さらしで作るマスクの作り方!手縫いで簡単に作る方法や、その効果もご紹介!のイメージ

さらしで作るマスクの作り方!手縫いで簡単に作る方法や、その効果もご紹介!

手縫いで簡単に子どもや大人用のさらしマスクを作ってみませんか。作り方は他の布で作るのと同じ型紙を流用できます。さらしならではの効果もあるマスク作りができるでしょう。手作りのプリーツや立体型のさらしのマスク作り方を丁寧にご紹介!

2020年07月21日更新

佐藤3
佐藤3
ガーデニング、DIYを中心として自分の経験を活かして執筆中!多くの人の役に立つ記事を心がけています。
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目次

  1. はじめに
  2. さらしについて
  3. 【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】1.
  4. 【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】2.
  5. 【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】3.
  6. 【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】4.
  7. 【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】5.
  8. 【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】6.
  9. 手作りさらしマスクの作り方1.立体
  10. 手作りさらしマスクの作り方2.型紙なし
  11. 手作りさらしマスクの作り方3.うるおいマスク
  12. 手作りさらしマスクの作り方4.手ぬぐいで
  13. 手作りさらしマスクの作り方5.子ども用簡易版
  14. 簡単にできる手作りさらしマスクの効果
  15. まとめ

はじめに

さらしの効果を活かしたマスクづくり

さらしは日本では古くから肌に触れるものによく用いられた布です。その効果はさまざまでマスクづくりにも活用できると手作りマスクを作ろうとする方たちの間では注目される素材。安価で購入でき手縫いでも縫いやすいのがさらし布の特徴。この布を材料として作る子どもや大人用マスクの作り方を詳しくご紹介しましょう。

さらしについて

さらしの原材料は綿

肌に触れるものを作るならその原材料が気になりますね。さらしは麻や木綿で作られますが多くは木綿製が多いようです。木綿さらしのことをさしてさらしと呼ぶのもほとんどが木綿製だからでしょう。

他の布との違い

大きな違いはその名前ともなったさらしです。これは木綿糸や布を作る工程で漂白剤にさらしゴミや不純物を取り除く工程から。またガーゼほどではないにしろ、織られるときの目もあらく通気性が良いのも特徴でしょう。

身の回りのさらしを材料とする製品

通気性がよいということは速乾性もあるということ。さらしを材料とする製品に妊婦がお腹にまく腹帯・腕を骨折したときなど固定する三角巾・もっと身近なものでは日本手ぬぐい・食器用ふきんなどもさらしが原材料。肌に直接触れても通気性が良いので汗ばむことがすくなく、洗濯しても乾きやすいので衛生的に保てやすいのでこれらの製品に使われるようです。

【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】1.

されではさらしで作る基本の手縫いマスクの作り方をご紹介しましょう。サイズを変えるだけで大人用だけでなく子供や女性がつける小さなものを作ることもできます。型紙を必要とせず四角く裁断するだけなのでスピーディーに作れるのも魅力です。

さらしマスクづくりで用意するもの

さらしマスクを作りはじめる前に材料と道具を用意しましょう。木綿製品は縮みやすいので裁断する前に一度水通ししてから切るのが良いのですが縮みを予測して大きめに作るのも可能。特に製品化された市販の手ぬぐいなどで代用する場合は縫う前か縫い終わった後に一度簡単に洗濯してから使うことをおすすめします。

材料と道具

マスクゴム 約10m 平タイプ 痛くなりにくい 平 白 マスク ゴム 手芸 約3~4mm 手作りマスク マスク用ゴム 3個セット計30m ホワイト ネコポス

参考価格: 300円

出典: 楽天
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材料はさらし布と縫い糸・マスクゴムを用意してください。手縫いのための道具は縫い針に糸切りハサミ・まち針とさらしやマスクゴムをカットするようの洋裁用ハサミも必要です。紙を切るハサミではまっすぐきれいに切れないので洋裁用か真新しいハサミを用意しましょう。

道具にミシンは必要か

ミシンをお持ちの方は手縫いで縫うよりも楽なのであると良いですが、必ずしもなくては縫えないことはありません。さらしは織り目が荒い布なので針もとおりやすく、手縫い初心者の方でも縫いやすいでしょう。

【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】2.

さらしを型紙不要でカット

まずは使う大きさにカットするところからはじめます。さらし布は織り目が肉眼でもわかりやすい布ですので、まっすぐ布端のほつれないような切り方があるのでご紹介しましょう。

簡単なさらしのまっすぐな切り方

Photo bypasja1000

やり方は簡単で切る位置にハサミで切り込みを入れ(0.6-0.7センチ程度)横の織り糸を引き出します。そのまま布をたぐりながらひっぱり反対側まで引けたのを確認したあと今度はその糸を切るように裁断ハサミで反対側同様切り込みを入れてください。

あとは布切りハサミでカット

これで糸が完全に抜けカットするラインがわかりやすくなるでしょう。平らにしてみると糸が1本抜けたところがハッキリと線になっているのでそこを切ることで少しでも布を無駄にせず、布端の糸のほつれもおこりにくい裁断ができます。

本体用と両端の布・あて布の裁断

さきほどのさらしのカットの仕方を参考に反物幅幅いっぱいに使って20センチ・12センチと2枚の長方形の布を切り出してください。20センチの方が本体になり、12センチがマスク両端の布と内側のあて布になります。

【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】3.

本体の縫い方

20センチに裁断した方のさらし布を耳を合わせるようにして半分に折ります。20センチには縫い代込みなので1センチ程度を目安に手縫いならぐし縫い・またはミシンで上下を縫いましょう。縫い代にアイロンをかけひっくり返します。

本体の片方は開いたままで

本体を縫う時にコの字に縫ってしまうと返し口がなくなりひっくり返すことができません。また布端の耳部分はとても硬く厚みもあるので二重になると手縫いやミシンで縫いにくくなりますので、ここは一重で仕上げましょう。耳の部分だけ1辺は縫わずに表に返してください。

【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】4.

プリーツ用アイロンをかける

平らな状態に本体ができあがったら、プリーツをアイロンがけしていきます。これには別途少し硬めの紙に端から5.2・4・4(センチ)の位置に印を付けた型紙を作っておくと便利です。特に大量に作ろうとされる場合にはおすすめ!

プリーツのおさえにしつけ縫い

プリーツはすべて同じ方向に1センチ折り上げます。まち針で止めておきアイロンでさらに固定。縫いやすいように縫い目は大きくてよいのでしつけ縫いをしておくことで、このあと縫う両端の布を付けるのが楽になるでしょう。

【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】5.

端布を縫う

12センチにカットしておいた布を耳を合わせて半分に折り、耳側から2センチ細く切り取ります。これが本体両脇の端布。耳を本体に合わせて縫い付けます。上下に少し布が余りますがくるんで使用するので裁断ミスではありません。カットせずにそのまま両側均一に布を余らせておいてください。

端布に隠れるようゴムを縫い付ける

マスクゴムは輪にせず、マスク本体に縫い付けていきましょう。表側にひっくり返し端布の余った部分を内側に折り込みます。その上からマスクゴムを縫い付けていきましょう。

三つ折りをして本体を仕上げる

上下ともマスクゴムを縫い止めたら端布を三つ折りにして本体をくるむようにまつり縫いやかがり縫いで仕上げます。このとき本体は2重になっていますが、上1枚のみに縫い付けられれば十分です。

【子ども】さらし手縫いマスクの作り方【大人】6.

端布用と一緒に裁断した12センチのさらしでマスクの内側に使うあて布を作っていきましょう。あて布はたくさん作っておくと洗い替えにとても便利。さらしなど目の荒い布の場合外側からの侵入物のガードに安心感もあるでしょう。

あて布を縫う

あて布も耳を合わせて半分に折りまわりを縫います。そのとき5センチほどを返し口として残しあとはぐし縫いなどで。あて布なので縫い目はそれほど細かくなくてもOK。気楽に作りましょう。

あて布を表に返してまつり縫いで仕上げ

縫い代をアイロンがけして返し口から表に返して形を整えましょう。返し口をまつり縫いすればあて布は完成。とても簡単にできますので多めに作っておくとよいですね。他のマスクにも使えます。

手作りさらしマスクの作り方1.立体

基本的な手縫いでも簡単につくれるマスクの作り方の他、立体や子どもが使いやすいデザインなどいろいろなマスクの作り方も見ていきましょう。まずは人気の立体型マスクの作り方から。型紙は動画の紹介文にあるURLから無料ダウンロードしてプリントして使ってください。大人(大きめ)大人(普通)子どもと3サイズがあります。

さらしで立体マスクを縫うには

立体マスクはプリーツのようにゴロゴロすることなく顔にフィットすると最近愛用される方も多いマスクの形です。型紙は無料で配布されているものも多いので、すでに自分の顔に合うものをお持ちの方はそちらのものを使っても。

材料と道具

材料はさらしと綿ブロード・縫い糸とゴムマスクが必要です。道具としてミシンや手縫い針と糸・裁断用のハサミをご用意ください。立体マスクをたくさんつくりたい方は型紙をプラスチックシートで作っておくと印つけしやすく長くもつので便利です。

立体マスク作りのポイント

手作りの布製立体マスクは中央に縫い代が集中します。つけ心地をアップさせるためにこの縫い代はしっかりアイロンがけして割ってください。縫い代のゴロゴロが軽減されるでしょう。

手作りさらしマスクの作り方2.型紙なし

ミシンなし型紙なしで簡単マスク作り

手作りのさらしマスクの作り方です。型紙なしでできて手縫いなのですぐに作り始めることができるどしょう。動画4分程度まではさらしの水通しの仕方と洗濯後のアイロンのかけかた・布の縮みについてです。作り方を早く見たい方は4分まで飛ばしてください。

材料と道具

材料はさらし・マスクゴムです。道具としてハサミ・印つけのチャコペンシル・まち針・アイロン・手縫いなので針と糸も用意してください。その他使用済みの使い捨てマスクなどから取り出したワイヤーもあると良いですね。

簡単マスクの作り方ポイント

このマスクの作り方ポイントはプリーツを折ったあとにしっかりアイロンがけして寸法を合わせておくことです。ゴム通し部分を別布ではなく表側布から続いたものでくるんでいきますので、ズレずにきれいに仕上がるでしょう。

手作りさらしマスクの作り方3.うるおいマスク

さらしで作る手縫いうるおいマスク

うるおいマスクの作り方の特徴は保湿用の小さな布などを入れるポケットがあることです。その効果はのどをうるおすだけでなく外部からの花粉などのアレルゲン・ウィルスなどの侵入を軽減するといわれています。

材料と道具

TEKNO ROTE テクノロート(形状保持プラスチック線材) 直径1.4mm

参考価格: 376円

出典: 楽天
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材料はさらしとマスクゴム・市販の洗浄綿(小さくカットずみの個包装のもの)・ワイヤー(テクノロート)。道具はものさし・まち針・ミシンや手縫い針と糸・裁断ハサミを用意してください。

うるおいマスクの作り方ポイント

基本のさらしマスクの作り方を公開されている作者様のプリーツなしポケット付き・ノーズワイヤーあり版ですので作り方はだいたい同じと考えてください。テクノロートは編み物などに使う型をしっかりと安定させる手芸材料。大手手芸店ならば扱っているでしょう。使い捨てマスクから取ったワイヤーを使っても。

手作りさらしマスクの作り方4.手ぬぐいで

型紙は市販の使い捨てマスク!手ぬぐいでの作り方

さらしは手ぬぐいとして100均などで安価に手に入れることができるので、少数作る・柄入りのものが欲しいという方はこちらを利用してみてはいかがでしょうか。市販の使い捨てマスクを型紙にして作るのですぐ作り始められるレシピです。

材料と道具

材料は手ぬぐい・マスクゴム。道具はミシンや手縫い針と糸。裁断用のハサミにまち針やクリップ・アイロンもあると作業が進めやすくなります。

手ぬぐいマスクの作り方ポイント

本体両端のゴム通しの部分は布が厚くなり縫いにくくなるため、三つ折りしてから表側1枚残してカットします。市販の使い捨てマスクを開いたもの・またはそこからプリーツ型紙を取ったものを使って印付け・アイロンがけして仕上げましょう。

手作りさらしマスクの作り方5.子ども用簡易版

重いマスクを嫌がる子どもに作りたい

立体マスクもよいですが子どもが付けるのであれば給食用などに使うシンプルな形のマスクも軽くて喜ばれます。シンプルで軽いにこだわった子ども用マスクの作り方を見ていきましょう。

材料と道具

材料はさらしとソフトゴムを使います。道具としてミシンや手縫い針と糸・アイロン・型紙なしで作るので寸法を図る用にものさしを使います。動画ではソフトゴムの変わりにロックミシンなどでニット生地によく使うウーリースピンテープを使っているのでお持ちの方はそちらで作るのもおすすめ。

子ども用マスク作りのポイント

このマスクの特徴は子どもの付けやすさを考慮しているところです。肌がデリケートなお子さんは長時間マスクを付けていると耳が痛くなることも。それを調整するためにつけてからゴム紐を結べるようにしたり、マスク自体の重さにも考慮しています。

簡単にできる手作りさらしマスクの効果

効果1.息苦しさを感じにくい

Photo byEngin_Akyurt

さらしはしっかりとした布ですが意外と織り目は大きくて隙間がある布。そのために通気性がよくマスクとして使用すると息苦しさを感じにくいという効果があります。

効果2.早く乾く

息が通りやすいということは、風もとおるということ。洗濯したあと干したときにより乾きやすくなります。洗濯を早く乾かすのには太陽光も大切なのですが風を通すことが何よりも重要。マスクのように毎日使いたいものはどうしてもヘビロテになりがち。何枚も用意しなくてもよいすぐ乾くという効果があるさらしマスクは使い勝手が良いでしょう。

効果3.洗濯しやすいので衛生的

洗濯したものがなかなか乾かないとどうしてもその水分で菌などの再付着・残った水分が餌となっての増殖も気になります。洗いやすく早く乾く素材で作れば、同じ洗い方でより衛生的なものができることとなるでしょう。

効果4.のどの乾燥を防ぐ

これはさらしというよりもマスク全般の効果なのですが、つけていることによりのどを乾燥から防いでくれます。口をついつい開けてしまう癖のある方はマスクを普段から付けていると口の中・特にのどが乾燥してしまうことがなくイガイガ感を感じにくくなるといわれています。

まとめ

材料がさらしでも簡単にマスクが作れた!

出典: https://www.photo-ac.com

簡単な作りの簡単なマスクからプリーツ・立体と種類も増えてきたマスク。付ける方の好みや子ども用・大人用などでいろいろ作り分けてみてはいかがでしょうか。材料は反物で手に入りやすくたくさん作れるさらしですので、数が欲しい方にも安心です。

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