GEERTOP 20D超軽量 テント
GeerTop フォーシーズン テント 2人用
GeerTop 4人用 4シーズンテント
4シーズン A-TENT002
GeerTop ダークルームテント
GeerTop 3〜4人用 テント
GeerTop 1人用 テント
geertop(GeerTop)とは
アメリカのブランド
ギアトップはアメリカコロラド州にあるアウトドアブランドの一つです。日本のアウトドア企業と同じように設計などはアメリカで行い中国で製造され、Amazonや楽天などの通販を中心に販売されています。
発売している製品はキャンプで使うもの全般と言えるほど多岐にわたりグリルや焚き火台以外はだいたい揃うメーカーです。テント以外でもロープやペグ、グランドシートなども評価が高い新しいブランドの一つとなります。
テントが特に人気
日本ではまだ馴染みのないブランドですが、Amazonでは常にランキング上位に名前がある人気ブランドの一つです。グランドシートやペグなどのアクセサリーも評価が高いですが、特にテントが日本では人気ですよ。
冬でも使える4シーズン用のスカートが付いた1人用(1~2人用)のテントは2020年4月10日の時点で一部の通販サイトで売り切れ中になるほどです。
天体望遠鏡までも発売している
キャンプというと自然豊かな場所ですることが多く、きれいな星空も見えやすく天体観測をする方も多いのではないでしょうか。ギアトップには天体望遠鏡までもありますよ。
ハイエンドではありませんが初心者にちょうどいい天体望遠鏡となりキャンプで楽しめるようになっています。グランドシートやロープなどと同じように評価の高いアイテムです。
geertopの特徴1
リーズナブル
ギアトップの特徴はリーズナブルな製品が多いことです。価格が安くTC素材を使った高価なテントでも比較的やすいですよ。特に現在Amazonでは売り切れ中になっている1人用(1~2人用)の冬でも使える4シーズン向けのテントは1万円前後で買えます。4シーズン用のテントが1万円前後というのはリーズナブルといえます。
構造も問題なし
また安いだけではなく構造もしっかりしていて、ベンチレーションやメッシュになる出入り口が前後2箇所にあるなど快適に寝泊まりできるような構造になっています。
つまり有名ブランドのテント同じような過ごしやすい構造になっていて、しっかり通気性を確保し結露対策ができているテントです。また張り方が複雑だったり、1人で難しいというものもなく簡単な物が多いため初心者にもおすすめできるブランドとなります。
geertopの特徴2
ラインナップが多い
ラインナップの多さもギアトップの魅力です。登山でも使える1人用のコンパクトなモデルからキャンプで使いやすい2人用、さらには3人用や6人用などの大きなテントもありますよ。ポリエステルだけではなく綿を使ったTC素材のテントもあります。
スカートが付いてい3シーズン向け、スカートが付いていて冬でも使える4シーズン向けもあるので選び方も大切です。レビューなどを見ながら自分の目的にあったテントを選ぶといいでしょう。
個性的なテントもある
ギアトップが発売しているテントの中には個性的なテントもありますよ。通常のキャンプでも使えますが、登山用にトレッキングポールを使って設営する1人用があります。
通称「棺桶テント」と呼ばれるタイプ似ており人一人分の小さなテントで高さがなく寝るぐらいしかできないですが、コンパクトで軽量です。日本のブランドからはあまり発売されていないモデルになります。変わっていますが張り方は簡単です。
geertopの特徴3
サポートが評価されている
ギアトップは保証もきちんとしているメーカーです。通販では不良品などに当たると大変ですが、実際にギアトップの製品を買った方のレビューはメーカー対応も高く評価している口コミがあり安心して商品が買える魅力があります。
テントには18ヶ月間は保証期間となりオンラインでしか買えないブランドですが、サービスがきちんとしていると買いやすいですよね。
geertopのおすすめテント1
TopRoad 2 Plus
GeerTop フォーシーズン テント 2人用
TopRoad 2Plusは売り切れになることも多い人気のあるテントです。注目してほしいのは4シーズン向けの2人用テント(1人~2人)でありながら、驚きの価格となっている点です。
スカートが付いているとフライシートと地面の間に隙間ができず風が入り込まないため冬は暖かく過ごせます。夏だと暑そうに思えるかも知れませんが、ギアトップのテントはスカートをトグルボタンで巻き上げられるので夏は通気性を確保できますよ。
特徴
インナー上部はメッシュになっていて通気性がよく1人用として使うと大きい荷物もインナーの中に収納できる210×140cmとなる2人用テントです。冬でも使える4シーズン対応で、耐水圧は3000mmもあります。収納サイズはΦ17×44cmとコンパクトでキャンプツーリングにもおすすめです。張り方が簡単と評価する声も多いです。
レビュー・評価
冬でも暖かく過ごせる4シーズン向けで、1人用のテントとして広く使えたり、大人2人でもしっかり使えるところが評価されていますよ。
風がない場所だと-10度程度ならこのテントで十分です。大人二人でも十分寝れます。二人とも80Lバックを持ち込み、2人とも身長170cm~180cmです。足を延ばしても20cm以上は余裕があります。
geertopのおすすめテント2
TopRoad4 Plus
GeerTop 4人用 4シーズンテント
前述した1~2人用の人気モデルをさらに広くしてファミリーキャンプでも使えるようにした4人用のモデルです。 インナーサイズが240×210cmとなるので大人4人で使うと狭く感じることから、ゆとりのある3人用として使ったほうがいいでしょう。
そのたスペックは1~2人用と同じで冬でも夏でも使える4シーズンテントとして利用できて価格は安いです。登山には向きませんが、Φ21×44と3~4人向けテントとしては小さく収納できます。
特徴
サイズ以外の特徴は変わらず、夏は通気性を確保し、冬はスカートをおろして風が入り込まなくできる4シーズンテントです。1人用(1~2人用)のテントと同じように耐水圧も3000mmと高いですよ。大人が使う場合は3人用として考えておきましょう。サイズが大きくなっても張り方は簡単です。
レビュー・評価
軽くてコンパクトになることから4人用のテントですが、1人用、2人用テントとしても使っている方も多いですよ。大人なら3人用となり子どもとなら4人用テントとして利用できるサイズ感です。
バイクでも持っていけるぐらい軽量です! 二人で使いました。 雨がキャンプ中に降ってきたけど、キャリア全部テント内に入れても、 二人でしたら問題ない範囲でよかった。 前後の空きスペースが広いのと後ろもメッシュで開ける事ができるのでよかったです。
geertopのおすすめテント3
携帯用バックパッキングテント(1人用テント)
4シーズン A-TENT002
前述してきたモデルと似ている1人用のテントです。スカートがないため冬の風には弱いですが、4シーズン用テントとして発売されています。1~2人用ではなく完全に1人用のため非常にコンパクトで軽量です。
山岳テントではありませんが、徒歩(ハイキングのような簡単な登山)でも使いやすい1.9kgとなり、張り方はポールをスリーブに通すだけのオーソドックスな構造で初心者でも簡単です。
特徴
1人用ですが前後2箇所に出入り口がありそれぞれ前室があるので荷物を収納しやすいです。収納サイズはΦ11x43cmしかなく耐水圧は3000mmです。
レビュー・評価
スカートが付いていませんが4シーズン向けということで冬や秋でも利用しやすい1人用テントです。張り方も簡単で、登山(徒歩)でも使いやすいことから人気ですよ。
紅葉シーズンのヒュッテのすし詰めが嫌で急きょテント購入を決めました。シュラフや大きめのザック等の購入にも出費がかさみ、低価格で探していました。国産と比べると品質が心配でしたが、レビューやカスタマーが良好だったので購入を決めました。まだ試し張りだけですが、特に不備は感じません。
geertopのおすすめテント4
携帯用バックパッキングテント(2人用)
2人用の軽量なテントとなり前述してきたテントとは大きく異なるタイプです。山岳テントのような形状をしていてインナーの上半分がメッシュになっているため2人用ですが、軽くなっています。三又ポールを使用するため一般的なテントと形状は異なりますが、張り方自体は簡単です。大きさは125×210cmとなり出入り口は一箇所です。
特徴
グランドシートなどの付属品をすべて含めた総重量は1.81kg、収納サイズがΦ11×43cmしかありません。インナーの上部がメッシュですが雨が染み込まないようにフライシートは8000mmもの高い耐水圧となっていますよ。登山で使うテントのような形をしていますが、キャンプにおすすめです。
レビュー・評価
軽量で張り方がわかりやすく、形状を含めて高く評価するレビューが多いです。性能だけではなく構造上の細かなところも評価されていて初心者にもおすすめのテントとなります。
軽い、安い、広い。3拍子そろったモデル。前室こそ狭めで、バーナーは怖くて燃せないが、靴などの霜よけには十分。2人用なので、1人の時はバックパック等をテント内に収納できるのもうれしい。設営もグロメットをパチッとすれば、インナーとフライシートを接続できるので簡単。ガイロープを結ぶループは蛍光塗料が塗ってあり、夜テントを開けるのに苦労せずにすむ。
geertopのおすすめテント5
3人用テント
ギアトップの3人用テントは3シーズン向けとなります。張り方が簡単なドーム型の3人用ですが、登山でも使われるほど軽量です。インナーの上部はメッシュとなり通気性がよくフライシートにはベンチレーションもあります。
サイズは180×210cmとなり、大人3人では少し窮屈に感じるでしょう。前方後方の2箇所に出入り口があり、それぞれ前質があるので荷物もきちんと置けます。
特徴
冬には使えませんが、インナーの上半分がすべてメッシュになっていることで過ごしやすいテントとして人気です。耐水圧は3000mmとなり雨に強く、収納サイズはΦ18×49cmです。総重量で2.5kgとなり登山用としては重たいですが、登山につかっているユーザーもいますよ。
レビュー・評価
ギアトップの平均的な耐水圧の3000mmは、他のブランドと比較すると高めです。そのため大雨でも使えるというレビューもありますよ。ギアトップの3人用サイズは少ないので3人用のテントが欲しい方にはおすすめです。
登山用テントとして大活躍です、重さもこの値段なら許容範囲 屋久島の集中豪雨にも雨漏りせず、一晩耐えてくれました。 オススメです。
geertopのおすすめテント6
ダークルームテント
GeerTop ダークルームテント
日本では珍しいハーフフライの3~4人用のテントです。遮光率が非常に高く昼でもインナー中は暗いという特徴があります。遮光率は9割にもなり朝日が眩しくて目をさますということもありません。
大きさは270×210cmと大きく3人用として使った場合かなりゆとりがあります。設営も簡単で安く、便利なテントですが、半分しかフライシートがないため雨風が強い時は使わないほうがいいでしょう。
特徴
ゴムのシートを使って遮光しているため暗く、UVカット加工にもなっています。電源コード専用の小窓もありギアトップのテントの中でも少し仕様が異なるユニークなテントですよ。
インナー上部はメッシュになっていてゴムのシートがあっても通気性がよくなるように工夫されています。
レビュー・評価
ハーフフライということもあり張り方が簡単と評価されているテントです。日光を遮ることからデイキャンプなどでも活躍します。
桜を見るために、キャンプテントを購入しました。先日桜を見に行った、このキャンプテント組み立てるが簡単です。女性だけでも使えます。
geertopのおすすめテント7
LandLope 3
GeerTop 3〜4人用 テント
3~4人用のファミリーテントです。大きさは210×215cmとなります。ポールが2箇所以上交差している構造のため風に強いですよ。荷物が多くても広い前室があるので大勢の荷物も収納可能です。重さは4.8kgと意外と軽く、収納サイズは64×18×18cmとなります。価格も安く、ファミリー向けテントで安いものを探している方におすすめです。
特徴
ギアトップの中でも大きなテントに分類できるファミリー向けテントです。3000mmもの耐水圧、換気用の小窓も充実していて、インナーは一部だけメッシュになっているので通気性もありますが、フルメッシュではないので冬でも使える4シーズンテントです。
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20D超軽量 テント
GEERTOP 20D超軽量 テント
登山向けのテントとなり、ポールではなく各自用意したトレッキングポールを使用して設営する1人用のテントです。ポールが付属しない分軽くなっていて登山に向きます。1人用ですが、出入り口が2箇所にあり、荷物を中に入れていても出やすい構造です。
インナーはフルメッシュとなるので4シーズンは使えません。夏や初秋など暖かな時期におすすめです。フライシートだけ使ってシェルターのような張り方も可能です。
特徴
総重量で1.2kgと非常に軽く登山向けのテントとなります。サイズは210×90cmと1人用ですが、少しゆとりのあるサイズ感となり見た目以上に前室があるのでA4サイズ程度のコンパクトテーブルも使えます。トレッキングポールは付属しないので注意してくださいね。
レビュー・評価
登山用の軽くてコスパのいいギアを探しているという方におすすめです。4シーズンは使えませんが春や夏、秋には十分使えるというレビューがありますよ。また耐水圧が3000mmと高く雨でも使えると評判です。
このテントを見つけました。これなら、インナーとアウターとの間に隙間があるので、多少の結露があっても大丈夫だし、雨でもコンロを使ったり、物を置いたりするスペースがあります。重さも1k弱だし、小さくまとまりリュックにもしまいやすいし、一石二鳥です。
geertopのおすすめテント9
Blazer
GeerTop 1人用 テント
トレッキングポールで設営するモデルと似ていますが、こちらはポールがあるタイプでカモフラージュ柄が特徴的なテントです。インナーの上部がメッシュになっていて、軽くてコンパクトなので登山でも使えます。
冬には対応していない3シーズン向けとなります。形状が一般的なテントと異なりますが張り方は簡単ですよ。デザインや形状を好んで愛用する方も多いユニークなテントとなります。
特徴
フロアサイズ自体は213×101cmですがインナーはさらに狭くなりますよ。小さなテントを好む方には人気の製品となります。インナーは6角形となり足元の狭い方では70cm、一番広い所では101cmです。荷物を中に入れるスペースは確保されていて、耐水圧は2500mm、収納サイズはΦ13×43cmとコンパクトです。
レビュー・評価
非常に小型のテントなので、重さや、大きさを重視した方が選ぶようなやや特殊な形状をしたテントです。小さくてもきちんとした構造になっていると評価が高く登山でもキャンプでも使いやすいですよ。
重さ、サイズ、使い勝手、共に期待通りでした。 顔のすぐ横が出入り口でメッシュ地なので、フライシートをオープンすれば通気はかなりいいです。
geertopのおすすめテント10
Pioneer 5
最大で5人で使える大きなポップアップテントです、ポップアップテントとは収納袋から取り出すだけで張れる設営が非常に簡単なテントとなり、キャンプではなくピクニックで使われるタイプです。
ピクニック用だと雨に弱いものが多いですが、同社のテントは2500mmもの高い耐水圧があり雨に強いですよ。側面と天井に大きな窓があり通気性もよくキャンプでも使いやすいタイプとなっています。
特徴
高い耐水圧がある珍しいポップアップテントとなり、小さいですが前後に前室まであります。サイズ感は3人用から最大5名となりますが大人だけなら2人~3人でちょうどいいサイズとなる200×210cmです。またテントはUVカット加工にもなっていてピクニックでも使いやすいですよ。
レビュー・評価
ポップアップテントとしての評価は高くサイズ感は3人用というレビューがあります。張り方が簡単なので小さい子ども連れのキャンプやピクニックで活躍しますよ。
大人2人、子供1人と荷物でちょうど良い感じ。ぎり大人3人寝れるかな。ポップアップテントとしては、広々使える。
geertopのおすすめテントまとめ
コスパのいいテントばかり
ギアトップのテントはユニークなものを含め登山からキャンプまで使いやすいテントが手頃な価格で買えて、サポートもきちんとしていることからこれからキャンプを始める方におすすめのブラントです。
実店舗で見かけることはないので、どんなテントきちんと選ぶようにしてくださいね。
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