パナソニック PANASONIC エオリア Xシリーズ CS-228CX-W
パナソニック エオリア CS-X560D2
富士通ゼネラル(FUJITSU) ノクリア Dシリーズ AS-D40JW
富士通ゼネラル(FUJITSU) ノクリア Xシリーズ AS-X71K2-W
東芝 TOSHIBA 大清快 F-DXシリーズ RAS-F251DX-W
東芝(TOSHIBA) 大清快 F-DRシリーズ RAS-F406DRH-W
シャープ(SHARP) J-Sシリーズ AY-J40S-W
シャープ(SHARP) L-Xシリーズ AY-L56X2-W
三菱電機(MITSUBISHI) GEシリーズ MSZ-GE4019S-W
三菱電機(MITSUBISHI)霧ヶ峰 Zシリーズ MSZ-ZW4019S-W
ダイキン(DAIKIN) Eシリーズ S22WTES-W
ダイキン(DAIKIN)うるさら Xシリーズ S56XTRXP-W
日立(HITACHI)白くまくん Dシリーズ RAS-D25K-W
日立(HITACHI)白くまくん Xシリーズ RAS-X40K2S
はじめに
日本は四季の気候がハッキリしていて季節ごとの気温差も大きく、暑い夏や寒い冬を快適に過ごすためにも、1台で冷房と暖房をカバーするエアコンは今や有効で便利な人気の家電となっています。またエアコン・メーカーも何社もあり、各メーカーがそれぞれ特徴のある機能を持つエアコンを市場に出しており、どのエアコンが人気でおすすめなのか選択するのが難しくなっています。今回は、前半で各エアコンメーカーの特徴や機能を紹介して、後半で各メーカーのスタンダード機種や上位機種のより詳細な機能をご紹介していきます。
エアコンのおすすめメーカー比較①パナソニック
ブランド名:パナソニック「エオリアシリーズ」
パナソニックの「エオリアシリーズ」のエアコンは、部屋を冷房する以外にも、水から生まれた次世代健康イオンの「ナノイーX」の搭載や「内部クリーン」、「空気清浄機能」などを前面に出した、部屋の空気をクリ―ンにするのが特徴となっています。また当社独自開発の「アクティブクリーンフィルター」の採用により、冷暖房しながら微細な汚れを見つけて収集するので、ホコリやチリ、カビ、花粉、タバコの煙などが気になるケースにおすすめのエアコンです。
エアコンのおすすめメーカー比較②富士通ゼネラル
ブランド名:富士通ゼネラル「ノクリア シリーズ」
富士通ゼネラルのエアコン「ノクリア シリーズ」は、AIを搭載して学習しながら成長するエアコンとして人気となっています。部屋の環境を特殊センサーにより感知しながら、温度や操作の情報を蓄えAIが学習して分析し、使用者の好みに適した快適空間を創リ出してくれるのが特徴となっています。また部屋の温度ムラを無くす気流コントロールやスマホを使っての遠隔操作や音声による操作も魅力となっています。
エアコンのおすすめメーカー比較③東芝
ブランド名:東芝「大清快シリーズ」
東芝「大清快シリーズ」のエアコンは、空気のクリーン機能と体にやさしい冷房の風が特徴となっています。「プラズマ空清ユニット」を搭載して、花粉やチリ、ホコリ、PM2.5など空気中の汚れを帯電させ、その後に洗浄熱交換器に吸着させ、屋外に洗い流します。またエアコンが運転中に部屋の空気をキレイにしてくれますので、花粉やホコリなどに敏感な方におすすめです。さらに「無風感冷房」として、体に直接あたる風を感じにくくして自然の流れのような風で快適に冷房してくれます。
エアコンのおすすめメーカー比較④シャープ
ブランド名:シャープ
シャープのエアコンは、独自開発した空気浄化技術「プラズマクラスターNEXT」を搭載し、自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンを利用し、部屋の空気のイオン濃度を高めることにより空気を浄化します。さらにニオイの元となる原因菌も排除し、快適な部屋空間を生み出すのが特徴となっています。また「COCORO AIR」機能により、エアコン本体の無線LANを経由して、クラウドのAIとつながり、気象予報や部屋の環境情報を元にして、エアコンをコントロールするスマートな運転もポイントです。
エアコンのおすすめメーカー比較⑤三菱電機
ブランド名:三菱電機「霧ヶ峰シリーズ」
「霧ヶ峰シリーズ」でお馴染みの三菱のエアコンは、陸域観測技術衛星「だいち2号」にも搭載された、当社独自開発の「サーマルダイオード赤外線センサー」とA.I.を組み合わせた「ムーブアイmirA.I.+」により、部屋の環境を細部まで感知して、部屋にいる一人ひとりを涼しく快適にしてくれるのが特徴となっています。また3年連続「省エネ大賞」を受賞しており、省エネにも力を入れている点もポイントです。
エアコンのおすすめメーカー比較⑥ダイキン
ブランド名:ダイキン「うるさらシリーズ」
ダイキンは、エアコンや空気清浄機などの空調のエキスパートとして実績が高いメーカーです。「うるさらシリーズ」のエアコンは、夏は冷風を上向きに噴出し、冬は足元に温かい風があたるように気流を調整し、部屋の空気を快適に循環させる「サーキュレーション気流」が特徴です。また就寝中でも冷えすぎない快適コントロールや、リモコンの温度設定も0.5度単位での細かい指定が可能です。さらに冷房運転中に発生した結露水を利用して、熱交換器の汚れを洗浄し、その後に放電による「ストリーマ照射」を行いカビの発生を防ぎ、熱交換器を常にクリーンに保つのもポイントです。
エアコンのおすすめメーカー比較⑦日立
ブランド名:日立「白くまくんシリーズ」
日立エアコンの「白くまくん」は、「ステンレスイオン空清」機能により、プラズマ電極によって放電された「電子」がチリやホコリなどを帯電させ、「ステンレスフィルター」で収集し、部屋の空気をキレイにしてくれるのが特徴となっています。また「くらしカメラ AI」機能が部屋にいる人や環境を認識して涼しさをコントロールするので、冷やし過ぎを防ぎ快適な冷房運転を行います。さらにリモコンから「風よけエリア」を設定することにより、部屋の中で、そのエリアへの送風を避けるなど、気流の細かいコントロール指示もポイントです。
エアコンメーカーの人気機種比較①パナソニック
ここからは、各メーカーの機種の機能や特徴などを、ご紹介していきます。
スタンダード機種:パナソニック PANASONIC エオリア Xシリーズ
パナソニック PANASONIC エオリア Xシリーズ CS-228CX-W
「パナソニック エオリア Xシリーズ」は、主に6畳の広さを目安にしたエアコンです。当社独自の「アクティブクリーンフィルター」を採用して、冷暖房しながら空気の汚れを見つけてキレイにし、さらにエアコン内部も清潔にする空気清浄機能が特徴となっています。またセンサー・AIを搭載し、部屋の状況を瞬時に解析し、ムダなく快適な温度に調整して、しかも節電効果も発揮しています。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
また「すぐでる冷房・暖房」機能により、スイッチオンにするとすぐ冷房・暖房を開始し部屋を快適な状態にしてくれます。冷房は天井気流の「自然ゆらぎ」で冷えすぎず、暖房は足元気流で冷え込む冬でも、凍える足元をぽかぽかにしてくれます。
最上位機種:パナソニック PANASONIC エオリア Xシリーズ
パナソニック エオリア CS-X560D2
「パナソニック エオリアCS-X560D2」は、主に18畳の部屋をカバーする容量を持つエアコンで、サイズは幅799mm、高さ295mm、奥行き385mmとなります。シンプルなデザインなので、どんなお部屋のインテリアにも溶け込むでしょう。自動掃除機能により、エアコンの内部も清潔に保ち、カビにも強く、掃除も簡単にできます。
また、無線LAN 内蔵なので、スマホから遠隔操作をすることも可能なので、年配の方やペットがいる家庭には特におすすめです。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
水から生まれた次世代健康イオンの「ナノイーX」を搭載しており、冷暖房しながらイオンを放出し、カビ菌や花粉など空気中のさまざまな汚染物質を抑制してくれます。さらに、アレルギー抑制や美肌・美髪効果まで期待できます。また夏の猛烈に暑い日でも、部屋をすばやくパワフルに涼してくれる機能が内蔵され、さらにAIとセンサー制御を一元化して、自動でムダのない快適な冷・暖房運転をしてくれます。そしてスマホと連携して「スマートスピーカー」機能を使って、スマホや音声で操作も可能です。
エアコンメーカーの人気機種比較②富士通ゼネラル
スタンダード機種:富士通ゼネラル(FUJITSU) ノクリア Dシリーズ
富士通ゼネラル(FUJITSU) ノクリア Dシリーズ AS-D40JW
「富士通ゼネラル ノクリア Dシリーズ」は、主に14畳の部屋向きの冷房・暖房エアコンです。エアコン内部を清潔に保つ「熱交換器加熱除菌」機能を搭載しており、冷房や除湿運転後に、カビ菌や細菌の繁殖原因になる熱交換器に残った水分を加熱して発散させ、手入れが難しいエアコン内部をいつも清潔に保ちます。また本体サイズをコンパクト化し、取付けの際に必要な、上下のスペースを大幅に縮小していますので、窓上のような狭いスペースにも設置が可能となります。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用スタンダード機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):250x777x319
畳数目安 14畳
特徴:人感センサー、イオン放出、自動フィルタクリーニング、ダスト手動排出、スマートフォン対応
ロング気流により、冷房時は心地よい涼風が12m先まで届き、暖房時には10m先から足元をぽかぽかにしてくれます。また人感センサーにより、部屋の状況をいつもチェックし、人がいなくなると、自動的にパワーをセーブした節電運転に切り替わり省エネにも役立ちます。そして人が戻った時に自動的に通常運転を再開します。また専用アプリを使ってスマホをリモコン替わりにして、外出先からのオン・オフはもちろん、運転状況の確認や運転内容の変更などができます。
最上位機種:富士通ゼネラル(FUJITSU) ノクリア Xシリーズ
富士通ゼネラル(FUJITSU) ノクリア Xシリーズ AS-X71K2-W
「富士通ゼネラルノクリア Xシリーズ」は、主に23畳の部屋向きの冷房・暖房エアコンです。通常、暖気は上に昇り、冷気は下にさがる性質があるので、部屋に温度ムラが発生してしまいますが、このエアコンは「ハイブリッド気流」機能の搭載により、速さの違う2種類の気流をコントロールして、夏は冷気を持ち上げて遠くまで運んでムラなく涼しくして、冬は床を這うように遠くへ温かい風を届けて、足もとから暖かくしてくれます。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用最上位機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):293x898x396
畳数目安:23畳
特徴:プラズマ空気清浄、フィルター自動清掃、抗菌・防カビ送風ファン
また日差しや降雪などの影響で部屋の温度にムラができる場所を「複眼ふく射センサー」により感知しながらAIが学習して、先回りして気流を制御するので、部屋中がいつもムラなく快適です。さらにエアコン内部の熱交換器に抗菌や防カビのコーティングをしており、エアコン本体の除菌力を高めています。また冷房時と除湿時に発生した水で、熱交換器を自動洗浄し、エアコン停止後に熱交換器を自動で加熱して除菌や殺菌を行います。
エアコンメーカーの人気機種比較③東芝
スタンダード機種:東芝 TOSHIBA 大清快 F-DXシリーズ
東芝 TOSHIBA 大清快 F-DXシリーズ RAS-F251DX-W
「東芝 大清快 F-DXシリーズ」は、主に7~10畳用の「無風感冷房」を特徴とするエアコンです。この「無風感冷房」とは、気流を5段階制御して、さらに「風ケア」モードをオンにすることにより、直接あたる風を感じにくくして自然の気流により快適に冷房を行う機能です。また「プラズマ空清ユニット」を搭載し、花粉やホコリ、PM2.5など空気中の汚れを帯電させ、その後「マジック洗浄熱交換器」に吸着し、屋外に洗い流します。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用スタンダード機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):250x798x352
畳数目安:7畳~10畳
特徴:フィルター自動掃除機能、PM2.5除去、温冷熱サーチセンサー
まためんどうなエアフィルターの掃除は、エアコン自体がたまったホコリを自動でキレイに取り除きます。さらにスマホに専用アプリの「IoLIFEアプリ」をダウンロードすることにより、スマホがリモコンに早替わりします。エアコンとスマホを無線LANでつないで、室内はもちろん、離れた場所からでもオン/オフをはじめ、状況確認などさまざまな管理ができます。
最上位機種:東芝(TOSHIBA) 大清快 F-DRシリーズ
東芝(TOSHIBA) 大清快 F-DRシリーズ RAS-F406DRH-W
「東芝 大清快 F-DRシリーズ」は、主に11~17畳の広さの部屋向きのエアコンです。新機能の「マジック洗浄プラス」は、自動的にエアコン室内機の熱交換器を洗浄する機能で、1時間で発生する約1リットルの「結露水」を使ってエアコン内部の熱交換機に付着した汚れを確実に洗い流します。特にカビが気になる梅雨時やエアコン内部の汚れが気になる時期には有効に働き、エアコン内部をいつも清潔な状態に保ってくれます。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用最上位機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):293x898x396
畳数目安:11~17畳
特徴:プラズマ空清、プラズマ脱臭、フィルター自動クリーン、マジック洗浄熱交換機
また本体のクリーン機能に加えて、部屋の空気の清浄機能「プラズマ空清」を装備しており、空気中に浮遊する汚れ物質を帯電させて熱交換器に吸着させることにより、PM2.5を99%除去し、さらにPM0.1レベルの超微細な粒子を90分で約90%以上除去してくれます。この機能により、花粉やカビ、タバコの煙、細菌、ウイルスまで集じんしてくれるので、エアコンからはいつも清潔な空気が送り出されます。
エアコンメーカーの人気機種比較④シャープ
スタンダード機種:シャープ(SHARP) J-Sシリーズ
シャープ(SHARP) J-Sシリーズ AY-J40S-W
「シャープ J-Sシリーズ」は、主に11~14畳の部屋向きのエアコンです。シャープ独自の空気浄化技術「プラズマクラスター7000」を搭載しており、クラスターイオンが、気流に乗って広がり、部屋の空気をクリ―ンにしてくれます。また熱交換器クリーニング機能により、冷房時と除湿時にドレン水を使って熱交換器についた汚れを外に洗い流し、掃除の手間を省いてくれます。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用スタンダード機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):283x770x232
畳数目安:11~14畳
特徴:空気浄化技術プラズマクラスター、クラウドのAI、熱交換器クリーニング
また「すこやかシャワー気流」の機能により、体に直接あたる風を抑えるので、就寝時も冷えすぎを防ぎ、快い睡眠を届けてくれます。さらにスマホとエアコンを無線LANにより接続することにより、AIが稼働し運転状況や使い方に関する情報を分析・学習して、快適な空気環境を創り出してくれます。
最上位機種:シャープ(SHARP) L-Xシリーズ
シャープ(SHARP) L-Xシリーズ AY-L56X2-W
「シャープ L-Xシリーズ」は、主に18畳の広さの部屋向きのエアコンです。自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオン「プラズマクラスターNEXT」を搭載し、50000個/cm³までイオン濃度を高めることにより、空気浄化力にプラスして、「ストレスがたまりにくく、集中力を維持しやすい環境」を創り、ニオイの元となる原因菌を排除し、快適な部屋空間を生み出します。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用最上位機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):295x798x373
畳数目安:18畳
特徴:足もと温度をみはる「足冷えまセンサー」、人感センサー、ホコリレスファン、アプリで省エネ状況表示
また「COCORO AIR」機能を搭載し、エアコン本体に無線LANを内蔵することにより、クラウドのAIとつながり、気象予報などや部屋の環境情報を元にして、今後の環境を予測し、先回りしてエアコンをコントロールするなど、かしこい運転を行います。また、「部屋に人がいるか?」や床面の温度状況、日差しや季節の平均温度などをトータルで判断して、部屋を快適な環境にして、さらに省エネも実施します。
エアコンメーカーの人気機種比較⑤三菱電機
スタンダード機種:三菱電機(MITSUBISHI)霧ヶ峰 GEシリーズ
三菱電機(MITSUBISHI) GEシリーズ MSZ-GE4019S-W
「三菱電機 霧ヶ峰 GEシリーズ」は、3年連続「省エネ大賞」を受賞しているメーカーが提供するエアコンで、主に11~14畳の広さの部屋に適しているシリーズです。床温度センサー「フロアアイ」を搭載し、赤外線により部屋の上部ではなく床温度を測るので、常に快適な温度で冷暖房運転を行います。また、「選べる3モード除湿」により、その時の部屋の状況に合わせて、弱・標準・強の3つの除湿が選べます。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用スタンダード機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):232x799x290
畳数目安:11~14畳
特徴:床温度センサー、10mのロング気流、清掃しやすい設計、スマホコントロール
エアコンの熱交換器は特殊コーティングがされているので、汚れが付着しにくく、ドレン水により洗浄するので、内部は常に清潔に保たれます。また前面パネル・エアフィルターを簡単に外せるので、熱交換器の手入れも簡単で、通風路の中をいつもクリ―ンな状態にすることにより、常にキレイな空気で部屋の空調ができます。
最上位機種:三菱電機(MITSUBISHI)霧ヶ峰 Zシリーズ
三菱電機(MITSUBISHI)霧ヶ峰 Zシリーズ MSZ-ZW4019S-W
「三菱電機 霧ヶ峰 Zシリーズ」は、主に14~17畳の広さの部屋向いているエアコンです。また陸域観測技術衛星2号「だいち2号」に搭載された、当社独自開発の「サーマルダイオード赤外線センサー」とA.I.を組み合わせた「ムーブアイmirA.I.+」により、温風や冷風が接する床や家具などの部屋の状況を細部まで感知して、より快適な部屋空間を創り作り出します。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用最上位機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):295x799x385
畳数目安:17畳
特徴:おまかせA.I.自動運転、高機能感知センサー、スマホでの遠隔操作
「おまかせA.I.自動」機能により、「冷房」や「除湿」、「爽風」などを自動で切替えて、外の厳しい暑さを忘れるぐらい部屋を快適にしてくれます。またエアコンが停止中でも「高温・低温みまもり」機能で、暑すぎず、寒すぎない環境を保ってくれます。さらに「はずせるフィルターおそうじメカ」により、手入も簡単で常に清潔なエアコンが保たれます。
エアコンメーカーの人気機種比較⑥ダイキン
スタンダード機種:ダイキン(DAIKIN) Eシリーズ
ダイキン(DAIKIN) Eシリーズ S22WTES-W
「ダイキン Eシリーズ」は、主に6畳の部屋向きのスタンダードエアコンです。コンパクトサイズ設計となっていて、半間幅の場所にもスッキリ設置できます。また風を直接感じにくい気流制御や、就寝中でも冷えすぎない快適コントロール機能があり、リモコンの温度設定も細かい0.5度単位での指定が可能です。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用スタンダード機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):285x770x233
畳数目安:6畳
特徴:結露水洗浄、ストリーマによるカビ抑制、2層熱交換機クリアコート
夏は風を上向きに噴出し、冬は足元に温かい風があたるように気流を調整します。また冷房運転で発生した結露水を利用して、熱交換器の汚れを洗浄し、その後に、放電による「ストリーマ照射」を行いカビの発生を防ぎ、熱交換器をクリーンにします。また専用アプリにより、スマホがリモコンに早変わりして、家の中でも外出先でも簡単にエアコンの操作ができます。
最上位機種:ダイキン(DAIKIN)うるさら Xシリーズ
ダイキン(DAIKIN)うるさら Xシリーズ S56XTRXP-W
「ダイキン うるさら Xシリーズ」は、主に18畳の広さの部屋向きのエアコンです。当社独自の技術により、外の空気中の水分をエアコンが取り込み、無給水で部屋や肌にもうるおいを届けてくれます。また「A.I.快適自動機能」により、センサーで壁や床の輻射熱を感知し、さらにエアコンが記憶した過去の好みの温度状況も参考にしながら部屋を快適な状態にしてくれます。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用最上位機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):295x798x370
畳数目安:18畳
特徴:AI快適自動運転、センシング&記憶学習、スマホのリモコン機能、すばやく冷房
また、独自の加湿/除湿コントロールにより、部屋全体が暑さや肌寒さを感じにくい快適運転を行います。冷房中は天井から床へ回る循環気流を作り出します。さらにリモコンは、画面やボタンが大きく、使いやすいデザインとなっています。またダイキン独自のストリーマ放電で、エアコン内部のカビの発生を抑え、フィルターの汚れも自動ですっきりさせ、エアコンを常に清潔な状態に保ちます。
エアコンメーカーの人気機種比較⑦日立
スタンダード機種:日立(HITACHI)白くまくん Dシリーズ
日立(HITACHI)白くまくん Dシリーズ RAS-D25K-W
「日立 白くまくん Dシリーズ」は、主に8畳の広さの部屋に適したエアコンです。熱交換器に日立独自のつるつるしたステンレスコーティングのフィルターを採用し、交換機の汚れがひどくなる前に、自動で洗浄し外に洗い流し出しますので、内部はいつも清潔です。またファンをヒートアップしてカビを抑制し除菌も行います。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用スタンダード機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):280x780x218
畳数目安:8畳
特徴:自動洗浄、ステンレスコーティング、カビ抑制、除菌、「ecoこれっきり」省エネ運転
また「みはっておやすみ」機能により、部屋の温度を見張っていて必要時に再運転し、快適な環境をキープしますので、眠りも妨げられません。また「ecoこれっきり」ボタンを押すだけで、部屋の状況に合わせた運転モードとなり、快適&省エネ運転を行います。コスパもよくエアコンの基本機能だけ欲しい時におすすめのモデルです。
最上位機種:日立(HITACHI)白くまくん Xシリーズ
日立(HITACHI)白くまくん Xシリーズ RAS-X40K2S
「日立 白くまくん Xシリーズ」は、主に14畳の部屋向きのエアコンです。「ステンレスイオン空清」機能により、プラズマ電極により放電された「電子」がチリやホコリなどを帯電させ、「ステンレスフィルター」で収集し、部屋の空気をクリーンにしてくれます。また「AIプレミアム気流モード」により、天井の温度を検知し、天井から伝わる熱を抑えることで、室温の下げすぎを防ぎ、さらに気流も感じさせない快適な部屋空間を創り出します。
各ブランドの違いや選び方、口コミなどのポイント!
【家庭用最上位機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):295x798x385
畳数目安:14畳
特徴:ステンレスイオン空清、カビバスター、除菌、くらしカメラ AI、AI省エネ運転
また「くらしカメラ AI」が部屋にいる人を識別して、それぞれの在室時間を把握し、体感温度の変化を予測し、不快と感じる前に涼しさをコントロールして、冷やし過ぎを防ぐ快適な冷房運転を行います。さらに「自動涼快運転」により、暑いうちは室温中心のコントロールで涼しくして、涼しくなってきたら湿度中心のコントロールで冷えすぎを抑えてくれます。また直接風にあたりたくない時に「風よけエリア」をリモコンから設定することにより、部屋の中で、そのエリアへの送風を避けながら気流をコントロールします。
まとめ
【2020】エアコンの人気メーカーの機能比較、のご紹介いかがでしたか?暑いや夏や寒い冬を快適に過ごすためにエアコンは有効で便利ですが、各メーカーからいろいろな機種が提供されていますね。またAI機能や省エネなどの独自の機能を搭載して、それぞれ優位性を競っています。今後、エアコン選びの際に当記事が参考になればと思います。
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【家庭用スタンダード機種の機能】
室内機サイズ(高さx幅x奥行mm):295x799x385
畳数の目安 :暖房時 6~7畳、冷房時 6~9畳
特徴:ホコリセンサー・クリーンサイン、内部クリーン、においカット、カビみはり、センサー・AI