バディーワークス 45HEAD21g FGD フラットゴールド
Buddy Works(バディーワークス) フラッグシャッド 4インチ【2019年新色】
バディーワークス フラッグたぬき 4インチ OKZオレキンザブトン
Buddy Works(バディーワークス) シャロースター 17g/78mm
バディーワークス(BuddyWorks) オフベイト 30g
バディワークース ヘンチマン 53mm/32g
バディワークスでサーフゲーム!
新進気鋭のサーフルアーブランドをチェックしよう!
サーフゲームの新しいトレンド!個性的なルアーの数々が注目を集める新進気鋭のサーフルアーブランド、バディワークスのおすすめアイテムを8選でご紹介します。サーフでフラットフィッシュ、青物を狙っている方は要チェック!サーフにこだわるメーカーらしい、魅力的なルアーが揃っています!
バディワークスとは
静岡発のサーフルアーブランド!
バディワークスは、静岡発のサーフルアーブランドです。設立は2015年と比較的新しいメーカーではありますが、釣果報告、釣具店で取り扱いが近年増加中。サーフゲーム特化型のルアーメーカーとして注目を集めています。フラットフィッシュをメインに、青物向けのジグもラインナップ!サーフゲームにハマっている方は要チェックのメーカーです!
バディワークスのおすすめアイテム8選!
バディワークスのおすすめアイテムを8つご紹介!
バディワークスの人気アイテムをまとめてご紹介!定番のジグヘッドにワーム、人気のメタルジグも登場します。品薄、入手が難しかったアイテムもありましたが、現在は流通が安定し通販での購入も可能!試してみたい、と思っていた方は、この機会にぜひ一度手に取ってみてください!
1.バディワークス「45ヘッド」
根掛かりの少ない着底姿勢が魅力!
着底姿勢が45度!ボトムで立ち上がる、バディワークスの人気アイテムです。トレブルフックをワーム腹側に2つ搭載しできる構造ながら、ヘッドから立ち上がる姿勢でフックがボトムをこすりにくいセッティング。根があるサーフで使いやすいジグヘッドになっています。エッジの効いたヘッド形状で跳ねあがりやすく、着底しないテールが止めても魚にアピール!リフト&フォール、ズル引き系のアクションをメインに、扱いやすさを追求したジグヘッドに仕上がっています。
「45ヘッド」のインプレをチェック!
バディーワークス 45HEAD21g FGD フラットゴールド
インプレは飛距離について。ヘッド形状だけでなくワームを付けた状態の姿勢も独特なジグヘッドですが、飛距離は他のジグヘッドと比べてもそん色なく、よく飛ぶと評価されています。根掛かりしにくい形状、止めてもある程度動く、という特性でサーフ初心者の方におすすめしやすい!しっかり底を攻めておきたいマゴチ狙いには特におすすめです!
フラッグシャッドと合わせて購入。サーフ用10ftのロッドでかなりかっ飛ぶ!今のところ根掛かりはないが、初心者なのでロストが怖いっす((( ;゚Д゚)))
2.バディワークス「フラッグヘッド」
巻きで使うならフラッグヘッド!
浮き上がりと軽快な巻き心地を重視した、リトリーブ向けのジグヘッドです。「45ヘッド」のようにボトムで立ち上がる特性はありませんが、タダ巻きやストップ&ゴーといったサーフ定番の横系アクションを表現しやすいセッティング。ジグヘッドの役割をはっきり分けて使いたい、という方にピッタリのアイテムです。「45ヘッド」を巻きで使うこともできるので、使い分けを意識しながら導入を検討してみましょう!
「45ヘッド」との使い分けについて
「フラッグヘッド」の特性である浮き上がりと引き抵抗の軽さは、レンジキープがシビアな遠浅のサーフで効果を発揮。水深のあるポイントは「45ヘッド」でリフト&フォール、「フラッグヘッド」は浅場で横の釣りに、と使い分けるのがおすすめです。マゴチに「45ヘッド」、ヒラメに「フラッグヘッド」といった使い分けも面白そうです!
3.バディワークス「フラッグシャッド」
大きく動くテールがポイント!
サーフで特に人気の高い、シャッドテールのワームです。テールが大きめ、くびれ付き、マテリアルがソフトといった特徴があり、他メーカーのシャッドワームと比べて攻めた構成になっているのがポイント。レスポンス重視の設計でスローでもしっかりアピールしてくれます。サイズラインナップは2モデルで、4インチはハイピッチ、5インチはワイドと、シルエットだけでなくアクションの違いを楽しめる構成です!
「フラッグシャッド」のインプレをチェック!
Buddy Works(バディーワークス) フラッグシャッド 4インチ【2019年新色】
インプレは使用感について。素材が柔らかい、と感じている方が多いアイテムで、動きのよさや生命感といった部分が高評価。ダメージを受けやすいというデメリットはあるものの、相応のメリットを感じて選んでいる方が多い印象です。軸系のワームキーパーに対応、スリット付きとジグヘッドを選びにくい構造なので、1アイテムからだけでも試しやすい!まずはこのワームから、バディワークスアイテムを試してみましょう。カラーは人気のメロンメロンがおすすめです!
素材もやわらかく、動きもいい感じです。専用ヘッドじゃなくてもOKです
4.バディワークス「フラッグたぬき」
オリジナリティ溢れるバタバタ系ワーム!
先ほどご紹介した「フラッグシャッド」の派生製品、「フラッググラブ」とは異なるコンセプトを持つ、グラブテールワームです。幅を大きく、長さを抑えたテールは、回転するような動きではなく左右にバタバタと倒れるような動きを演出。オリジナリティのある動きで、スレたフラットフィッシュを反応させるコンセプトを持っています。抵抗が少なく巻きが軽い、飛距離が出しやすいといった特性も持っているので、よく飛ぶワームをお探しの方は要チェックです!
「フラッグたぬき」のインプレをチェック!
バディーワークス フラッグたぬき 4インチ OKZオレキンザブトン
ロックフィッシュゲームの釣果報告ツイートをご紹介。ややファットでハイアピールなテールを持つワームなので、根魚へのアピール力もバッチリ!ボトムに強い「45ヘッド」との組み合わせは、サーフ以外の釣り場でも活躍してくれそうです。ロックフィッシュ向けのジグヘッドを組み合わせれば、根掛かり回避能力がアップ!専用ジグヘッドと組み合わせる方は、サーフにやや根が入ったようなポイントで試してみましょう!
48㌢を釣ってから早4年‥
— ブンブン丸船長:green_heart:笑 (@7seven7star7) July 29, 2019
あの日以来の夢が叶いました:congratulations:️:sparkles:
キジハタ 51㌢ 1860g
やっとの思いで浮かせて見えた瞬間のデカさに驚愕:sweat_drops:
普段サーフメインでタモも持たんし、こうゆう時に限って単独釣行だし、獲れた時の足の震えが:sweat_drops:
釣れてくれてありがとう♡#キジハタ#BuddyWorks#フラッグたぬき pic.twitter.com/fIsfMsz0b5
5.バディワークス「シャロースター」
浅場を引ける鉄板バイブ!
3分割されたウェイト配置が個性的、遠浅サーフ攻略に適した鉄板バイブレーションです。スイム姿勢を並行に、細身のデザインとすることで、サーフで気になる鉄板バイブの引き抵抗を軽減。持ち味であるハイピッチなアクションと使用感を両立するようなセッティングになっています。公式ホームページでは17gで1.5m程度、25gで2m程度を引ける、と紹介されているので、浅場に鉄板を入れてみたかった方は是非試してみてください!
「シャロースター」のインプレをチェック!
Buddy Works(バディーワークス) シャロースター 17g/78mm
バディワークスのYoutube動画にも出演しているテスター、目黒氏のツイートをご紹介。細く重いバイブレーションなので飛距離は抜群、浅場を引けて小型のベイトパターンにもよさそう、とコメントされています。フラットフィッシュはもちろん、鉄板が効く青物やシーバスに対しても非常に有効なルアーなので、サーフオンリーでバイブレーションはあまり使ってこなかった、という方も要チェックです!
3月末発売予定のシャロースター17gのサンプルが届きました!
— 目黒毅久 (@k_megu0508) January 27, 2019
まぁ特徴を簡単に言うと70m飛んで1.5m未満のシャローも巻いて来れるバイブです(笑)
シルエットが細身のなので春以降の鮭稚魚、稚鮎、小女子パターン等にも効くでしょうね。
お楽しみに:blush:#BuddyWorks#ShallowSTAR17g pic.twitter.com/VRVJRlO8Lk
6.バディワークス「オフベイト」
大人気のセンターバランスメタルジグ!
センターバランスでゆっくり引ける!一時品薄となっていた、バディワークスの人気ルアーです。近年サーフで特に注目度の高いシンペンライクな性能を持つジグですが、樹脂系とは異なるアクションが各地で結果を残しています。浮き上がりやすくゆっくり引けて、ヒラをうつようなフラッシング系の動きが出せる!シンキングペンシル、リアウェイト系のジグと使い分けられる個性的なアイテムです!
「オフベイト」のインプレをチェック!
バディーワークス(BuddyWorks) オフベイト 30g
マゴチ、ヒラメを問わず、フラットフィッシュゲームで高実績。レンジやスピード感はヘビーなシンキングペンシルに近いものを持っていますが、他のルアーには無い動きが競争率の高いサーフで効いているようです。バディワークスルアーはメロメロメロンカラーが人気!動き、アイ位置は個性的ながら、タダ巻きで使えてトレブルを2つ、というサーフ定番のセッティングを持っているので、フラットフィッシュゲームに慣れている方であればすぐに自分の釣りに取り入れることができる内容になっています!
昨日のマゴチもあるのでキープは3匹?
— かっつぁん (@goodfishman0521) September 29, 2019
最後の方はめんどくさくなって写真撮らずにリリースw
合計で10匹くらい?
釣れたマゴチとたくさん噛み付かれてくれたオフベイトに感謝です:hugging: pic.twitter.com/HfZBNkO6wN
7.バディワークス「ヘンチマン」
サーフで青物狙いならヘンチマン!
サーフの青物ゲームにおすすめ!タダ巻きでハイピッチなアクションが出せるメタルジグです。ウェイト位置はやや後方、中央よりも少し後ろが中心といったセッティングで、飛距離と動きのバランスを確保。厚みでウェイトを確保しているタイプなので、シルエット自体は非常にコンパクトです。ダート幅を抑えた形状で飛び出さないのも魅力!表層でスピードを出しやすく、遠浅サーフで使いやすい構成です!
「ヘンチマン」のインプレをチェック!
バディワークース ヘンチマン 53mm/32g
青物向けとしてラインナップされているジグですが、フラットフィッシュもバッチリ狙える性能。着水後のカウントから泳がせるレンジを調整すれば、青物、ヒラメにマゴチとサーフのメインターゲットを一通りこなせるジグになっています。32g、42gと重めが揃ったジグなので、浅い場合はスピードを上げて対応しましょう。動き重視ならスタンダードセッティングのフロントアシストフックオンリーですが、フラットフィッシュを狙う場合はリアにトレブルを付けるのがよさそうです!
最近フラットではヘンチマンを使ってるが圧倒的な釣果を叩き出してます:bangbang:#バディーワークス#ヘンチマン#アカハライワシ pic.twitter.com/MwaeUJwBpF
— FREESTYLE(YouTube) (@FREESTY25373142) June 14, 2019
8.バディワークス「バディスタンド」
サーフで便利なロッドスタンド!
砂に刺して使うタイプのロッドスタンドです。中空で軽く、カラビナ付きで持ち運び性能は抜群。ルアーチェンジ、休憩、魚のキープとさまざまなシチュエーションで活躍してくれます。細かい砂に刺して使う設計なのでゴロタ、砂利浜等では使えませんが、柔らかい砂があるポイントなら活躍間違いナシ!メタル+ロゴのデザインもグッドです!
「バディスタンド」のインプレをチェック!
砂への差し込み具合、風の強さやタックルの重さによっては長さが足りずに転倒する、というコメントもありましたが、ポイントにマッチしていれば満足度は非常に高いようです。柔らかい砂に12フィート未満のロッドを立てる、強風時は使用を避ける、というのが推奨の使用方法なので、実釣時の状況をイメージしながら検討してみてください。定価3,300円と手ごろな価格も魅力的です!
とても使い勝手良いです。 サーフでは必須のギア!
バディワークスでフラットフィッシュをゲット!
個性を活かして楽しもう!
製品が増え続けるサーフゲームジャンルの中にあって、独特な個性、サーフルアーメーカーらしいこだわりが随所にちりばめられたバディワークスルアー。誕生して間もないメーカーではありますが、既にサーフゲームファンから高い評価を獲得しています。他の人が投げていないルアーを投げたい、ローテーションに個性的なルアーを加えたいという方におすすめ!バディワークスルアーで、サーフゲームをもっと楽しみましょう!
フラットフィッシュが気になる方はこちらもチェック!
フラットフィッシュ向けのルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年のおすすめルアーまとめ、人気のヘビーシンキングペンシルまとめをご紹介します。飛距離とスローなスピード感を併せ持つヘビーシンキングペンシルは、最新サーフゲームのトレンドルアー!沈んだ青物に対しても効果があるルアーなので、サーフゲームでの出番はかなり多いです。こちらも是非合わせてチェックしてみてください!
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