COOWOO 自転車サドル ソフトサドル 超肉厚 低反発サドルクッション お尻痛くない 衝撃吸収 防塵 防水カバー/レンチ/六角棒レンチ付き ロードバイク/マウンテンバイク/クロスバイク用
自転車 サドル 交換 痛くない スポーティー クロスバイク クッション ロードバイク 自転車サドル マウンテンバイク サイクリング スリム スタイリッシュ
GORIX(ゴリックス) 自転車 低反発 お尻が痛くない サドル [厚手クッション やわらかい開口タイプ おしゃれ カスタマイズ ] ロードバイク マウンテンバイク 他対応 (ブラックxレッド) A6-1
クロスバイクのサドルの選び方を徹底解説！
サドルはクロスバイクの中でも最も交換が簡単なパーツの1つです。種類によって全く走り心地が違うため、クロスバイクの走り心地を改善したい人はまずサドルを交換してみましょう。しかしサドルの種類は多く、初心者の人はなかなか選びにくいかと思います。そこでクロスバイクのサドルの選び方やおすすめのサドルについて解説します。
クロスバイクのサドルを交換するメリット
クロスバイクに限らず自転車のサドルの交換には様々な利点があります。現在のサドルに満足している人は無理に交換する必要はありませんが、どういったメリットがあるのかを把握すれば、交換を考える人もいると思います。ここではクロスバイクのサドル交換の利点を紹介します。
お尻の痛みの軽減
同じサドルを長いこと使っているが、相変わらずお尻が痛い人はサドルに原因があると言えます。そんな人はサドルを変えてみましょう。クロスバイクのサドルを変えるとお尻や股間の痛みが完全に消えるわけではありませんが多少は緩和するはずです。
クロスバイクの乗り心地が良くなる
自転車のサドルは直接お尻にあたるため、自分に合わないと、サイクリングが苦痛となります。そのため、快適なサイクリングを行う上でもサドルは非常に重要なのです。現在使っているクロスバイクのサドルが痛い、と感じている人はサドルを交換しましょう。
モチベーションが上がる
乗り心地が良くなると、モチベーションが上がります。また、自分の好きなデザインのサドルに交換するだけでもモチベーション向上に非常に効果的です。そのため、クロスバイクでのサイクリングのモチベーションが下がっている人はサドルを交換してみましょう。
クロスバイクのサドルを調整しよう
クロスバイクのサドルを購入する前に現在の位置が適切なのか確認しましょう。クロスバイクのサドルの位置を適切にすると、お尻に痛みがなくなるだけでなく、快適性も向上します。また、走る際に使う筋肉も異なってくるため、より軽快に走ることも可能です。ここからはそんなクロスバイクのサドルの調整方法を紹介します。
サドルの高さの調整
クロスバイクのサドルの高さは股下×0.885という計算式でわかります。しかし、計算が面倒だという人は一番下のペダルにかかとを乗せて若干膝が曲がる程度に調整しましょう。高すぎても低すぎてもペダリングに影響するので注意が必要です。上げ方や下げ方の調整はワンタッチでできるタイプもあれば六角レンチなどの工具を使わなければならないクロスバイクがあります。
サドルの前後の調整
クロスバイクのサドルは前後の調節が可能です。普段クロスバイクに乗っていて、自然とお尻の位置がずれてきていたら調整しましょう。サドルの前後の位置が合わないと、痛みの原因になる上、骨盤の歪みにもつながります。
サドルの角度の調整
クロスバイクのサドルの適切な角度は地面に対して水平です。しかし、人によってお尻の形が違うため、水平だと痛みが生じる人もいます。そういった人は角度の調整が必要です。また、角度はそこまで大きく変える必要はなく、ほんのわずか変えるだけでも違うので気になる人は調整しましょう。
クロスバイクのサドルの種類
クロスバイクのサドルは主に溝なし、溝あり、穴あきの3種類あります。ここではそれぞれの特徴などについて解説します。
溝なしサドル
溝がないサドルは最も購入が容易な種類です。比較的幅が広く、クッション性も高いため乗り心地が良く初心者にもおすすめです。走行中でも座る位置を容易に変えられ、長距離走行にも向いています。しかし、股間部分が圧迫され痛みを感じる人もいます。
溝ありサドル
溝がある種類で股間の痛みがない上、強度も高く、座る位置を調整するのも比較的容易です。しかし、お尻との接地面積が狭めのため、股間への痛みは軽減できますが、そのほかのお尻や脚の付け根の痛くなりやすい欠点があります。クッション性も比較的弱いため、長距離を走る際には痛くなる人もいます。
穴あきサドル
穴があるタイプを穴あきサドルといいます。通気性が高くお尻の蒸れが軽減され、溝ありサドルと同様に股間への緩和されます。サドル自体の重さが軽量な点も魅力です。しかし、座る位置を調整する際にお尻や太ももが圧迫されることがある上、股間以外の部分に痛みを感じる人もいます。
うねっているサドル
スポーツサイクル用のサドルの中には座面が波打つようにうねっている種類があります。このタイプは人にもよりますが、お尻が若干包み込まれるような形となるため、フィット感が増し、痛みが緩和されるというメリットがあります。しかし、座る位置を変えることができないため、好みが分かれる種類でもあります。
クロスバイクのサドルの選び方①
クッション性
お尻の痛みが原因でサドルを交換する人はクッション性で選びましょう。ジェルや特殊なスポンジが使われているタイプもあり、それらのタイプを使えばより快適性が向上します。ただし、柔らかすぎる種類を選ぶと、ペダリングに支障が出るため、クロスバイクの乗り心地に影響してしまいます。
クッション性が高いと快適性が上がる
クッション性が高いと、摩擦や走行時の衝撃が分散され、お尻が痛くなりにくくなります。そのため、長距離でも容易に走れるのです。こういったクッション性が高い種類は基本的にスピードを重視せずに走り続ける人から高い人気があります。
クロスバイクのサドルの選び方②
サドルの幅
クロスバイクのサドル選びの際は幅にも注意が必要です。実はサドルの幅はお尻のサイズではなくお尻にある坐骨という骨の幅に合わせて選ばなければなりません。坐骨とはお尻の一番下側にある骨で、座った時に突き出るため、自分の手の上に座ってみるとわかりやすいかと思います。
坐骨の幅+10mmが適切
一般的に坐骨の幅に10mm足した幅が適切な幅といわれています。幅が広ければ問題ないのではないか、と思う人もいるかもしれませんが、坐骨幅が狭めの人が広めの種類を選ぶとクロスバイクのペダリングの際に脚が動かしづらくなります。そのため、サドルの幅は非常に重要なのです。
クロスバイクのサドルの選び方③
試乗してみる
自転車店にもよりますが、サドルを少しの間レンタルできるショップがあります。選び方に困った際は実際に気になったサドルを実際に使用してみましょう。レンタル料として多少の料金が発生する店舗もありますが、最も確実に適した種類を選べる方法です。
試乗したら購入しなければならない？
クロスバイクが初めての人の中には購入が前提での試乗では？と不安に思っている人も多く、そのせいで試乗をためらう人も多いかと思います。これはショップにもよりますが、ほとんどありません。試乗して気に入らなかったら、たとえて店員が進めてきても断りましょう。試乗したからといって購入が必要だというルールはないのです。
クロスバイクのサドルの選び方④
サドルカバーを使用することもおすすめ
サドルカバーとはその名の通り、サドルを覆うカバーのことで、クロスバイクの保管の際に使用する種類からサイクリングの際に使用して乗り心地を向上させるタイプまであります。どんなサドルを使っても痛いという人は使ってみましょう。カバーを使った場合はまたがった際に足がつかない場合があるため、高さの調整が必要です。
サドルカバーの選び方
カバーの選び方のポイントは固定力です。固定力が低いと、サドルからずれてきてしまい、乗り心地が悪化します。そのため、快適性を確保するためにもまずは、カバーの固定力の高さに注目して選ぶようにしましょう。
サドルの劣化を防ぐこともできる
サドルカバーを使うことで、サドルを風雨や日光から保護することができます。クロスバイクに限らず自転車のサドルは意外と劣化しやすく、放っておくと次第にひび割れが発生したり、雨が浸み込んでサドルに座った際にお尻が濡れてしまうことがあります。サドルカバーを使えば劣化を防ぐことができ、サドルの寿命を延ばすことができるのです。
初心者に人気のおすすめサドル①
SGODDE 自転車サドル
特殊なゲルが使われているサドルで、初心者でも比較的使いやすい商品です。お尻への衝撃が緩和され、痛みを感じにくく、股間の摩擦もないため、快適にクロスバイクサイクリングが楽しめます。クロスバイクや、ママチャリなどのシティサイクルにも使え、クロスバイク初心者から高い人気を誇ります。
サドルの口コミ
商品の口コミを調べると「この商品に交換して痛みがなくなった」といった口コミが多く見られました。しかし「お尻にフィットしない」といった口コミも見られました。高い人気を誇る商品ですが、柔らかいため、人によっては使いにくさを感じることもあります。
家でいつも使ってるドーナツクッションを自転車でも使えるようなそんな感覚になりました！
初心者に人気のおすすめサドル②
COOWOO 自転車サドル
COOWOO 自転車サドル ソフトサドル 超肉厚 低反発サドルクッション お尻痛くない 衝撃吸収 防塵 防水カバー/レンチ/六角棒レンチ付き ロードバイク/マウンテンバイク/クロスバイク用
記憶スポンジという形が戻る特殊なスポンジが使われているサドルで、高い快適性と乗り心地の良さが確保されています。股間への圧迫感もなく、サイクリングの際に股間の痛みに苦しめられる、という人におすすです。クロスバイク以外にも様々な自転車に使用できる上、長距離ライドをする人からも高い人気を誇る商品です。
サドルの口コミ
商品の口コミを調べると「安価でこのクッション性はすごい」「ふわふわしていてお尻が痛くない」といった口コミが多く見られました。しかし、「雨に濡れるといくら拭いても濡れてしまう」「柔らかすぎスポーツサイクルには不向き」といった口コミが見られました。
お尻の痛さが半減しました すごい良いと思います
長距離におすすめのクロスバイクサドル①
MarineBlue 自転車サドル
自転車 サドル 交換 痛くない スポーティー クロスバイク クッション ロードバイク 自転車サドル マウンテンバイク サイクリング スリム スタイリッシュ
初めてクロスバイクを購入した、という人におすすめの商品です。クロスバイクに合ったデザインが魅力的で、通気性、クッション性ともに高く、長距離ライドでも痛みにくくなっています。また、スタイリッシュな形状のため、ペダルを漕ぐ際にも足の動きの妨げになりません。クロスバイクだけではなく様々なスポーツサイクルに使用できる初心者におすすめの人気サドルです。
サドルの口コミ
この商品の口コミを調べると「クッション性が高く痛みがない」「スポーツサイクル用にしてはリーズナブル」といった口コミが見られました。しかし「耐久性が低い」「長距離を走ると痛むこともある」といった口コミも見られました。長距離を走ると人によっては痛みを感じる上、耐久性の低さが気になるため、あくまでも消耗品として使用しましょう。
軽くて、クッション性もまあまあ。価格以上の価値あり
長距離におすすめのクロスバイクサドル②
GORIX(ゴリックス) 自転車サドル
GORIX(ゴリックス) 自転車 低反発 お尻が痛くない サドル [厚手クッション やわらかい開口タイプ おしゃれ カスタマイズ ] ロードバイク マウンテンバイク 他対応 (ブラックxレッド) A6-1
スポーティなデザインが特徴のサドルで、クロスバイクやロードバイク、マウンテンバイクといったスポーツサイクル、シティサイクルやミニベロにも使えます。穴が開いているタイプのため、長距離ライドでもお尻や股間に痛みが生じにくため長距離を走る人から高い人気を誇ります。
サドルの口コミ
商品の口コミを調べると「細めで乗り心地が良い」「お尻が痛みづらい」といった口コミが見られました。しかし中には「安定感が低い」「長距離を走るとお尻が痛くなる」といった口コミもありました。やはり人によってはお尻が痛くなることもありますが、細めのデザインとクッション性の高さから、幅広い世代から人気がある商品でもあります。
様々なサドルをためして1万以上のサドルをいくつか買いましたが、ロングライドをする私にとってこのサドルがちょうど良かったです。
快適性が増すおすすめのサドルカバー①
Oture 自転車 サドルカバー
テープクロス式という独自の固定方法で固定するため、安心の安定感があります。クッション性と通気性が高く、長距離のサイクリングでも安心です。主にクロスバイクなどのスポーツサイクル向きのため、シティサイクルなどには適していません。クロスバイク初心者の人から高い人気を誇る商品です。
サドルカバーの口コミ
商品の口コミを調べると「走行中でも全くずれない」「お尻の痛みがなくなった」といった口コミが見られました。しかし「クロスバイクには合うがロードバイクには合わない」「クッション部分が限られていて痛くなる箇所もある」といった口コミも見られました。
肉厚なクッションで、股間が痺れる事もなくとても快適です。
快適性が増すおすすめのサドルカバー②
OMOMOAKARI サドルカバー
人間工学に基づいて設計されたためお尻に優しくフィットします。そのため長距離ライドでも快適に楽しめます。クロスマジックテープ式と滑り止め粒子の採用によりサドル上で全くずれません。防水性も高く、表面が濡れていてもふき取ることですぐ問題なく走れます。非常に使いやすいことから人気が高いおすすめの商品です。
サドルカバーの口コミ
商品の口コミを調べると「程よいクッション性で乗り心地抜群」「表面が防水なので便利」といった口コミが見られました。しかし「カバーの裏側は防水ではないため濡れることがある」「プリントがはがれやすい」といった口コミも見られました。完全防水ではないため、不安な人は袋をかぶせておくなどの防水対策を行いましょう。
ここ数カ月台風に見舞われましたが防水なので特に問題ありませんでした。 多少濡れてても手でサッと払えば座れます
クロスバイクの乗り心地はサドルで決まる
クロスバイク初心者のほとんどの人はお尻の痛みに悩まされることになります。最初のうちは痛みが生じるのは仕方ありませんが、数か月も痛みが続くようであればサドルを交換してみましょう。クロスバイクのサドル交換だけで乗り心地が全く違うため、快適なサイクリングができます。また、クロスバイクの適したサドルの種類も人それぞれ違うため、新しいサドルを選ぶ際は試乗してから選びましょう。
クロスバイク初心者の人はこちらもチェック
クロスバイクは、サイクリングや通勤通学、シティサイクルの代わりなど様々な用途に使用することができる万能自転車です。そんな魅力的なクロスバイクに興味がある人やクロスバイクを購入したばかりの初心者の人はこちらの記事もチェックしてみてください。クロスバイクの選び方やクロスバイクをより使いやすくするための工夫について具体的に掲載されています。是非参考にしてみてください。
クロスバイクでサイクリング入門！初心者向けに魅力や楽しみ方をご紹介！
クロスバイクでサイクリングに入門してみませんか？クロスバイクはサイクリング初心者の人でも気軽に使用できるスポーツバイクです。さらに街乗りで使...
クロスバイク改造！初心者でも簡単なパーツ交換や本格カスタマイズまでご解説！
クロスバイクの改造と聞いて難しそうだなと思われますか?初心者でもクロスバイクに自分好みのパーツ交換をしてカスタムを楽しむ事ができます。コンポ...