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2021!ライトショアジギング入門講座!初心者向けに釣り方やタックルをご紹介!

陸からの釣りで今1番ロマンの詰まった釣り方。それがライトショアジギングです。軽いタックルで堤防やサーフから高級な根魚から大型の青物まで釣れるライトショアジギングは、現在大人気の釣り方です。今回はライトショアジギング初心者が実釣で困らないための入門講座です。
更新: 2021年2月1日
kuma10
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この記事で紹介しているアイテム

ライトステップII ショアジギング 86 タカミヤ H.B concept

ダイワ リバティクラブ シーバス 90ML

シマノ リール '17スコーピオンDC 101HG LEFT

PEライン 1000メートル 各号各ポンド 5色マルチカラー

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ライトショアジギングの定義とは?

きちんとした決まりがあるわけではないので、「便宜上」になりますが、まずは初心者入門講座を進めやすくするために「ライトショアジギング」を定義してしまいましょう。進化の止まらないジギングの中で現在使用ジグの重さで言えば上から二番目に位置するのがライトショアジギングです。100g前後のジグを使うのが定番タックルのショアジギングに対し、ここでは「①最大で50gまでのジグを使用」し、「②陸上から青物などを狙う釣り方」をライトショアジギングの定義とします。そのほかにもジギングの種類は幾つかありますので、それは次の項で説明いたします。(この記事は2020年5月1日現在の情報を元に書かれています)

進化止まらぬ「ショアジギング」

基本のショアジギングとは

ショア(岸)からのジギングをショアジギングと言います。もともと船から200mもの深さに200gものジグを落として釣る釣り方をジギングと呼んでいた事から、ショアからのジギングも100g前後のジグを岸からぶん投げてガンガンしゃくって釣るものがショアジギングと呼ばれます。

スーパーライトショアジギングとは

ショアジギングをもっと手軽に楽しむために40g前後のジグを投げて釣る釣り方が発達しました。それが今回の釣り方、「ライトショアジギング」です。しかし堤防などからチョイ投げ程度で楽しみたい方々は、もっともっとライトな釣り方を求めました。それが「スーパーライトショアジギング」です。これは使用ジグが20g前後までの釣り方で、狙いは小型青物や根魚になります。エギングなどもこの部類に入ってきますね。

ウルトラライトショアジギングとは

近年アジングやメバリングなど、細仕掛けで釣る「Ing」系の釣り方が流行っています。PEラインの太さで言えば0.3号くらいまでの釣りです。この仕掛けで10g前後のジグを使って釣る釣り方が「ウルトラライトショアジギング」です。狙いはアジやメバル、やりとりさえしっかりすれば小型の青物くらいまでは取り込めます。現在これ以上の細仕掛けでのショアジギングは認知されていませんが、女性や子供でも楽に振れることから、今後「エクストラ」や「ミラクル」などもっと細仕掛けの釣り方が出てくるかもしれませんね。

ライトショアジギングの好ポイント1:「入門編」

基本は潮通しの良い場所

初心者はまずは「潮通しの良い外洋に面した堤防」からライトショアジギングしてみるのがおすすめです。堤防は足元がしっかりしていてキャストしやすいですし、一番のターゲットとなる青物も回ってくる確率が高いのでおすすめです。またそのような場所は当然ベテランでも入る場所ですので、入門時はベテランの方の釣法を盗み見ることもできます。勉強も兼ねてまずは堤防釣りから始めましょう。

急深なサーフ

サーフ(砂浜)からのライトショアジギングもまた初心者にはおすすめのフィールドです。ライトとはいえ40gほどのジグを100m近くまで遠投できるのですから、底に「かけあがり」のあるような急深な砂浜は絶好のキャストポイントです。サワラやイナダのような青物をはじめ、海底が砂地であることが分かっているので勇気を持ってボトムも攻められますので、コチやヒラメなどのフラットフィッシュもターゲットに追加されます。開けた空間にジグをぶん投げる爽快感も味わえますよ。

ライトショアジギングの好ポイント2:「中級編」

外洋に面した地磯

潮通しの良い外洋に面した地磯は釣れる確率は上がります。しかし足元も悪く、天候に左右されやすいなど多くのリスクがありますので、初心者にはあまりおすすめできません。キャストでバランスを崩したり、大波に足を取られたりなど転倒くらいならまだしも、そのまま遭難などということもあります。もしも行くのであれば経験の多いベテランの方などとの釣行にしましょう。

地磯でのランガン

地磯だけではありませんが、行くのであれば潮の動きや高さ、沖の水面の様子などを見ながら場所を移動しながらの釣法が有効です。これを「ランガン」と言います。ランガンは「ラン(Run)&ガン(Gun)」の略で、文字通りラン(走っては)ガン(撃つ)を繰り返す釣り方です。初心者にはその判断も難しいところがありますので、おいおい覚えていきましょう。

ライトショアジギングで狙う魚種

根魚


ライトショアジギングでまず狙いたいのが根魚です。ジギングはまず底から狙うのが基本となります。なぜならどの魚種を釣るにしても瀕死の小魚を演出するために一旦はジグを底まで落とすからです。これにカサゴやハタの仲間が石や岩の間から飛び出してきてジグに喰らい付いてきます。釣り方はジグをボトム(底)まで沈めシャクるの繰り返しが基本になります。もちろんこの方法で青物なども釣れるのですが、まずはラインテンションがふっと抜ける「着底の感覚」を体に覚え込ませましょう。

青物

やはりライトショアジギングで釣れる魚の王様といえば「青物」ですよね。ワラサやブリ、カンパチにサワラ。時には大型のアジ(GT)などです。釣り味もすばらしいのですが、実際に食べても満足できるものです。青物が釣れる条件はいくつかありますが、1番確実なのは「ナブラ撃ち」です。青物がベイト(小魚)を捕食する際、逃げ場を失ったベイトは上に逃げます。それに青物が襲い掛かると海面が波立ちます。それを「ナブラ」と呼び、青物が釣れるビッグチャンスになります。迷わずナブラに向かってジグを投げましょう。

フラットフィッシュ

ヒラメやコチなど海底にピタリと張り付くように生活している平たい魚をフラットフィッシュと呼びますが、これらもライトショアジギングの対象魚になります。ヒラメは警戒心の強い魚で、活きエサで釣る時には完全にエサを飲み込むまで40数えろ(ヒラメ40)と言われてきました。しかしジギングで釣れることが判明してから釣り方が変わりました。目の前に動くものがあると一応は確認の意味も含めて噛みつくようで、実は反射喰いで結構ジグフックに掛かってくれます。まずはロッドを振りまくりましょう。

ライトショアジギングの定番タックル

初心者入門用タックル

初心者が入門用に組むタックルは、短めのロッドと扱い易いリールを探すべきだと思います。ライトショアジギングの基本は「投げる」「巻く」だけなのですが、「投げ方(キャスティング)」、「巻き方(リーリングアクション)」が釣れるか釣れないかの別れ道になります。まずは狙った場所にジグを投げ込みやすい短めのロッドで投げ倒しましょう。そして、扱い易いリールでジグの動かし方を練習しましょう。何回か釣行しているうちに魚が釣れるタイミングなども分かってきます。上級タックルはそれからでも遅くはありません。

おすすめタックル

ライトショアジギングで通常使用するロッドは、おおむねルアー重量負荷50g程度のものがメインになります。長さは約10ft。初心者の入門用には8ftから8.6ftほどのものがおすすめです。リールは2500番から3500番ほどの「スピニングリール」がおすすめです。最近ではベイトキャスティングリールを使う方も増えていますが、ライントラブルや飛距離のことを考えるとドラグ強度6㎏ほどのスピニングリールが使いやすいでしょう。

ライトショアジギングのおすすめタックル1:ロッド

ジギングロッド

ライトステップII ショアジギング 86 タカミヤ H.B concept

出典:Amazon
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初心者だから安価なもので良いというわけではありませんが、まずは安価で扱い易いロッドでライトショアジギングの釣り方に慣れるのが上達の早道だと思います。まずは「壊れてもいい」くらいのお値段の物で練習をしましょう。また、表示負荷が50gほどのジギングロッドで50gのジグを投げ倒すと、ティップ(穂先)への負担が大きく、破損の原因になりかねません。ですから荷重負荷は余裕が欲しいものですが、画像の物はお値段は安価なものですが、ルアーウェイトが90gまでの表示になっています。初心者にはおすすめの1本です。

シーバスロッド

ダイワ リバティクラブ シーバス 90ML

出典:Amazon
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筆者の持論で大変申し訳ございませんが、以前より「シーバスロッドオールマイティ説」をずっと唱えております。それはライトショアジギングにもあてはまり、30gほどのメタルジグならばジギングロッドにくらべて柔らかいシーバスロッドで充分ライトショアジギングに対応可能です。実際にルアーアクションはこちらの方が付け易いですし、ある程度の大物が掛かった時のやりとりの粘りも画像のものは定評があります。いろいろな釣りに対応できるシーバスロッドは持っていて良い1本だと思います。

ライトショアジギングのおすすめタックル2:リール

スピニングリール

シマノ シエナ C3000

出典:Amazon
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ライトショアジギング入門には、ぜひスピニングリールを使って下さい。遠くへ飛ばしたり正確に狙い通りの場所にジグを投げ込むには多少時間はかかりますが、投げることはすぐにできます。テクニックは投げていくうちに覚えれば良いことで、リールはまず「トラブルが少なく」「扱い易い」ことが大事です。おすすめは2500番から3500番ほどの番手で、ドラグ荷重が6㎏くらいあれば充分です。安価で信頼性の高いものを選んでみました。

ベイトキャスティングリール

シマノ リール '17スコーピオンDC 101HG LEFT

出典:Amazon
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ライトショアジギングに限らず、遠投が必要な釣りでは初心者にベイトキャスティングリールはあまりおすすめしませんが、もしもおすすめするならばこの機種になります。国産の信頼のおけるメーカーで、かつ初心者でもライントラブルが極力少なく、なるべく安価なものを探しました。ただライトショアジギングの入り口はスピニングリールが無難です。

ライトショアジギングのおすすめタックル3:ライン

PEライン


PEライン 1000メートル 各号各ポンド 5色マルチカラー

出典:Amazon
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実はライトショアジギングの入門用タックルをおすすめする上で一番悩むのがラインの材質です。飛距離と持久力を重視するのであれば「PEライン」をおすすめします。扱い易さの点では、TPOによってメリットデメリットが変わるので、あとで説明いたします。軽くて強いPEラインをライトショアジギングに使う場合1号から1.5号が使いやすく、スピニングリール特有のラインの捻じれも受け流してくれますので、バックラッシュなどのトラブルを回避できます。延びないラインですので、あたりも取りやすい反面、延びる素材のショックリーダーが必要になります。

ナイロンライン

ダイワ ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 4号 ブルー

出典:Amazon
出典:Amazon
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PEラインに比べて同じ強度であれば圧倒的に太いナイロンラインは、ショックリーダーが不要である利点があります。初心者がラインの扱いで一番困るのはライン同士の結束でしょう。ナイロンラインであればそれ自体が伸び縮みしやすい材質のためショックリーダーはいりません。またライン自体に重量があるために横風などに強い利点もあります。ただし当然飛距離は落ちますし、捻じれが戻りにくい性質もあるために、スピニングリールの巻き捻じれが起こり、ラインにパーマがかかってしまうトラブルは否めません。筆者個人的には最初からPEラインを使うことをおすすめします。

ライトショアジギングのおすすめタックル4:リール

おすすめのジグ①

ジャクソン(Jackson) 飛び過ぎ ダニエル 40g LIW ライブイワシ

出典:Amazon
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ライトショアジギングにおいて、「飛ぶ」ことは大きなアドバンテージになります。広範囲に探れますからね。より広い範囲を探ることのできる飛距離重視系のジグがジャクソンさんの「飛び過ぎダニエル」です。ステンレスプレートの後方にぶ厚い鉛でシルエットを成型したダニエルは本当によく飛びます。しかもその形状が只曳きでも絶妙のアクションを産んでくれ、初心者にも扱いやすい、つまり釣れるルアーになっています。

おすすめのジグ②

ブリーデン メタルマル40g #14 ピンクイワシ

出典:Amazon

この形が登場した時にまるで「エギ」のようだと印象をもちました。テールのブレードの効果とその形状から生み出される喰わせの波動は、開発者において「魚種限定解除ルアー」と言わしめました。本当によく釣れるルアーなのですが、泳がせのテクニックはあまりいりません。もちろん只巻きにも対応しています。釣れる期待値の高いジグです。

ライトショアジギングの釣り方

基本はボトム

投げて巻くが基本のライトショアジギングですが、初心者が入門と同時に覚えていただきたいテクニックが、「ボトム取り」です。ジグを投げて着水させたらジグをボトム(底)まで落とします。これは弱った小魚がふらふらと水底に沈んで行く様子を演出します。そして着底と同時にロッドをしゃくってアクションを付けます。この「着底と同時」が大切です。着底させて何秒かそのままにしておきますと「根掛かり」のリスクとターゲットに「見切られる」リスクの二つのリスクがジグに掛かってきます。

リーリングアクション

着底はある程度経験を積むまではテンションフォールをさせます。ジグが着水したと同時に余分なラインを巻き取ります。テンションを掛けたままジグを落とすと着底時にふっとラインがゆるみます。その瞬間からジギング開始となります。まずは「ワンピッチジャーク」を覚えましょう。小刻みにロッドをしゃくりながらリーリングします。①しゃくる②巻くを5~10回③落とすの繰り返しですが、しゃくりの大きさや速さを変えるなどの工夫をしていきましょう。青物から根魚まで釣れるテクニックです。

状況を見てトップ

ショアジギングをしていて海面がぼこぼこと沸くことがあります。また、海面に海鳥が群れていることがあります。そんな時は迷わずジグを放り込みましょう。海面下には魚食性の魚(青物)がいるはずです。チャンスは2~3投しか無いと思って下さい。1頭目は着水と同時に早巻きがおすすめです。そこで喰わなければ着水から2秒くらいジグをなじませてから早巻きしましょう。青物がジグに興味を持てばドンと喰ってきます。

ライトショアジギングの必要装備

機能的なタックルボックス

ダイワ タックルボックス TB5000 鏡牙

出典:Amazon
出典:Amazon
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タックルボックスはオプションが豊富で頑丈なものをおすすめします。画像の物は釣り座に置くとスツールにもなるほど造りがしっかりしています。またオプションでロッド立てなどが取り付けられるタイプです。初心者でなくとも実戦で使いやすいタックルボックスです。

クーラーボックス

折りたたみ 40L キャスター付き クーラーバッグ

出典:Amazon
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ライトショアジギング初心者の方の釣りスタイルとして、まずは日帰り釣行になるかと思います。そんな釣りスタイルにぴったりなのが「ソフトタイプクーラーバッグ」です。できればクーラーは40L以上のキャスター付きの物を選びたいですが、重量がネックになります。保冷能力ではハードタイプクーラーボックスにはかないませんが、総重量2㎏弱で、上部に物が乗せられ運搬までできるこのタイプのクーラーバッグは使い勝手が良くおすすめです。

ライフジャケット


プロックス(PROX) フローティングゲームベスト 大人用フリー ブラック×ブラック PX399KK

出典:Amazon
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ライトショアジギングでは海の波打ち際どころか、海中に立ちこんでキャスティングすることもあります。必ずフローティングベストを着用しましょう。そのフローティングベストに釣り用のポケットなどが付属しているものが使いやすいでしょう。身を守りつつ釣れる絶対に必要なアイテムです。

ライトショアジギングのあると嬉しい装備

ランディングネット・ギャフ

Buccaneer ランディングネット ジャベリンIII 500 5m ブラック

出典:Amazon
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魚を掛けたら取り込まなければなりません。ライトショアジギングでは堤防や地磯などさまざまな場所での取り込みになります。特に堤防では潮の満ち引きで3~4mも下から引き上げなければならないこともあります。また地磯ではノコギリの刃のような足元の岩場を避けて魚を回収しなければならないこともあります。ランディングネットが必要なことは当然ですが、5mほどまで伸びるものは、あるとうれしいですね。

フィッシュグリップ

フィッシュグリップ フィッシングプライヤー ケース付 セット フィッシュグリッパー

力の強い青物や鋭い歯を持つ魚などは、釣れたとしてもなかなか手掴みできません。素早く血抜きをしてクーラーボックスに収納するなどスピードが求められるショアジギングでは、魚扱いによほど慣れていないと怪我をしたり鮮度を落としたりしてしまいます。釣れた魚を素早く掴めるフィッシュグリップはあるとうれしい装備ですね。

ライトショアジギングの注意事項

マナーを守って気持ち良く!

陸上からの投げ釣りをショアジギングと呼びます。釣りをしている時間はその場所を何時間も占有することになります。地元の漁師さんや、同じ釣り場に入る釣り師など、その場所を共有する方がおられます。お互いにマナーを守って、ゴミなどの処理などもきちんとして、気持ちよくライトショアジギングを楽しみましょう。

釣りは常に危険と隣り合わせ

絶対に必要なアイテムの中にライフジャケットを入れておきましたが、毎年何人も海難事故で命を落としています。人間ですから気の抜けることもあります。転落や転倒などには本当に気を付けて下さい。地磯でのライトショアジギングでは特にそうなのですが、「単独釣行」は極力避け、いつどこで誰と何時まで釣りをするのかなどはきちんと家族などには伝えてから出かけるようにしましょう。自分の身は自分で守りましょう。

ライトショアジギングで海釣りを楽しもう!

手軽で簡単、なのに大物や高級魚が釣れる、そんな夢のような釣り方がライトショアジギングです。まだライトショアジギングを始められていない方、この機会に入門してみましょう。最初は誰でも初心者です。1匹目が釣れたらきっと感動するでしょう。ぜひこの釣りにハマって下さい!

ショアジギングに興味を持たれた方はこちらもチェック!

ショアジギングにはいろいろな種類があると説明いたしましたが、今回紹介させていただいたライトショアジギングとは使用ジグの重量などの違う他のショアジギングの紹介もしたいと思います。「暮らし~の」のサイトの中に詳しい記事がありましたので下記に併記しておきます。興味を持たれた方はこちらもチェックお願いいたします。