【連載】素敵に門出を祝える春の花フリージア!色別の花言葉とその理由や伝説について解説!のイメージ

【連載】素敵に門出を祝える春の花フリージア!色別の花言葉とその理由や伝説について解説!

色鮮やかな花と、華やかな香りが特徴のフリージア。フリージアは色別に香りが違い、色別にそれぞれ花言葉も持ち合わせています。今回は門出を素敵に祝える春の花にふさわしいフリージアをご紹介します。贈る花に添えたいフリージアの花言葉を色別にその理由を添えて解説します。

2020年02月10日更新

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目次

  1. フリージアの見頃の時期は
  2. フリージアの花言葉
  3. フリージアの色別の花言葉
  4. フリージアにまつわる伝説とは
  5. 花言葉に想いを託しフリージアを花束にして贈ろう

フリージアの見頃の時期は

https://www.photo-ac.com/main/detail/102763?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2

出典: https://www.photo-ac.com

明るく色鮮やかな花の色と、心地よい華やかな香りが特徴のフリージアは、学名Freesia refractaといい、アヤメ科のフリージア属の球根花。細い花茎の先端がかぎ状に曲がり、その上側に漏斗状の花が並んで咲きます。原産地は南アフリカで、原種は黄色または白ですが、長年の品種改良によって、紫、赤、ピンク、オレンジなどの花の色があり、また一重咲きと八重咲きの品種があります。春を彩る花の1つで、開花は3月から4月です。フリージアの見頃の時期は春!新生活が始まり、それぞれ門出を迎える季節に綺麗な見頃を迎えます。

白いフリージアはキンモクセイのような甘い香り

Photo byfloristluton

フリージアの華やかな香りは香水にもよく用いられますが、見頃の時期は甘い心地よい香りを漂わせるフリージアは、花の色別に香りが異なります。黄色や白いフリージアは特に香りが強いと言われます。ちなみに白いフリージアの香りは、キンモクセイのような芳香、黄色はアンズのような甘酸っぱい香りを放ちます。赤や紫のフリージアは控えめな上品な香り。花の色別に香りも違いますが、フリージアは色別に花言葉も付けられているのです。

フリージアの別名とは

Photo byPezibear

ところでフリージアは、英語では学名と同じfreesiaという名で呼ばれますが、別名でアサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭)、アヤメスイセン(菖蒲水仙)という名で親しまれている地方もあります。別名の中のアサギスイセンという呼び名は、フリージアの和名の代表にもなる呼び名です。

フリージアの花言葉

花言葉は「無邪気」「純情」「清香」

Photo byPezibear

花を贈るときにはメッセージ代わりとなり、自宅に飾るときは小さな幸せのメッセージに癒しを感じる花言葉。フリージアを代表する花言葉は、「無邪気」「純情」「清香」です。これらの花言葉は、フリージアの見た目のイメージから付けられた言葉です。「無邪気」とは、細い花茎の上に1列に漏斗状の花をたくさん咲かす様子が、まるで元気な子供たちが手をつないで遊んでいるように見えるからと言われます。フリージアの花の形の特徴が由来した言葉です。

「純情」「清香」という花言葉の由来は

Photo by nekonomania

「純情」とはフリージアの別名である「コウゼツラン(香雪蘭)」という呼び名が由来しているのだとか。「コウゼツラン」とは、香りのよい清楚なランという意味があり、その意味が由来し「純情」という言葉が付けられているそうです。またフリージアのこれら2つの花言葉は、甘い香りを放ち、清楚な花姿の見た目のイメージによってもこんな言葉で象徴されています。

花名が由来する「感謝」「友情」「親愛の情」

Photo bysharonang

フリージアを代表する花言葉は「無邪気」「純情」「清香」ですが、フリージアは「感謝」「友情」「親愛の情」という言葉も持ち合わせています。「フリージア」の名付け親はこの花を発見したデンマークの植物学者のエクロン(C・F・Ecklon)!18世紀に南アフリカのケープタウンに位置する喜望峰でこの花を発見したエクロンはこの花を「フリージア」と名づけました。

フリージアという名の由来は親友の名前

Photo bym_tanzid

エクロンが喜望峰で発見した花を「フリージア」と名付けたわけは、彼の親友であるドイツ人の医師のフレーゼ(F・H・T・Freese)に、日々の感謝と友情の意を込め、親友の名前をこの植物の名前にしたそうです。そんなことが由来し、フリージアは「感謝」「友情」「親愛の情」という花言葉も持ち合わせています。

フリージアの色別の花言葉

フリージアは色別に花言葉が付いている!

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出典: https://www.photo-ac.com

独特な香りと鮮やかな花の色が特徴のフリージアは、色別で香りが異なり、また花の色別にも花言葉があります。フリージア全体を象徴する花言葉の「無邪気」は「黄色フリージア」の花言葉でもあり、明るいイメージで甘酸っぱい香りが無邪気な子供を思わせるイメージから由来しているそうです。フリージアは色別にも花言葉があるので、フリージアを贈るときには花の色と花言葉をタイアップさせて花束を贈ると、より気持ちのこもったプレゼントになることでしょう。

黄色と白のフリージアの花言葉

Photo byThomasWolter

原種のフリージアの色でもある黄色のフリージアの花言葉は、フリージアの代表的な花言葉でもある「無邪気」です。最初にもお話ししましたが「黄色いフリージア」は、明るい元気な印象と、甘酸っぱい香りが、天真爛漫な子供をイメージさせ、そのイメージが由来して「無邪気」と付いているのだとか。また「白いフリージア」の花言葉は「あどけなさ」「慈愛」「親愛」「清香」です。漏斗状の可愛らし白い花は、天使のようにあどけないイメージと清楚なイメージ、そして白いフリージアは特に心地よい香りが特徴的で、そんな印象が由来し、このような言葉が付けられています。

赤と紫の花言葉

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インパクトのある「赤いフリージア」の花言葉は「純潔」、そして反対色である「紫のフリージア」の花言葉は「憧れ」です。赤というとアクティブな色で、イメージ的には情熱、エネルギー、生命力などという言葉が脳裏に想い浮かびますが、フリージアの赤い色は派手すぎず、赤は赤でもどこか控えめで落ち着いて見える。そんな印象から「純潔」という花言葉が付けられていると言われています。赤いフリージアを見かけたときによく観賞してみてください。きっと「納得!」されることでしょう。

「紫のフリージア」ように由来が不明なものもある

Photo byPexels

花言葉は伝説や神話、誕生説などによって、古来から由来がはっきりしている花言葉もあれば、歴史や文化、宗教など様々な分野から意味づけられた花言葉もあり、またフリージアなどのように色や形や香りなど植物学上の見た目の印象から付けられた花言葉もあります。ただこの見た目の印象が由来する花言葉については、残念ながらその言葉の理由や根拠が不明のものも多いというのは事実です。たとえば「紫のフリージア」の「憧れ」という花言葉もその一つです。原種の子供のように元気な鮮やかな黄色や、天使のようにあどけない白いフリージアからすると、妖艶的な紫の色は、大人っぽく感じられ、憧れの色であったから付いたという説も全く根拠のない話です。

ピンクとオレンジのフリージアの花言葉

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出典: https://www.photo-ac.com

さて女性ならつい選びたくなってしまう「ピンクのフリージア」は、花言葉が特定されていません。ただピンクのフリージアは結婚式に飾られる花によく活躍します。独自の言葉は持ち合わせていませんが、フリージア全体を代表する「無邪気」「純情」「清香」という言葉を象徴としているとのこと。また一説には「多くの人に愛されてきました」という花言葉に代表されるという説もあります。また「オレンジのフリージア」の花言葉は、黄色いフリージアと同じ「無邪気」です。元気で無邪気なビタミンカラーである見た目のイメージが由来する花言葉です。

フリージアにまつわる伝説とは

誕生がギリシャ神話や伝説で紹介されている花

Photo byvoltamax

花は、その花がこの世に誕生した様子を、ギリシャ神話や、古代エジプトや日本に伝わる神話の中で語られ、その誕生の由来が花言葉の意味となっている花もあります。たとえば「ヒアシンス」や「スイセン」はこの世に誕生した伝説があり、その伝説が由来する言葉が「ヒアシンス」や「スイセン」を象徴する花言葉となっています。誕生の話のみならず、古代から伝わる伝説や神話の中のエピソードから生まれた花言葉は、その由来や意味がはっきりしています。

フリージアの花はどうして誕生したか

Photo byThomasWolter

さて今回のピックアップしているフリージアですが、どうしてこの植物がこの世に誕生したのかはわかりません。残念ながらフリージアにまつわる伝説や神話は明らかにされていないからです。世界地図がまだ明らかにされていなかった15世紀後半に、ポルトガル人の航海者によって発見された南アフリカの喜望峰。18世紀に喜望峰を訪れた植物学者のエクロンが、そこで見つけ植物に、彼の親友の名をとって名前を付けた植物が「フリージア」。それがこれまでのところはフリージアという花が世に知られた誕生説たる話です。

ギリシャ神話の春を呼ぶ女神フローラの仕業?

文献にはありませんが、ギリシャ神話に登場する春を呼ぶ女神フローラが、遥か昔に、この地にこの植物を残すなんらかの意味があり、名も付けづに咲かせた花なのかもしれない、だからフリージアの花の見頃は春なのだという考えも、「花という小さな自然をこよなく愛す」この記事を書いている者の一説です。命名の由来ははっきりしていますが、フリージアがこの世に誕生した由来はいまだ誰にもわかりません。

花言葉に想いを託しフリージアを花束にして贈ろう

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出典: https://www.photo-ac.com

甘い香りと鮮やかな花色が特徴のフリージア。春の門出の季節が見頃です。新しい生活に不安と期待を抱える友人や恋人の門出を、無邪気な姿のフリージアの花束を贈り、明るく応援してあげましょう。憧れの先輩へは紫のフリージアの花束を、お世話になった方には「これからもよろしく」とあどけない想いを託し白いフリージアの花束を、改まった言葉が見つからないときは無邪気な想いで黄色いフリージアの花束を贈るのがおすすめです。春は卒業や転勤、入社などの門出の季節です。フリージアの花で、可愛く素敵に、友人や先輩や恋人の門出を祝ってあげてください。

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