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ダイワ「オーバーゼア」!サーフ入門をサポートする新ロッドブランドが始動!

「オーバーゼア」は、ダイワの2020年新作マルチキャスティングロッドです。サーフ、堤防青物を1本でこなせるマルチなシリーズで、ロングロッド初心者の方でも投げやすいマイルドなセッティングになっています。「オーバーゼア」で、人気の釣りに挑戦してみましょう!
2020年8月28日
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この記事で紹介しているアイテム

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 109ML/M(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 1010M/MH(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 103MH(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 109MH(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

オーバーゼアでヒラメに青物!

ショアのミドルゲームに全対応!

ダイワの2020年新シリーズ!ショアゲームとして人気上昇中のサーフ、堤防青物両方を狙える構成を狙った新作「オーバーゼア」をご紹介します。シーバスロッド的な扱いやすさで初心者の方にもおすすめ!メタルジグとオーバーゼアタックルを用意して、人気の釣りを始めましょう!

オーバーゼアとは

ダイワの2020年新作シリーズ!

オーバーゼア出典: https://www.daiwa.com/global/ja/fishingshow/2020ss/img/overthere/ph09.jpg

「オーバーゼア」は、2020年新展開となるダイワのキャスティングロッドシリーズです。ヒラメ、マゴチといったサーフターゲットをメインとしながらも、青物までを視野に入れたモデルラインナップで幅広い釣りに対応。サーフ、堤防をシリーズ内のターゲットとし、シーバスとライトショアジギングの中間を全て網羅するようなコンセプトを持っています。ロッドデザイン的にも中間的で、サーフロッドよりもマイルドなセッティング!幅広い釣りを1本で、ハイコスパに楽しめるシリーズになっています!

オーバーゼアのPV動画をチェック!

ダイワ公式、オーバーゼアのプロモーション動画です。内容はサーフのヒラメ狙いを意識した映像が多く見られ、キャスティングシーンが多く飛距離や投げやすさを連想させる動画になっています。PV、専用サイト、上位モデルの同時展開とかなり力が入ったシリーズなので、ダイワファンの方は要チェックです!

オーバーゼアのコンセプト

手軽さと汎用性を重視した構成

オーバーゼアのコンセプトは、マルチで扱いやすいバーサタイルキャスティングロッド。初心者の方でも遊びやすいシーバスロッドの軽さ、投げやすさと、青物を狙えるライトショアジギングに近いパワーセッティングを持っています。10フィートクラス初挑戦でも、しっかりウェイトをロッドに乗せて投げ切れる扱いやすさが魅力!プラグ、ワーム、ジグとルアータイプの自由度も高めです!

対象魚も幅広く!

ベイトの回遊状況、タイミングが合えば何でも狙えるのがサーフの面白さ。シーバス、青物、ヒラメにマゴチと各ジャンルを代表する魚が狙えるとともに、タチウオ、ソウダガツオ、シイラ、サゴシといったゲストも登場します。堤防の釣りに出掛ければ、対象魚の幅はさらに拡大!磯のライトな釣りまではこのシリーズでなんでもOKです!

オーバーゼアの動画をチェック!

オーバーゼア動画を2本ご紹介!

ダイワの公式動画から、オーバーゼアシリーズの動画を2本ご紹介。使える釣りをまとめた実釣動画と、上位機種AIRを使って巨大なオオニベをキャッチした時の解説、ロッドコンセプトがチェックできる動画をご紹介します。初心者の方でも遊びやすい設計ながら、不意の大物ともしっかり勝負できるセッティング!釣りに慣れている方にもおすすめです!


①ミッチー高橋の実釣動画をチェック!

ダイワのサーフ、磯関連アイテムでおなじみ、ミッチー高橋氏による実釣動画です。サーフのヒラメ釣りをメインに、使える釣りの紹介やモデルお選び方が解説されています。ヒットシーンのカーブは正にシーバスロッドとライトショアジギングロッドの中間、といった調子で、扱いやすさは期待感抜群。登場する釣りもサーフ、磯のロックフィッシュ、堤防青物と人気のジャンルに全対応です!

②釣りフェスティバルの解説動画をチェック!

こちらもダイワ公式、ミッチー高橋氏によるオーバーゼアの解説動画です。メインで開設されているモデルは上位機種のAIRですが、シリーズのコンセプトはバッチリチェックできます。入門向けとしても検討できるライトなコンセプトのシリーズながら、150cmのオオニベが上がる粘りとパワーは本物。バーサタイル系としたことでシーバスロッドよりも若干強く、不意の大物と十分勝負できるロッドに仕上がっているようです。マルチに大型魚を追いかけている方にはピッタリ!手軽さだけではない、夢も追えるシリーズに仕上がっています。

オーバーゼアの価格と発売日

発売日は2020年3月

オーバーゼアの発売日は2020年3月。サーフの開幕戦に合わせて、新製品の中でも早めのリリースタイミングとなっています。上位機種のAIRも同時期のリリースとなっているので、インプレが気になる方はこのモデルも合わせてチェックしてみましょう。気温が上がり始める3月後半から年を跨いで2月ごろまで、ほぼ1年活躍し続けられる1本です!

価格は定価23,500円から24,500円

価格は定価23,500円から24,500円。現在は18,000円弱で予約を受け付けているショップが多く、流通価格も2万円を切る価格での展開になりそうです。釣り初心者の方には高額ながら、本気で始める入門ロッドとしては十分検討できる価格帯!出番の多さは間違いナシのシリーズなので、サーフ、ライトショアジギング初心者の方は是非チェックしてみてください!

オーバーゼア全4モデルをご紹介!

4つのモデルから好みの1本を見つけよう!

オーバーゼア全4モデルをそれぞれ解説!初心者の方向けに、特に適している釣り、おすすめのルアーも合わせてご紹介しいます。一番やってみたい釣りに適したモデルを選んで、サーフ、堤防と使いまわすのがオーバーゼアの遊び方!パワーセッティングによって扱いやすいルアーに違いがあるので、釣ってみたい魚、使ってみたいルアーをイメージしながらモデルを選んでみましょう!

1.ダイワ「オーバーゼア:109ML/M」

シーバス、サーフにはこのロッド!

ダイワが得意としているティップとバットでパワーを分けるセッティング!しなやかな穂先に強い根本を合わせた、ML/Mセッティングのモデルです。繊細な穂先はショートバイトが気になるシーバスまで狙える乗せ性能が魅力。堤防でのシーバス、サーフのシーバス、ヒラメと遊びたい方にはこのモデルがおすすめです。ダイワ公式サイトでは真鯛、海サクラといった釣りも推奨されているので、マッチするエリアにお住いの方は是非これらの釣りも遊んでみてください!

109ML/Mのスペックをチェック!

ML表記ながらルアーは45g、メタルジグは50gまで対応可能。ラインはPE2号まで対応できるパワフルな構成で、20g前後のルアーにマッチするモデルながら、コンセプト通りなんでも投げられるスペックになっています。釣り場に合わせてセッティングを選べる幅の広さが魅力的!初心者の方はPE1.2号程度、30g程度までのルアーを合わせて遊んでみてください!


109ML/Mにはこのルアーがおすすめ!

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 109ML/M(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

サーフでヒラメ、マゴチを狙うなら、繊細なティップにマッチするジグヘッドリグがおすすめ。ダイワルアーであれば「鮃狂 ロデム」を試してみましょう。シーバス向けとしてスタンダードな110mm前後のミノー、インキングペンシルといったリトリーブ系のルアーもピッタリです!

2.ダイワ「オーバーゼア:1010M/MH」

サーフの釣りをヘビーに攻める!

サーフ向けとしては強めのスペック、青物までを視野に入れながら、ヘビーなルアーをメインに使っていけるM/MHモデルです。先ほどご紹介した「109ML/M」は軽量ジグヘッドリグまで使えるしなやかなモデル、「1010M/MH」はメタルジグやヘビーなシンペンでロングキャストするモデル、とイメージしておけばOK。ヒラメマゴチはもちろん、サーフでワラサクラスをガンガン狙っていきたい方におすすめです!

1010M/MHのスペックをチェック!

MHのバットでメタルジグも65gまでキャスト可能。ドン深ゴロタで重いジグを使いたいエリアでは重宝しそうなスペックです。遠浅サーフがメインの場合は引きずってしまうケースがあるので、釣り場の条件をイメージしながら「109ML/M」との比較を行いましょう。こちらもPE2号まで、堤防青物狙いで強めのセッティングを選択可能です!

1010M/MHにはこのルアーがおすすめ!

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 1010M/MH(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

重いルアーが得意なモデルなので、サーフならヘビーなシンキングペンシルがおすすめ。ダイワルアーであれば「サーフブレイカー」シリーズがあります。メタルジグはややソフトなシャクり、巻きをメインに攻めていきましょう。60gまで使えれば、サーフ、堤防で水深、潮流に困るケースはかなり少ないです!

3.ダイワ「オーバーゼア:103MH」

ライトショアジギングロッド的に使うならコレ!

ライトショアジギングをメインに、ヒラメやマゴチも遊びたい、という方には、パワフルな「103MH」がおすすめ。シリーズコンセプトであるシーバスロッド的な投げやすさはそのままに、メタルジグをしっかり動かせるハリとパワーがあります。青物、ソウダガツオ、シイラと力のあるターゲットを狙うならこのモデルをチェックしてみましょう!

103MHのスペックをチェック!

「1010M/MH」に近いMHスペック。対応ルアーウェイトのMAXは65gと同一ですが、アンダーが10gから15gに引き上げられている点をチェックしておきましょう。PEラインは2.5号まで、磯でライトに遊ぶロッドとしても活躍できるスペックです!

103MHにはこのルアーがおすすめ!

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 103MH(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

ライトショアジギングロッドテイストな「103MH」には、出番の多いメタルジグがおすすめ。スタンダードなライトショアジギングロッドよりも使用感をライトに、扱いやすい構成になっているので、入門ロッドとしてもおすすめできます。サーフで使用する場合は、ヘビーなルアーを組み合わせて遊びましょう!


4.ダイワ「オーバーゼア:109MH」

プラッギングで青物狙い!

青物向けのトップを中心に、プラッギングで活躍するモデルが「109MH」。こちらも青物をメインにセッティングされた強めの構成が魅力の1本です。サーフよりも堤防、小磯での青物狙いという方にはコレがおすすめ!ハリを強く、反発力を重視した構成で、プラグを気持ちよく飛ばせる調子になっています!

109MHのスペックをチェック!

プラグは60g、ジグは65gまでとこちらもMHスペック。重いプラグを投げやすいというのがこのモデルの特徴になります。マゴチ狙いには強すぎるスペックなので、サーフで使用する場合は中大型の魚が期待できるシチュエーションに絞って投入しましょう。メインは堤防でのプラグゲームです!

109MHにはこのルアーがおすすめ!

(予約品) ダイワ 20 オーバーゼアー(OVER THERE) 109MH(スピニング 2ピース) (3月-4月中旬発売予定) (他商品同時注文不可)

120mm、140mmといった大きめのトップを扱いやすい「109MH」。臨機応変にメタルジグやミノーも出していけるマイルドなモデルですが、このモデルを選ぶのであればトップも用意しておきたいところです。磯のイメージが強いトップですが、ベイトが入れば堤防の釣りでもバッチリ活躍!プラッギング入門に、是非検討してみてください!

オーバーゼアでキャスティングを楽しもう!

マゴチから青物までこの1本でOK!

近年特に人気が高まってきているサーフ、堤防からのライトショアジギングを1シリーズでカバーする「オーバーゼア」。ロッドの構成はもちろん、ターゲットジャンルもソルトゲーム入門として人気の高いものを狙い撃ちした構成で、人気製品になりそうなシリーズです。モデル選びに迷う場合はサーフの「109ML/M」、堤防青物の「103MH」で選べばOK!オーバーゼアをゲットして、入門タックルを完成させましょう!

ダイワが気になる方はこちらもチェック!

ダイワのリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!「オーバーゼア」との組み合わせで入門タックルにおすすめの「19 レグザ」、人気のハイグレードモデル「19 セルテート」のインプレまとめをご紹介します。ヒラメ、マゴチはもちろん、青物狙いも「19 レグザ」から始めてOK!価格的にも魅力のあるアイテムなので、初心者の方は要チェックです!