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沖縄自動車道の料金は?自動車やバイクの基本料金と旅行時の便利な使い方を解説!

今回は沖縄をレンタカーやレンタルバイクで旅行する際に便利な沖縄自動車道の料金や便利な使い方について紹介します。レンタカー、レンタルバイクでの沖縄旅行は初めてという方もこの記事を読めば安心して旅行に出発できます。沖縄自動車道のETC割引料金もご紹介しています。
更新: 2021年5月18日
mame888
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はじめに

一年中暖かく、エメラルドグリーンのきれいな海と独特の文化がある沖縄県は国内で最も人気の高い旅行先です。美ら海水族館や首里城などの有名観光スポットは沖縄全土に広がっており、公共交通機関が整っていない沖縄県の旅行ではレンタカー、レンタルバイクを使うことが一般的です。レンタカー、レンタルバイクで移動をすることで観光スポットに行く途中におしゃれなカフェや絶景スポットに立ち寄ることができ、さらに楽しい旅行になるでしょう。沖縄県では自動車で移動する人が多く一般道は渋滞しがちなので、那覇市から名護市を結ぶ沖縄自動車道を使うことで移動時間を短縮できます。今回この記事では沖縄旅行に欠かせない沖縄自動車道の基本料金や便利な使い方から楽しみ方までご紹介します。

沖縄自動車道とは

沖縄県最長の高速道路

沖縄自動車道は那覇市と名護市を結ぶ長さ57.3kmの高速道路です。IC(インターチェンジ)が14カ所、JCT(ジャンクション)が1カ所、4カ所のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)があります。1975年の開通当初は名護市から石川市までの区間でしたが、延伸を繰り返し、現在の区間となりました。沖縄旅行の玄関口となる那覇空港から最寄りの沖縄自動車道のインターチェンジは那覇インターとなり、一般道でおよそ20分かかります。

那覇空港から最寄りのインターチェンジ

那覇空港から最寄りの沖縄自動車道インターチェンジは那覇インターです。那覇空港から那覇空港自動車道を使うルートでも下道と同じく約20~30分程度かかります。那覇市内の中心地からは15分ほどです。初めての沖縄旅行で時間を有効に使いたい場合は、那覇市内を観光後、那覇インターから中部、北部エリアに向かうと効率よく回ることができます。那覇市内は観光せず、直接中部、北部エリアに向かう場合は空港から那覇空港自動車道を使うとスムーズです。今後、那覇空港からダイレクトに高速道路にのれるように延伸工事がされればもっと旅行しやすくなりそうですが、現在そのような計画はありません。

沖縄自動車道の延伸計画

沖縄自動車道の延伸工事の予定は今のところありません。本島北部エリアを観光する場合、許田インター以降は現在高速道路は建設されていませんので、すべて一般道を走る必要があります。沖縄県で一番有名な観光スポットの美ら海水族館に行くには、沖縄自動車道の終点である許田インターを降りて、一般道を40分ほど走行します。美ら海水族館の近くはもちろん、その先まで高速道路が延伸されれば、もっと時間を有効に使うことができますが、まだまだ時間はかかりそうです。

沖縄自動車道の料金1

沖縄自動車道は本土よりも料金が安い

沖縄自動車道の料金は本土より安い料金設定になっています。那覇市から終点の名護市まで高速を使った場合、普通乗用車であれば1,040円です。埼玉県さいたま市の中心地である大宮区から、東京ディズニーリゾートまでの距離は沖縄自動車道の長さとだいたい同じくらいですが、この区間で高速道路を使った場合、普通乗用車の通常料金は3,680円(ETC利用の場合2,200円)です。これらを比較しても沖縄自動車道の料金がいかにリーズナブルかがわかります。

沖縄自動車道の料金が格安な理由

沖縄自動車道の料金が本土よりも安い理由は、1999年から現在まで料金割引措置が適用されており、全区間において常に35%割引が適用されているからです。現在は2021年の3月末までの継続が決定していますが、その後延長されるかどうかはまだわかりません。しばらくは値上げの心配はなく、安い料金で利用できそうです。料金割引措置が適用されなくなった場合、那覇市から終点の名護市までは現在1,040円で利用できますが、560円値上がり、1,600円となります。

沖縄自動車道の料金2

普通乗用車の通行料金

沖縄自動車道を那覇ICから終点の許田ICまで利用すると普通乗用車で片道1,040円かかります。沖縄本土のメジャーな観光スポットを巡る場合、全区間を利用することになるでしょう。高速の料金が安いからといって、あまり気にせずに乗り降りをしていると、後でとんでもない金額になってしまうこともあります。できるだけ効率のよいルートで観光することをおすすめします。


沖縄自動車道の料金3

軽自動車・バイクの通行料金

軽自動車・バイクは普通乗用車よりも通行料金が安く設定されています。那覇インターから終点の許田インターまで、普通乗用車の場合は片道1,040円ですが、軽自動車・バイクの場合は片道850円です。この料金だけ見ると軽自動車を借りたほうがお得と感じますが、3~4人の旅行の場合、車体の小さな軽自動車には荷物が入りきらない場合があるので注意が必要です。1~2人の旅行であれば軽自動車で十分です。またレンタルバイクはレンタカーよりも安く借りることができるので、1人旅の方にはおすすめです。

沖縄自動車道のETC料金・割引1

ETCカード払いでも現金払いでも同一料金

沖縄自動車道はETCカード払いでも、現金払いでも通行料金は同じです。ですのでETCカードを自宅に忘れて旅行に出発してしまった場合でも問題ありません。ただ沖縄旅行の際は高速を使うことが多くなるので、毎回現金を取り出すのは面倒です。ETCカードは忘れずに持っていくようにしましょう。またレンタカーを借りる際はETC車載器がついているかも必ず確認しましょう。

走行距離に応じてマイルがたまる

沖縄自動車道を利用する際に使えるお得な制度としてETCマイレージサービスがあります。このサービスは支払った料金10円につき1ポイントがたまります。1,000ポイントで500円分、3,000ポイントで2,500円、5,000ポイントで5,000円分がキャッシュバックされ、通行料金の支払いに使用することができます。累計1万円以上を沖縄旅行だけで使うのは現実的ではありませんが、このサービスは全国の高速道路で実施されているサービスで、レンタカーを使用した場合でもマイルはたまりますので、普段から高速道路を使う方は利用したほうがお得です。なお、このサービスは事前に登録が必要ですので、旅行前に加入をしておきましょう。

沖縄自動車道のETC料金・割引2

旅行者にはあまり関係のない平日朝夕割引・深夜割引

沖縄自動車道の割引として、平日朝夕割引、深夜割引があります。しかしこの2つの割引は旅行者にはあまり関係のない割引です。平日朝夕割引は月曜日から金曜日の6時~9時、17時~20時の時間帯に1ヶ月間で5回以上高速道路を利用すると通行料金の30%~50%がマイレージポイントとして還元されます。深夜割引は曜日関係なく0時~4時の間に利用すると30%支払い金額から割引されます。平日朝夕割引は5回以上という縛りがありますし、深夜割引の時間帯は旅行者が走行することはあまりないと思いますので、走行時間帯は気にせずに旅行プランを組んでください。

沖縄自動車道のETC料金・割引3

休日割引の適用はされない

沖縄自動車道では通行料金が常時35%割引になる料金割引措置が適用されているため、高速道路の割引としてメジャーな休日割引の適用はありません。

沖縄自動車道を走行する際の注意事項

沖縄自動車道の制限速度は80km

一般的な高速道路の制限速度は100kmのところが多いですが、沖縄自動車道の制限速度は80kmと定められています。いつもの調子で走行するとあっという間に速度をオーバーしてしまいます。早く目的地に着きたいという気持ちからスピードが出てしまいがちですが、制限速度を守り安全運転に気を付けましょう。

Yと書いてあるナンバープレートに注意


沖縄自動車道を走行しているとナンバープレートにYとかかれた車をみることがあるでしょう。このYナンバーは沖縄在住の米軍やその家族に交付されているものです。見つけたからといって車間をあけたりする必要はありませんが、事故を起こさないように注意してください。一般的な事故処理だけでなく、アメリカの警察とのやり取りが必要となり、手続きに時間がかかったり、手間がかかるケースがあります。

屋嘉インターはハーフインターチェンジ

沖縄県屈指の絶景スポット万座毛の最寄りの屋嘉インターはハーフインターチェンジです。那覇方面へ行く場合、那覇方面から出る場合のみ通行可能となっています。美ら海水族館に行く途中で万座毛に立ち寄るルートを計画している場合、屋嘉インターから許田インター方面へ通行することはできないので、国道を使って行くことをおすすめします。なお万座毛から美ら海水族館へ行く国道は海沿いなので、きれいな海を横目にドライブすることができます。

沖縄自動車道の楽しみ方1

SA・PAグルメを楽しもう

沖縄自動車道には、上下線に4カ所のサービスエリアとパーキングエリアがあります。各サービスエリア、パーキングエリアでは沖縄そばやチャンプルーなど沖縄グルメが楽しめます。場所によって食べれるものは異なりますので、トイレ休憩の際はレストランや売店も覗いてみてください。

沖縄自動車道の楽しみ方2

色とりどりの草花でリラックス

沖縄自動車道は地元の人々の移動手段としてはもちろん、観光客や沖縄国際海洋博覧会、沖縄サミットなどで観光道路としても使われています。そのため、沖縄自動車道の至るところに植物が植えられています。南部は「トロピカルガーデン」、北部は「ナチュラルグリーン」とエリアごとにテーマがあります。運転中のよそ見は禁物ですが、サービスエリア、パーキングエリアにも草花が植えられているのでチェックしてみてください。

沖縄自動車道の楽しみ方3

シーサーを探そう

沖縄県の守り神といえばシーサーが有名ですが、沖縄自動車道のいろいろなところにもシーサーが鎮座しています。料金所やインターの入り口だけでなく、道路脇の斜面やトンネルなど意外なところにも座っています。助手席や後部座席の方はぜひ探してみてください。

観光に便利なインターチェンジ

首里城・DFSに近い那覇インターチェンジ

沖縄南部の歴史的な観光スポット「首里城」や人気ブランド品が免税価格で購入できる「DFSギャラリア沖縄」に近いのが那覇インターチェンジです。「首里城」からは約6分、「DFSギャラリア沖縄」からは約11分なので、那覇市内に宿泊の場合であれば、その日の観光ルートの前後に組み込むことができそうです。

中城城跡に近い北中城インターチェンジ

室町時代に建造された石積の城跡が見学できる「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」の最寄りが北中城インターチェンジです。那覇インターからの片道料金は普通車で320円、軽自動車・バイクは270円で、所要時間は約9分です。山の上にある「中城城跡」では太平洋と東シナ海を同時に見渡すことができる絶景スポットがあります。ドライブの休憩がてら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


美浜アメリカンビレッジに近い沖縄南インターチェンジ

海沿いに建つアメリカンな街並みが人気の「美浜アメリカンビレッジ」に近いのが、沖縄南インターチェンジです。那覇インターからの片道料金は普通車で420円、軽自動車・バイクは340円で、所要時間は約14分です。映画のセットのような異国情緒あふれる街並みやテラス席のカフェが人気の観光スポットです。夜にはネオンが光り輝きとても綺麗ですので、ナイトドライブをルートに組み込んでみてはいかがでしょうか。

沖縄県随一の絶景スポット 万座毛に近い屋嘉インターチェンジ

沖縄県の絶景スポット言えばの「万座毛」に近いのが屋嘉インターチェンジです。那覇インターからの片道料金は普通車で700円、軽自動車・バイクは570円で、所要時間は約26分です。屋嘉インターチェンジは那覇方面からの出口、那覇方面への入口のみのハーフインターチェンジのため、美ら海水族館の後に万座毛に立ち寄るルートを検討している場合は下道か石川インターチェンジを使いましょう。

美ら海水族館に近い許田インターチェンジ

沖縄自動車道の終点である許田インターチェンジは沖縄観光には欠かせない美ら海水族館の最寄りインターチェンジです。那覇インターからの片道料金は普通車で1,040円、軽自動車・バイクは850円で、所要時間は約43分です。しかし、最寄りと言いながらも許田インターチェンジを下りてから美ら海水族館までは距離があり、下道で約40分程度かかります。現在、美ら海水族館まで高速道路が延伸するという情報はありません。延伸すれば美ら海水族館へも行きやすくなりますが、延伸が実現するにはまだまだ時間がかかりそうです。

まとめ

沖縄自動車道を使って沖縄旅行を楽しもう

沖縄自動車道の基本情報から楽しみ方まで紹介しましたが、いかがでしたか?観光地があちこちにある沖縄県の旅行はレンタカー、レンタルバイクでの移動時間がおのずと長くなりがちです。適度に休憩をはさみながら安全運転でドライブを楽しんでください。また沖縄自動車道を通行した際にはシーサーや草花を見つけることでより楽しいドライブになるでしょう。

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暮らし~のではこの他にも沖縄旅行に関するさまざまな情報を紹介しています。レンタカーやレンタルバイクでのドライブ中に立ち寄りたい絶景スポットやツーリングスポットを掲載しているので、ぜひこちらもチェックして旅のルートに組み込んでみてくださいね。