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キャンプツーリングにおすすめのエアマット!アウトドア用の最軽量を探せ!

アウトドアで人気のエアマットをコスパ重視でピックアップし、最軽量ランキングで紹介します。キャンプツーリングでのおすすめポイントも記しました。エアマットは登山用で高い?いえいえ、それは過去のこと。安いエアマットを探して、快適なキャンプツーリングをしましょう。
更新: 2021年12月10日
hosokawa_taka
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ツーリング用エアマットを探す!はじめに

マットは快適な睡眠を得るために必要なキャンプ道具です。テントサイトの地面は思いのほか硬く、季節によっては体を冷やしてしまいます。マットはそんな寝心地の悪さを緩和するためのものです。これまでバイク乗りが愛用してきた銀マットは軽量でコスパに優れていますが、厚さは1cm以下。テントサイトの寝心地に限界を感じたらエアマットを検討してみましょう。

ツーリングテントはあるのにツーリングマットはない!

「ツーリングテントはあるのに、ツーリングマットはなぜないの?」そう思ったことはありませんか?登山用のエアマットが流通し始めた頃、価格の高さに導入を諦めたバイク乗りは多いはず。ところが近年、コスパ重視のエアマットが普及し、キャンプツーリング用として検討できるようになりました。しかし、多くはオートキャンプや車中泊を想定した仕様です。

コスパ重視で軽量なエアマットを探す!

ここではアウトドア用エアマットから人気の高いものを選び、最軽量ランキング順で紹介します。価格が安いコスパに優れたものばかりをあつめ、キャンプツーリングで使いにくい収納サイズのエアマットは省きました。最後半ではキャンプツーリングでの収納サイズも検証しますね。なお、この記事は2020年8月26日現在の情報をもとに作成しますことをご了承ください。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング12位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

エアーマット エアマット インフレーター インフレータブル エアーベッド エアベッド 車中泊 防災 災害 アウトドア キャンプ / 厚さ6cm 自動膨張 コンパクト収納

使用サイズ55×188cm
厚さ6cm
重量2.3kg
収納サイズΦ21×58cm

キャンピングバディのエアマットは寝心地を優先した仕様がおすすめポイントです。厚さは6cmあり、テントサイトの地面から伝わる硬さを和らげてくれます。内部のフォームが頭部まで入っているエアマットは珍しいですね。本体と別に枕を膨らませる必要がありません。バルブを開くとエアーを自動で吸ってくれます。

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出典: https://image.rakuten.co.jp/otogino/cabinet/outdoor/sing/hfh-001-pop_06.jpg

キャンピングバディのエアマットのユーザーレビューを確認すると、寝心地に対する不満は見受けられませんでした。シートの段差が大きい車中泊でも寝心地は良好とのことですので、テント泊ではさらに快適だと考えられます。

寝ごごちは良いです。車中泊をメインに購入したので、幅はちょうど良いですが、テントでは少し狭いかもしれません。

初めてのキャンプということもあり、睡眠時がどんなものになるのか不安でしたが、このキャンピングマットのおかげで地面の硬さ・冷えを気にすることなく寝ることができました。

キャンプツーリングではどう?

キャンピングバディのエアマットは快適なものの、キャンプツーリングでは重い重量が気になります。2.3kgといえば軽量なツーリングテントよりも重いですね。収納サイズの長さも気になりますが、サイドバッグを装着したアメリカンバイクやパニアケースを装備したアドベンチャーツアラーでは問題ないといえます。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング11位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

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使用サイズ62×170cm
厚さ5cm
重量1.6kg
収納サイズ16×16×62cm

Geumの21点式エアマットはフワフワした寝心地がおすすめポイントです。21点のくぼみが通気性を確保してくれますので蒸れが少なく、体にぴったりとフィットします。厚さは5cmもありますし、内部にフォームが入っていますので、テント泊では十分なレベル。バルブを開くとエアーを自動で吸ってくれますが、枕は息を吹き込み硬さを調整するタイプです。

ユーザーレビューを確認

出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/torreya-shop/cabinet/05496342/015_04.jpg

Geumの21点式エアマットのユーザーレビューを確認すると「自動膨張だけではエアーがいっぱいにならない」というコメントが目立ちます。「自動」と「放置」は違うと認識しましょう。また、長さが足りないというユーザーレビューも多いですね。テントサイトの硬さや冷えを感じるのは胴体部分。足まで敷けなくても実用上は問題ありません。

寝心地は良い感じです。僕の身長が165センチでそれでも足首がちょっと出ます。170センチくらいの人までが限度かな?一日放置していましたが、寝心地は変わりません。

初めて膨らませた時はバルブから遠い方がなかなか膨らまなかったですが、両手で空気を奥まで動かしてあげるとまたバルブから「シュコー」と音が鳴りました。

キャンプツーリングではどう?

Geumの21点式エアマットは収納サイズの長さが気になります。収納サイズの長さが60cmを超えると、バイクに積載するのは厳しいですね。しかし、サイドバッグを装着したアメリカンバイクやパニアケースを装備したアドベンチャーツアラーではOKな範囲だといえます。使っているシートバッグのサイズに合っているかも確認しましょう。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング10位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

車中泊マット 厚み3.8cm送料無料 車中泊 マット 自動膨張 幅60 長さ190cm スペースクッション 車中泊 ベッド エアーマット 車中泊専用マット 非常用 アウトドア キャンプ キャンピングマット エアーベッド エアベッド ごろ寝マット【D】[夏家電]

使用サイズ65×190cm
厚さ3cm
重量1.3kg
収納サイズΦ20×32cm

ノーブランドの車中泊マットはコンパクトな収納サイズがおすすめポイントです。高密度ウレタンフォームが内部に入っていますので、3cmの厚さはテント泊で問題ないレベルだといえます。バルブを開くと自動でエアーを吸う自動膨張タイプでこのお値段ならお買い得ですね。厚さの表記が3cmだったり3.8cmだったりするのが気になります。

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出典: https://image.rakuten.co.jp/o-living/cabinet/description/171127_mat_3/7108349_5.jpg

車中泊マットのユーザーレビューを確認すると、正常に使えているユーザーは高い評価をしていますが、何らかの原因で正常に使えていないユーザーも見受けられます。内部にフォームが入っているエアマットは使い初めにしっかりエアーを入れましょう。膨らまないのは出荷時の圧縮が原因で内部のフォームが復元されていないためです。

厚みは他の方も言ってますが30mm位です。ただクッションがちゃんと効いていて底つきも殆ど感じなく、良かったです。

1つは正常に機能しました。が、もう1つは栓をひねると自動膨張とのことなのに全く膨らまず。

キャンプツーリングではどう?

車中泊マットの収納サイズは廉価な夏用の封筒用シュラフ程度です。シートバッグにマットをパッキングしたいバイク乗りにおすすめです。収納サイズがコンパクトなのは、縦に折りたたんでから丸めるため。ちなみに、厚さが5cmのモデルもありますが、こちらは収納サイズがΦ16×65cmと大きくなります。厚さ5cmのモデルをバイクに積載するのは厳しいでしょう。


ツーリング用エアマット最軽量ランキング9位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

キャンピングマット キャンプマット エアーマット エアピロー付 自動膨張式 アウトドア 簡単 コンパクト 車中泊

使用サイズ65×194cm
厚さ3cm
重量1.2kg
収納サイズΦ16×35cm

ダバダのキャンピングマットは楽天ショップで900以上の口コミレビューを集めた人気のエアマットです。価格と仕様のバランスがいいので、コスパ最強といっても過言ではありません。厚さは3cmで、枕は息を吹き込まなければなりませんが、弾性の高いフォームが寝心地を高めてくれます。本体はバルブを開けると自動でエアーを吸う自動膨張式です。

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出典: https://shop.r10s.jp/dabada/cabinet/03588436/imgrc0079433160.jpg

ダバダのキャンピングマットのユーザーレビューを確認すると、収納サイズや重量などに価格以上の価値を感じたユーザーが多いといえます。先に紹介した3つの商品は車中泊や防災の備えとして購入するユーザーが多かったのですが、ダバダのキャンピングマットはキャンパーからの報告が多いですね。キャンプツーリングで愛用しているユーザーもいます。

厚みはソコソコなので、万全の快適さ!!とは言わないのですが、厚さがあれば快適なかわりに家や車で場所を取り、持ち運びや利便性では落ちますし…

キャンプツーリング用に購入しました。(中略)地面からの冷気は遮断できましたし、枕の使い勝手が良かったです。(中略)この価格でこの性能ならアリだと思います。

キャンプツーリングではどう?

ダバダのキャンピングマットは車種を問わずキャンプツーリングでのテント泊で使いやすいエアマットだといえます。厚さがあるエアマットと比較すると寝心地は劣りますが、バイクに積載しやすい収納サイズがおすすめポイント。銀マットよりも寝心地がよくてコンパクトに収納できれば十分ではないでしょうか?

ツーリング用エアマット最軽量ランキング8位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

キャンピングマット 5cm 厚手 エアマット キャンプ用品 エアーマット エアマット アウトドア マット テント インフレータブル エアーベッド エアマットレス 車中泊 グッズ 連結可能 AD024

使用サイズ57×176cm
厚さ5cm
重量1.2kg
収納サイズΦ15×60cm

キャンピングエアマットAD024は安い価格がおすすめポイントです。今回紹介するエアマットでもっとも価格が安いですね。価格は安いものの、バルブを開くと自動でエアーを吸う自動膨張式ですし、内部にはフォームも入っています。厚さは5cmですので、テント泊では十分なスペックです。

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出典: https://image.rakuten.co.jp/patri/cabinet/other/mat_direction.jpg

キャンピングエアマットAD024のユーザーレビューを確認すると、価格の安さに魅力を感じて購入するユーザーが多いですね。しかし、ユーザーレビューからは内部のフォームは少し柔らかい印象を受けます。フォームが柔らかいとエアーをパンパンにまで入れたくなりますが、エアーを入れすぎて破損した事例もチラホラ。安いエアマットはテント泊以外で用いられることも多く、価格以上の性能を求めるユーザーから低い評価を受けがちです。

中にウレタンマットが入っているので、断熱に優れているため、11月でも寒さを感じることが無かった。また、バルブを開けるというワンアクションで膨らむのがいい。

「膨らますと5cm厚だがウレタンではなくスポンジ的な5cm厚」だと思って下さい。

キャンプツーリングではどう?

キャンピングマットAD024は安い価格がおすすめなものの、収納サイズはやや大きく、内寸が60cm以上のシートバッグにしか入りません。シートバッグにエアマットをパッキングするスタイルには不向きですね。しかし、サイドバッグを装着したアメリカンバイクやパニアケースを装備したアドベンチャーツアラーなら検討の余地があります。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング7位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

キャンピングマット エアマット 3cm キャンプ用品 エアー マット マットレス テント マット アウトドア 車中泊 グッズ インフレータブルマット 自動膨張 187cm 枕 ピロー付き AD068

使用サイズ62×187cm
厚さ3cm
重量1.15kg
収納サイズΦ17×32cm

キャンピングマットAD068は安い価格とコンパクトな収納サイズがおすすめポイントです。縦に折り曲げてから丸めるタイプのエアマットで、バルブを開けると自動でエアーを吸う自動膨張式。厚さは3cmですが、この収納サイズなら納得できる範囲だといえます。価格を考えると十分なスペックです。

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出典: https://image.rakuten.co.jp/patri/cabinet/ad/ad068-4.jpg

キャンピングマットAD068のユーザーレビューはまずまずといったところです。先述したキャンピングエアマットAD024と同じ流通経路で輸入されているノーブランド商品で、内部のフォームも柔らかい印象を受けます。しかし、評価はAD024より高いですね。フォームが改良された可能性も考えられますが、それは推測の範囲でしかありません。

キャンプでブルーシートの上にエアマット、寝袋で寝ましたが、とても快適に寝られました。枕の部分のみ空気を入れますが、マットの部分はしばらく待っているとふっくらしてきますので、とても手軽でした。

室内で膨らませても結構フカフカになります。ゴロゴロ小石の河原とかじゃなければ3cmの厚みで十分そう。

キャンプツーリングではどう?

キャンピングマットAD068は価格と性能のバランスがいいエアマットだといえます。フォームは柔らか目だと推測されますが、シートバッグにパッキングしやすい収納サイズがうれしいですね。価格差は銀マットの約3倍以上、有名ブランドの1/10以下、この価格差をどうとらえるかがポイント。価格が安いのには理由があるものの、手軽な価格で必要なスペックを手に入れるのは賢い選択だといえます。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング6位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

【Naturehike】厚さ2.5cm【車中泊に】枕付 スリーピングマットwith ピロー [1人用]自動膨張式 インフレータブル キャンピングマット【3色】シングル エアーベッド 防湿パッド 屋外テント【エアーマット】【キャンプ】【防湿マット】【軽量】アウトドア 防災グッズ

使用サイズ60×185cm
厚さ2.5cm
重量1.1kg
収納サイズΦ15×30cm

ネイチャーハイクのスリーピングマットはコンパクトな収納サイズがおすすめポイントです。ここで紹介しているエアーを自動で吸うフォーム内蔵タイプのマットではもっとも軽量でコンパクト!コスパが高いキャンプ道具を多くリリースしているアウトドアブランドですので、安心感もありますね。しかし、厚さは2.5cmしかありません。

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出典: https://image.rakuten.co.jp/satex-j/cabinet/nh/imgrc0077610095.jpg

ネイチャーハイクのスリーピングマットのユーザーレビューは上々です。「廊下で試しに横たわるとマジ寝しそうになった」というコメントもありました。厚さ以上に寝心地がいいといっていいですね。キャンプツーリングをするバイク乗りのレビューも多め。「重い」というコメントは、銀マットやウレタンフォームマットと比較した時の印象が原因だと考えられます。

少し重たいのですが、かさばるマットや、薄いシートに比べ、断然寝心地も良かったです。

マットとか何枚か買いました。やはり小さくなるのがバイクツーリングには向いてます。まだ使用してませんが、荷物がコンパクトになりいいと思います。


キャンプツーリングでのおすすめポイント

ツーリング用エアマット最軽量ランキング5位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

【全国送料無料】エアーマット アウトドアマット キャンピングマット エアベッド 2020最新版 枕付き式 防水 防湿気超軽量型 コンパクト キャンピングマット寝袋 防災用品 登山 テント泊 ツーリング キャンプ 簡易ベッド 車中泊マット収納バッグ付き

使用サイズ60×200cm
厚さ6cm
重量0.59kg
収納サイズΦ10×24cm

キングスターさんが取り扱っているエアマットは非常に軽量でコンパクトな仕様です。それもそのはず、内部にフォームが入っていません。自動膨張でエアーが入るタイプではなく、息を吹き込んで膨らませます。しかし、厚さは6cmもありますので快適さに期待したいところ。ハニカムパターンの空気室が点で体を支えてくれます。

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出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kingstar/cabinet/06204763/ly-qd-ls011-06.jpg

キングスターさんが取り扱っているエアマットのユーザーレビューを確認すると、座ると底付きするものの、寝ると内部の圧力が分散されて快適とのことです。また、キャンプツーリングで愛用しているユーザーも多い印象を受けます。軽量でコンパクトな収納性はキャンプツーリング向きだといっていいですね。

キャンプツーリング用に購入しました。(中略)寝転ぶ為に中央部に座った際は接地感がありますが、寝転がってしまえば加重分散され心地良かったです。

軽くてコンパクト。バイクツーリングでも持っていけるので重宝しています。寝心地も良いです。河原などでもゆっくり寝られて使えます。

キャンプツーリングでのおすすめポイント

キングスターさんが取り扱っているエアマットは快適な寝心地や軽量でコンパクトな収納サイズがキャンプツーリングにおすすめです。シートバッグにマットを収納したいパッキングに最適だといえます。自動膨張式のような手軽さはないので、一日一回の手間を重視するか?常に付きまとう収納性を重視するか?が選び方のポイントだといえます。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング4位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

エアーマット キャンプ エアーベッド ポンプ インフレータブル ポンプ式 キャンピングマット インフレーターマット キャンプ用品 アウトドア エアーマットレス 厚さ6cm 車中泊 防災 軽量 レジャー コンパクト テント Toplus 送料無料

使用サイズ63×193cm
厚さ6cm
重量0.56kg
収納サイズ9×9×20cm

TOPLUSさんが取り扱っているエアマットもフォームが入っていないタイプです。特徴はポンプ式と吹き込み式を選べるとところ。ポンプ式は枕部の右側にあるボール状のポンプを押してエアーを注入できます。しかし、収納サイズや重量は息を吹き込むタイプのほうが優秀です。シートバッグの容量と相談して、ポンプ式か息を吹き込むタイプかを選びましょう。厚さは6cmです。

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出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_gold/toplus/ecc/airmat/20200812/airmat_04.jpg

TOPLUSさんが取り扱っているエアマットのユーザーレビューを確認すると、息を吹き込むタイプの評価が高いですね。ポンプ式で数分ポンピングするか?息を吹き込むタイプで一気に膨らませるか?手軽さでは息を吹き込むタイプのほうが優れている印象を受けます。なお、寝心地や耐摩耗性について不満をあらわにするレビューは見受けられませんでした。

【息を吹き込むタイプ】必死になって吹き込まなくても案外早く膨らみます。体が乗ると中の空気も分散するので、そこまでパンパンに入れなくて大丈夫だと思いました。

【ポンプ式】届いた時の収納サイズを見て思ったより大きいと思いました。(中略)ポンプの部分があるから仕方ないと思います。(中略)登山などでコンパクトにしたい方は、ポンプ式じゃないほうがいいかなと思いました。

キャンプツーリングでのおすすめポイント

TOPLUSさんが取り扱っているエアマットは耐摩耗性にも期待できるのがおすすめポイントです。素材は引張強度が高い40Dナイロンが用いられていますので、擦れて穴が空いてしまうこともないでしょう。ちなみに、ナイロンはポロイエステルより紫外線で劣化しやすいので、収納時の乾燥は日陰で行うのがベストです。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング3位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

エアーマット 枕つき 車中泊 防災 防水 グッズ 防災 キャンプ用品 キャンプ マット アウトドア マット コンパクト 防水 シングル 4cm エアーベッド インフレータブル アウトドア 軽量 テント ad232

使用サイズ67×190cm
厚さ5cm
重量0.5kg
収納サイズ10×8×27cm

エアマットAD232はスタンダードな仕様なのですが、価格が安いのでおすすめです。フォームが入っていないエアーを吹き込むタイプで、厚さは5cmあります。収納サイズはフォームが入っているエアマット並なのですが、細長の収納サイズはシートバッグにパッキングしやすいですね。素材で用いられているナイロンの厚さを記されていないのが残念です。

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出典: https://image.rakuten.co.jp/patri/cabinet/ad/ad232-9.jpg

エアマットAD232のユーザーレビューを確認すると、寝心地や使い勝手は申し分ない印象を受けます。他のフォームが入っていないエアマットと比較すると収納サイズは大きめなものの、驚くほどコンパクトというコメントもありました。キャンプツーリングで愛用しているユーザーもいますね。

肺活量あまりないわたしでも全開で15回、ひとつ蓋をして20回で膨らみました。厚さたりないかなー、と思いましたが、寝てみると十分です。

地面からの冷気と地面のゴツゴツ感を解消することができます。大きさも2~3人用テントの長辺とほぼ同じ。生地もしっかりしており重量級?の私が寝ても大丈夫でした。

キャンプツーリングでのおすすめポイント

エアマットAD232のおすすめポイントは価格の安さです。銀マット派も手を出しやすい価格はお試し購入がしやすいですね。破損してもショックを受けにくいといえます。しかし、エアマットAD232の商品説明には補修パッチの付属が明記されていません。テントシートの補修材で代用できますので、キャンプツーリングへ行く前に入手しましょう。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング2位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

1年保証 キャンプマット エアーマット 超軽量 インフレータブル コンパクト 収納 ウルトラライト エアーベッド キャンピングマット クッション サイズ [約]190cm x 58cm x 5cm シュラフ クッション性 撥水加工 保温性 FIELDOOR ★[送料無料]

使用サイズ58×190cm
厚さ5cm
重量0.45kg
収納サイズΦ10×22cm

フィールドアのウルトラライトエアマットは、ここで紹介するエアマットでもっとも収納サイズが小さいエアマットです。厚さは5cmとまずまずですが、コスパの高いキャンプ用品をリリースしているフィールドアの信頼性がおすすめポイント。素材には40Dリップストップナイロンが用いられていますので、耐摩耗性にも期待できます。枕部はありませんので、別途用意するか、シュラフの収納袋に衣類を詰めて作りましょう。

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出典: https://tshop.r10s.jp/smile88/cabinet/master/3rd3/a15462_03.jpg?downsize=300:*

ウルトラライトエアマットのユーザーレビューを確認すると、キャンプツーリングで愛用しているユーザーの多さに驚かされます。また、登山で愛用しているユーザーも多いですね。軽量でコンパクトな収納性は高く評価されていますし、寝心地に対する不満も見受けられません。生地の肌触りも良好とのことです。

バイクでのツーリングキャンプ用に購入しました。息を20回程入れるとあっという間に膨らみ、寝心地もふかふか。(中略)肌触りも思っていたよりツルツルではないので、寝袋がずり落ちにくいかな?


キャンプギアの軽量化のために購入しました。簡単に膨らみ空気を抜くのも一瞬でした。地面への底付きもほとんど感じられませんでした。買って良かったです。

キャンプツーリングでのおすすめポイント

ウルトラライトエアマットには枕部がありませんので、枕の高さや硬さにこだわるバイク乗りにおすすめです。フォームが入っていないエアマットは枕の固さを調整できないのが難点。しかし、もともと枕部がないので、好みに合わせて工夫する余地が残されています。上下が絞られた形状もストイックでかっこいいですね。

ツーリング用エアマット最軽量ランキング1位

コスパ最強アウトドア用インフレーターマットは?

超軽量 エアーマット キャンプマット 5cm 超コンパクト アウトドア キャンプ 車中泊 オフィス 災害時 仮眠 ツーリング

使用サイズ57×193cm
厚さ5cm
重量0.42kg
収納サイズ9.5×8×25cm

コスパ重視のアウトドア用エアマット最軽量ランキング1位はGeumの超軽量エアマットでした。超軽量エアマットの特徴は本体と枕が別になっているところ。本体と枕の固さをエアー量で調整可能です。大きめサイズですし、枕をマットに乗せなければさらに身長が高い人でも使えます。ちなみに枕も8gと超軽量!キャンプツーリングにイチオシでおすすめです。

ユーザーレビューを確認

超軽量エアマットのユーザーレビューを確認すると、収納サイズや使い勝手は高く評価されています。撤収時の空気抜きもスムーズとのこと。フォームが入っていないエアマットは座ると底付きしますので、枕をクッション代わりにしているユーザーもいます。しかしレビュー数は少なめ。他のエアマットより価格が少し高めだからです。

中に断熱材が無いので、マットに座った時は底着きしてしまいますが、就寝時はしっかり形状を保ち、地面と体との距離は確保されます。

厚みも十分にあり、寒くなくよく眠れました。枕が別になっているので、クッションとしても使えて便利です。

キャンプツーリングでのおすすめポイント

出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/torreya-shop/cabinet/06095499/imgrc0077343660.jpg

超軽量エアマットはキャンプツーリングの荷物を軽量化したいバイク乗りにおすすめです。0.42kgの重量はペットボトル1本分以下ですので、リュックに入れて絶景ポイントでのお昼寝タイムにも使えます。本体と別になっている枕はクッション以外にも使えそうです。40Dナイロンの生地は耐摩耗性にも期待できますし、肌触りがいい生地は快適な睡眠をもたらしてくれます。

キャンプツーリングでの適応性:収納サイズ

アウトドア用のエアマットをツーリングで使う場合に重視したいのは収納サイズです。最軽量ランキングとは別に収納サイズ体積ランキングも検証しますね。マットをシートバッグの外に積載するのか?シートバッグにパッキングするのか?スタイルに合わせて選びましょう。

収納サイズ体積ランキング

収納サイズ体積
ランキング

  商品名
(ブランド)
体積
(cm³)
厚さ
(cm)
1位 ウルトラライトエアマット
(フィールドア)
691 5
2位 エアマット
(キングスター扱い)
754 6
3位 スリーピングマット
(ネイチャーハイク)
1413 2.5
4位 エアマット
(Toplus扱い)
1620 6
5位 AD068
(ノーブランド)
1708 3
6位 キャンピングマット
(ダバダ)
1758 3

収納サイズ体積ランキングはフォーム入りとフォームなしで分けて検証する必要があります。収納サイズではフォームなしが圧倒的に有利だからです。1位は先述した通りフィールドアのウルトラライトエアマットでした。また、フォーム入りのエアマットでもっともコンパクトだったのはネイチャーハイクのスリーピングマットです。フォーム入りでは縦に二つ折りして丸めるタイプのエアマットがキャンプツーリングに有利です。

収納サイズについて

フォーム入りの縦に二つ折りせずに丸めるタイプのエアマットは収納時の形状が銀マットに近く、シートバッグの外にマットを積載するスタイルに適しています。マットの厚さも比較的にありますね。ランキングでもっとも優れたものを選ぶのもありですが、ツーリングスタイルに合わせてこそバイク乗り。荷姿はキャンプツーリングに対する姿勢が表れますので、スペックに振り回されていては個性を失ってしまいますよ。

ツーリング用のエアマットを探す!まとめ

アウトドア用のコスパに優れたエアマットから、ツーリングに適しているものを探しました。エアマットは銀マットより重いものの、収納サイズや寝心地では優れています。安いマットでお値段勝負するか?コスパ重視で選ぶか?軽量なマットを選ぶか?たかがマットですがされどマットです。かっこいい荷姿を実現するために、あなたの感性に合ったエアマットを選びましょう。

キャンプツーリングが気になる人はこちらをチェック!

キャンプツーリングでの荷物の積載は収納サイズや重量との闘いです。しかし、徒歩旅行や登山と違い、ある程度の快適さも備えたキャンプ道具を選びたいですね。コンパクトで安い寝袋や、おすすめのツーリングテントを紹介した記事もチェックしてくださいね。また、サイドバッグは積載性を高めるだけでなく、ロングツーリングでの旅情も高めてくれますのでおすすめです。