アルファードを車中泊仕様にする方法は?快適に過ごす改造方法や便利グッズも!

アルファードを車中泊仕様にする方法は?快適に過ごす改造方法や便利グッズも!

家族旅行の費用を安く抑えたい。イベントに参加したいけど会場周辺ホテルの予約が取れなかった。そんな方におすすめなのが車中泊です。今回はアルファードでの車中泊を手軽でより快適にするために、必要なグッズやアルファードの内装を改造する方法をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ファミリーに人気のアルファードで車中泊
  2. 2.広々としたアルファードは家族旅行に最適
  3. 3.家族旅行で車中泊するときの注意すべき点
  4. 4.アルファード用ベッドキットで内装を改造
  5. 5.アルファード車中泊で既製品マットを使う
  6. 6.アルファード車中泊におすすめマット①
  7. 7.アルファード車中泊におすすめマット②
  8. 8.アルファード車中泊におすすめマット③
  9. 9.アルファード夏の家族旅行で車中泊は可能?
  10. 10.少し暑い季節の車中泊におすすめグッズ①
  11. 11.少し暑い季節の車中泊におすすめグッズ②
  12. 12.アルファード冬の車中泊に必要なグッズ
  13. 13.車中泊のとき車を止めるのに適切な場所は?
  14. 14.車中泊におすすめの場所①オートキャンプ場
  15. 15.車中泊におすすめの場所②RVパーク
  16. 16.アルファードでの車中泊に関するまとめ

ファミリーに人気のアルファードで車中泊

車中泊と言って一番最初に思いつくのはキャンピングカーでしょう。乗用車ではハイエースも車中泊向きと言われています。ですが、アルファードでも車中泊はもちろん可能。アルファードは国産車の中でも大きな車で、「アルファードを運転することができればほどんどの国産車の運転ができる」と言われることもあります。アルファードは車内がとても広いので、荷物がたくさん積めます。また走りも安定していて、ファミリーにも人気のミニバンなので、家族旅行におすすめです。車中泊に必要なグッズを用いて内装を改造すれば、より快適に車中泊することができます。

広々としたアルファードは家族旅行に最適

アルファードは車高が高いので、運転しやすく疲れにくいという特徴があります。車内は広々としていて走行に安定感があるため、同乗者もくつろぐことができます。車酔いもしずらいので、小さな子供を連れた長距離ドライブを伴う家族旅行でも、比較的子供に負担が少ないというメリットがあります。また、アルファードには7人乗りと8人乗りがあり、8人乗りは2列目がベンチシートのため簡単にフルフラットになりますが、7人乗りは2列目シートに隙間ができてしまうため、快適に車中泊するためにはグッズなどを使って穴埋めが必要になります。

アルファード7人乗りと8人乗りの違い

アルファードの7人乗りは2列目のシートがキャプテンシートと言い、ベンチシートのようにつながっておらず、左右独立しています。そのため3列目までの行き来がとても簡単で、車内がとても広々としていると言う特徴があります。一方8人乗りは2列目がベンチシートになっています。まだトイレトレーニングが終わっていない子連れ家族旅行の時など、車内でのおむつ替えが必要になってきますが、おむつは広々としたベンチシートの方が替えやすいという特徴があります。

家族旅行で車中泊するときの注意すべき点

特に幼い子を連れた家族旅行の場合、子供によっては環境の変化に敏感でなかなか寝付けなかったりします。初めて車中泊する場合は、春や秋など1年の中でも比較的快適な季節にすると良いでしょう。子も親もぐっすり眠るためには、できる限り内装改造およびベッドにこだわり、特に寝る場所は出来るだけフルフラットにします。また、眠りにつくときは必ずエンジンを止めなくてはなりません。車内はとても機密性が高く、換気を行わないと車の中の一酸化炭素中毒になってしまう可能性があります。特に風がないときは一酸化炭素が発生しやすくなりますので、要注意です。

アルファード用ベッドキットで内装を改造

内装を完璧なフルフラットにしたいなら、「ベッドキット」がおすすめです。ベッドキットはマットとフレームがセットになったもので、アルファードにはアルファードの専用ベッドキットがあるので、そちらを購入します。車を改造する必要もなく、工具不要で簡単に設置でき、フルフラットで休むことができます。マットの下には空間ができるので、そこに荷物を収納することもできます。ベッドキットがあれば車内で快適に休めますが、値段が高いのがデメリットです。

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アルファードのベッドキットを自作する

アルファード用のベッドキットがあれば車中泊が快適になることは間違いありませんが、既製品のマットと比べるととても高額です。そのためイレクターパイプ、パネル、ベニヤ板、マットレスやソファーカバーなどの材料を購入し、ベッドキットを自作する人もいるようです。自作することは簡単な方法と言えるわけではありませんが、DIYが好きな方や予算を抑えたい方にはおすすめです。完全オリジナルのベッドキットを作ることができます。

アルファード車中泊で既製品マットを使う

どのようなマットを使って寝床をフラットに改造するかによって車中泊の快適度がまったく変わってきます。アルファードのシートは8人乗りなら簡単にフルフラットになりますが、それでも座席の段差が若干気になり、安眠の妨げになってしまいます。シートなどの内装を寝心地のよいベッドに改造するためにはマットが不可欠です。マットを購入するときには車の大きさと内装に合ったものを選ぶようにしましょう。マットのサイズが合わないと、隙間ができてしまい寝心地が悪くなります。

アルファード車中泊におすすめマット①

アルファードの純正シートは、基本的には座り心地を重視しているため、ただシートを倒しただけではどうしても凸凹が気になってしまい、完全なフルフラットとは言えないでしょう。短時間の休憩なら問題ないかもしれませんが、家族旅行などしっかり休まなくてはいけない場面では必ずマットなどを使わないと、翌日の活動に影響するでしょう。比較的簡単に車内で快適なベッドを作れるのは「アルファード用ベッドマット」です。アルファード用のベッドマットは、アルファードのシートの凹凸に合わせて作られているため、簡単にベッドをフルフラットにすることができます。

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アルファード車中泊におすすめマット②

比較的リーズナブルなお値段で、簡単に内装をフラットに改造したいという方にはぴったりのグッズなのが「車中泊用マット」です。これらの多くは空気を入れて膨らませるタイプのマットです。「手動式」は自分でポンプを使って空気を入れるので、ポンプが必要になります。自分で空気量を調整できる分、快適な硬さのマットにしやすいのが特徴です。インフレータブル式は、バルブを開けて放っておくだけで空気が入るマットなので、簡単に空気を入れることができるのが特徴と言えます。マットを選ぶ際にはどちらのタイプなのか必ず確認しましょう。

アルファード車中泊におすすめマット③

車中泊用の空気を入れるマットは、空気を抜くのが少し手間になります。もっと荷物を少なくしたいし、空気を抜くのが大変と言う方におすすめなのが「キャンプマット」です。キャンプマットは本来、テントの中に敷くマットで、キャンプの時にはその上に寝袋を敷いて寝ることで、冷えや地面の硬さが体に直接伝わりにくくなるというグッズです。キャンプマットはコンパクトですが、シートの凹凸が大きい場合にはあまりクッションや専用の穴埋めクッションなどを詰めないとあまり寝心地がよくありません。また、サイズの合ったものを探すのが少し大変かもしれません。

アルファード夏の家族旅行で車中泊は可能?

キャンピングカーでサブバッテリーとエアコン完備なら、エアコンをつけたまま眠ることができますが、残念ながらアルファードではそれは不可能です。車内で休むのは多くが夜になりますが、多くの地域では真夏の車の中の気温ではとても眠りにつける環境ではないでしょう。しかしエンジンをかけてクーラーをつけたまま休むのは環境にもよくないですし、騒音にもなりマナー違反です。また車自体にも負担をかけることになります。長時間駐車する場合には、必ずエンジンを切るようにしましょう。

夏に車中泊にチャレンジする上での注意点

夏の車中泊にチャレンジするなら、場所を選ぶと良いでしょう。一般的には標高が100メートル高くなるごとに0.6度ほど気温が下がると言われています。朝の陽ざしで車内が暑くなってしまうので、朝日陰になるであろう場所で休むことも重要です。寝る直前までエアコンをかけたり、様々な内装用グッズを使えば夏の車中泊も不可能ではありませんが、やはり家族連れ向きではありません。夏は熱中症の危険もあるため、できる限り夏の車中泊は避けた方が良いでしょう。

少し暑い季節の車中泊におすすめグッズ①

窓を開けて車内で過ごしたいときにおすすめなのが、「ウインドウネット」がおすすめです。アルファードには純正ウインドウネットは特にないようですが、そのほかの車だと車種にフィットした純正のものから安価なものまでさまざまな種類があります。車種によって合うものと合わないものもあるので、購入の際には注意が必要です。商品によっては簡単に取り付けることができます。ウインドウネットは、窓から虫が入ってくるのを防ぎ、車内のプライバシーを守ってくれます。また紫外線をカットし日焼けを防止、風が入ってくるので熱を放散してくれます。

少し暑い季節の車中泊におすすめグッズ②

外からの熱気の侵入を緩和してくれるのが「マルチシェード」です。このグッズの主な役割は、「強い日差しを反射し、車内の温度上昇を抑える」「車外の冷気の侵入を抑え、車内の温度を保つ」そして「プライバシーを守る」ことです。真夏の炎天下では最大10℃以上車内温度を下げることできるグッズもあり、内装を改造する点ではとても重要なグッズです。寝る前にエアコンで車内を冷やせば、車内の快適な温度を保ってくれます。マルチシェードは季節にかかわらず、重要なアイテムなので、安いものを買うよりはそこそこのお値段のものを買った方が良いでしょう。

アルファード冬の車中泊に必要なグッズ

基本的に車の中は外よりも気温が高くなるので、冬は夏よりは車中泊の難易度が低い季節です。しかし真冬の夜に車中泊するならやはりそれなりの防寒対策が必要となります。基本的にはベッドまたはマットの上に寝袋を敷いて眠ります。ブランケットや充電式湯たんぽなども用意すると安心です。ブランケットは首元や顔の近くの隙間を埋めるのに使用することができます。また、冷気は窓から入ってくるので、上記のマルチシェードも活用します。

アルファードで車中泊するのに便利な寝袋

寝袋は主に2種類あります。1つ目は「マミー型」、もう1つは「封筒型」です。マミー型とは、英語でマミーを意味するミイラのような形状で体にフィットするタイプです。封筒型は、封筒のような長方形の形をした寝袋です。一般的には車中泊でも寝返りが必要となるため、寝返りしやすい封筒型が良いとされています。しかし、保温性はマミー型の方が優れていると言われています。どちらのタイプを使うかは、車中泊したい地域や季節によって選びます。

意外と忘れがちな車中泊にぴったりの枕

シートをフルフラットにし、寝袋などのグッズを揃えたら、枕も忘れず用意しましょう。いくらフルフラットの車内であっても、寝心地のために枕を忘れてはいけません。お気に入りのクッションがある場合にはそれを使ってもいいですが、家族旅行の時にクッションを家族分用意するととてもかさばります。おすすめは「エアー枕」です。下の商品はバルブを開けるだけですぐふくらむのに、2つセットで2480円ととてもリーズナブルです。使わないときは空気を抜いておけばコンパクトに収納できるので、人数が多くなりがちな家族旅行のときにぴったりです。

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車中泊のとき車を止めるのに適切な場所は?

車中泊に適した場所としてよく利用されるのが「高速道路のサービスエリア」または「道の駅」です。サービスエリアは温泉施設があったり、24時間利用できる売店や食堂、トイレがあり、とても便利です。また道の駅は無料で利用でき、全国さまざまな場所にあるので車中泊で利用する人が多くいます。多くのサービスエリアや道の駅では宿泊することを禁止されてはいませんが、これらの施設はあくまでも休憩のための施設なので、宿泊することはグレーゾーンに当たります。実際に利用者のマナーがあまりにも悪いため、宿泊を禁止しているところもあります。
 

車中泊におすすめの場所①オートキャンプ場

サービスエリアや道の駅は車中泊をすることを前提として作られていませんが、長距離ドライバーなどは運転中に休憩しなくてはいけないので、車内で睡眠を取ることを禁止していません。家族旅行などで利用するのにおすすめなのが、オートキャンプ場です。オートキャンプ場では、テントを張らずに車中泊しても問題はありません。多くの場所が有料ですが、安いところなら1区画1000円程度です。地域によっては無料のキャンプ場もあります。多くのサービスエリアまたは道の駅では、車外に出てバーベキューや調理することを禁止していますが、キャンプ場ならそれらも可能です。

車中泊におすすめの場所②RVパーク

「RVパーク」とは日本RV協会が快適に安心して車中泊ができる場所を提供するために、オートキャンプ場や全国各地の道の駅、日帰り温泉施設などと連携している施設のことです。多くが有料ですが、これらの施設は駐車場で車中泊することが公認されているので、安心して車中泊することができます。近くに24時間利用可能なトイレや入浴施設があることが多く、家族旅行で安心して利用できます。料金は1台当たり数千円で施設によって違います。また施設によっては車の外でのバーベキュー、調理、たき火などが禁止されているので、事前に確認するようにしましょう。

アルファードでの車中泊に関するまとめ

アルファードは車内がとても広いので、比較的簡単に内装を改造し、フルフラットのベッドで眠りにつくことができます。子連れなら家族4人くらいまでなら快適に旅行することができるでしょう。家族で旅行ができるのは、もしかしたら子供が小さいうちだけかもしれません。ホテルや旅館もいいですが、車の中で眠ったり、食事したりするのは子供にとって非日常感があり、大きくなってからも忘れることのできない大切な思い出になります。グッズをそろえたり内装を改造するのは、初めは出費が大きいですが、予算に応じてお気に入りのグッズをそろえて楽しく家族旅行することができます。

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NakamuraUK
ライター

NakamuraUK

元東南アジア専門バックパッカーです。現在は3児(7歳、4歳、0歳)の子育てをしながら、近場のお出かけを楽しんでいます。好きな場所は伊豆と栃木県です。地元茨城のこともお任せください!


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