ネズミ 餌入れ
ハムスターボール
YOKITOMO ハムスターケージ
はじめに
なつく!飼いやすい!ペットに人気の小さいネズミの飼育方法
小さいネズミはかわいいけれど、自由に動き回っていて人に懐きにくいと考えてはいませんか?ネズミはもともと群れで生活する習性があり、寂しがりやで飼い主に甘えるなどかわいい一面も見せてくれて、人によく懐く動物です。
その中でも飼いやすいと人気のおすすめの種類や、値段・目安・失敗しづらい飼育方法などご紹介します。
ペットに人気のおすすめネズミの種類1.ハムスター
ハムスター
ネズミの中でもポピュラーで飼いやすく、ペットとして人気が高い種類はハムスターです。ハムスターが主人公の人気アニメもヒットしており、子供にも大人にも大人気となっています。
ハムスターの中にもいろいろな種類がいて、小さいのものから大きくて強いものもいますので、好みで選べるのもよいところです。
ハムスターの値段は
ハムスターは種類や毛色などにより、値段の上下幅があるペットです。一般的なゴールデンやシャンガリアンは、1000円くらいから販売されています。しかしロボロフスキーのようなキャンベルは、4000~5000円程度と高めです。
ハムスターの寿命は
ハムスターの寿命は2~4年程度が平均ですが、個体差が大きいです。品種によって差はないといわれていますが、体が大きい個体ほど丈夫な傾向が高くなっています。しかし小さくても活発に動き回り、餌をよく食べる健康的なものであれば、十分長生きしてくれることもありますよ。
ペットに人気のおすすめネズミの種類2.テグー
デグーについて
ネズミの仲間でもペットとして、じわじわと人気が出てきて取り扱いが増えてきたのがデグーです。大きさは、小さすぎず大きすぎないものが飼いやすいポイントとなります。
かしこくて大人しく、人に遊んで欲しい様子を見せるので、飼っていても楽しいでしょう。ただしチリ原産のため、温度管理に注意が必要な種類です。
デグーの値段は
デグーをペットショップで購入する場合、値段の目安は2000円からです。高いものになると10000円ほどにもなる、珍しい種類のデグーもいます。
デグーの寿命は
デグーはネズミの中でも、比較的長生きする種類です。温度管理をしっかりとしていれば、7年くらいが平均寿命と言えます。ネズミはほとんどの種類が1~3年程度と短命で、犬や猫と比較すると早死にしてしまうと感じるかも知れません。短命が気になる方は、長生きする種類のデグーがおすすめです。
ペットに人気のおすすめネズミの種類3.ハツカネズミ
ハツカネズミについて
白くきれいな姿が美しく、昔から人気がある飼いやすい家ネズミ系ペットといえば、ハツカネズミです。スリムな体型をしており、頭が良いネズミと言えます。人にもなつくので一緒に遊ぶことも可能です。
ハツカネズミは家ネズミとしては害獣扱いですが、ペットとして売られているものは清潔な環境で育てられています。そのため、必ずペットショップで購入するようにすれば安心です。
ハツカネズミの値段は
ハツカネズミは、アルビノ種(毛色が白で目が赤い人気種)でも500円程度と、安価で購入できるのが魅力です。
ハツカネズミの寿命は
ハツカネズミは、20日で死んでしまうと勘違いされている方もいるようです。しかしペットとして飼育する場合は、ハムスターとほぼ同じくらいと考えられます。
野生の場合、餌が取れないといった理由で数ヶ月の命とされているため、このような名前が付いたと言われていますよ。
ペットに人気のおすすめネズミの種類4.ファンシーラット
ファンシーラットについて
ファンシーラットは海外産のネズミで、医学に使われるラット(マウス)と呼ばれるものを、ペットとして飼いやすく品種改良したものです。日本名でいうと、ドブネズミに近い種類です。少し体つきは大きめですが、その分丈夫で飼いやすいのが特徴となります。
被毛が長いものから、毛が生えていないような珍しい品種もいますよ。変わったネズミを飼いたいと思っている方は、是非ファンシーラットもチェックしてみてください。
ファンシーラットの値段は
ファンシーラットには種類が多く値段も大変幅があります。一般的な毛並みのものであれば、3000円程度の価格です。
ファンシーラットの寿命は
このネズミもハムスター・ハツカネズミと同様に、2年ほど生きます。ネズミは野生の場合は短命ですが、ペットとして飼育するなら健康や餌の管理をしっかりとすれば、数年は生きるものがほとんどです。
ネズミのペットとしての飼育方法1.用意するもの
1.ケージ
YOKITOMO ハムスターケージ
ネズミは物をかじって脱走するのが得意です。そのため、被害を防ぐ意味でも柵タイプのケージではなく、アクリルの箱に空気穴が開いているタイプをおすすめします。
小さいネズミ用にはパイプを組み合わせ、伝って移動できるようなものを作るのがおすすめです。遊び休みや餌の場所などを工夫すれば、ネズミ自身が部屋割していくおもしろい様子も見られます。
2.餌箱・トイレなど入れ物
ケージの中に設置するトイレや餌といった入れ物は、取り出して洗う機会が多いです。そのため、洗いやすく清潔を保てるものが良いでしょう。
3.まわし車などの遊具
ネズミのように活発な小さい動物に遊具は必須です。ポピュラーな遊具として、まわし車があります。しかし音がうるさかったり、ネズミが足やしっぽをはさんだりする事故が起こり、危険といったデメリットもあります。できるだけ音が静かで隙間がなく、事故が起こりにくいものを選びましょう。
4.床材や餌などの消耗品
ネズミの安全のためと防音対策のために、床材は必ず敷くようにします。こまめに交換してあげられるように、安価なものでもかまいません。餌はネズミの月齢などによっても変わりますので、種類や大きさにあったものを与えるようにしてください。
ネズミといえばひまわりの種というイメージがありますが、脂質が高すぎる食品はお楽しみとして時々あげる程度にしましょう。メインにはペレットのような、最適なものに調合された餌を使うのがおすすめです。
飼い方ポイント
飼うネズミの種類によって、ケージの大きさや選び方なども変わってきます。また餌についても、年齢によって適したものが市販されていますので、飼い方の状況に合わせて用意するものも変わってきます。
これ以外のペット用品は通販なども良いですが、家の近所に相談しやすい信頼のおける、ペットショップを見つけおくのがおすすめです。ケースバイケースで、必要なものを集めていくようにしましょう。
ネズミのペットとしての飼育方法2.ケージの置き場所
落ち着ける住環境を作ってあげる
少しでも人になつくようにするには、なるべくストレスを与えずに過ごしてもらうのが一番です。そのためには、ネズミたちが長い時間を過ごす空間となるケージを、住みやすい環境に整えることからはじめるのが一番ですよ。長生きさせるためにも、過ごしやすいく居心地のよい場所にしましょう。
静かな場所
まずはまわりの音に気をつけてあげましょう。ネズミたちが、できるだけ静かに暮らせるような場所を選んであげてください。
他の動物に手を出されないところ
猫を飼っている場合は、ケージの中にいるネズミにちょっかいを出そうとすることが考えられます。本来狩猟が好きな猫と、ネズミなどの小さな動物は一緒に飼わないのが最適です。しかし、どうしても猫と一緒に飼いたい場合は、部屋を別にしたり届かない場所にケージを隔離したりするなど、工夫してあげてください。
ケーブルなどの近くに置かない
ネズミの部屋は、コードやケーブル類をすべて隠しておくくらいにしておくと安心です。これはネズミだけでなく、人のためにもなります。被害を防ぐためにも、かじられて困るものの近くにケージを置かないようにしましょう。
飼い方ポイント
ネズミは夜行性で、土の中に潜って暮らすことも多い動物です。そのため、直射日光はあまり必要としません。ケージを窓際のような直射日光が当たる場所に置くと、熱中症になってしまうこともあります。また、窓際は1日の気温の上下が激しい場所でもあるため、ケージを置くには不向きなので避けてください。
ネズミのペットとしての飼育方法3.トイレ・餌の入れ物
ネズミのトイレの置き場所
ネズミのような小さい生き物は、自然界では外敵を気にして用を足します。そのためトイレをするときも、後ろから襲われないようできるだけ隅の方で、背後に壁のある場所を好みます。ケージの中でもトイレの置き場所は、壁に接した隅の方に入れてあげるのが良いでしょう。
おすすめの餌入れ
ネズミ 餌入れ
餌入れはあまり大きすぎず、衛生的に使えるものがおすすめです。床材に埋もれたり入り込んだりしないように、ある程度深さがあるものを選ぶのもポイントとなります。自動給餌式のものも売られていますが場所を取るため、使う場合は大きなケージが最適です。
飼い方ポイント
ネズミのような小動物の習性を考慮した上で、トイレの置き場所と衛生的な餌入れを選びましょう。餌入れは殻付きの種を入れると、常に餌があるように見えてしまうので注意が必要です。まだ餌があると思っていたら実は殻ばかりで、ネズミが餓死してしまうことがあるためです。
1日に1度は取り出して、軽く息を吹きかけて中身が入っていない殻を吹き飛ばし、確認してあげてください。
ネズミのペットとしての飼育方法4.運動・遊び
賢くなつくネズミは人とよく遊ぶようになる
ハムスターボール
ネズミは寂しがりな動物ですので、実は人と遊ぶのもとても喜びます。はじめのうちは警戒心があるでしょうが、なれるに従って迷路やかくれんぼ遊びをして、撫でてほしがる様子も見られます。
ケージの外で遊ばせる場合、小さいネズミなら透明のボールの中に入れて歩かせれば、隙間に入って出てこないというお悩みも解決です。
飼い方ポイント
活発に遊ぶのを好む種類も多いですが、静かな子の場合は撫でてあげるだけでも喜びます。ネズミの方から人に昇ってきて、コミュニケーションを求めることもあるため、それに応じてあげる形が好ましいです。こちらから無理強いすると、逆にストレスになるので注意してください。
ネズミのペットとしての飼育方法5.注意点
基本的に群れになる動物なので多頭飼いで
ネズミを飼う時に気をつけるのは、1匹ではなく数頭飼う方が良いという点です。しかし飼い主の都合によって、どうしても多頭飼いは難しいという場合もあるでしょう。1匹だけしか飼えない時は、できるだけ飼い主が相手をしてあげて、寂しい思いをさせないよう気をつけてください。
かじられたくないものは表に出さない
ケージの外に出して遊ばせるとき、部屋のコード類は出ていないかよくチェックしましょう。ネズミは歯が伸び続けるのを防ぐため、噛むものをいつも探しています。かじられたくない物は影に隠したりケースにしまったりして、表に出さないよう心がけてください。
飼い方ポイント
ネズミは基本的に飼いやすい動物ですが、個体による性格や群れで暮らすという習性上慣れないうちはストレスがたまりがちです。なるべく環境を整えて、健康的に過ごさせてあげてください。
また、物をかじる行動も仕方がないことなので、飼い主が気をつけてあげましょう。そして、できるだけネズミには伸び伸びとした過ごさせてあげるのが理想です。
夜はうるさい?飼い方で防げるネズミの出す音
ネズミは夜行性が多い
ネズミの多くは夜行性なので、人が寝ている夜中に活動します。そのため、連続した小さな音が気になって眠れないのでは?と心配される方もいるでしょう。確かにずっと音を出していることも多く、一度目を覚ましてしまったら気になって眠れない可能性もあります。そんな時におすすめの工夫をご紹介します。
気になるのは鳴き声よりもかじる音や走り回る音
ネズミは子供のうちは鳴きますが、大人になるにつれて落ち着いてきて、だんだんと鳴き声を出さなくなります。それよりも気になるのは、かじったり遊んだりしている音でしょう。音が出やすい餌やおもちゃを夜間だけ隠しておいたり、動き回っても音が出ないような床材を選んだりする等で対処できますよ。
ペットとして飼ううちに夜は寝るようになることも
ハムスターに多いのですが、元々夜行性のネズミでも人に合わせて昼に動き回り、夜は寝るようになることも珍しくありせん。それでもどうしても音が気になるという方は、ケージを置く部屋と人の寝室を分けるというのが、一番簡単な防音対策となるでしょう。
飼い方ポイント
ネズミを飼育する上で、音は多少は出てしまいます。床材や餌のあげかた、おもちゃを選ぶことで、できるだけ音を小さくする工夫を飼い主がしてあげるほうが、すぐに対策できますよ。ネズミも飼い主も、共にストレスがたまらない良い方法を選びましょう。
まとめ
飼い方簡単!小さいかわいいネズミをペットにしよう
ペットとして人気が高いおすすめのネズミの種類や、その値段、寿命や飼い方のポイントなど解説してきましたが、いかがでしたか?温度管理や適切な量の餌をきちんと与えてストレスを避ければ、小さいネズミでも数年は寿命が延びる場合もあります。
長く一緒に過ごすほど人に懐くようになりますし、ネズミとの生活も楽しくなってくるでしょう。よく懐く飼いやすいネズミの種類選びや値段の目安、飼育方法に悩んだときは、本記事をヒントにしていただければ幸いです。
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