデルもありますが、10万円・20万円・30万円・100万円と価格もピンキリです。そうなると安いロードバイクを選択するか、高価なモデルを選択するか悩んでしまいます。

初心者に人気のエントリーモデルの価格は

フリー写真素材ぱくたそ

初心者がエントリーモデルを購入するのであれば5万円台のロードバイクを購入する選択が考えらえれますが、長距離走る時など満足した走りを期待してはいけません。そのため近距離の通勤通学や買い物で利用したいという方にはおすすめできます。5万円から10万円台のロードバイクの場合は長距離の通勤通学で利用することもでき、10万円から20万円台のロードバイクは休日のサイクリングなどでも利用可能で高いパフォーマンスを発揮するコンポーネントも搭載しているモデルやディスクブレーキ搭載モデルも存在します。

初心者向けロードバイクの選び方とは②フレームの種類

ロードバイクフレームの種類を選び方の参考にする

フリー写真素材ぱくたそ

ロードバイクの始め方の基本情報として知っておきたいのがフレーム!ロードバイクのフレームと言っても大きく分けて3つの種類が存在します。昔からから使われてきたクロモリ素材、アルミニウム素材、カーボン素材の特徴を見ながらロードバイクの選び方の参考にしてみてください。

ロードバイクの選び方の参考!クロモリフレームの特徴

クロモリ素材は昔から自転車のフレームに使われてきた素材で鉄の事を指します。細いフレームが特徴でクラシックな雰囲気を感じられるデザインの自転車が多く作られています。クロモリフレームのメリットといえばしなやかな乗り心地を味わさせてくれ初心者でも乗りやすい自転車が多いですが、デメリットもあり、アルミやカーボンと比較すると重量が増加すると共に雨に濡れたままにしておくと錆の原因になります。

ロードバイクの選び方の参考!アルミフレームの特徴

Photo by gtknj

初心者におすすめのエントリーモデルロードバイクの多くがアルミニウム素材を使ったフレームを使用しています。アルミフレームを使うメリットは高い剛性感と軽量化を実現した点と性能が良いアルミでありながらカーボンフレームと比較してコスパにすぐれたモデルが多い点です。初心者がエントリーモデルを購入するのであれば入門アルミフレームロードバイクをおすすめします。

ロードバイクの選び方の参考!カーボンフレームの特徴

Photo by kei-ai

ロードバイクに使われる素材の中でも最も高額で軽い素材がカーボン素材です。ハイパフォーマンスモデルに使われている事が多く、路面からの衝撃を吸収してくれ疲れにくい点や軽さを活かしてヒルクライムなど急な登りも楽に走破する事ができる点などがメリットとして挙げられます。一方デメリットはエントリーモデルとしては価格が高くなってしまう点や転倒してフレームを破損してしまった場合修復する事が難しく乗り換えが必要になってしまう場合がある点などが挙げられます。

初心者向けロードバイクの選び方とは③自分に合うものを選ぶ

Photo byThomasWolter

ロードバイクを購入する際に注意したい選び方のポイントとはロードバイクのフレームのサイズです。下記で初心者におすすめのロードバイクエントリーモデルを紹介していますが、そこでもフレームのサイズを記載しているので、サイズを参考にしてみてください。では自分に合ったサイズのロードバイクを選ぶためにはどの様にするのがおすすめか紹介しておきましょう。

ロードバイク選び方のポイント!自転車専門店でサイズを知る


ロードバイクの選び方のポイントとして自分の体に合ったサイズを選ぶ話をしましたが自分のサイズを知るためには自転車専門店に設置してある計測機を使って計る方法をおすすめします。適切なサイズを選ぶ事で乗り心地の良さに繋がると共に怪我のリスクが軽減します。

サイズ決めの次は!試乗がおすすめ

フリー写真素材ぱくたそ

初心者向けのロードバイクの楽しみ方で重要になるのが自分に合ったロードバイクであるかどうかですが、適切なサイズを選んだ後は実際にロードバイクの試乗を行い乗り心地をチェックする事をおすすめします。

初心者向けロードバイク入門セット①安全性

自転車とセットで購入したい【ヘルメット】

Photo byjeanvdmeulen

ロードバイクの楽しみ方にで必要になるグッズといえばヘルメットです。スピードの出るロードバイクに乗車中に転倒したり車と衝突したりした時など自分の体を守るための大切なグッズと言えます。ヘルルメットに抵抗がある方もロードバイクの始め方で準備するグッズの基本がヘルメットなのでマナーを守って安全で楽しくロードバイクに乗車しましょうね。

ヘルメットを購入する時の選び方は

初心者の方がロードバイク用のヘルメットを購入すると言ってもどの様なヘルメットを購入したら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。ロードバイクの車体と同様にヘルメットも軽量なものを選ぶと長い間快適に使う事ができるでしょう。ヘルメットの軽量化にはカーボン素材が使用されている事が多く内部には衝撃吸収素材が用いられている事をチェックして購入すると良いでしょう。

初心者向けロードバイク入門セット②夜間に必要

ロードバイクの始め方の基本グッズ!フロント&テールライト

Photo byhhach

これからロードバイクを楽しもうと考えている方に車体とセットで購入してもらいたいおすすめのグッズがライトです。ライトとは夕方から夜間、早朝など視界が悪い時に自分の居場所を車や人に知らせる役割を持っているので、ロードバイクの始め方の基本としてライトを準備する様にしましょう。

ロードバイクの始め方!おすすめの良いライトの種類は?

ロードバイクの始め方で紹介したいグッズの中でもロードバイクとセットで用意したい基本のグッズがライトですが、様々なライトが販売されています。対向車に大して自分の存在を知らせるためには明るいライトを選ぶと共に点灯パターンも早い点滅、点灯など選択ができる物を選ぶ事をおすすめします。

後方からの危険を回避してくれるグッズ!リアライト

ロードバイクとセットで購入したいグッズがリアから接近する車両に自分の居場所を知らせるためのグッズでもあるリアライトです。LEDを使った点滅パターンが多く充電式のものを選ぶと良いでしょう。ロードバイクとの相性の良いものあるのでお店の人にセットで選んでもらうのもおすすめです。

初心者向けロードバイク入門セット③盗難防止

ロードバイクとセットで購入したい!ワイヤーロック

ロードバイクとセットで購入したいグッズがワイヤーロックです。簡単にいうと鍵のことで、大切なロードバイクを盗難から守ってくれる必ず持っておきたいグッズです。鍵の種類も様々ありコンパクトなものや大きく丈夫な物まで様々な種類が展開されているので持ち運びやすさと頑丈さなどを考慮しながら選びましょう。おすすめは鍵の紛失の心配がないダイヤル式です。

初心者向け入門ロードバイク①歴史のあるモデル

VIANIRONE7ALLROAD【Bianchi】


イタリアの老舗自転車メーカービアンキがエントリーモデルとしてラインナップしている「ViaNirone7ALLROAD」とはビアンキの自転車が製造されている場所を名前にしたビアンキを代表するモデルとも言えます。ビアンキのエントリーアルミロードの中でも評価が高くシマノ製のコンポーネントを搭載し、ブレーキシステムにも制動力が高いディスクブレーキを採用しています。初心者が初めてロードバイクに乗った時に乗りやすいと感じる乗り心地をよくしているのが標準で装備している32Cの太めのタイヤです。最大40Cまでのタイヤを装着可能なタイヤクリアランスが確保されているのも嬉しいポイントです。

初心者におすすめ!エントリーモデルの詳細

初心者がロードバイクの楽しみ方を体験するのにおすすめのモデルで軽量で乗りやすいアルミニウムフレームを搭載しカラーバリエーションはビアンキの人気カラーCK16とブラックの2色が用意されています。

値段 ¥168,000
サイズ 47/50/53/55/57
タイヤサイズ 700x32C
ドライブトレイン SHIMANOST-RX400
重量

初心者向け入門ロードバイク②クロモリフレーム

乗り心地の良いクロモリフレーム!ORSO【Bianchi】

 イタリアで人気のビアンキがラインナップするロードバイクの中から初心者にもおすすめできる乗りやすいエントリーモデルが「ORSO」です。クロモリフレームをい採用したロードバイクのためしなやかなフレームと剛性感が高く初心者でも乗りやすいモデルと言う特徴を持っている他、コンポーネントには口コミでの評判の良いシマノ製が採用されスムーズなシフトチェンジや日常から週末のサイクリングなどの楽しみ方にもおすすめで荒れた道でも力強い走行性能を持った一台となっています。

初心者におすすめ!エントリーモデルの詳細

クロモリを採用したフレームを搭載しカラーバリエーションはマットグリーンとブラックの2色が用意されています。

値段 ¥133,000
サイズ 46/49/53/55
タイヤサイズ 700X38C
ドライブトレイン SHIMANOClaris
重量

初心者向け入門ロードバイク③ディスクブレーキ搭載

コスパ抜群ロード!DomaneAL2Disc【TREK】

10万円台で購入可能な初心者におすすめのロードバイクがDtrekがラインナップするDomaneAL2Discです。AL2とは始めてのロードバイクに最適なモデルとなっており、太めのタイヤが安定感を実現すると共に制動力の高いディスクブレーキが雨の日も安心してロードバイクに乗れる手助けをしてくれます。軽量なアルミフレームとカーボンフォークが今まで乗っていた自転車との違いを感じさせてくれる乗り心地の良い1台となっています。

初心者におすすめ!エントリーモデルの詳細

初心者がロードバイクの始め方におすすめのモデルで軽量で乗りやすいアルミニウムフレームを採用しカラーバリエーションはグロス加工されたブルーと黄色いロゴがアンクセントになったブラックの2色が用意されています。

値段 ¥105,000
サイズ 44/49/52/54/56/58
タイヤサイズ 700×32C
ドライブトレイン ShimanoClaris(2×8段)
重量 10.74 kg(56)

初心者向け入門ロードバイク④通勤におすすめ

DomaneAL3Disc【TREK】

シンプルでかっこいいデザインが人気のTREKがラインナップする初心者におすすめエントリーロードモデルといえば「DomaneAL3Disc」です。通勤通学の足として使うための工夫が詰まったモデルとなっており、雨の日に役立つフェンダーや荷物が多い時に役立つラックマウントなどを装着する事が可能となっています。もちろん休日のサイクリングの楽しみ方に必要パフォーマンスも兼ね備え軽量フレームにディスクブレーキやシマノ製ドライブトレインを装備しています。

初心者におすすめ!エントリーモデルの詳細

初心者におすすめの軽量で乗りやすいアルミニウムフレームを採用しカラーバリエーションはグレーとホワイトの2色が用意されています。大きく入れられたTREKのロゴがカッコよさを引き立てています。

値段 ¥125,000
サイズ 44/49/52/54/56/58/61
タイヤサイズ 700×32C
ドライブトレイン ShimanoSora
重量 10.54kg(56)

初心者向け入門ロードバイク⑤オールラウンド

アウトドアでの楽しみ方にも人気!Crockett5Disc【TREK】

日本でも人気の高い自転車メーカーTREKが販売する初心者におすすめしたいモデル「Crockett5Disc」とは通勤通学の足として使えると共に休日の楽しみ方でもあるキャンプなど悪路が多い場所での走行を楽しむ事にも特化されたモデルとなっています。そのため、ドライブトレインはフロント1速リア11速が装備され制動力の高いディスクブレーキ、32Cの太くて乗り心地の良い太いタイヤ、そして軽量化も行われTREKの300シリーズアルミニウムを採用し剛性感と軽量化を実現しています。アクティブにロードバイクを楽しみたいという方におすすめしたいエントリーモデルです。

初心者におすすめ!エントリーモデルの詳細


ロードバイクの始め方としておすすめで軽量で乗りやすいアルミニウム素材をフレームに採用しカラーバリエーションはネイビーとグリーン、レッドを組み合わせたかっこいい色が特徴的なモデルとなっています。

値段 ¥229,000
サイズ 47/50/52/54/56/58/61
タイヤサイズ 700x32c
ドライブトレイン SRAMRival(1×11)
重量 9.02kg(56)

初心者向け入門ロードバイク⑥乗りやすい

TCRSL2【GIANT】

出典: https://www.giant.co.jp/giant19/bike_datail.php?p_id=00000023#overview

初心者におすすめ!エントリーモデルの詳細

GIANTとは台湾に本拠地を置く日本国内でも人気の自転車メーカーで初心者向けのエントリーロードバイクからハイパフォーマンスモデルまで幅広いモデルを展開しています。「TCRSL2」は初心者が入門モデルとして購入するのにぴったりのモデルとなっており、アラックスSLアルミとOVERDRIVEフォークを採用した事で剛性感が高く乗りやすいフレーム構造をしています。乗りやすいロードバイクとしておすすめ2つめのポイントはチューブレスの耐パンクタイヤを採用し路面がドライの場合でもウェットの場合でも安定した走行を実現してくれます。

初心者におすすめの軽量で乗りやすいアルミニウムフレームを採用しカラーバリエーションはマットチャコール1色が用意されています。

値段 ¥130,000
サイズ 425/445/470/500
タイヤサイズ 700x25C
ドライブトレイン SHIMANOTIAGRA(2×10)
重量 9.2kg(445)

初心者向け入門ロードバイク⑦長距離走行も可能

休日のロードバイクの楽しみ方におすすめ!CONTEND2【GIANT】

出典: https://www.giant.co.jp/giant20/bike_datail.php?p_id=00000207#overview

国内でも人気のGIANTがラインナップする「CONTEND2」とは初心者におすすめのエントリーリードバイクモデルとなっており、10万円を切る価格設定がされていながら口コミなどで評判の良いシマノ製コンポーネントを採用しているモデルです。エントリーモデルですがフルカーボンのフォークを採用し剛性感を高めながら軽量化の貢献。シート部分にはD型断面形状アルミポストを採用し初心者でも休日の楽しみ方でもある長い距離ロードバイクに乗車しても疲れにくい乗りやすい構造をしています。見た目のデザイン面にもこだわりが見られケーブルを内装化しスッキリとしたデザインもおすすめしたいポイントです。

初心者におすすめ!エントリーモデルの詳細

初心者におすすめの軽量で乗りやすいアルミニウムを採用したフレームでカラーバリエーションはマットチャコール、レッド、ブラックの3色が用意されています。

値段 ¥86,000
サイズ 430/465/500/535
タイヤサイズ 700x28C
ドライブトレイン SHIMANOCLARIS(2×8)
重量 9.9kg(465)

まとめ

Photo byWFranz

ロードバイクとは通勤通学の他にも休日ん楽しみ方として人気のサイクリングにも適したモデルと言う話をしてきました。ここでは初心者向けロードバイクの始め方に必要な情報を紹介してきたので参考にしながらロードバイクとセットで購入する事をおすすめしたいグッズの購入も行い安全で楽しいロードバイクライフを送ってくださいね。

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