バイクを趣味にするメリットは?はじめに
私のバイク以外の趣味:カタツムリの飼育
私にはバイク以外にも趣味があります。今夢中になっているのはカタツムリの飼育。カタツムリがのんびりと歩いている姿を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。
ミスジマイマイの「ちびぃ」は殻の大きさが3ミリほどだった頃に息子が実家の庭で見つけ、ウスカワまいまいの「まめぇ」はいただき物の枝豆についていたカタツムリ。どうも!暮らし~のでライターをしておりますhosokawa_takaです。
私のバイク以外の趣味:リンゴの栽培
もう一つの趣味はリンゴの栽培。息子の絵本に「果物の種を撒いたら芽が出る」という内容のものがあったので試してみたのです。発芽して1年ほどは小さかったのですが、2年目からは大きくなって集合住宅サイズを超えました。
去年の冬に剪定し、今は幹を太らそうと奮闘中です。カタツムリの飼育やリンゴの栽培は楽しめる割にお金がかからず、それほど手間暇の必要ありません。
バイクは大人の趣味に相応しいか?
では本題!ここでは、バイクは大人の趣味に相応しいかについて考えます。カタツムリの飼育やリンゴの栽培に比べると、バイクはお金がかかる趣味です。また、結婚を機にバイクを手放すバイク乗りは多いとか…。
これからバイクを趣味にしたいと思っている人も、一緒に考えてくださいね。なお、この記事は2020年4月22日現在の私の心境をもとに作成しますことをご了承ください。
バイクを趣味にしたい人へ:気軽に
バイクは大人の趣味に相応しいか①
バイクは免許とバイクがあれば始められる趣味です。免許は教習所に通えば取得できますし、バイクはバイクショップに売っています。努力や時間を費やすことなく、完成形で楽しめるのがメリット。バイクを趣味にしたいと思ったときから始められます。
ピクニックやハイキングのような、一般的なレジャーとして扱われないのが不思議なくらいお手軽な趣味です。
ツーリングは原付バイクでも楽しめる!
「私の趣味はバイクです」というには大きなバイクが必要な印象を受けますが、それは間違ったイメージだと思っています。自動車の免許を取得すれば50ccの原付バイクに乗れますよね?50ccといえどバイクには変わりありません。
原付バイクでのツーリングはアドベンチャー感が高いですし、ツーリング先で大排気量バイクユーザーから排気量マウントを受けにくいのもメリットです。
バイクを趣味にしたい人へ:中高年
バイクは大人の趣味に相応しいか②
これは私が20代の頃、北海道の森林公園びふかアイランドキャンプ場でのことです。私の隣にテントを張っていたのは福岡県からきたマグナフィフティさんでした。話を聞けば自動二輪の免許を持っていないとのこと。
私よりふたまわりほど年上の少し変わったおじさんでした。「そもそも富良野の地名は○○が由来で…」というような、バイク以外の話を面白く話す人で、楽しい時間を一緒に過ごした記憶が残っています。
したいことに純粋な中高年ライダー
バイクでのツーリングは中高年の大人の趣味としても人気があります。かつてバイクは若者の趣味として捉えられていましたが、子育てを終えて再びバイクに乗るようになったリターンライダーは多いですね。
周囲の反対を受けてバイクに乗れなかったオジサマが、憧れを捨てきれずデビューすることも多いとのこと。バイク乗りの年齢層が広くなって、私はうれしく思っています。
バイクを趣味にしたい人へ:GN125爺
バイクは大人の趣味に相応しいか③
これも私が20代の頃、ツーリング先のコンビニで休憩をしていると、GN125に乗った60歳オーバーのオジサマライダーから声をかけられたことがあります。当時はバイクを趣味にしている中高年が少なかったので、少し間合いを開けてしまいました。
中国生産のGN125Hを街中で見かけるたびに思い出して後悔。ベテランライダーならではの楽しい経験談が聞けたはずです。
バイクは年齢に合った楽しみ方ができる
今から20年以上前、中高年ライダーに出会う機会はめったにありませんでした。GN125爺のバイク談義相手は少なかったことでしょう。それでもバイクに乗り続けていたGN125爺の姿勢はロックンロール!
傷だらけのヘルメットはブルース!年齢を重ねるにつれて利害抜きで付き合える人は減りますが、バイクは一人でも始められる大人の趣味、それを証明できる思い出として心に強く残っています。
バイクを趣味にしたい人へ:結婚
バイクは大人の趣味に相応しいか④
結婚すると家庭のためにすべてを捧げるのが大人の役割…という風潮があるためか、結婚を機にバイクを手放すバイク乗りは多いようです。しかし私は結婚した今もバイクに乗っています。
「結婚は好きなことを止めてまでするものではない」と妻が言ってくれるからです。結婚して子どもが生まれるとツーリングへ行く機会はめっきり少なくなりましたが、バイクが心の杖になっているのは事実です。
バイクはお金事情にあった排気量を選べる
私は結婚を機にバイクではなく自動車を手放しました。交通網が発達した街中で生活するにあたり、自動車は一台あれば十分だと思ったからです。また、バイクの維持費は予備的な交通手段として納得できる範囲でした。
しかし、XR250の稼働率を考えると、任意保険料を割高に感じてしまいます。GN125爺を見習って、現在125ccMT車を物色中です。
バイクを趣味にしたい人へ:維持費
バイクは大人の趣味に相応しいか⑤
メンテナンスを自分ですれば、バイクは驚くほどお金がかかりません。オイル交換はもちろん、消耗部品の交換は思いのほか簡単です。
サービスマニュアルや工具が必要になりますが、バイクショップでメンテナンスするのに比べると格安で済ませられます。去年はタイヤ、チェーンスライダー、スピードメーターアッシーを交換しました。お金がかからないように、エアフィルターはビスカス式から湿式に換装しています。
楽しみ方を広げるバイクのメンテナンス
バイクのメンテナンスは趣味の一部となります。私が独身時代から乗っているXR250はSOHC単気筒の空冷キャブ車。メンテナンスを少しするだけで機嫌が良くなるのです。
タペット調整をするだけでエンジンのメカノイズが激変し、父性愛が満たされます。問題となるのはガレージ。今は実家のガレージでバイクのメンテナンスをしていますが、それができなくなると、どこでバイクのメンテナンスをすればいいのかを思案中です。
バイクを趣味にしたい人へ:彼氏
バイクは大人の趣味に相応しいか⑥
「バイクはお金がかかる趣味」というイメージを持つ人は多いようです。「バイクはお金がかかる趣味。無駄遣いだからバイク乗りは彼氏にしたくない」という話を聞きます。確かにバイクは趣味性の強い乗り物です。
しかし、お金をかけなくても楽しめる珍しい趣味。経済状況に合わせて排気量や楽しみ方の方向性を選べます。バイク乗りを彼氏にしたくないという女性…女優新垣結衣さんレベルの女性だったら…うーん、悩みますね。
バイク乗りの彼氏を持ったら…
彼氏のバイクの趣味を理解できない彼女…結婚したらすべてを奪われそうな気配がします。男性の趣味は自己完結が基本です。女性のように共感を重んじたりしません。
収入に見合わないバイクの楽しみ方をする彼氏は論外ですが、男性の趣味を理解できない女性の彼氏になるには相当の覚悟が必要です。「お互いに話し合って…」というきれいごとは通用しませんので、彼氏・彼女の関係を維持するのはいずれ難しくなるかもです。
バイクを趣味にしたい人へ:安全
バイクは大人の趣味に相応しいか⑦
周囲の人から反対を受けてバイクに乗るのをためらっている人もいるようです。バイクは危ない!そんなイメージが原因だと考えられます。確かにバイクは危ない乗り物です。転倒や事故をすれば大きな怪我をします。
しかし、そんなデメリットだけを考えていてはバイクに乗れません。逆に、バイクに乗るメリットを安全運転という方向から見るのが得策です。
バイクに乗れるほうがいいに決まっている
自動車にしか乗れない人とバイクにも乗れる人では、道路交通法や安全運転の知識に差があります。自動車にしか乗れない人は教習所や試験場に一回しか通っていませんが、バイクにも乗れる人は二回以上通っているからです。
交差点の通過手順、進路変更に関する認識、安全確認の確実性など、自動車ドライバーの甘さに辟易する場面は少なくありません。自動車にしか乗れないより、バイクにも乗れるほうが安全です。
バイクを趣味にしたい人へ:行動と信用
バイクは大人の趣味に相応しいか⑧
バイクを趣味にしたいと思うなら、まずは行動あるのみです。私はバイクを趣味にしたいと思う前に乗っていましたので、気が付けば趣味になっていましたが、周囲の理解を得なければならない人は信用を勝ち取るための策略が必要になります。
バイクが危険な乗り物なのは確かなのですが、安全を証明すれば周囲の理解は得やすいですね。長期構想の策略を練ってみましょう。
策略を練って攻略する!
「最近車の運転が荒くなってきたからバイクの免許を取って安全運転を見直したい」という策略はいかがでしょう。バイクの免許を取得すると自動車の運転も安全になりますので、バイクに乗るメリットを言葉で力説するより説得力があります。
バイクの免許を取得て信用を獲得したら、「せっかくだから少し乗るよ~」と了承を得るのです。私は大型バイクの免許を取得するときに安全運転の見直しができました。
バイクを趣味にしたい人へ:趣味って何?
バイクは大人の趣味に相応しいか⑨
我が家はキャンプ場を宿代わりにして家族旅行をします。車中泊できる場所や安いキャンプ場を探すのに、長年のキャンプツーリングで鍛えた嗅覚が本領を発揮!去年のお盆のこと、「しまなみ海道を目指す4泊5日放浪家族旅行」で支払った宿泊代金は1万円以下でした。
そんなことに浮かれて帰宅すると、ちびぃと共に我が家にやってきたカタツムリの「のびぃ」が干からびていたのです。ショック…。
お金がかからない趣味
私:なぁなぁ見てぇ!ちびぃがニンジン食べてるでぇ~妻:あんなに小さかったのに大きくなったねぇ。私:リンゴの枝がまた増えそうやねん~妻:双葉が出た時に引っかかっていた種の皮を取ってあげたのは私やでぇ。
妻はお金がかからない私の趣味を奪おうとしません。頻繁に「ツーリングへ行かないの?」と聞く妻。私がツーリングへ行っている間、息子とのんびり過ごそうと策略しているのかも?ちびぃとまめぇにエサをあげてくれるかが心配です。
バイクを趣味にするメリットは?まとめ
バイクは手軽に始められる趣味です。楽しみ方を生活状況に合わせやすいのもメリット!友人とのマスツーリングも楽しいですが、バイクは仲間と予定を合わせられなくても一人で楽しめる大人の趣味。
経済状況に合わせて排気量を選んだり、自分でメンテナンスをしたりすれば、思いのほかお金がかかりません。そして、バイクを趣味にするメリットで一番大きいのは、安全運転に対する意識が強くなることです。
バイクが気になる人はこちらをチェック!
バイクやツーリングに関して語ったこれまでの連載記事もチェックしてください。初心者の頃はこんなに長くバイクに乗り続けると思っていませんでした。長くバイクに乗り続けているのは、バイクは楽しみ方の選択肢が多いからかもです。
バイクを趣味にしていてよかったか?それは未だにわかりません。しかし、私にとってバイクは心の杖になっているのは事実です。

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カタツムリのちびぃ